ゴジラ

あのゴジラが最後の1匹とは思えない…。
もし…水爆実験が続けて行われるとしたら…
あの、ゴジラの同類がまた…
世界のどこかに現れてくるかもしれない……


1954年に公開され以降シリーズ展開をした日本初の特撮怪獣映画及び、その主役怪獣
世界的にその後のSF映画史に多大な影響を与えた作品である。
別名「水爆大怪獣」であり「怪獣王」の異名を持つ。
MUGENでも登場するウルトラマン仮面ライダーと同様に、日本の特撮作品を代表する看板キャラクターである。

太古の生物の生き残りが度重なる水爆実験の影響で目を覚ました、あるいは放射能を浴びたことで変異して誕生したなど
作品により違いはあるが、その出自には必ず「核」が大きく関わっている。
また一説によれば「第二次世界大戦で死んだ兵士達の怨念」でもあるという。
核の脅威のメタファーであると共に、人間に対する怒りと憎悪の化身なのだ。

黒みがかった巨体に長い尾、大きな背ビレが特徴。
この背ビレを発光させると同時に口から放射能を含んだ火炎を放つ。
この火炎の呼称は「白熱光」「放射能火炎」「放射熱線」など複数存在する。
作品ごとに描写は違い、後のほうの作品では光線状に描かれることが多い。
平成のシリーズでは威力を増大させたものを一時的に放つこともある。
また、作品によってはこれを推進力として飛行したことも。

非常に生命力が高く、戦車や戦闘機といった通常兵器の攻撃は全くと言っていいほど通用しない。
そればかりか、オーバーテクノロジーを用いた架空の兵器ですらゴジラ打倒を成し遂げたものは少数である。
平成シリーズでは火口に落下してもある程度時間が経ってから再び姿を現したり、マグマを泳いで移動するなどの行動も見せている。
数少ない弱点は「低温」であり、一部作品で氷に閉じ込められたり無理やり冷やされたりして活動を停止しているが、
死に至るまでにはなっておらず、やはり異常というほかない。
明確に死亡したととれる描写があるのは第1作と『ゴジラVSデストロイア』『怪獣惑星』の3作のみである。

+以下シリーズの歴史・ゴジラの設定等

昭和シリーズ

1954年、太平洋で原因不明の連続船舶沈没事故が発生、
沈没地点に近い「大戸島」へ調査へ向かった人間たちの前に身長50メートルほどの巨大な怪獣が姿を表した。
この怪獣こそ沈没事故の張本人であり、島の伝説に伝わる怪物の名を取り「ゴジラ(呉爾羅)」と名付けられた。
やがてゴジラは二度に渡り東京に上陸し、自衛隊の攻撃をものともせず蹂躙。破壊の限りを尽くして人々を恐怖に陥れた。
しかしその後、芹沢博士が開発した水中酸素破壊剤「オキシジェン・デストロイヤー」によって絶命した。
(ちなみに芹沢博士役の平田昭彦氏は後に『ウルトラマン』でゼットンを倒した無重力弾を開発する岩本博士を演じている・・・・すごい漢だ。
ゴジラシリーズはこの第1作から幾つかの分岐によって物語が形成されている。
尚、この段階では突然変異などではなく、水爆実験で海底の棲家を追われただけ、という設定になっている。素の体格でこれか。
その為人類の身勝手によって目覚めさせられ、身勝手に葬られる悲劇的存在でもあった。
作中においても「なぜゴジラを殺すことばかり考えるんだ」と嘆く人物も存在している。
……まぁ、単にゴジラを哀れむというよりもゴジラの生命力に着目して「貴重な研究対象として生かしておくべき」という、後の悲劇にも繋がる思想なのだが。

翌年作られた第2作目『ゴジラの逆襲』では2体目のゴジラが現れ、
同じく放射能の影響で恐竜から変異した怪獣アンギラスとの死闘を大阪で繰り広げた。
それ以降はゴジラと他の怪獣との戦いを描いたものが主流になり、
アメリカのキングコング(円谷英二は1933年の『キング・コング』に影響され、特撮監督を志した)との戦いを初めとして、
蛾の怪獣モスラや翼竜プテラノドンの怪獣ラドンといった、かつてゴジラと同様に単独作品で登場した怪獣とも対決したり、
これ以降も3つ首の宇宙超怪獣キングギドラ、サイボーグ怪獣ガイガン
ゴジラを模した怪獣ロボット・メカゴジラなどといった個性豊かなライバル怪獣たちが登場した。
その間に『ウルトラマン』では「えりまき恐竜ジラース」としてウルトラマンとの密かな共演を果たしていたりする。
…………まあウルトラマンは容赦なく襟巻きを引剥がしたけどな!

初期の頃こそ「人類の脅威たる存在」というイメージだったが
『三大怪獣 地球最大の決戦』では人間から攻撃されていることに愚痴をこぼす、
(といっても小美人が鳴き声を翻訳したもので、実際に喋ってはいない)
『怪獣大戦争』では当時流行っていた『おそ松くん』のイヤミの「シェー」を真似たり…
といった人間じみた仕草を見せたことも。
ゴジラの子供ミニラもこの頃に登場した。
そして怪物であったゴジラは、ひとつのキャラクターとして支持されていくこととなり
映画の中でも「ゴジラに翻弄される人類」より「新たな敵の怪獣と、それに立ち向かうゴジラ」という構図が強くなっていく。

『ゴジラ対ヘドラ』以降ははっきりと人類の味方として演出されていくが、
ゴジラが人類への怒りを体現した存在という点を無視している、
ストーリーが子供向けになりすぎているなどといった理由からこの頃の作品を嫌うファンも少なくない。
特に酷評されているものとして『オール怪獣大進撃』『ゴジラ対メガロ』(予算やスケジュールの都合が悪かったとはいえ)などがある。
とはいえ、この「正義のゴジラ」と戦った怪獣には正義に対する悪役の魅力のある怪獣も多く、
今なお人気のあるメカゴジラやガイガン、ヘドラなどが生まれたのがこの時期であるのもまた事実である。
またゴジラのヒーロー化には当時の観客から「人間のせいで暴れているゴジラが一方的に悪者としてやられるのはあまりにも可哀想だ」という意見が多数寄せられていた事や
第一作にて被害者であるゴジラをオキシジェンデストロイヤーで残酷に殺してしまった事への後悔をスタッフ達の側も抱えていたのも影響していたとの事。

