アイスマン


1.

「負けるわけないじゃないか。こっちはヒーローなんだぜ!」

マーヴルコミック『X-MEN』に登場するミュータント。
本名はロバート=ドレイクで愛称はボビー。ヒーローの他には会計士として働いたりもした。
特技はアイススケートとスペイン語。
また無神論者の多いX-MENのヒーローの中では珍しくキリスト教徒。アメリカでは一般的なメソジスト派。

原作におけるアイスマン

X-MENの世界ではミュータントは迫害されているので、彼の能力が周りにバレて暴徒と化した地元の民衆に殺されそうになり、
保安官に保護のため拘置所に入れられたところでサイクロップスが外壁を破壊し登場。
一度は戦闘になるもののプロフェッサーXことエグゼビア教授が仲裁し、家族と話し合いの末「選ばれし子らの学園」へ入学、
X-MENチームの二人目のメンバーとなる。
またそのすぐ後にハンク・マッコイ(=ビースト)、ジーン・グレイ、ウォーレン・ワージントン3世(=エンジェル)が加わり、
この五人を「最初の五人」(ファーストファイブ)と呼ぶ。
この中で最年少(14)であったことを気にしてもいたようだ。
腰のベルトはアイアンマンが作った、彼の能力を抑えるための制御装置であり、このベルトが無かった別世界では能力が制御できなかったために、
そばを通る者たちが彼をアイスマンと呼ぶうちに、社会に対して敵意を持つようになってしまった。
この事からもわかるように、能力を制御できているうちは、周りが寒さを感じることはない。

冷たい能力とは裏腹に温厚かつ陽気な性格で、X-MENのムードメーカー……なのだが、
別世界では冷酷になったり社会不信であったり悪役であったりやるときはやる臆病者になったり女性だったり
ハルクみたいな体格になったりクールな王子様タイプで少女マンガでツンデレになったりした他、友情を信じない犬になったりもした。
さらには同じ世界のはずなのに、時にはガキみたいな暴言を吐いたり、時には大人の男として振る舞ったりと、あまりキャラが安定していなかったりする。
まぁアメコミではよくあることである。
また、単なるお気楽者というわけではなく、ゲームのEDではマグニートーもまた、立場は違えども自分たちと同じく
ミュータントの幸せのために闘っていたのだと気づいていたり、コミックでも何かと背負い込みがちなリーダーを気遣ったりと
ただのお調子者というわけではないようだ。
総じて自分のためよりも仲間のために怒るタイプで、ローグ率いるチームが壊滅した際に「ローグをリーダーにしたのは失敗だった。」と発言したサイクに対しては珍しく声を荒げて猛抗議した
(尤も、壊滅した理由はローグが周りの反対を押し切って元ヴィランを何人も登用した挙句案の定裏切られたためで発言自体はサイクにも一理ある)。
ちなみに初期は力とそれに付随するカリスマを強く求めていた一方、それによる人間性の破棄をひどく恐れてもいた。
M-day(詳細はマグニートーの項目を参照)後に自身の能力を無意識に抑制していた時期もあった事などから、現在はそれほど力に固執してはいないようだ。
彼の性格等に関しては作家の一人であるマイク・ケアリーによれば、能力と同じく氷と似ているとされる。
これは決して「冷たい」のではなく「透明・率直」という意味であり、常に自分の感情と考えに正直であり、
また、危機に立ち向かう、自身の間違いを認めるといった事に対して、信じられないほどに勇敢であるとも語られている。

マーヴルの他のシリーズのキャラクターの中では同じ年少ヒーロー(今じゃみな二十代半ばだけど)だった
スパイダーマンやファンタスティック・フォーのヒューマン・トーチと仲が良く、
コミックで共闘するのはもちろん、前者とはアニメで共演し、ファンタスティック・フォーのゲーム中のボーナスレベルに登場したりした。
この三人をまとめてマーヴル悪餓鬼トリオと呼ぶとか呼ばないとか。
別世界のアルティメットユニバースでは色々あってチームが解散してしまった二人がスパイダーマンの家に引越してきて
「ピーターの従兄弟」という設定で同じ学校に通っている。ほんと仲いいなお前ら
X-MENの中ではビーストと仲が良く、X-MENを出ていた時期は二人で別のチームに引越したりもしていた。

X-MEN以外のヒーローチームに在籍経験も多く、X-MENの分隊ともいえるX-FACTORや
Dr.ストレンジ、ハルクらが所属したディフェンダーズ、ゴーストライダーが所属していたチャンピオンズなどにも所属していた。
また理由は不明だがチャンピオンズに所属していたことは本人にとって黒歴史らしい。
というか、真っ当なヒーローチームでそれなりにメジャーなヒーローが揃っていたチャンピオンズだが何故かヒーロー達から評判が悪い。

