シャルロット

該当キャラは3名、読みが似ているキャラが4名います。
  1. 『サムライスピリッツ』のシャルロット
  2. 『聖剣伝説3』のシャルロット
  3. 『ファイナルファンタジーV』のキャラのミドルネーム→レナ・シャルロット・タイクーン

読みが似ているキャラ
  1. 『魔法少女まどか☆マギカ』の魔女シャルロッテ→Charlotte
  2. 『グランブルーファンタジー』のシャルロッテ・フェニヤ
  3. 『悪魔城ドラキュラ ギャラリーオブラビリンス』のシャーロット・オーリン
  4. 『ONE PIECE』のシャーロット・リンリン

ここでは1番及び2番のシャルロットについて紹介します。

ちなみにシャルロットは仏語での女性の名前で、シャルロッテは独語、シャーロットは英語での読みである。
同名の洋菓子(この親父の好物)もこれら女性名から取ったものだとする説がある。


シャルロット(サムライスピリッツ)



     
  • 本名 : シャルロット=クリスティーヌ=コルデ
  • 流派 : なし
  • 武器銘 : ラロッシュ(レイピア)
  • 出身地 : フランス
  • 生年月日 : 1761年2月4日
  • 身長 : 72インチ(約183cm)
  • 体重 : 105ポンド(約48kg、~天)、110ポンド(約50kg、零)
  • 三体数 : B86 W55 H89(~天)、B85 W57 H90(零)
  • 血ノ型 : B型
  • 好きなもの : 真紅のバラ
  • 趣向 : 刺繍
  • 宝物 : 初恋の男性の肖像画
  • 嫌いなもの : ネズミ
  • 特技 : オペラを歌うこと
+
  • コンプレックス : つい人前で尊大な態度をとってしまう事
  • 尊敬する人 : 武人であった父
  • 剣の道について : 自分が傷付く事無く、完全に勝利する事
  • 平和を感じるとき 狩りをしている時
  • 好みのタイプ : 知力と武力を兼ね備えた人
  • 現代社会での彼らは…? : 宝塚な人
  • 家族構成 : 父・セルジュ、母・ジョセフィーヌ、弟・カルダン、伝書鳩・ピエール


「それが貴方の無礼な剣か? どんなものか見せて頂こう」

+ 担当声優
生駒治美 *1
『初代』~『零SP』
新堂真弓
『剣サム』
土師亜文
『令サム』
玉川紗己子
『破天降魔の章』
中谷ゆみ
『電撃CD文庫 邪神復活之巻』
冬馬由美
『電撃CD文庫 剣魔大戦之巻』

サムライスピリッツ』 のキャラクター。初代から登場しているフランス出身の剣士。
フルネームは 「シャルロット=クリスティーヌ=ド=コルデ」(Charlotte Christine Colde)。
モデルはご存知『ベルサイユのばら』のオスカルと、『サイレントメビウス』のキディ・フェニル。
名前はフランス革命期に実在した人物、「暗殺の天使」ことシャルロット・コルデーから取っていると思われる。

貴族階級の出身だが、贅沢を好まない武人の家に生まれ、一貫して故国と民のために戦っている。
オスカルのように男として育てられたとかそういう背景は無く、剣術も趣味として自分から始めたものである。
民衆を疎かにせず、農民の暮らしを視察したり現在の政治に不満を持っている彼女に対し、民からの信望は非常に厚い。
性格は、気高くやや潔癖のきらいがあり、勝利セリフなども尊大に映るものが多いが、
本人はつい高飛車な態度を取ってしまうことを気にしているらしい。
『零』の頃はまだ未熟な自分の見識を広めるため東洋を旅しており、荒んでいる日本の有様を見て心を痛めていた。
初代の頃は祖国、そして世界の異変を感じ取り、災厄の元凶となっているアンブロジァを倒すため日本を訪れる。
来日した際の本国との連絡は伝書鳩のピエール(とは一切関係ない)によって行っており、
初代のEDで祖国で革命が起きていると知るや一瞬で戻り、貴族でありながら自ら先頭に立って民衆を率いた。

このように国と民を愛し、常に弱者の味方という女性でありながら立派な騎士道精神の持ち主であるが、
一方で宝物が「初恋の男性の肖像画」であったり、伝書鳩にはかつて愛した人(くどいが断じてではない)と同じ名前を付けたり、
密かに「愛する人に優しくつつまれていたい」と思っていたりと非常に可愛いらしい一面も持っている。
シャルロットにこのことを聞こうものなら「ばっ、馬鹿を言うな!!」と真っ赤になって否定するに違いない。ちっくしょうコノヤロウ

