片倉小十郎

+ 史実の片倉小十郎


『戦国BASARA』シリーズに登場するキャラクター。二つ名は「仁吼義侠」
『2』より初登場し、『英雄外伝』で主要3キャラクターの一人としてプレイヤーキャラとなった。
年齢は29歳。ちなみに、戦国BASARAにおいて伊達政宗の年齢が19歳であり10歳年上であるが史実でも同じく10歳年上である。
CVは、カプコン格ゲーではリュウナッシュ、SNKではボブ・ウィルソンホンフゥ
スパロボではキョウスケ・ナンブ等の声を担当していた森川智之氏。
ちなみに氏はTGS2009にて『タツノコVS.カプコン』に自身が演じるテッカマンブレード参戦ということで流されたVTRで、
ブレードとこの小十郎の競演が見たいと語っていたりする。

伊達政宗の忠臣であり、「竜の右目」と呼ばれる政宗が最も信頼する男。
政宗と二人合わせて「奥州双竜」と呼ばれることもある。
政宗のよき右腕であり、突撃型の政宗をなだめる兄的存在。
伊達軍の中では冷静な人物であり、血気盛んな連中をまとめ上げている。
義理堅い性格で政宗に対しては忠義の心を忘れない男。
政宗が窮地に陥った時には逸話よろしく「我こそが政宗である!」と名乗りを上げて敵の注意を引くことも。
『英雄外伝』においては、松永久秀に奪われた政宗の刀を取り返すため、一人奮闘することとなる。


剣の腕は達人の域にあり、まるで踊っているようなその美しい太刀筋は敵味方問わず絶賛されている。
ちなみに作品中唯一の左利き、BASARA第一作において筆頭のモーションを左右反転して使っていた名残でもある。

「政宗様に刀向けたヤツ…前出ろ、前だッ…
ブッ殺す!!」

オールバックに日本刀所持(戦国時代なので刀持ってるのは当たり前だが)というまるでヤクザのような外見をしているが冷静沈着。
相手を「テメェ」と呼んだりと少し怖いが言動は穏やかである。
しかし、頭に血が上って怒りが頂点に達しキレてしまうと、口調と振る舞いが完全にヤクザ化する。
本編では「極殺モード」になることで一定時間、刀だけではなく殴る、蹴る、頭突きなどのヤクザスタイルの戦い方になることが出来る。

ちなみに、『英雄外伝』での第二衣装も肌蹴た着流しに腹にはサラシと完全にヤクザスタイルである。

顔に似合わず趣味は野菜作りであり、その腕は達人級。
各地にその名が知れ渡っており、特に人参は絶品らしい。
『2』では、まつ(前田慶次の叔母)が彼の野菜を求めて奥州を訪れることになる。
『宴』では、奥州を訪れた小早川秀秋に 伝説の小十郎さん と呼ばれ、一悶着の後で彼に自慢の鍋を振るっている。
ちなみに『2』の頃から領内に眼帯付きの案山子が設置されており、『宴』の新ステージ「奥州包囲網」では彼の野菜畑を観察出来る。
農作業に勤しむ者として農民の存在は大切にしており、一揆鎮圧戦においては部下に「農民兵は絶対に殺すな」と忠告している。

お互いに同じ軍師という立場からか、竹中半兵衛とライバル関係に立つ事が多い。
『X』の家庭版における追加キャラクターも狙ったかのように小十郎と半兵衛の二人である。
加えて、『3』以降は猿飛佐助もライバルポジションに納まっている。
その他のキャラクターでは島津義弘を武人として尊敬しており、彼に真剣勝負を希望している。
同じ神職関係である鶴姫には敬語を使って接している。

ちなみに彼が好きな野菜はごぼう。
お楽しみ武器は白ネギとごぼうだったりする(武器名は「滋養」。ごぼうは腰に差したまま抜かない)。初音ミクとは関係ないがネタにはされる。
お楽しみ武器の例に漏れずなぜか攻撃力が高く、使っているとネギがへたってくるというギミックまでついている。
別命「首領パッチソード

いかれた連中ぞろいのBASARAの中では比較的まともなキャラクターである。
というか普通で地味だが小十郎の場合、それがいい。
+ 無印版小十郎?