X-MENを「卒業」した後は公認会計士を職業にしていたが、後にX-MENに里帰りし
サイクロップスがミュータント国家ユートピアを建国した後、ユートピアの首脳陣として本人にとっても不慣れな政治職についていた。
その後、現在の展開ではウルヴァリンがユートピアを離れた際、アイスマンもそれに付き添ってユートピアを離れ
ウルヴァリンが立ち上げた新たなミュータント達の学校ジーン・グレイ高等学校で教職についている。


能力について

その名前通り、の力を使って戦う。
連載開始時は体の表面を霜で覆った雪だるまのような姿であったが、その後に硬い氷で覆うようになり、
遂には二次変異(セカンドミューテーション)によって身体そのものをコロッサスの生体金属のような 生きた氷 に変えることに成功し、
身体能力が向上した他、腕を槍のように変形させることも可能になった。
このため氷でありながら笑ったり怒ったりと表情豊かである。
ただし一時期体の一部が氷から戻らなくなっていた時があった。
その後も能力は本人の意思を問わず成長しており、現在は上の画像のようなゲームで見るデザインとは異なった、刺々しいデザインになっている。
空中の水分を固めて空中に氷の橋を作り、その上をサーフィンして楽しんだりもする。この疑似空中移動能力スライドは本家の飛行能力者の影を若干薄くしている感がある。
作り出す氷は本人の精神力と芸術家としてのセンスに影響されるらしいが、ゲームの演出などを見るに、それなりのセンスはあるようだ。
また超必殺技のアークティックアタックは空耳から「 おっぺけぺー 」や、見た目から「 揚げ玉 」とも呼ばれる。
ゲームでは二作ともにこの技に不具合があるが後述。

彼の能力についての詳細

+ ...

映画では一作目から最終作まで出ているが、本格的な活躍は二作目から。
原作の陽気さは無く真面目な優等生といった雰囲気。
家族へ自分がミュータントであることをカミングアウトするシーンは評価も高い。
映画ではローグと恋仲になるが、最終作で彼女からシャドウキャットことキティ・プライドに浮気していると勘繰られたりしていた。
(実際はプロフェッサーの死などで落ち込んでいたキティを励まそうとしていただけで、キティからの一方的な片想いだったのだが)
終盤近くまで能力は冷気を放射する程度だったが、最終決戦において能力がパワーアップ。
上の画像のような全身氷の姿になり、因縁深い相手である炎使いのパイロを頭突き一撃で撃退している。


ゲームにおけるアイスマン

+ ...


MUGENにおけるアイスマン

  • Splode氏製作 MVC仕様
初期のトナメに出場しているのはこちら。
プレイヤーキャラとしては本来出場していないMVC仕様のアイスマン。
演出はMVC仕様だが、性能的にはMVC2が元のようで、これにMVCにおけるスペシャルパートナーとしての攻撃を超必に加えられている。
デフォルトAIが搭載されている。

  • REDHOT氏製作 MVC2仕様
氏恒例のMVC2原作再現+6ボタンアレンジ。
Splode氏のアイスマンをかなり参考にしているようだ。
AIは搭載されていない。

  • Splode&Aivar氏製作 MVC+アレンジ仕様
上記のSplode氏のアイスマンをもとにAivar氏が改変を加えたバージョン。
こちらにはさまざまなアレンジが施されており、イントロではアイススライドで登場するなどこだわりがうかがえる。
マーヴルコミックとDCコミックのクロスオーバーイベントであるアマルガムコミックスを元ネタにした「AMALGAM」も搭載されている。
その他にも声が違っていたりと作りこまれているが少々不具合があるらしく、AIの強さも前述のものより上だがニコニコではほとんど見かけない。
+ 不具合の修正方法(ただし 自己責任 で)

  • kong氏製作
こちらのアイスマンは色々話題のkong氏製作、オリジナルの超必が追加されている。
こちらは凶キャラに近い強さを持っており、AIインフレが進んだこともあって最近はこちらをよく見かける。
先日、ガンビットのAIも製作されている貞氏による外部AIが公開された

また、絵板・保管庫にてK-BLOODを改変した素顔版アイスマンも製作され、ニコロダにて公開されていたがニコロダ休止中につきDL不可である。
こちらはK-BLOOD改変のため、AKOF仕様が元となっている。
AIも搭載されているが動画の出番は少ない。アイスマンというよりはAKOFシリーズのK系キャラに見えるからだろうか・・・。

+ 大会ネタバレ

余談だが、大ポトレに描かれているのは彼の変身中の姿で、実は素顔はけっこう美形である。
どれほどか確かめたければ、「X-MEN iceman」でイメージ検索してみるべし。
(icemanのみだと文字通りの冷凍人の画像やゾンビの画像も出るので注意)

さらに余談ではあるが、某トナメでは大人気である。
ニコニコでは冷気使いの「チルノ」を捩って一部のファンから「チルノマン」と呼ばれていた時期があったが、今は風化している。

出場大会

シングル
タッグ
チーム
その他
削除済み
更新停止中
【素顔アイスマン】

出演ストーリー


2.