+ 王妃の秘密
初代サムスピの公式ストーリーでは、アンブロジァに取り憑かれて乱心したフランス王妃
(時代設定や描写から考えて、恐らくマリー・アントワネット。RPG版では「アントワ王妃」名義)を正気に戻すために戦うということになっている。
ゲーメストムック収録版のストーリーでは、言っていることが酷いだけで王妃の口調自体は普通なのだが、
何故か「ALL ABOUT」収録のものでは口調(というか乱心の度合)が大きく変わっている。具体的には…
「アアア退屈退屈。お喋りや舞踏会。アアアいやだいやだ飽きた飽きた。(中略)ん?死!ん☆それはイイ考えね!
 (中略)死死死死死!殺してやろーっと!ざーんこくに残酷に血をぶしゅわーっと撒き散らし、
 首をすぽぽーんと飛ばしましょうよ!すぽぽーんと!
…と、正にと言う他ないすぽぽぽ~ん♪
鬼硬派な雰囲気が漂っている初代の中にあって、このはっちゃけぶりはかなり笑える。
挙句の果てにRPG版では魔人に魂を売り渡し、異形の怪物「アントネット」へ変貌。主人公一行の前に立ちはだかる。
女王蟻のような半身と、史実を意識してか首にギロチン状の物体がくっついてるのが特徴的である。

ちなみにシャルロット本人も初代~『真サム』ではかなり自信満々な台詞が見られ(勝利台詞「ハ!弱すぎる!」など)、
ややもすると高慢なイメージがあったが、『天サム』以降はやや落ち着いたものでまとめられている。
初期の格ゲーの女性キャラには割とよく見られるキャラクター性の変化といった所か。

作中では、覇王丸(シャルロットが2歳年上)を気にかけるような描写が何度かされたが、
覇王丸に許婚・静がいることは知っており、その思いを表立って出すことはない
(スタッフ曰く「覇王丸が戦っている時の武術インテリジェンスに惚れている」んだとか)。
時代が時代ならクール系のツンデレとして人気が出た…かもしれない。登場が早すぎたか…。
その後『真サム』のエンディングにて、覇王丸と静の仲睦まじい様子を実際に目の当たりにし、
自らの想いを断ち切るためにレイピアで長く伸ばした髪を断つ。
『真サム』は2Dサムスピの時間軸では最後に位置するので、
シャルロットの想いはそこで終わりを告げたこととなっている(ポリサムには登場していないため)。
パラレル世界という設定の『剣サム』のEDでは、良き友人として付き合っており、
覇王丸も度々フランスを訪れ、彼女は生涯独身を貫いているという。健気じゃのう。
半ば黒歴史のアニメ版サムスピではナコルルを差し置いてまさかのヒロイン待遇。こちらでは覇王丸と良い感じになっていた。
ちなみに『零』では「ジュテ~ィム、マドモァゼ~ル」と気持ち悪い声で喋る「ミッシェル」というキャラクターが登場し、
シャルロットにあからさまに好意を寄せているが、
彼女の嫌いな男性のタイプが「ホニャけた人」なので望み薄と思われる。KO時に「ミッシェ~ル!」と叫んだりはするけど
『閃サム』では同作初登場の闘牛士キリアンのプロローグとエンディングにも関わっている。

 ご存知ナコルルと共に初代から登場している(『斬サム』除く)元祖サムスピ女性キャラ。
 『真サム』やRPGではロングヘアーだが、他作品ではセミロングになっている。*2
 身長が183cmと格ゲーの女性キャラの中でもかなり高い方*3で、
 B85・W57・H90とスタイルもかなり良いが、甲冑の為に露出が少なくそう見えない。
 また以降登場した色々とぶっ飛びだした他の女性キャラ連中
 (彼女とか彼女とか彼女とか彼女とか)に押され人気はやや控えめだが、
 萌えなど眼中にないと言わんばかりのそのストイックさは、
 ある意味最もサムスピらしい女性キャラと言えるだろう。
 過剰に露出などしなくとも、彼女の色気は『真サム』での髪に結わえたリボンや、
 ぶ厚いスカートがほんの少しだけ翻るその一瞬に十分集約されているのである。

+ 色気だと? ハ! くだらんな!
              スポポポポポポーン!!!
      。     。
        。  。 。 。 ゚
       。  。゚。゜。 ゚。 。
      /  // / /
     ( Д ) Д)Д))

SNKご乱心の携帯ゲーム『SNKギャルズアイランドどきどきパズルショック!』では、
隠しキャラいろはの旦那様として登場。
水着が正装という常識改変を受け、無理矢理甲冑を着せようとするプレイヤーとピクロスで対戦することとなる。
隠しキャラだけに上のような驚きの姿を披露してくれる。

しかしそのストイックさが仇となったようで、『天サム』ではアイヌにブロックがかけられた中、
一人だけ男性陣と同じようにFATALITYされるという酷い扱いを受ける。
さらに『零SP』では全女性キャラ(+我旺様)の中で彼女だけがCPU戦で絶命奥義をガードしない。
こうしてシャルロットは「女性キャラを血祭りに上げたい」という歪んだ愛情を一身に受けることになったのであった…。
サムスピ一の悲劇のヒロインはナコルルではなく、彼女なのかもしれない。

そして、久方ぶりとなった『令サム』ではでは衣装が女性らしい物に大幅にアレンジされた。
髪の毛は束ねてポニーテールになり、丈の長いスカートはホットパンツに差し替え、
膝当ては除かれて、鎧(とレイピア)はバラの意匠を施した物になった。
今までの衣装では今時の若者に受けないと開発陣に判断されたのだろうか