また、東宝が製作した巨大ヒーローもの特撮番組『流星人間ゾーン』では、
正義の怪獣として主役ヒーローのゾーンファイターとともに敵の怪獣と戦っている。
この時期のゴジラは割と軽快な動きが多く、跳ねるようなステップで連続パンチなどといった技も披露している。
ただゴジラが正義のヒーローだった1970年代の観客動員数は次第に低迷していき、
1975年『メカゴジラの逆襲』を最後にゴジラはスクリーンからしばらく姿を消すこととなり、昭和シリーズの終焉を迎えた。

平成VSシリーズ

それから9年後の1984年、『ゴジラ(1984年版)』が公開される。
この作品も第1作目の直接の続編だが、それから30年間の昭和シリーズの出来事は起こっていないという設定。
ビルの高層化が進んだため、本作のゴジラは身長80m、体重5万トンにスケールアップ。
「人々にとっての恐怖の存在」への回帰が図られている。東京を蹂躙したが、ラストでは誘導電波によって三原山に落下。

その後を描いた『ゴジラVSビオランテ』では三原山から復活したゴジラと
ゴジラとバラ(と沢口靖子)の細胞が融合したことで生まれたバイオ怪獣・ビオランテとの戦いが繰り広げられた。
ここから再び怪獣対決ものを展開したことで「平成VSシリーズ」が始まり、
キングギドラ、モスラ、メカゴジラ、ラドン、モゲラといった過去の人気怪獣も復活。
他にもモスラの因縁の宿敵バトラ、宇宙へ散ったG細胞と結晶生物が融合して生まれたスペースゴジラ
オキシジェンデストロイヤーの影響で復活した古代生物デストロイアといったオリジナル怪獣も今尚高い人気を持つ。

シリーズ7作目にあたる『ゴジラVSデストロイア』では体内の核エネルギーが暴走し、身体を赤く光らせた姿で登場、
この作品では常に赤い放射熱線を吐いており、クライマックスにいたっては放射と同時に背びれから強烈な閃光が放たれ
熱線が直撃しなかった周囲でさえ激しく燃え上がるという演出は、VS世代の諸兄の記憶に大きく残るものとなった。
敵怪獣のデストロイアとの死闘を繰り広げ、そしてついに起こったメルトダウンで自ら溶解していき、最期を迎えたのだった。
怪獣王、その最強にして最期の姿

このシリーズ以降のゴジラは「火炎」の印象だった熱線が完全に「光線」となっており、昭和期より多用する傾向がある。
また、強化版として「ウラニウムハイパー熱線」「バーンスパイラル熱線」といったバリエーションが登場した他、
放射熱線を体内に逆流させて全身からエネルギーを発する「体内放射」という技をもっており、
巻き付いたビオランテの触手を焼き切る、キングギドラやモスラを吹き飛ばすなどといった威力の高さを見せつけている。
ゴジラ以外も光線技のイメージが強くなりがちなVSシリーズだが、肉弾戦が苦手なわけでもなく、
キングギドラ、バトラ幼虫、メカゴジラ、デストロイア戦で格闘能力の高さも垣間見られる。

また1996年学研の教育用ビデオ「すすめ!ゴジランド」では実写パートでは坂東尚樹、幼少の頃のアニメパートでは三田ゆう子が声の出演をしている。

ミレニアムシリーズ

1999年には『ゴジラ2000ミレニアム』で復活、
以降ミレニアムシリーズと呼ばれる形で基本的に一作完結のスタンスで展開された。
この中の一作である『ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃』においては、
たとえ恐竜が放射能で突然変異したとしても、現代兵器の攻撃で殺せないわけがない」という現実的な考えに基づき、
ゴジラは太平洋戦争の犠牲者の怨念の集合体であり、一切の物理攻撃が通用しない」という存在になっている。
他にも放射熱線一発で巨大なキノコ雲を発生させる(それを見た登場人物が「原爆」と表現している)等、
ゴジラの生まれた経緯と存在意義を最も体現したとして高い評価を受けた。
この作品のみ平成ガメラシリーズを手がけたスタッフによって製作されており、その面目躍如といったところだろうか。
このシリーズでは放射熱線が「ゴジラの奥の手」のように扱われているのが特徴で、溜めが長くなっている他、長距離からの攻撃がよく見られる。
また、接近戦ではボディプレスを使ったことも。
『FINAL WARS』においてはプロポーションが以前よりスリムになっており、ジャンプなどの素早い動きを頻繁に見せる。

以前のシリーズに比べてマニア向けの色が強くなった時期だったが、
娯楽が多様化して以前ほど子供が怪獣映画を求めなくなったこともあり、
VSシリーズほど興業的に振るうことはなかった。
そして第1作から丁度50年後の2004年を節目とし、『ゴジラ FINAL WARS』をもってそのシリーズに一旦の終止符を打った。

その後、映画『ALWAYS 続・三丁目の夕日』の冒頭にてフルCGのゴジラが僅かな時間だが登場。
昭和の町並みを尻尾で吹き飛ばし、熱線を吐いて東京タワーを倒壊させた。
劇中では呼称されないが東宝が公認した正真正銘の「ゴジラ」とされている。
また2005年には『ウルトラマンマックス』で、アントラー登場回において玩具ではあるが
「ゴジラvsガメラ」という、夢の対決が実現している。
ただし、本放送時のみという前提なのか、DVD等では削除されているが。

+海外におけるゴジラ
海外においてもゴジラの人気は高く、アニメやコミックなど実写以外での媒体による様々なメディアミックスが展開されており、
映画作品としても2つのリブートが存在する。
アメコミについてはアメコミのページのダークホースコミックの項目の『ゴジラとアメコミに関する補足』を参照。

TVアニメ『GODZILLA』(1978年)

1978年放送のハンナ・バーベラプロダクション制作のアニメ。
正義の怪獣王ゴジラが人類と協力し、様々な怪物と対決する。
本作のゴジラは身長約122mとVSシリーズ以前に100m超えを果たしており、
口から吐く火炎の他にも目からのビームを武器としている。
レギュラーとしてゴジラの甥の小怪獣のゴズーキー(飛膜があり空を飛べる)が登場する。

