水邪




生年月日 : 不明
  (千年を越える時を生きているらしい)
出身地 : 魔界
身長 : 五尺六寸 (約170cm)
体重 : 十六貫目 (60kg)
血ノ型 : 魔界B型
武器銘 屡堵羅(るどら)()
流派 神の思考
好きなもの : 我を称える愚物ども
嫌いなもの : 我を称えぬ俗物ども
コンプレックス : あろうはずもない
尊敬する人 我を崇めよ……
剣の道について
  神の力を誇示する絶好の機会
特技 : 神に不得手などなく、その逆も然り
平和を感じるとき
   天を仰げば我を称える声が聞こえる……
好みのタイプ 我は神……

「我を崇めよ! 我を称えよ!」

サムライスピリッツ』 のキャラクター。 零で登場した新キャラの一人。
しかし実際は『アスラ斬魔伝』の水邪蒼月(天サムの羅刹蒼月)が独立したキャラである(設定上は別人)。
CVは野瀬育二氏(『六番勝負』に移植された剣サムでは蒼月と同じ及川直紀氏にボイスを変更できる)。
+水邪蒼月について
蒼月が青龍に宿る力を取り込み、水邪の力を暴走させた姿。
炎邪に支配されてしまった火月と違って蒼月の自我は明確に存在しており、
自らの意思で水邪を支配し、その力を振るって戦う。
同作では蹴りをメインに戦う足技キャラになっていた。
翔月なぞもはやどうみてもジェノサイドカッターである。
画像から分かる通り、零サム以降の水邪が勝利ポーズで体に浮かばせる紋様がデフォで浮かんでいる。

自我が存在しているとはいえ、ゲーム中では
「溺れろ」「邪魔立てするな」「お前では止められない」
等、元々尊大な性格とはいえ普段の蒼月からは考えられないような台詞が目立つ。
声色も相手を威圧するような感じに変わっており、エコーが掛かっている。
一方で普通の蒼月の方も
「濡らしてあげましょう」「気持ち良いでしょう?」「感じましたか?」
と、深読みするとエロい台詞を発していたりする。
なんなんだアンタ

原作での性能

絶命奥義を除いた全ての必殺技が空中専用となっている極めて特徴的なキャラ。
キャラ選択時の 「貴様如きに操れるかな?」 という台詞から分かる通り上級者向けである。
通常技は牽制能力に優れており、ヒット&アウェイや各種空中からの技で戦っていける。
このキャラを操作する上で基軸となるのが「円月」である。
この技は空中で全身をガード判定のある水の膜で覆うと言う必殺技なのだが、この技の真価は別の所にある。
それは出した後に三方向ジャンプor三方向自由落下の6軌道を選択でき、しかも通常ジャンプ扱いなので攻撃もできるという破格の自由さである。
これをどう使っていくかと言うと、主に空中判定になる通常技をキャンセルして低空で出し、
そこから打撃投げの「死月」や超低空空中攻撃からの連続技、地上に降りてダッシュ投げ等のn択を迫るという奇っ怪な戦い方をする事になる。
なお、攻撃がほぼ空中技のみのためにバッタキャラと思われがちだが、実際は地上から即空中技を出して奇襲や択一を迫る非常にトリッキーな地上戦キャラである。
バッタというのは空を飛ぶ不思議なジジイ火力と判定を持つ鶴ならぬ鷺の事を言うのだ。
防御面に関しては普通にバッタしつつ円月後ジャンプなどでのらりくらりと逃げ回ることも可能ではあるが。
しかし、コマンドや入力猶予が非常に厳しく、やることも多いため、初心者ではまず扱えない。それ故に上級者向けとされる。

特殊な性能を使いこなす事さえ出来れば他のキャラには出来ない事が出来るので、
ランク的には羅刹蒼月の頃から下位に落ちた事はない普通に強いキャラである。
ちなみに零サムの闘劇では、優勝者の使用キャラだったりする。
+特性を上手く極めた上級者の例@Youtube



炎邪使いが「炎邪タソ」と呼ぶのに対して水邪使いは「水邪様」と呼ぶ。

   r'"⌒ヽ、
  / ,>ヘ、ヽヽ   <よいか 愚民共!!
 /  〆 ゚∀゚| /ソ     我を崇めない奴は愚民である!!
 /,-、.ヽ Y::::|       我を崇めるのはよく訓練された愚民である!!
 |l  |r‐、_i__cm__ri    ,ィ
ノ ヽ 'Y‐|‐ニニ;==li,,ニニニニi=ニ≡≡i   ホント 水邪使いは地獄であり我を崇めよ!! フゥハハハーハァー
  ヽ、 '='二ノ~";っrl=l=г~



ストーリー

+ネタバレ注意!!
魔界出身の生命体。炎邪の項にある通り元は人間で、劉雲飛の8人の弟子の一人であった。
零のOPにて十和田湖へ調査にやって来た風間忍者の身体を乗っ取って仮初めの身体とした。
闇キ皇(くらきすめらぎ)の持つ「人魔一体の秘術」を狙い、18年前、自分の器として人間の女に蒼月を産ませる。
蒼月の身体を手に入れ完全復活を果たせば、己の能力を100%出すことが出来るのである。
蒼月の身体を狙うも、零EDでは蒼月の妹・葉月の持つ「封魔の力」により、青龍に封印されてしまう。
(即ちバッドエンド…こいつにとってはだが)