ちなみに彼女、鍔迫り合いで筋骨隆々の男が剣を両手で押し付けてくるのに片手だけで余裕で相手にしていたり、
片手で振ったレイピアで人間を真っ二つに切断したり、
骸羅だろうがアースクェイクだろうが腐れ外道だろうが片手でぽんぽん投げ捨てるため、しばしば怪力扱いされる。
レイピアに関しては実際は斬撃も可能な武器(フェンシングで使われるのはフルーレという似て非なるもの)なのでまだ分かるが、
怪力については擁護不可能。

「私もまだまだ・・・・。修行がたりない・・・・な」

片手で投げる怪力なのにとか言ってはいけない

他作品では、『KO XIV』をコミカライズした『THE KING OF FIGHTERS~A NEW BEGINNING~』で、
バースの降臨により生と死の境界が曖昧になったことを利用され、ナコルルの術によって霊魂が実体化する形で登場。
デザインは『令サム』準拠となっている。


性能

リーチと判定に優れ、かつ隙の少ない技が揃う中距離特化キャラ。
シリーズを通して性能が高く、大体いつもキャラランク上位に位置するキャラである。
非常に安定した戦い方が出来るため初心者にも使いやすい反面、立ち回りがワンパターンになりやすいという側面も持つ。
また、(サムスピの中では)単発火力は控えめで、怒りによる攻撃力上昇率も低い部類に属する。

必殺技垂直に斬り上げる「パワーグラデーション」、突進しながら連続突きを繰り出す「スプラッシュファーント」(『初代』~)、
発生は遅いが攻撃範囲が広く、固めや削りに使いやすい飛び道具「トライスラッシュ」(『真』~)、
オーラを纏った突きを繰り出す「バイオネットラージュ」、スライディングから相手を投げ飛ばす下段打撃投げ「リオンランセ」
(『天サム』羅刹~『零』以降は統合。リオンランセは『初代』~『真サム』の通常投げが必殺技に昇格)。
全体的にバランス良く揃っているが、パワーグラデーションは対空に機能しないことが多く、どちらかと言えば割り込み用、
スプラッシュファーントはほぼ最後の削り専用な上に暴発しやすいなど、やや使える場面が限られる技が多く、
元々通常技が強いため、立ち回りではあまり必殺技を使う必要が無いこともある(サムスピ自体そういうゲームだが)。
武器飛ばし(破壊)技は『真サム』・『天サム』修羅では七芒星の剣線を描いて攻撃する「スプラッシュグラデーション」
(『零SP』では絶命奥義、『剣サム』では秘奥義)、『天サム』羅刹と『零』以降は薔薇をシンボルとした乱舞を繰り出す「クリスタルローズ」
前者は長い持続と広い攻撃範囲を生かして先読み対空など、後者は発生の速さを生かした連続技が主な用途。
ただし、どちらも無敵などは無い場合が多く、サムスピの超必の例に漏れず単発で出すにはリスクの大きい技である。

『初代』では最強クラスの牽制技として機能する各種弱・中斬りでの地上戦が非常に強く、
さらに「対空技より強い対空」と言われた各種ジャンプ斬り(特に強斬り)によって空中戦や飛び込みも文句なしの性能を誇る。
強力なジャンプ斬りをひたすら猿の様に繰り返すプレイヤーは「サルロット」と呼ばれ忌み嫌われた。
待ちガイルと並ぶ、格ゲー初期の強戦法を象徴する言葉である。

+ サルロットさん
しかも斬りだけに限らず「パワーグラデーション」より対空性能が高い立ち強蹴りなど、
高性能な技が非常に多く、多くの厨プレイヤーが続出した。
しかしそこは差し合いと逆転劇が売りのサムスピ、お互いの腕が極まればこのような熱い対戦も繰り広げられる。

研究が進んだ現在もダイヤグラムトップをひた走っているが、全体的なバランスはかなり良いゲームである。

続編の『真サム』ではジャンプ強斬りや立ち強蹴りは弱体化されたが、その代わり遠立ち強斬りが究極対空として機能し、
しゃがみ強斬りもリーチがとてつもなく長くなり出が速いと、やはり強キャラであった。
ただし、真サムプレイヤーを常に脅かすカウンターの存在によってワンミスで引っくり返されることもあり、
体力差不利で待ちに入られると崩し手段に欠けるという欠点もあるため、右京さんに比べると一歩劣る感がある。
またジャンプは速度こそ速いものの距離が無いため、判定の大きい飛び道具(つばめ返し爆炎龍など)
をジャンプで避け難いという弱点も持つ。