「カチンコチンであります!」

ちょうしょ:めだちたがりや
たんしょ:わがまま
すき:ゆきがっせん
きらい:サウナ
ロックマン』シリーズに登場するロボットで、第1作『ロックマン』のボスキャラとして初登場。
最初期のメンバーゆえか、他のシリーズ作品にもそれなりに登場する機会は多い。
CVは『ロックマン バトル&チェイス』では『ヴァンパイア セイヴァー』のリリス
GUILTY GEAR XX』のブリジット等を演じた小西寛子で、同作ではロール役も演じている。
アーケードゲームのロックマンパワーバトルおよびパワーファイターズでは椎名へきる。PSPソフト『ロックマンロックマン』では神田朱未。
ライト博士に作られた寒冷地作業用のロボットで、形式番号は「DRN.005」。
小柄で、青いフードの、いわゆる防寒服を着込んだ姿、そしてまんまるな目が外見上の特徴。
作品によって「目立ちたがり屋、お調子者、泣き虫」など、多少の違いはあるものの総じて子供っぽい性格のキャラとなっており、
また一生懸命任務を果たそうとする純真で兄弟思いな一面も持っている。
常にフードを被っているため、開発者のライト博士以外は脱いだところを誰も見たことが無い。(髪の毛は一応あるらしい)
ロックやロールの弟的な存在だが、弟に当たる「DRN.006以降のライトナンバーズ」にも半ば子供扱いされている。
ロクロクではファイヤーマンに萌えられたり、エレキマンに「キュートな氷の妖精」と呼ばれるなど、以上の萌えキャラと化した。
カットマンには舎弟呼ばわりされている。

だが外見は可愛らしくてもそこはロックマンのボス。特殊武器は、炎さえも凍らせる冷気の刃を吐き(吹き?)出す「アイススラッシャー」。
「アイスラッシャー」でも「アイスラッシャー」でもないので注意(両方実際にあった誤記)。氷で刃型だからアイススラッシャー、と考えれば覚えやすい、かも。
ジャンプしながら連発して壁を作ってくるので慣れないと非常に避けづらい上、三発食らったらお陀仏の高威力なので一瞬の油断が死を招く。
他にも、アーケード版では雲を呼び巨大な雪の結晶を降らせる技、『ロックマンロックマン』では大きな氷柱を降らせる技も使用した。

ロックマンが使う場合のアイススラッシャーは、ダメージを与えるのではなく、相手を凍結させて動きを止めるという性能になる。
直接ダメージを与えることが出来ない(ボスキャラは除く)ため、止めている間に先へ進んだり別の武器でとどめを刺すという使い方になる。
耐久力の高い雑魚敵をやりすごすのに特に有効で、他にも床から噴き出す火柱なども凍らせ足場にすることが出来るため使い勝手は良い。
『ロックマンワールド』のファイヤーマンステージなどは、アイススラッシャーの有無で難易度が天と地の差になるほど。
この性能は、容量の都合で没になった幻のボス「ボンドマン」の武器の特性(接着剤で動きを止める)を受け継いだため……かどうかは定かではない。

ちなみに、彼の顔はSFC版(またはGBA移植版)『ロックマン&フォルテ』のデータベースでも見ることが出来る。
……のだが……この時の彼の顔はあまり可愛くなかった。
※参考動画(1:33~)

X-MENのアイスマンと混同しないための処置か欧米版アニメ『MEGAMAN』第一話で1ボスはアイスマンのみハブられている(OPには登場)。
彼に限った事ではないが、この作品での顔はさらに凄いことになっていた。
(0:44~)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3648811

全キャラディフォルメされた『ロックマンロックマン』では、元々がディフォルメ風なので、他と比べそれほど違いは感じられない。
……が、「小さかった瞳が大きく描かれた」、ただそれだけのことで可愛らしさが跳ね上がっている。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7006135
ついでに一人称は「わたくし」、語尾には「~であります」とつける。

+ ...
+ エグゼシリーズでのアイスマン

MUGENでは海外で二種類のアイスマンが確認されたがCalamix氏のパワーファイターズ仕様のアイスマンは撃破後に不具合があり、現在はホームページも消失している。

もう一つはMVCのロックマンの改変なのだが
技が少なくAIもないので、動画で見る機会は少ないだろう。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5557129
何故か挑発で緑色の屁をこく

出場大会

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