ユニバース・ディストーション

「次元の顎(あぎと)に引き裂かれよ!」

禍忌超必殺技。ただしプレイヤー使用時はリーダー超必殺技扱い。

KOF』ボスおなじみの全画面攻撃で、周囲の空間に謎の波動を放ち攻撃する技。
ニコMUGENを見ている人間ならば知らないものは居ないと言ってもいい程にインパクトの強い技だが、
その気持ちの悪いポージングや、上記の台詞が聞き取りづらいせいで「臭がれよ!」等と空耳が聞こえること(特にアーケード環境だと)、
名前が長くて覚えにくい、そして「 よくあんな臭そうなエフェクト作ったな 」等とすら言われる演出から、正式名称で呼ぶ人間は 絶無
ただでさえ イケメンっぽいのが出てきたと思ったらゲテモノに変身 、しかも このポージング このエフェクト なので
ワキガ」「脇臭」「放課後キャンパス」などとしか呼ばれることが無い。たまーに、心ある人が「ユニバ」と略して呼んでくれるくらいだろうか。

散々な言われようのこの技であるが、KOFボスの超必殺技だけあって非常に高性能。
威力は4割程度と比較的低めだが、小技から繋がるほど発生が早い上、 発動直後から終了時まで完全無敵
更に全画面攻撃の癖にどこでも判定なので 空中喰らい中だろうがダウン中だろうが、容赦なく拾ってくる
ちなみにKOFXIのコンシューマー版では設定を弄ってゲジマユにして、コマンド設定で1ボタンで出せるようにしておけば、
これを連発するだけで簡単にクリア出来てしまう。

ちなみに、『XIII』にてエリザベートのNEO-MAX超必殺技である「エトワール・フィラント」に動作が流用されている。
こちらは当身技だが、キャンセルで出すとコレそのまま。

実は、名前もポーズも性能も『聖闘士星矢』のパクオマージュなのだが気づいている人は(たぶん)いない。
ギャラクシアン→ユニバース、エクスプロージョン→ディストーションと単語を二つとも変えたのが分かりづらかったか。

MUGENではJIN氏製作の禍忌に搭載されているが、2ゲージさえあれば条件無しでこの技を使うことが出来る。
ただしステート奪取技になっているので、スーパーアーマーを持った相手には無効化されるという弱点がある。
だが、この技の真価はタッグ戦時にこそ発揮される。というのもこの技、拘束時間が非常に長い上(約200F)、
相手を喰らい判定が残った状態で吹き飛ばし、更に前述した通りどこでも判定を持っているため、
相方のゲージ回収率が高かったり、相方がゲジマユだったりすると「ユニバース・ディストーション→相方が追撃しつつゲージ回収→(ry」
と延々ループさせることが可能。更に全画面攻撃の上に技が発動しさえすれば潰されることがないため、
追い込まれていても一瞬にして戦況を引っくり返すことも可能。余りの強さゆえに「腋ゲー」などと呼ばれることもしばしば。
禍忌のタッグ戦の強さの大半を占めると言っても、過言ではない。彼の相方を選ぶ際は、十分注意しましょう。

禍忌以外ではCC霊夢D-Athena 3rdが使用し、
MBうどんげの「ルナティックレッドアイズ」もこの技のエフェクトが使われている。
紫もやしタッグの合体技である日腋符「ロイヤルワキガ」や、パチュカブラといった派生も存在。
この技をテーマにした人類ワキ化計画なんて大会も開催された。俺の新しい脇を見せてやる!