『斬サム』は柳生十兵衛らと共に欠場。

ドットが一新された『天サム』では相変わらず優秀な牽制に加えてジャンプ中斬りの空対空、
「パワーグラデーション」の割り込みと守りが非常に堅く、
ひたすら小中斬り、飛び込んで来たら逃げジャンプ空対空という待ちのチキンが横行したため、
過去のシャルの戦法にちなんでサルロットならぬ動かザルロット」と呼ばれた。
他にもほとんどのキャラに防御崩しから連斬が確定、さらに14連斬から武器飛ばし技が繋がる、
キャラ限だが怒り時に引っ張りからの即死連続技があるなど、守りだけでなく攻撃面でも恵まれている。
修羅はここに怒ると多段ヒットになって格段に性能が上昇する「トライスラッシュ」が加わり、強キャラの一角に食い込む。
羅刹は安定感では若干修羅に劣るが、「バイオネットラージュ」の驚異的なリーチや連続技が優秀で、こちらも上位クラス。

『零サム』でも安定した強さを見せるが、素手状態になると何故か防御力が全キャラ中最低に落ち込むという謎の現象に見舞われた。
ラロッシュに防御力上昇効果でもあるんですか?
この現象によって通常は外道骸羅と並ぶほどの防御力を持っているのに対し、
素手状態では何とあのミナ以下にまで落ち込んでしまうという、何ともアンバランスな性能になっている。
言うまでもなく即死の危険性が高い。
代わりにレッグトマホッ風の2hit浴びせ蹴りになるダッシュ蹴りが大斬り並に減る。蹴りの癖に…。
ちなみにバグではなくバランス調整のために意図的に入れられた仕様である。
また、『零SP』にはシャルロット固有の隠し技として、『天サム』の14連斬にアレンジが入ったものが存在する。
コマンドが異様に複雑な上に、素手状態で解除コマンドを入れる必要があるのでほとんど使い所が無いが、性能はそれなりに良い

『剣サム』では対空の遠強斬り、近強斬り、めくりのJ強斬りなどが強力で、わからん殺し キャラとして有名ではあるものの
対策が既に練られていること、上位陣の性能 (天草火月ミナいろは閑丸チャムチャムあたり)が異様なまでに高いこともあり、
最弱クラスではないが、下の上~中の下といった評価がされることが多い。

RPG『武士道烈伝』では、残念ながらメインキャラではなく、パーティメンバーに選択可能なサブキャラとなっているが、
「妖花慟哭之章」でフランスに立ち寄り、そこで家族と久々の再会をする機会がある。
また、魔界の軍勢と戦うべく集った戦士達を労うため(という名目で)アントワ王妃が主催した舞踏会のシーンでは、
ドレス姿の一枚絵も用意されている。結局踊った様子はないが。
05:40辺りから
性能としては素早さには若干欠けるものの、高めの防御力とそこそこの火力、そして複数の敵を薙ぎ倒す技を持ち、
後衛の盾になるにも十分な能力を持っているため、前衛役に華が欲しい人には嬉しい存在である。
特に秘奥義「アンジェ デファンス」は最強クラスの全体攻撃なので、習得後は雑魚殲滅に活躍してくれることだろう。
反面、単体の敵に対する高火力の技を持たず、燃費も若干悪いので、
その辺が不安な場合は素直にメインの覇王丸や右京を選ぶべきかもしれない、というあくまでサブキャラらしい立ち位置にある。


MUGENにおけるシャルロット

+ masquer氏製作 天草降臨仕様+凄まじいアレンジ
  • masquer氏製作 天草降臨仕様+凄まじいアレンジ
天草の狂アレンジで有名な氏の作。
Win版に長らく未対応だったが、バグらしいバグは見受けられず、初期のトーナメントではそれなりに活躍していた。
だが2008年10月12日に7年ぶりに更新が行われ、氏の他のキャラ同様Win版に対応。
現在は後述のAIを製作したSABA氏(旧:ファンタズマ)氏により、バグを修正した上で代理公開されている。
製作者による紹介動画(DLリンクは無効なので注意)

+ 性能解説
全体的に技の隙や硬直が殆ど無く、リーチも長い。
コンボが凄まじく繋がるため(もちろん補正は無い)、他の製作キャラよりもお手軽に永久が可能。
どれだけ楽かというと、弱斬り連打するだけで成立してしまうほど。
さらに奥義の1つにオリジナル技として「ブラッデイラージュ」(バイオネットラージュの派生技)があるが、
そこからそのまま繋げて永久に直行出来るなど他のキャラに負けず劣らず狂った性能である。

  • パワーグラデーション
垂直に切り上げて攻撃する昇竜系の技。無敵はないがコンボや割り込みに最適で、ダウン中の相手にも当たる。

  • トライスラッシュ
逆三角形の軌跡を描き相手に飛ばす技。出だしにも判定があり、飛び道具を相殺しない。

  • スプラッシュファント
乱れ突きをしながら突進する技。判定も強いが突進距離が妙に長くなっている。

  • バイオネットラージュ
レイピアから直線状に気を飛ばす技。画面の3分の2を覆うくらい長いのでハイジャンプして逃げるかガードするしかない。

  • リオンラッセ
ガード不能の打撃投げ。判定が長いので飛び道具の固めからそのまま投げれたりもする。
地面に突き刺す版はダウン中でも当たる。画面端近くでこれを延々と繰り返すだけで永久になる。