映画『GODZILLA』(1998年)

90年代に企画されていたハリウッド映画化作品。
しかしゴジラの描写などには日本と米国での「怪獣」に対する概念の違いが顕れており、
日本だけでなく海外のファンからも物議を醸した。
一応、「ゴジラとしてではなく普通のモンスター映画としてなら結構な名作」との意見もあるが、
正直フォローになっているのか微妙なところ。詳しくはUSAゴジラのページを参照。

映画『GODZILLA ゴジラ』

ゴジラ生誕60周年である2014年に公開。監督はギャレス・エドワーズ。
映画作品としては2004年以来10年ぶりとなった。
『対ヘドラ』の監督である坂野義光氏を筆頭に過去にゴジラシリーズに携わったスタッフも日本から招聘されている。
2014年5月16日の米国公開では、週末興行収入200億円という大ヒットを叩きだした。
まさにキング・オブ・モンスターの帰還に相応しい幕開けだと言わざるをえない。

本作におけるゴジラは、地上の放射線が今よりも遥かに強かった太古の時代、生態系の頂点に君臨していた巨大両生類の末裔。
太平洋上の島(大戸島?)に伝わる伝説の竜になぞらえて「ゴジラ」と命名されたなど、初代を思わせる設定である。

大量絶滅期による放射能濃度の低下で海底奥深くへと逃れ、以後は地球の核に近い部分で生活していた。
しかし人類による世界各地での核実験や原子力潜水艦などによって(一説には、広島の原爆投下によって)目覚め、再び地上へ姿を現すようになった。
ビキニ環礁などで行われた過去の水爆実験は、全て地上へと現れてきたゴジラを倒すための攻撃であったと言う。
放射線を糧とする天敵種ムートー(Massive Unidentified Terrestrial Organism (未確認巨大陸生生命体))の覚醒に呼応し、
ゴジラもまたハワイ、サンフランシスコへと上陸、アメリカ軍を交えてムートーと壮絶な戦いを繰り広げる事になる。

このゴジラは身長108.2メートル、体重9万トンと当時最大のゴジラだったVSシリーズ(100メートル、6万トン)を凌ぎ、最大サイズを更新。
以降の作品でもより大きなゴジラが登場していく。
また、98年版とは違い本家同様に放射熱線を武器として使用する。
その際、背ビレが尻尾の方から徐々に発光していくという演出がされており、見応えあるものになっている。
しかし、体力を激しく消耗する諸刃の剣でもあるようで劇中では使用後に活動停止に陥っていた。

ムートーがハリウッド映画の典型的なクリーチャーとして描写されているのに対して、
ゴジラは時代の流れによるものか、人類には理解し得ない超越的な存在として描写されている。
例えばムートーは米軍の攻撃に反応したり、時には敵意を剥き出しにさえしたが、ゴジラはまったく意にも介さない。
しかしその巨体故に一度動けば津波が起き、建物は倒壊し、犠牲になった者も数多いため決して人類の味方でもない。
それらはまさに天災であり、文字通りの「神(GOD)」であった・・・といえるだろう。

+『超ゴジラ』、ゲーム作品でのゴジラ
アクションゲーム「超ゴジラ」では尾形博士にコントロールボックスを撃ち込まれて操作され、後半にはキングギドラの細胞を取り込んで 超ゴジラ に突然変異する。
超ゴジラのデザインはスペースゴジラの基となったデザインで、オーラをまとった超パンチが使えるようになり、熱線の他尻尾からは光弾、腹からは 超ゴジラの顔をしたビーム を発射する。

また、2015年8月には『シン・ゴジラ』公開を記念し、コラボ名義『ゴジラ対エヴァンゲリオン』として
三式機龍ともども『スーパーロボット大戦X-Ω』に期間限定参戦を果たした。
メインシナリオでは自軍部隊と激突する敵ではあるものの、イベントをクリアすれば自軍でも運用可能。

また、セガの無料オンラインゲーム『PSO2』でも2016年夏にシン・ゴジラの上映にコラボが開催された。


+2010年代、新たな時代のゴジラ達

映画『シン・ゴジラ』(2016年)

現実(ニッポン)対 虚構(ゴジラ)。
2014年版ゴジラの大ヒットを受けて新作の製作発表が行われ、
2016年、「シン・ゴジラ」が公開された。
スタッフに「新世紀エヴァンゲリオン」等でお馴染みの庵野秀明氏や平成ガメラシリーズの樋口真嗣氏らの起用、
シルエットは似通いつつも、旧来の日本版ゴジラとはある意味掛け離れた衝撃的なビジュアル、
更に着ぐるみ等造形物を一切使用しないフルCGによる表現等、
当初はファンから不安の声も上がっていたが、いざ公開されや否や瞬く間に大ヒットを飛ばす人気作となった。
本作のゴジラは身長118.5mとそれまでを凌ぐ大きさで、ともすれば歴代最凶とも云われる圧倒的な能力を持つ天災の如き完全生物として描かれている。
放射熱線もこのゴジラだけの特別仕様で、もちろんひとたび吐けばビルも兵器もひとたまりもないのはいつも通り。
耐久力に関しても自衛隊の総攻撃を歯牙にもかけず、劇中で痛撃を与えられたのは架空兵器(原型であるMOPは現実に存在するが)であるMOPⅡのみ。
現実を基にした兵器でダメージが入るという処からファンの間では歴代最弱では? と侮られることもあるが、そもそもにしてMOPの時点で60mのコンクリートを貫くと言う超兵器であり、単純比較は難しいとはいえメカゴジラクラスの破壊力を有している。
そのMOPの強化型であるMOPⅡでも倒せなかったという時点で、生命力の恐ろしさは推して知るべしである。