天下一剣客伝のEDでは、火月を倒し蒼月の体を手に入れ、炎邪共々新世界の神となる。
その他詳しいストーリーは炎邪の項を参照。


その他特徴

性格は冷徹で尊大。
更に元キャラの蒼月の頃から相手を見下している台詞が見られるのだが、
このキャラの場合「我は神……! 我を崇めよ……!」 「我を崇めよ!我を称えよ!」
「あぁ、聞こえる……我を称える福音が!」 「新たなる神の誕生を祝福せよ。」などとのたまわっており
その特徴的すぎるポーズ、 「ヒュゥー!」 「シュゥ!」 「ショォォゲツ!!」 などの独特冷静なボイスも合わせて
もはやムカつくキャラを超えて完全にネタキャラの域である。そういう意味でも独立している。
この兄にしてあのありか。いや、この二人は兄弟ではないが。
とにかく、この2人はサムスピ屈指のネタキャラコンビとなっている。
遠い昔から続き、剣サムで神に等しい力を手に入れても続くほどの
友情厚き親友同士というのも納得がいこうというものである。

ちなみに、やられる時の声は神とは程遠いなんとも情けないボイスである。アァガァメヨォォー・・・
剣サムでは炎邪夢路同様、数少ないCVに変更のないキャラの一人だったが、
「キシャマァ!」 「ワレワカミダゾォォォ!!」 等、更に(へタレ的な)ボイスに磨きがかかっていた。

武器は屡堵羅(るどら)()。 名前通りの腕環である。 
ルドラの秘宝とは関係ない。炎邪の武器「或那(アグニ)の鎖」と元ネタは同じヒンドゥー教の神から。
ルドラは暴風雨を司る神だが、慈雨を降らせ人々の安全を保障する側面も持っている。
水邪のエンディングではそれらしい事が描かれている。

絶命奥義「平等カツ神聖ナル裁キ」は相手を上空まで浮かばせて殺し、自分に血の雨を降らせる技。
ネタキャラにあるまじき 極めて残酷な絶命奥義…なのだが、
ROM自体の残虐レベルを低くすると血の色が白くなってしまい、別の意味で酷いことになってしまう事でも有名。





 「命乞いをしろ」

   「…やはり死ね」
……どっちだよ。


MUGENにおける水邪様

  • モンタナ氏の零SP仕様
MUGEN初の水邪。長らく公開停止となっていたため、炎邪より知名度が低い。
10/28に再公開され、ボイスが剣サム仕様に変更されていた。
零SP仕様を再現しており、絶命奥義も搭載済みで残虐レベルも調整できる。

そのため、残虐レベルを低くすると絶命奥義で降る血の色が白くなってしまうというシステムも再現されており、
こういうキャラああいうキャラに決めると水邪様が大変な事に…。
いいか、みんな絶対やるなよ!!いいか絶対だぞ!!

しかし、現在はサイト閉鎖で入手はきわめて困難である。

  • 操氏の零SP仕様
2体目に公開された水邪。零SPの仕様をほぼ再現しており、
絶命奥義・一閃から剣気ゲージ、怒りゲージ、無ゲージと無の境地も実装している。
AIは無いが注意事項を守れば改変自由。

  • TightRiam氏のKOF仕様
新たに公開されたKOF仕様の水邪。
なんと、ドットがKOF風に書き換えられており、かなり綺麗になっている。
また、氏オリジナルのKOF仕様を搭載されており、その出来は『見事』の一言。
ただしKOF仕様なのでダッシュ攻撃は無く、何故か遠大斬りも空キャンセル不可能である。
モンタナ氏の水邪にもなかった羅刹水月の技やサムスピの怒りゲージも搭載されている。
また怒りゲージがたまると怒り状態になり 髪の色が変化する。
良質なAIもしっかり搭載されており、今後の活躍に期待できる。
ちなみに、2Pカラーで怒りゲージが溜まるとどっかで見たことある感じになる。
その見た目から『超ラディッツ』とか言われる。
あと2ラウンド以降でもイントロが起こるのだが、これが少しシュールな感じになっている。
現在氏のワンドライブに接続できない状態なのでDL不可。foxy氏が代理公開している。


  • A,c,c氏の「R-水邪」
上記のTightRiam氏のKOF水邪を改変したもの。
大幅にアレンジが加えられており、凄まじい高機動で画面中を飛び回る姿はとてもシュール。
狂クラスのキャラとも対等に渡り合えるようになっている。



余談だが、操氏の水邪やモンタナ氏の水邪にも、AIが付いておらず、
最近では、代わりにその力を持った別の誰かさんとか、代わりにその声を持った別のなにかが出ていることが多く、
出番では炎邪に抜かれている状態であったが、現在ではTightRiam氏の物が公開された為、
活躍の場がこれから増えるであろう。もっと崇められよぉぉぉ!
…まあその代わりに元のほうがもっと空気なっちゃったけどな!

+スイジャー
カオスに定評のあるpoikre氏の大会動画では、
『ギガ大会』からエンジャーとともにチーム“自然”として出場した。
相方同様、時々叫ぶ
相方が頑張っているのに、自分は適当に動くだけということになった。
その次の『大会』では、絶命奥義無条件で使用するようになった


出場大会

出演ストーリー


プレイヤー操作






「そして、私は神になる…」