ハン・ベーダル

ハンペーダー!


「ヤッタ!これでまた王座へ近づいたぞ!」

かつて旧SNKと業務提携していた韓国・ビッコム社(90年代の社長の名前はキム・カッファンだったらしい)が
1994年にリリースした、純韓国産のネオジオのバカゲー的格闘ゲーム『ファイトフィーバー(正式名「王中王」)』の主人公。
名前については、一部サイトでは『ハン・ べダル 』と表記されている(発音的にはこちらの方がより正しいらしい)。
また、漢字で書くと『韓 倍達』だと思われる。
ハンベーとかベーダーではない。

外見からして、格ゲーの主人公らしい胴着に鉢巻きをした正統派のテコンドー使いのイメージを漂わせるが、
彼の使う必勝技(注:FFでは「必殺技」ではなく 「必勝技」 と表記されている)は突っ込みどころが多すぎる。
ついでに投げ技が画面から消えるくらい垂直大ジャンプしてのネックブリーカーである。超人レスリングでもやっとんのか。
  • モーションは波動拳、発射される弾は餓狼2の飛翔拳という合成飛び道具「虎熱風」
  • 飛燕疾風脚をパク…いやインスパイアしたとしか思えない突進技「飛虎撃」
  • しゃがんで暫烈拳を繰り出し、ヒット音も暫烈拳そのまんまの「猛虎拳」
  • 一見二階堂紅丸のフライングドリル、性能は劣化飛翔脚の「昇虎脚」
  • 龍虎乱舞にしか見えない超必勝技(名称不明)
と、技のネーミングや性能、そして効果音からしてどこぞの無敵の龍としか思えない内容である。
まあ、SNKから素材提供を受けていた上、製作陣の多くが研修でSNK作品の製作に参加しているので致し方無いかもしれない。
というか、そんな事ウルトラバックドロップ使う空手が出てくるゲームにおいて大した問題ではない。

また意外にも、「胴着に鉢巻きな主人公」同士であるリュウなどと違って普段の生活はホワイトワーカーらしく、
EDの一枚絵で背広を着てオフィスで電話をしている姿が見られる。

勝利ポーズではにこやかな笑顔と共に 「ヘタクソー!」 (ハナクソー!やヘナクソー!と空耳がつくこともある)と、対戦相手を貶して励ましてくれる。
(空耳の本来の発音は「へネッター!」である。「やったぞ!」くらいの意味合い)

参考動画


余談だが、KOFシリーズジョン・フーンのアナザーストライカーとして、
彼をモデルにした「カン・ベダル」というキャラクターが登場している。
使う技の名前は「虎熱風」だが、モーションは波動拳ではなく、蹴りで竜巻を放つ技になっている。
(なお、彼もMUGEN入りしている)


MUGENにおけるハン・ベーダル

  • envymask666氏製作
ライバルキャラのキム・フーンと共に製作されている。
オリジナル要素として、やたら弾速の遅い「虎熱風」(しかもその後にまた通常の虎熱風を出すことが出来る)や、
真・昇龍拳のオマージュ技が入っている。
意外と高性能なキャラで、人操作でも使いやすい上に結構強い。

AIはサクラカ氏のものとケン・カスタード氏、ペパーミント氏によるものが存在。
サクラカ氏製AIはガードが少々甘いが、攻め重視でかなり強いAIである。
ケン・カスタード氏製AIはレベルを5段階に調節可能。
攻め要素は劣るが、対空や連係をきっちりこなし、投げを有効に使うのが特徴であるが、現在公開停止&動画使用禁止。
ペパーミント氏製は11段階に調整可能で、レベルを最大にすると永久コンボを使用してくる。


  • 死門氏製作
原作再現風のベーダル。現在は公開されていない。
MUGENでは、ベーダルと言えば異様に遅い超必殺技版虎熱風というイメージが出来上がってしまったが
前述のとおりenvymask666氏版のオリジナル技なのでこちらには搭載されていない。
同氏製作の他ファイトフィーバーキャラと同じく勝利画面も完備。
AIもデフォルトで搭載されている。

  • アフロン氏製作

テキストによると「ハン・ベダル」の方が正しい発音らしい。
絵がCVS風になり、声も渋くなり、どう見てもパクリオリジナル満載だった技もそれぞれ見栄え良く作り直された。
3ゲージ消費の当て身技「臥虎藏龍」に成功するとキム・フーンと二人で合体攻撃を見せてくれる。
ここまでかっこよくなると完全に別人としか思えない。

デフォルトAIは搭載されていないが、外部AIは二つ作られている。
語るスレ用小物ロダに作者不明のAIがあり、1ゲージ技の超反応が特徴。
斑鳩氏製のAIは8段階にレベル調整が可能。現在は公開されておらず、規約では動画使用禁止である。
これらとは別に、DHQ氏による改変パッチも存在する。

様々な韓国選手を相手に戦うベーダル。
本体envymask666氏・サクラカ氏AI、
本体アフロン氏・斑鳩氏AIが両方登場。


出場大会

削除済み
更新停止中

出演ストーリー


「クソッ!勝負を急ぎすぎたぜ!」