本作では東京湾に突如として出現。
当初は水蒸気爆発と思われたが 巨大不明生物 である事が発覚。
その巨体から上陸しても自重で潰れると想定されていたが、蒲田より上陸し、都内を蹂躙した。
徐々に体を第四形態まで進化させ、自衛隊の攻撃すら物ともしない想定外の存在に政府は対策に奔走する。
やがて米国からの情報により、水中に不法投棄された放射性物質を摂取、進化した未発見の生物である事が判明。
膨大な遺伝子情報を持ち、体内で核分裂を起こし「繁殖ではなく自己進化で環境に適応する」、地球上で最も進化した完全生物。
その出現を予期していた牧教授は、故郷である大戸島の荒ぶる神「呉爾羅」になぞらえ、その生物を ゴジラ と名付けた。

ちなみにゴジラシリーズとしては初めての 54年版とまったく設定を共有していない作品 である。
制作現場ではやはりというか先に設定リセットに成功していたライバルが引き合いに出されていたとか。
先に行ったように、特技監督はあっちと同じ樋口さんだしね
ただし、それまでの日本版シリーズのオマージュと思われる演出などは随所に見られる。
また、本作では「円谷英二が生まれておらず、"怪獣"という概念が存在していない」設定となっており、
怪獣という単語がまったく使われておらず、ゴジラは「巨大不明生物」と呼称されている。
「私は好きにした、君らも好きにしろ」

アニメ映画『GODZILLA』3部作(2017年)


また、『シン・ゴジラ』が盛り上がる2016年8月には日本では初となる本格的なアニメーション作品が発表された。
3部作構成のシリーズであり、2017年11月にその第1部にあたる『GODZILLA 怪獣惑星』が公開。
原案や脚本への『魔法少女まどか☆マギカ』などで知られる虚淵玄の起用も大きな反響を呼んだ。

本作のゴジラはシルエットこそ従来のものを踏襲しているが、その起源は「植物」とされており、
成長過程で多量の金属元素を取り込むことで突然変異した存在。体表は植物の根や樹皮、背鰭は柊の葉を思わせる形状をしている。
2030年の出現以来、作中の他怪獣たちを遥かに上回る規模の被害を出しており、
死者にして数億人以上(他の怪獣たちは数百万~一千万程度)、世界6大陸の内3つが壊滅状態の被害を出した。
大気圏内においても最大射程30kmを誇る『高加速荷電粒子ビーム』…すなわち熱線と、
自身から形成される高周波電磁パルスによる『非対称性透過シールド』と驚異的な再生能力により40Mtの核出力でさえも仕留め得ぬ程の防御性能を武器とするが、
映画の前史小説『GODZILLA 怪獣黙示録』において
その最大の脅威は米空母の集団の『ど真ん中を真下から』穿ったことからも窺える、その隠密性とも言われている。

+第1部『怪獣惑星』
1999年を皮切りに"怪獣"とよばれる巨大生物群による蹂躙が始まった地球。
2030年に現れた最強の怪獣ゴジラは、異星種族エクシフとビルサルドの協力を受けても撃退できなかった。
滅亡寸前に追い詰められた地球人類達はやむなく恒星間宇宙船による移住を計画するが、
到達した移住予定の惑星の環境は人類の移住が困難なものだった。

やがて移住予定地の惑星の想定外の悪環境に地球帰還派の人員が増える中、
地球からの移住出発時にゴジラの襲撃により両親を目前で喪って以来
打倒ゴジラへの執念に燃えていたハルオ・サカキ大尉は自ら分析しまとめた対ゴジラ戦術論文を公開。
その意見を受けた宇宙船は長距離亜空間航行により地球へと帰還。
しかし、その影響で時空の歪みが発生したことで地球では2万年の歳月が経過しており、
ゴジラを頂点とする新たな生態系を持つ未知の星へと変貌していた。

ハルオ率いる討伐部隊はゴジラの圧倒的な力の前に多大な犠牲を払いつつも
最終的にはその動きを封じ、ゴジラの非対称性透過シールドを無効化させる作戦により
EMPプロープを以てゴジラを自壊させ、死に至らしめることに成功。
このゴジラが最後の1匹ではなかったとしても、対ゴジラ戦術の有効性が証左されたことによりハルオは希望を抱いていた。しかし…。



対戦ゲームにおけるゴジラ

ゴジラを題材としたゲームは幾つかリリースされているが、
中でもSFCで発売された格ゲー『ゴジラ 怪獣大決戦』は現在もなお根強いファンが多い。

本作のゴジラは外見、ポートレイトや技などから平成VSシリーズ版と判断できるが、ジャンプ等を行うため映画よりも軽快な印象を受ける。
まあ昭和シリーズでは身軽な動きも披露していたしあまり違和感はないが。
原作から考えて一応主人公的存在…ということになるのかもしれないが
その性能はスタンダードとは程遠い。
結論から言ってしまえば総じて性能が低めで弱キャラである。

  • 通常技の攻撃範囲が狭い(そのため接近戦が弱い)
  • 超必殺技「ウラニウム放射熱線」は無敵がないうえに発生も非常に遅く見てからガード余裕(ゴジラ本体からほとばしる閃光のせいで出だしがはっきりわかる)。平成メカゴジラやモスラには特定の必殺技で無効化されてしまう。
  • キングギドラのように連携に組み込めず、ガイガンのように威力も高くはないので投げ技のリターンが少ない

といった感じで…おい、誰だ?「怪獣王(笑)」なんて言った奴は?
一応、ハイパー放射熱線は他の怪獣の違って空中で撃っても本体が静止しないので空中でばらまけば相手の動きを抑制できたりするし
他の熱線系の技も使いやすいので頑張れば勝てない事もないのだが。
尻尾で相手を打ちはらう「ハンマーフック」も横へのリーチは長いのでいかにして苦手な接近戦に持ち込まれないかが重要である。

MUGENにおけるゴジラ

かつてよりSFCの『ゴジラ 怪獣大決戦』のゴジラをSUGIO氏が移植して作成したものが存在しており、
MUGENに数多く存在する怪獣達の大先輩なのだが、性能的には原作ゲームに多少アレンジを加えていた程度なので
SFC版『ウルトラマン』出身の、強力な性能を持つウルトラ怪獣達相手には歯が立たなかった。
???「やっぱ核食ってるようなのはダメだな!」
ちなみにこのゴジラがスーパーマリオ1-1に挑戦した動画が多くの動画サイトで公開されている(いた)ため、
そっちで知ってるという人も多いはず。