  • クリスタルローズ
原作ではロック系乱舞技だが、こちらの性能はパワーグラデーションと同じ。
背景に薔薇が現れ、垂直に切り上げると同時に舞い散る演出になっている。
パワーグラデーションと違い、ダウン中の相手にも当たり着地するまで無敵。暗転終了後から攻撃判定が出るので切り返しや割り込み、対空にも使える。

  • スプラッシュグラデーション
七芒星を描いて攻撃する技。七芒星の頂点の部分にも判定がある。連続ヒットなのでコンボのシメに使う時は注意。こちらもモーション終了まで無敵。

  • ブラッデイラージュ
レイピアに気を込めて、込めた気を飛ばす技。バイオネットラージュのような技だがガード不可。
ヒットするとステートを奪うため、そこから更に別の行動に繋げられる。

氏の他のサムスピキャラと同じく相当なアッパー性能であるが、
見た目からして常軌を逸している他の3キャラと比べると地味さは否めなく大会の活躍は多くなかったが、
○○うめぇ氏AIが知られるにつれ少しずつ知名度を上げていった。

○○うめぇ氏A((現在は入手不能)は5段階にレベル設定が可能で、デフォルトのレベル1では永久などは自重気味だが相当強い。
レベル3にすると開幕(ラウンドコール終了直後)から10割を狙うようになり、
レベル5だと当身永続ターゲットバグを持つキャラでないと倒すのが困難になるので注意。
よく弱斬りが無敵だと思われるが、これはサムスピにおける回避行動である「見切り」を弱斬りなどでキャンセルを繰り返しているためである。
見切りモーション中無敵なのは原作再現だが、こちらはモーション後も無敵が0.8秒弱続くため、その間に技を出すことであの異常な無敵を維持している。
なお、レベル2は未実装。
レベル1では凶キャラ、レベル3では狂下位〜中位になってしまうので、
恐らく狂下位だろうと思われるレベル2が実装されれば、出場可能な大会の幅も増えるのであろうが…。
ちなみにLv5で同作者の悪天草(AILvInferno,怒りレベル5)と戦わせるとお互い決着が付かないので、
一時期MUGENにいるサムスピキャラの中では最強クラスだった。

更に同氏の半蔵閑丸のAIも製作しているSABA氏(旧:ファンタズマ)氏によるAIも公開されている。
○○うめえ氏のAIには実装されていない台パンクラスのAIを作るが目標らしく、コンボのバリエーションの増加などの違いが見られる。
半蔵のAIと同様にレベル1はネタAIになっている他、レベル2~6で強から狂下位まで対応出来る。
レベル7~10は氏曰く○○うめぇ氏AIの2番煎じとのことだが、
遠距離でも見切りの使用が増加しているなど上記AIに比べ隙が減っており、狂中位〜上位の大会に適した実力となっている。
10は一部の技が完全無敵、空中喰らい中、ダウン中無敵、自分が3ヒット喰らうと無敵付加など改変がなされており、狂最上位に匹敵する。
氏の引退により公開停止されていたが、現在は復帰(と改名)に伴い本体付属で再公開中。
なお、前述の通りSABA氏は本体も代理公開しているが、そちらとは別ファイルなので注意。
紹介動画

+ ばかっち氏製作 アレンジ仕様
  • ばかっち氏製作 アレンジ仕様
masquer氏のシャルロットの性能調整版。
こちらは判定の弱化、連続技関係の調整、一発の威力上昇、当たり辛いが高威力の3ゲージ技などが追加されている。
デフォでかなりの強さの調整可能AIが搭載されているため、大会などでの活躍も期待出来るだろう。
+ 大会ネタバレ
ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】にて、初代餓狼ギースと渋いチームを組んだ。
ゲージ技が存在しないギースが相方、二人とも10年以上前のゲームキャラということもあり下馬評は低かったが、
意外や意外、並入る強豪を打ち倒し快進撃を続けた。

+ Noe氏製作 天草降臨仕様
  • Noe氏製作 天草降臨仕様
2010年4月に公開されたが、現在は公開先が消失しており入手不可。
怒りゲージや連斬、怒り爆発、連ね斬り、一閃、勝利メッセージなど、原作の操作感をほぼ完璧に再現していた。
試合開始前に原作同様の「修羅」「羅刹」のモードセレクトを選択可能で、
さらに連斬と連ね斬りが使えないかわりに攻撃力が上昇し、全ての必殺技を使用出来る「剣聖」が追加。
剣聖を選択すると、怒り爆発や一閃の演出が零サム風に変化するという、ファンには嬉しい拘りぶり。
また、断末奥義の動作が武器飛ばし技にリファインされて追加されている。
非常に細かい作り込みに加えてコンフィグオプションも充実しており、抜群に完成度が高い。
AIは未搭載だが公開自由とのことなので、今後の製作が期待されていたのだが…。