+ とあるステージの彼

+ 『3』以降の性能


原作格ゲーでの性能

戦国BASARA X」では伊達政宗の援軍としてのみ登場していたが、家庭用で追加キャラとして登場。
イントロの一つに冒頭のようなどこかで聞いたようなセリフが出てくる。
家庭用限定であったため、研究が進んでないうちは「普通で地味」なキャラだと思われていたが、
研究の結果、彼も他に負けないくらいの戦国アスリートになってしまった。

技はほぼ全て近距離型のもので、相手を華麗に斬り払う物が多い。
特に確定ダウンの取れる昇竜技「朔風」が非常に優秀で、後述する構えキャンセルの性能も相まって割り込み性能はゲーム中1,2を誇る。
他にも「穿月」からの派生技「上弦」が強制的にガードクラッシュを起こすため、これを利用したガークラループなどラッシュ力も上々である。

「水月の構え」を発動することで構えが変化し、
吹き飛ばし、エリアル攻撃など様々な行動が行えなくなるが、
相手の背後を取って斬るなどの素早い攻撃で、相手の意表を突いた攻撃をすることが可能である。
またダッシュがバックステップに変化し、相手を翻弄する。
さらに研究の結果、水月の構えから出した技(上半身無敵or下半身無敵)を構えキャンセルで硬直を消せることが発覚。
ラッシュや割り込みの性能が非常に上がった。

BASARA技「弓張り月」(援軍アシスト可能)を当てると一定時間小十郎の体が光り出し、
一部の技の隙がなくなり、通常では繋げることが出来ないコンボが可能となる。
弓張り月自体のダメージが高く、またオリコン状態から永パにい持って行けることも相まって、小十郎の主力とも言える技である。

「極殺モード」は残念ながら一撃BASARA技のみの演出となっている。

割り込み性能が高く、食らい判定も小さめ、接触判定がかなり大きいため一部のキャラが永パに行けないなど防御力は随一である。
ただしJCが壁張り付きを剥がしてしまうためこれ以上反復横跳びのダメージが上がりづらく、火力は余り期待出来そうにもない。
そして最大の弱点は……

「やれやれ…いつもの小言は聞き飽きたぜ、小十郎」
援軍は「奥州筆頭」伊達政宗。
地上では突進攻撃「MAGNUM STEP」で攻撃し、援軍レベルによってヒット数が増加。
100のときは雷を纏って攻撃する。
援軍アシストの際には「PHANTOM DIVE」で強烈な攻撃を仕掛けてくれる。

  • 援軍レベル上昇が遅い。(アーケード最遅の真田と同クラス)
  • 対地援軍の出が遅い
  • 異常に弱い対空援軍(出が遅い、判定が弱く相手のジャンプ攻撃に相打ちすら出来ず潰される、横方向リーチが短い)

とプレイヤーキャラクター時の最弱っぷりをここでも遺憾なく発揮している。
援軍システム自体が強いので決して使えないわけではないが、他の援軍キャラと比べると相当見劣りする。
こんなんだから仙台農家だとかバナナだとか言われたりするんだよ


MUGENでの小十郎

MUGENではニート運送氏が作成している。
原作再現に加え戦国BASARA2英雄外伝の固有技「朧残月」やレバー入れ攻撃が追加されていたり、
両方のBASARA技が援軍アシストが可能になっていたりとアレンジが入っている。
また演出面もアレンジされており、一撃BASARA技のときにでてくる家紋が片倉家のものになっていたりする(原作では伊達家と同じ)。
デフォルトでもAIが搭載されている他、アレンジチップの製作者でもある厨忍氏によるAIが公開された。
最近の更新では構えキャンセルやヴァイタルソースが再現された他、ニート運送氏が最新版に適用させた厨忍氏AIに戦国フルマラソンが搭載された(スイッチでONOFF可能)。
ただし、相手やステージによっては途中の裏回りがうまくいかずに落としたり、そもそも永久始動技の吹き飛ばしを使わなかったりする模様。

また、厨忍氏により極殺モード、戦極ドライブなど原作アクションゲーム風アレンジが施された改変版も公開されている(AI未搭載)。

ちなみに、前述の白ネギ繋がりで、ゆ~とはる氏作の初音ミクとの戦闘時に特殊イントロが発生する。
他には上杉謙信別作品にも)。

+ 大会ネタバレ

政宗の援軍としての登場に加えて自身の出番も増えて来たが、
何故か未だに名前を「小次郎」と間違えられることが度々ある。
それでは 政宗の弟 になってしまう!


「仕方ねえのさ、死は誰にでも訪れる」

出場大会

+ 一覧

出演ストーリー

+ ...