しかし、k氏によってこのゴジラに更なる改変が加えられ、ウルトラ怪獣をも倒せる狂クラスの性能へと強化された。
場合によってはゼットンさえ倒してしまうといえばその強さがよくわかるだろう。
また、これらの他にもmuu氏によって同じくSUGIO氏のものを改変した『怪獣大決戦』風のものも公開されている。
また、神キャラ版も公開されたが、大会動画使用禁止であるため注意されたし。

k氏改変版の強さからその認知度は一気に高まり、大会への出番も増えつつある。
『怪獣大決戦』仕様のmuu氏版はAIが有り並~強レベルの強さな事もあって、
並~強レベルの大会にはmuu氏版が出場することが多い。
タッグ関連では核繋がりでかつこのストーリー動画から発祥した、
霊烏路空との組み合わせ(通称ゴジ空)が人気になるなど、現在は様々な動画で怪獣王の名に恥じない活躍をしている。

他にもゴジラ怪獣大決戦スプライトを使用したアレンジ等が多数存在するが、AIが無いものも多く動画使用頻度は低い。
「マグロ食ってる奴」や「ジラ」のあだ名呼びが多い1998年ハリウッド版についてはUSAゴジラのページを参照

ゴジラ怪獣大決戦スプライト使用

+SUGIO氏製作版
  • SUGIO氏製作版
原作のゲームを再現しているため、良くも悪くも平均的な性能をしており、決定力に乏しい。
あと、どういうわけかちびキャラ並に小さい。

このゴジラを巨大化させるパッチをAyustat氏が製作している。
このパッチを適用するとディスプレイネームが「KING GODZILLA」になる。
やはり大きい方が見栄えがいいのか、動画ではこちらの方を見かけることが多かった。
適用すると攻撃力と防御力が上昇しスーパーアーマーが追加され、必殺技の放射熱線はかなりの高威力を誇る……のだが、
位置が高いため、しゃがむだけで簡単に回避できてしまう。勿論、ちびキャラ相手にはまず当たらない。

+k氏改変版
+狂キャラゴジラ
  • k氏による狂改変版
最近ではMUGENに存在するゴジラといえばこれという人も多いだろう。
攻撃・防御力の向上、新技やハイパーアーマー搭載、一部SEの差し替えなどがされている。
あの邪神すら軽く沈めたり、場合によっては宇宙恐竜をも粉砕するその姿はファンを沸かせた。
まさに「怪獣王」の名にふさわしい(ちなみに現在は相手側の更新により両者を倒すことは難しくなっている)。

デフォルトのAIは搭載されていないが、Watch戦でも凶キャラ程度なら苦もなく沈める暴れっぷりを見せてくれる。
だがアーマー殺し技には無力で、それらの技を多用するキャラにはあっさり負けてしまうことがある。
また現在では、ガタノゾーアの製作者のmuu氏によって製作されたAIも公開されている。2012年5月の更新で本体の最新版に対応した。

また6Pと12Pは特殊カラーになっており、ただでさえ強い1Pよりもさらに性能が強化されている。
6Pカラーは『大怪獣総攻撃』版のゴジラ(通称GMKゴジラ)を意識したカラーになっている。
このカラーだと体力回復速度が通常の4倍になり、ゲージが自動で増加し、即死耐性が付くなどさらに強力な性能になる。
そして12Pカラーでは体力回復速度4倍だけでなく、攻撃・防御が2倍、常時ゲージMAX状態、即死耐性が付き(Rare Akumaのものを参考にしたらしい)、
体力が減ると自動的に発動する技「メルトダウン」で上記のアーマー殺しを持った怪獣でも簡単に返り討ちにしてしまう。
muu氏版AIを導入時にはスーパーメカ翡翠にも勝ててしまい、旧狂最上位や準神下位などと呼ばれるランクになる。…まさに「怪獣王」(大事なことなので二度言いました)。
他にもマンブルV2氏によって改変ゴジラの耐性修正パッチがMUGEN凶悪キャラアップローダpart3と氏のskydriveにて公開されている。
このパッチを適応する事で即死当身にも耐える事が出来、超即死やOTHKも高精度で無い限りは死なない等の耐性面で凶悪になっている。
しかし、神キャラが持つような即死攻撃であれば負ける事やアーマー殺し、即死当身の影響による削り攻撃で判定負けする事もある。

ちなみにバイトとしてキングギドラを雇っている。

またギマイラを作ったzektard氏によって超必殺技の時にバーニングゴジラになるパッチが公開された。
ただし現在の改変ゴジラは既にパッチが適用された状態で公開されているので、パッチを当てる必要は無い。
大幅に迫力が増した超必殺技

+大会ネタバレ
その狂クラスの強さを見込まれてか『強以上上限無しトーナメント【強~神クラス】』に出場。
神キャラの多数出場するこの大会でいい結果を残すのは難しいと思われたが、
個人で負けてもチームが勝てば先へ進めるなどの大会形式に助けられ、
途中で数回敗北しながらも後半まで生き残る事に成功。
そしてpart52では、両者1Pカラーで戦うというルールでガタノゾーアと対戦。
怪獣大戦争というにふさわしい最強怪獣同士の壮絶な死闘を展開した。
見応えのある接戦でもあり怪獣ファンにとっては文句無しに名勝負だろう。

なおこの大会で改変ゴジラはかなりの上位まで残っているが、
ぶっちゃけ運や大会の形式による要素も大きくゴジラより下位のキャラの中にも
ゴジラより強いキャラも多数いたりと、順位にそこまで意味は無い。
まあ名勝負が見れたからそれだけでいいよね。

+ゴジラ改変についての余談
なお、k氏改変版の元となったゴジラは上にも書いたようにSUGIO氏制作であり、
そのSUGIO氏のサイトは現在は閉鎖されていて音信も不通で連絡を取る手段がないため、
正式に許可を取った上での改変ゴジラの公開は絶望的になっていた。
そして、そのことを別の人に指摘されたことで一時は改変ゴジラが削除され、二度と手に入ることはないかと思われていた時期があった。
しかし、ゴジラ主役のストーリー動画のページのコメントにSUGIO氏が直接改変許可のコメントを下さった。
それ以前に、SUGIO氏のサイトに改変許可が書いていたとのことで、これによりめでたく再公開の道筋ができ、10月17日にめでたく再公開された。
+肉弾戦ゴジラ
他にも熱線を使わずに格闘戦のみで戦う改変版(通称:肉弾戦ゴジラ)もk氏によって作られ公開されている。
こちらは2012年10月MUGENについて語るスレ用小物ロダでAIが公開された。
下記knゴジラと入れ替わる形で公開停止された。
+knゴジラ