+ 追加技・連続技解説
アンジェデファンス
スプラッシュファーントのモーションで突進し、ヒットすると強化バイオネットラージュを放つ武器飛ばし技。
発生が遅いものの出掛かりに無敵があり、どの剣質でも出せる。
連続技に組み込めなくもないが、威力が低めなので反撃専用と割り切るのが吉。
頑張れば先読み対空としても使えるかも。
ちなみに技名の元ネタは、前述したサムスピRPGの秘奥義。
ぬいぐるみ
武器捨て挑発をした上で、最終ラウンド決着時に弱斬りボタンを押しっぱなしにしていると発生。
技というよりは勝ち挑発のようなもの。真サムバージョンと剣サムバージョンの2パターンが存在する。
ちなみに挑発はキャンセル可能だが、しっかり武器を置く所までやらないと条件を満たさない模様。
狙える状況はスプラッシュグラデーション(C押しっぱなし派生)直後、トライスラッシュやバイオネットラージュヒット時など。
条件が厳しい割にメリットは全くないが、かわいさに一見の価値あり。

連続技集(KFM調べ)
近立ち中斬り>パワーグラデーション
or 中スプラッシュファーント or リオンランセ
基本。飛び込みや避けキャンセルなどから。
修羅・剣聖ならそのまま連打で中ファーントが簡単高威力。
14連斬12斬止め>パワーグラデーション
or 弱バイオネットラージュ or リオンランセ or 武器飛ばし技
修羅の連斬は14連斬ルート一本でOK。
防御崩しから入るので強力だが、相手によっては少し歩いてから始動し、
最初の数段をゆっくり入力しないと最期まで繋がらない。
ちなみにスプラッシュグラデーションは画面端ならC派生から大追い討ち確定。
連斬BBC>パワーグラデーション
or 弱バイオネットラージュ or 武器飛ばし技
バイオネットラージュ以外は距離限定。
羅刹なら14連斬よりも安定・高威力なので、状況に応じて使い分けるべし。
引っ張り>J強斬り>近立ち中斬り
>武器飛ばし技 or 一閃
画面端を背負っている時限定、かつ相手キャラの背が低いと当たらない。
近立ち中斬りは背面ヒット時のみ武器飛ばし技やノーキャンセル一閃が繋がる。
修羅・羅刹なら中斬りの代わりに連斬でも可、怒り爆発中なら連ね斬りに繋いでもいい。
J強斬り>近(遠)立ち強斬り or 一閃 ごく単純だが、剣聖で爆発ゲージ最大の一閃なら8割強という恐怖の一撃。
J強斬り>近立ち中斬り>連ね斬り(追加入力×2)
>近立ち中斬り>連ね斬り(追加入力×1)>一閃
フルヒットで8割弱、恐らく修羅・羅刹の最大ダメージ。
爆発ゲージMAXが前提の理論連続技なため、実戦では短縮必須。
ゲージ残量次第で中斬りを連斬に変えてBBC>武器飛ばしなどで締めてもいい。
14連斬1~5斬>連ね斬り(追加なし)>14連斬6~11斬
>連ね斬り(追加なし)>14連斬12斬>武器飛ばし技
連ね斬りを連斬キャンセルで出すと、その後さらに連斬の続きが出せる。
これを利用することで非常に自由度が高い連続技を組むことができ爽快。
レシピは一例で、BBCに組み込んでもよし、別ルートの連斬を繋げてもよし。
ただしダメージ効率は悪いので基本的に魅せコンボ。

+ Antagonist氏製作 カスタム仕様
  • Antagonist氏製作 カスタム仕様
2013年9月12日に公開された海外製のシャルロット。
MUGEN1.0用に作られているが、WinMUGENでも使用可能。
公開場所であった氏のサイトは既に閉鎖されているものの、
作者りどみによれば、このキャラはオープンソースなので無断改変や転載も全てOKだそうな。
技は一通り実装されているが、AIは未搭載。

+ 操氏製作 零SP仕様
  • 操氏製作 零SP仕様
2014年7月公開。2023年6月23日の更新によりMUGEN1.0以降専用となったが、WinMUGENで使用可能な旧版も引き続き公開中。
氏の製作した他の『零SP』キャラ同様、剣気ゲージや怒りゲージなどのシステムが搭載されており、原作に近い仕様である。
勝利デモ画面やポトレではイケメソなご尊顔が拝見出来る。
簡易AIもデフォルトで搭載されており、相手との距離が離れるとトライスラッシュを連発してくる。
そしてサムスピ火力なので、剣気ゲージが多い時に一撃を食らうと面白いように減る。
外部AIは性能改変しなければ製作自由。
なお、ファイル名が「Charlotte」なので、DL・キャラ登録する際に他のシャルロットに上書きしないよう注意。






 「決闘に手加減など無粋。

  全力を以て礼とさせてもらおう」

出場大会

+ 一覧
シングル
タッグ
チーム
その他
更新停止中
凍結
削除済み
非表示

出演ストーリー



*1
生駒女史が演じているキング、シャルロット、マリーの3名には、「薔薇」という共通点がある
(キング…「サプライズローズ」、シャルロット…「クリスタルローズ」、マリー…「M.スプラッシュローズ」etc.)。
ついでに金髪や男勝りながらしおらしい一面もある性格など。
スタッフが意図していたのかどうかは不明。

