ジェロニモン

怪獣酋長の眠り


ウルトラマン』第37話「小さな英雄」に登場した怪獣で「怪獣酋長」*1という肩書きを持つ。身長は40m、体重3万t。
怪獣達のボスのような存在であり、名前の由来も有名なアメリカインディアンの酋長の名前から来ている。
(実は、白人の侵略と戦った英雄ではあっても酋長の地位はなかったそうだが)
頭部から尻尾にかけて豊かで色とりどりな羽を持ち、まさに酋長に相応しい派手な外見である。
その羽はジェロニモンの念力により自由自在に飛び回り、相手に襲い掛かる。
他にも口から相手を浮かばせてしまう無重力光線を吐く。
しかしその最大の特徴は死んだ怪獣を復活させる能力を持つ事であり、実際に劇中でも死亡していた怪獣を3体復活させている。
最終的には60体の怪獣を復活させて総攻撃を仕掛ける計画を企てており、怪獣酋長の別名が示す通り、
怪獣達のボスと言える強力な怪獣である。

+ 原作ネタバレ


MUGENにおけるジェロニモン

MUGENではウルトラ怪獣でおなじみの這い寄る混沌氏によって製作された。
製作されてから約半年間、更新もされずに放置されていたが、思い出されたかのように突然更新がされ、AIも搭載された。
主な必殺技として、予備動作がなく発生が速い為回避が殆ど不可能な“フェザーショット”
相手のパワーゲージにダメージを与えて自らのパワーゲージを増幅させる“念力弾”
間合いの広い“念力投げ”、その他にも念力で地震を起こすなど、意外と多彩な攻撃を持つ。
ちなみにこの地震は何気にアーマー殺しであり、AIがこれを多用するためアーマーキャラにはかなり有利である。
更にフェザーショット以外の技モーション中はジェロニモン自身も無敵状態である。
2013年6月17日の更新で新技「フェザーレイン」が搭載された。
かなりの広範囲に羽の雨を降らせるという強力な技である。

超必殺技では距離が開いていると劇中も使用してきた地を這う“無重力光線”
近づいていると前後に向かって広い攻撃範囲の“エネルギーウェーブ”を用いる。
特に、前者の無重力光線は本体がガード不能であるため、近づいていれば大ダメージは必至。
また、ガードが優れており、殆どの削りダメージが無効化される能力が搭載されている。

ライフが半分以下になると“怪獣酋長の理力”という技が常時発動する。
全身が赤く点滅し、攻撃力と防御力が増加。さらに、ライフとパワーゲージも自動で回復するようになり
ブロリーのようなスーパーアーマーまで付加される。連続ダメージを無効化しコンボやロック技から脱出できる為
マスターギースのデッドリーレイヴから抜け出したりや、B-styleの鷲塚の弾きラッシュの食らい途中から
平然と反撃したりなどやりたい放題できる。
この際に飛び道具の無効まで発生する為、弾幕合戦になった際、ジェロニモンのライフが半減した途端に
撃ち負ける事がなくなり、敵に一方的にダメージを与える展開が見られる。
その為ジェロニモンを倒すには有無を言わさぬ単発高火力で押し切る決定力が必要とされることが多い。
火力が並のコンボキャラでは苦戦必至であろう。

MUGENウルトラ怪獣の中では邪神宇宙恐竜伝説宇宙怪獣合体ロボットなどと同様の上位グループに
分類される強豪であり、登場するのは必然的に凶・狂キャラだらけの大会である。

基本戦法は遠距離から次々と飛び道具を連発してくるのが主体である。
前述の様に撃ち合いに強いので、タッグでは砲台を担当してくれる頼もしいパートナーとなるだろう。

ちなみに、このMUGENのジェロニモンはSFC版からの流用なのだが、SFC版とは体色が異なり原作に近いものとなっている。

+ 大会ネタバレ

出場大会

出演ストーリー


プレイヤー操作



*1
初期の怪獣図鑑などでは「酋長怪獣」という肩書きで記載される事もあったが、現在は「怪獣酋長」で統一されている。

*2
本来はレッドキングゴモラが蘇るそうだったが、アトラクションの関係でスーツが出払っていたらしく
ピンチヒッターとして登場。レッドキングはドラコに、ゴモラがテレスドンになったそうな。
金城哲夫氏による『小説 ウルトラマン』では、当初のシナリオ通りにレッドキングとゴモラが復活している。

*3
尤もこちらに記載されてる様に、
科学特捜隊はウルトラマンが来訪する(本編開始)より前でも20年以上は怪獣と戦っている他
裏設定ではあるが『ウルトラQ』に登場した博士も創設者の一人とされているので、『Q』に登場した怪獣も含まれるのだろう。
逆に殺された訳でもない奴をウルトラマン達に恨みを持つ怨霊扱いしているタイラントベリュドラの方が…



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