基本はk氏自身の肉弾戦ゴジラをベースにしており、攻撃力を大幅に低下させ、逆にコンボ性能を向上させたもの。
それまであったハイパーアーマーが弱体化し、超秘発動中はアーマーが解除されるため一部の超秘投げも普通に通用する
(例:ゴッドルガールの『ギガンティック・プレッシャー』『ラストジャッジメント』など)
ゲージの自動上昇もオミットされた一方で、肉弾戦仕様で外されていた放射熱線や全身発光、ウラニウム熱線も再搭載している。
β版的なもののためAIは未搭載だが、小物ロダで製作者不明のAIが公開されている。
強さは普・強~凶未満を想定とのことで、一般の大会でも出せる基準を予定しているらしい。
現段階では、遠距離主体やバランスの良い波動昇龍タイプ相手には苦戦を強いられるが、素体が肉弾戦仕様のため、近接タイプとの相性は良いようだ。
+昨今の余談
最近になってロリ巨乳な同族k氏によって製作発見された。
どういうことなの…
+muu氏改変版 並~強キャラ
  • muu氏改変版 並~強キャラ
SUGIO氏のものを改変したゴジラで、怪獣大決戦風の性能になっている。
あくまで「風」とのことだが、ダメージを受けることでたまる怒号ゲージとショックゲージを搭載し、
元ゲーに近い感覚でプレイできる。AIも搭載されており、しっかり動いて戦ってくれる。
強さは元ゲー準拠ということでやや控えめの性能に抑えられており、ランクとしては並キャラと強キャラの境目くらい。
普通キャラでも十分戦えるので、上記のk氏改変版だと強すぎて大会に出せないという時はこちらを使うといいだろう。

ハイパー放射熱線など遠距離攻撃が優秀なおかげで飛び道具を持たない相手にはめっぽう強い。
中距離~遠距離ならば格上の相手とも充分に戦えて、たまに凶キャラからラウンドをとったり相性によっては勝つことすらある。
ただ、レトロゲー故のシステム面での貧弱さなどは如何ともしがたく、
ゴジラ自身、発生の早い技や無敵技が乏しいので切り返しは苦手。
故にスピードが早いコンボ系のキャラだと何もできずにやられることも多い。
また原作同様熱線の当たりにくい背の低いキャラ(低くないキャラでもしゃがまれると当たらないことが多い)は苦手としている。

+余談 飛び道具について
ゴジラに限らず、ゴジラ怪獣大決戦の原作再現キャラは優秀な光線系の飛び道具をもつ代わりに近接戦をやや苦手としているものが多い(飛び道具を全く持たないアンギラスや近接戦闘主体のメガロやガイガンといった例外もいるが)。
中でもゴジラは近接格闘では殆どリターンがとれないため特に苦手であり、これらの優秀な飛び道具が生命線となっている。

  • 放射火炎
近~中距離を攻撃可能。
持続時間が長く、発射角度を自由に調整できる。削りによるダメージも大きい。
  • ハイパー放射熱線
遠距離まで届く熱線。
ジャンプしながら撃つこともでき、そうすると空中に広くばらまかれて簡易的な弾幕になる。
この手のビーム系の技にしては割とゆっくり飛んでいくので設置技のような働きをすることもありAI殺しの要素ももつ。
削りによるダメージはさほどではないため、メカゴジラのように遠距離から相手を削り殺すことは難しい。

上記の2つと、尻尾を利用したハンマーフックで戦うのがゴジラの基本戦術となる。
また、怒号状態時のみ使える超必殺技・ウラニウム放射熱線もある。

  • ウラニウム放射熱線
クリーンヒットすれば5割以上の大ダメージを与えることができる大技。
発射までの演出として本体と周辺が赤く発光し、その発光にも攻撃判定が発生する。
この発光に相手を巻き込むことができれば確実に直撃させることができる。
しかし、発射までにとても長い隙がある技であり、距離があると人操作でもガードが余裕で間に合ってしまう。
ハイパー放射熱線と違ってジャンプしながら撃つこともできないため単純な直線状の攻撃となり、相手によってはカスらせることすら難しくなる。
そればかりか、発光中はアーマーも無敵もない完全な無防備であり、発射までに攻撃を受けるとあっさり潰されてしまう。
完全に刺されば逆境からの大逆転を狙える貴重な超必ではあるものの、総じて扱いが難しい技といえる。

ちなみにk氏版と比べてみるとイントロ動作がないこと、サイズが若干小さい点、
画面下の怒号ゲージ(ゴジラの形をしている)やライフバー近くのショックゲージで区別できる。

+特異点氏版「アレンジゴジラ」
  • 特異点氏版「アレンジゴジラ」
高機動系とだけあって、動きが速くなっておりバックステップもできる。
キングギドラストライカーとしており、ゲージを消費して攻撃させる事が可能。
氏の高機動系の特徴として低火力だが、攻撃的なAIもあって強さも他の強ランクのゴジラと比べなかなかのもの。
ストライカーの使用の有無の設定が出来るが、他の制作キャラと違いカラー差は無く、完全に一般キャラ向けなので注意。

ミレゴジを意識しており、緑がかった体色や赤紫の背ビレで区別できる。あと、勝ちポーズで飛ぶ。
+なだげつ氏版「VSシリーズ版ゴジラ」
平成のVSシリーズ風に作成されたゴジラ。
2012年11月3日(ゴジラの誕生日)に怪獣スレ3の127で公開された。
体色が灰色っぽくなっていたり、技もVSシリーズのものを採用している。
イントロではゼットンキングギドラハウザーディアブロ、そしてゾフィーなどの強敵を投げ飛ばす姿が見れる。
AIは未搭載。
+くねくね氏「アレンジゴジラ」 並~強キャラ
大怪獣決戦を現代格ゲー風にアレンジして作られたゴジラ。
ガードキャンセルや緊急回避など、特殊な動作がある。
DLは以下の解説動画から。