*2
サムスピの時間軸と髪の長さを照らし合わせて考えると、『天草降臨』~『真』にかけてセミロングから長髪になっているが、
実は『天サム』と『真サム』は同じ年の話(1789年)なので、物凄い勢いで伸びたことに…
…と思いきや、後から『天サム』は1788年の話ということに変更されたので違和感は解消された。
年が丸々変わってしまう方が違和感がある気はするが

*3
しかしその割に体重が48(50)kgしかなく、はっきり言って痩せすぎ
これであんな鎧を着てよく動けるもんである。いくら軽い素材で出来てるとは言え…。


シャルロット(聖剣伝説)










「まなのつるぎ、はやくみつけて、ヒースや
 おじいちゃんをたすけなきゃいけないんだよね?
 シャルロット、それまでもうなかないよ。」


 出身地:聖都ウェンデル
 性別:女性
 年齢:15歳
 身長:132cm
 体重:30kg
 武器:フレイル

スクウェアソフト(現スクウェア・エニックス)が1995年に発売したSFC用アクションRPG『聖剣伝説3』に登場する主人公の1人。
宗教都市にして永世中立都市である聖都ウェンデルを治め、知者としても世界に広く知られる光の司祭の孫娘。
人間の父とエルフの母の間に生まれたハーフエルフであるため、実年齢の割に外見・内面共に成長が遅く、
外見年齢は人間換算で9歳程度、語尾に「でち」を付けるなど舌っ足らず(通称「でち語」)。台詞にもひらがなが多い。
他の主人公が読んだ瞬間赤面するエッチな本も「読めない」と言っているが、官能小説だったのだろうか。
生意気で口汚く自分勝手な上に泣き虫(これらは両親不在の影響もあると思われる)だが、根は素直で純粋。
ウェンデルに勤めるイケメンエリート神官・ヒースのことを強く慕っている。

ある日、アストリアの村で目撃された謎の光の調査にヒースが派遣されることを知ったシャルロットは、
子分のミックの助力を得て夜中にウェンデルを抜け出し、ヒースの助けとなるべく彼の後を追った。
しかし自分の目の前でヒースは謎の男「死を喰らう男」に倒され、そのまま連れ去られてしまう。
ヒースを救うべく、祖父に一刻も早くこの事態を伝えねば。シャルロットの冒険が始まった。

(以上、Wikipediaより引用、一部改変)

原作となるゲームにボイスは存在しないが、
『LORD of VERMILION』などの他ゲームにコラボキャラクターとして登場した際にボイスが搭載されている場合、
FF』のモーグリの声優でお馴染みの 諸星すみれ 女史がボイスを担当している。
ちなみに原作ゲームにはシャルロット用の防具として、モーグリスモックやモグかぶりというのが存在していた。


ゲーム中での性能

HP回復魔法「ヒールライト」を序盤から覚えられることが最大の特徴。
クラス1では単体対象で詠唱時間も長めなため少々心許ないが、クラス2以降は全体対象になる上に詠唱時間が劇的に短くなり、回復役を一手に担える。
同効果のアイテム「ポトの油」は序盤から特定の店で購入可能だが、一度の戦闘で最大9個までしか使用出来ないため、
パーティにシャルロットが居るのと居ないのとでは安定感が違ってくる。
ステータス異常治療魔法「ティンクルレイン」も序盤から使えるが、こちらは非消耗アイテム「ちびっこハンマー」で代用されがち。

典型的なヒーラーらしくHPも攻撃力も低いため、肉弾戦では頼りにならないが、回復の柱としてパーティに加えるプレイヤーは多い。
3人目に選ぶと、他の主人公よりも少しだけ早いタイミングで仲間になるのもポイント。

光クラスへ進むと地水火風4属性のセイバー魔法と光属性攻撃魔法「ホーリーボール」を覚えられ、特に中盤の神獣戦で後方支援役として活躍する。
作中で攻撃魔法、回復魔法、補助魔法の全てが使えるのは光クラスのシャルロットのみである。
闇クラスでは敵単体に無属性ダメージを与える魔物召喚魔法を覚えられるが、リースの召喚魔法と違って追加効果などは無く、使い所は少ない。
更に光クラスより回復魔法の詠唱時間がほんの僅かだが遅かったりする。

+ 最終クラスの解説
対象がアンデッド限定(ゴースト系は含まない)だが、消費MP1で敵全体に999のカンストダメージを与える「ターンアンデッド」を覚える。
シャルロットとケヴィンが主人公のルートでは終盤にアンデッドが多く出現する(ラスボス含む)ため、この魔法の有用性は非常に高い。
他のルートでも厄介なプチドラゾンビを開幕で一掃出来るので便利。
これ以外では味方1人の通常攻撃に光属性を付与する「セイントセイバー」と、味方1人の魔法ダメージを減らす「マジックシールド」を覚える。
前者は終盤で幾分使い出はあるが、後者は最大でも36ポイントしかダメージを減らせないため、実質死に魔法