ホルン氏がAIパッチを公開している
+作者不明「ゴジラ2000」 並~強キャラ
SUGIO氏のゴジラを「2000」~「機龍」のイメージで改変したゴジラ。
体色が緑色になっており、通常立ちの画像が平成ゴジラの画像になっている。
技も平成ゴジラの技が搭載されている。
ボディプレスには背鰭にも攻撃判定があり、対空としても機能するため
波動コマンドで飛び道具、昇龍コマンドで対空技、竜巻コマンドで突進技、連打コマンドで当身技が出る
スタンダードな技構成で、機動力も特異点氏版には及ばないが高く、ブロッキングも搭載されている。
ミッドナイトブリスレイ服切り裂かれにも対応している。誰得
怒号ゲージは搭載しているがゲージをショックゲージ代わりに使っており、しかも相手に対しても
攻撃が当たればゲージを上げ、ゲージMAXで気絶させるためゲジマユカラーやゲージ効率の高い相手だと妙な試合展開になることも。
アレンジビオランテの公開と同時にショックゲージを搭載したが、連続発動する広範囲projectileで強引に相手をダウンさせるというこれまた癖が強い仕様。
デフォAIは体力が減るとブロッキングを自重しなくなる。
怪獣スレ3の277で公開中。
+愛茶氏製作 神キャラ版
  • 愛茶氏製作 神キャラ版
アンギラスの製作者である愛茶氏が製作した、神キャラ化されたゴジラ。
キャラ名は「破壊神 呉爾羅」となっている。現在は公開停止中である。
また、大会動画での使用は厳禁となっている。
+snowwolf氏版「ゴジラEX」
  • snowwolf氏版 ゴジラEX
ジェット・スティングレン等の制作者であるsnowwolf氏が製作した、アレンジ版ゴジラ。
『怪獣大決戦』のドットを使用しているが、技構成は高速で移動したり、リング状の熱線を雨あられと撃ったり、
拘束で突進して接触すると画面が暗転し、背後に通り抜けると相手が血を吹き出して倒れるという瞬獄殺北斗有情断迅拳を合わせたような技を使ったり、
敵を太陽に押し込んだりとやりたい放題。

+大会ネタバレ
第二次・怪獣達によるポイント制ランセレ大会』ではゴアと「熱凍」タッグで出場。
安定した試合運びで優勝した。
+X星人氏版「ブリザードゴジラ」
ゴジラを地球侵攻最大の障害と認識したX星人が、入手したG細胞をベースに生み出したゴジラキラーであり、そのためゴジラの弱点が低温であることを看破しており、冷凍に特化した能力を持っている設定である。
吹雪やツララなどの冷凍攻撃を出す。どう見てもモスラの鱗粉だが、吹雪である。
至近距離で吠えると相手を気絶させることができ、自分も至近距離で挑発されると気絶するが、
気絶モーションの食らい判定が一コマしか設定されていないためなかなか攻撃が当たらず試合が固まることも。
MUGEN関係ファイルうpろだのup0073で公開されていた。
閉鎖後はロダ管理人がバックアップを公開中(51-88.tar内のup0073)
青い体色と、怒号ゲージと称して表示している小さいゴジラで区別できる。
+MUGEN関係ファイルうpろだ氏「ゴーストゴジラ」 強~凶キャラ
ちびキャラで半透明。あとなんか浮く。
残像を残してワープするが本体も残像も透けているので非常にわかりづらい
MUGEN関係ファイルうpろだのup0008で公開されていた。
閉鎖後はバックアップにも入っておらず現在は入手不可。
差し替え
+作者不明「カラテゴジラ」
アフロン氏の空手健児のスプライトをSUGIO氏のゴジラに入れ替えたキャラ。
音声もそのままなのでなかなかシュールである。
MUGEN関係ファイルうpろだのup0041で公開されていた。
ロダが落ちていたため(現在は復旧済み)ロダ管理人がバックアップを公開中(0-50.tar内のup0041)
+64氏「世紀末覇王ゴジラ」 並~強キャラ
GONZO-氏のゼウスのスプライトをSUGIO氏のゴジラに差し替えたキャラ。
何故かメガトンパンチで超ゴジラに変わる。
声は差し替えていないので、出オチ感が漂う。
MUGEN関係ファイルうpろだのup0015でパッチが公開されていた。
閉鎖後はバックアップにも入っておらず現在は入手不可。