余談だが、「ターンアンデッド」の演出は他作品にありがちな浄化系ではなく、有名な超B級映画「死霊の盆踊り」がモチーフになっており、
開発スタッフの妙なセンスが窺い知れる。

  • セージ(必殺技:どかーん)
地水火風4属性のセイバー魔法と「ティンクルレイン」「ホーリーボール」を全体掛け出来るようになる。
また、上位の光属性攻撃魔法「セイントビーム」も覚える。単体対象限定ではあるが、威力はアンジェラが使うものを上回る。
力が低いため物理攻撃は4つの最終クラスの中で最弱。

  • ネクロマンサー(必殺技:めちゃくちゃ)
敵単体の物理攻撃力・物理防御力・魔法攻撃力・魔法防御力・回避率を一度に下げる魔法「ブラックカース」を覚える。
基本的に単体でしか出現しないボス相手には、開幕で使っておくとかなり優位に戦いを進められる。
ただし、光光クラス(ビショップ)以外なら、
消費アイテムとして使うと「ブラックカース」の効果があるネクロマンサーのクラスチェンジ用アイテム「灰の小瓶」を入手可能なため、
セージやイビルシャーマンでも同じ強みを発揮できる。
味方1人の通常攻撃に闇属性を付与する「ダークセイバー」も覚えるが、闇属性の敵ばかりの終盤では使い所はあまり無い。
専用召喚魔法は屍霊使いのクラス名に相応しい「グール」「ゴースト」の2つ。

  • イビルシャーマン(必殺技:でかでか)
自身の体内に悪魔を召喚し、敵全体に火属性魔法ダメージ+知性・精神ダウン効果を与える「デーモンブレス」を覚える悪魔使い。
専用召喚魔法も「グレムリン」「グレートデーモン」と悪魔を召喚するものになっている。
敵単体の補助魔法効果を解除する「アンティマジック」も覚えるが、これは序盤から店売りアイテムで代用可能。
力が高いため物理攻撃は4つの最終クラスの中で一番強い
(最終武器の性能差も含めるとセージより攻撃力が34、パワーアップも含めるとセージより攻撃力が45高い)。
他の最終クラスと比べて精神が1~2低いため「ヒールライト」の性能が若干(精神1あたり24)落ちることと、
最終4クラスで唯一、状態回復魔法「ティンクルレイン」を全体掛け出来ないことが難点といえば難点か。

余談だが、ザコ敵として出現するイビルシャーマンは「ヒールライト」を連発して敵全体のHPを回復しまくるのでウザい

+ リメイク版におけるシャルロット
2020年4月24日に発売された聖剣伝説3のリメイク版『TRIALS of MANA』(通称「ToM」)では回復と補助がより強化された。
ビショップなら「回復限界突破」を習得すればバトル中に味方を回復した時、最大HPを30%を超えて回復(所謂バトル中ライフブースター状態)出来たり、
イビルシャーマンならバトル中に敵全員の能力を下げる各アビリティを習得出来る。
攻撃性能の低さは変わらずだが、弱→強(吹き飛ばし攻撃)だけは他のキャラと比べて繋がりが異様に早く、ダウンを取れる相手には滅法強い。
あと、力と守りは地味にアンジェラより上。幼児体型なのに
余談だが、彼女はクラス問わずぶかぶかのローブを着ているが、イビルシャーマンだけ体のラインが出るボディスーツ調を着ている。
3Dグラフィック脇出しと相まって謎の色気と専らの評判となっている。


MUGENにおけるシャルロット(聖剣伝説)

デュランリースを製作しているdkn氏による、原作風格ゲーアレンジのものが存在する。
「じゃんぷ」、「はりせんちょっぷ」、「ヒールライト」(体力回復技)、「マジックシールド」(飛び道具無効化)などの光クラスの必殺技と呪文だけでなく、
「だっしゅ」、「でかでか」、各種召喚魔法などの闇クラスの必殺技と呪文も同時使用出来る(原作では不可)。
「ヒールライト」は自分だけでなくパートナーの体力も回復する全体版も使用可能。
ただしパートナーが対応していないと失敗し、自分しか回復しない。
10P・12Pカラーにするとヒースも同伴し、魔法で攻撃してくれるが、8回攻撃されると戦闘不能になる。所謂ストライカーに近いもの。
12Pカラーは常時「マジックシールド」状態、「ヒールライト」が完全回復、召喚魔法の出現数制限無し、ヒースが召喚魔法ぶっぱになる。
こうなると凄まじい強さとなり、エルクゥすらも容易く葬り去る。
AIもデフォルトで搭載済み。


「うひゃひゃ、ざまあみるでち!ブタのケツー!
 まなのつるぎは、シャルロットみたいにこころがきよく
 うつくしくないと、もてないんだもんねーだ!!」

出場大会

更新停止中
凍結


最終更新:2023年11月30日 04:46