その他スプライト使用

+カーベィ氏「GB版ゴジラ」 並キャラ
海外版の「ゴジラくん 怪獣大行進」のスプライトを使って作られたキャラ。
GB版のゲームからなのでちびキャラである。技は小・中・大・のパンチの他、同ゲームのをストライカーとして使用できる。
氏のサイトで公開中。
長らくAIは未搭載だったが、2013年6月15日にAIが搭載された。
最新版は7月20日版。
+カーベィ氏「ゴルザ」
zillagamer氏がの作製したスプライトをカーベィ氏が本人に許可を取って使用し、SUGIO氏のゴジラをベースに製作されたキャラ。
スプライトは怪獣大決戦のゴジラをベースにウルトラマンティガの登場怪獣ゴルザに書き換えられている。
ただし外見はゴルザになっていても、モーションや技構成は改変元のSUGIO氏版ゴジラにかなり近く、
実質的にはSUGIO氏のゴジラのガワ変えと音声変更+AI調整+ライフ等の数字変更キャラといった仕上がりになっている。
ただ、ゴルザ自体がオーソドックスなゴジラ型怪獣だったこともあって、ゴルザとして使っても違和感はあまり無い。
飛び道具もきちんと放射熱線から破壊超音波になっており(性能や使用感は放射熱線とほぼ同じ)、AIも搭載されている。
+Dr.T氏 アレンジ仕様 並~強キャラ
  • Dr.T氏 アレンジ仕様 並~強キャラ
Dr.T氏が製作したゴジラで、『ゴジラ爆闘烈伝』のスプライトを使用している。
尻尾攻撃には通常攻撃版とコマンド技版があり、
コマンド技の方は相手を上に打ち上げる。
通常攻撃の尻尾攻撃にも2回ヒットするものや相手をダウンさせるものなどがあるので使い分けよう。
突進攻撃も相手に当たると止まるものと相手に当たっても進み続けるものがあるので使い分けたい。
コマンド技の熱線は斜め下や上への撃ち分けもできるが、飛び道具が飛ぶというよりは中距離まで届くビームに近い。
ゲージ技は1ゲージ消費の『Nuclear Pulse』と2ゲージ技の『Spiral Atomic Ray』がある。
『Nuclear Pulse』は体内放射のモーションで周囲の中距離を攻撃する技。
無敵も有り前後の広範囲を攻撃できるが遠くの相手には当たらない。
『Spiral Atomic Ray』は放射熱線で攻撃する技で、遠くまで届く上、
普通の相手には5割近い大ダメージを与えられる強力な技である。
どちらのゲージ技もエフェクトが派手なものにアレンジされておりなかなか見栄えのいい技に仕上がっている。
+BaganSmashBros氏「BSBゴジラ」 並~強キャラ
  • BaganSmashBros氏「BSBゴジラ」 並~強キャラ
海外産のミレニアムゴジラ。3Dのモデルを2Dに落とし込んで作られていて、中々リアルな姿をしている。ただサイズは小さい。
AI起動用のコマンドと、AI記述と思われるcnsファイルも搭載されているがデフォルトではコメントアウトされていて、
コメントを外すとWINMUGEN及びMUGEN1.1ではエラーが出る。
+k氏「超ゴジラ」
  • k氏「超ゴジラ」
「怪獣大決戦」のゴジラのスプライトを改変して、SFC「超ゴジラ」に登場した超ゴジラの姿にしたキャラ。
氏のワンドライブで公開されている。
氏の改変したゴジラ同様ハイパーアーマーや攻撃力の上昇がなされており、並のキャラでは歯が立たない。
+zektard氏「ゴジラ2014」
  • zektard氏「ゴジラ2014」
上記2014年版のゴジラが、zektard氏によって2015年6月16日に公開された。
公開当初はUSAゴジラの変更パッチだったが、2016年10月5日にパッチでない単体キャラに更新、JMHにて代理公開されている。
元は改変パッチだったが、スプライトは新規に描き下ろされたものであり、2016年更新版では怪獣大決戦風の大ポトレも追加されている。
体のバランスは2014年発売のソフビ人形に近く、頭も小さ目になっている。
通常技の動きは少し早めで、近距離向けの引っ掻き攻撃や範囲の広い尻尾攻撃を使う。
尻尾の背ビレから徐々に発光からの熱線発射も再現され、更にWiiソフト"Godzilla unleashed"における
"Critical Mass mode"にパワーアップして火炎で攻撃するオリジナルの超必殺技も盛り込まれている。

MUGEN上での表示サイズも大きく、life1500、def190とかなり高い耐久力を誇る。
攻撃中は無敵になる技も多いなど強力な性能を誇り、人操作なら凶キャラ撃破も可能だろう。
デフォルトAIは搭載されていないので、人操作で活用するといいかもしれない。


また2017年4月にはMUGENについて語るスレ用小物ロダで改変版が公開された。
ハイパーアーマーワイヤーダメージが搭載され、アーマーは発生が遅いほどダメージの上がるおさむらいスピリッツリスペクトだが、
自身の攻撃発生は全て1Fのため同キャラ戦だと全くダメージを与えられない。
しかも常時全身無敵のため発生の早い技は効かず発生の遅い技は何か技を振っていれば避けられる超性能。
おそらく狂キャラに入る。
見た目は改変元と変わらないが、声が低く長いものに変更されているため音声をONにすれば見分けられる。


出場大会

SUGIO氏製作版

k氏改変版 (狂キャラ)
k氏改変版(6P)
k氏改変版(12P)

muu氏改変版 (一般キャラ)

特異点氏改変版(アレンジゴジラ)

k氏改変版(knゴジラ)


出演ストーリー

怪獣王 王座復権への道(主人公)
ウドン13(物語開始時点で故人だが、世界観に深く関わっている)
はらわせるもの(ロボット)
サウザーの拳
早苗さんとけーくん(その8後編、非戦闘、変態
仮面ライダーMIOMEGA(第33話)
妄想式家族計画(妄想式藍岩旅情編で登場。俳優)
ネクサスまてぃっく(EX6話で大怪獣総攻撃版、EXSP話でVSシリーズ版、EX8話でシン・ゴジラ版が登場)


+ゴジラシリーズ一覧
  • ゴジラ(1954年)
  • ゴジラの逆襲(1955年)
  • キングコング対ゴジラ(1962年)
  • モスラ対ゴジラ(1964年)
  • 三大怪獣 地球最大の決戦(1964年)
  • 怪獣大戦争(1965年)
  • ゴジラ エビラ モスラ 南海の大決闘(1966年)
  • 怪獣島の決戦 ゴジラの息子(1967年)
  • 怪獣総進撃(1968年)
  • ゴジラ ミニラ ガバラ オール怪獣大進撃(1969年)
  • ゴジラ対ヘドラ(1971年)
  • 地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン(1972年)
  • ゴジラ対メガロ(1973年)
  • ゴジラ対メカゴジラ(1974年)
  • メカゴジラの逆襲(1975年)

  • ゴジラ(1984年)
  • ゴジラVSビオランテ(1989年)
  • ゴジラVSキングギドラ(1991年)
  • ゴジラVSモスラ(1992年)
  • ゴジラVSメカゴジラ(1993年)
  • ゴジラVSスペースゴジラ(1994年)
  • ゴジラVSデストロイア(1995年)

  • GODZILLA(1998年)

  • ゴジラ2000 ミレニアム(1999年)
  • ゴジラ×メガギラス G消滅作戦(2000年)
  • ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃(2001年)
  • ゴジラ×メカゴジラ(2002年)
  • ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS(2003年)
  • ゴジラ FINAL WARS(2004年)

  • GODZILLA ゴジラ(2014年)

  • シン・ゴジラ(2016年)

  • GODZILLA 怪獣惑星(2017年)