キャミィ




"Mission completed, Sir!"

本名: キャミィ・ホワイト
初出作品: スーパーストリートファイターII
出身地: イギリス
生年月日:1974年1月6日
身長: 164cm(II、IV、V)‐163cm(ZERO3)
体重: 46kg(II、IV、ZERO3)-61kg(V)
スリーサイズ:
     B86 W57 H88(II、IV)
     B83 W59 H86(ZERO3)
血液型: B
好きなもの:
     猫(II、IV、V)/ 戦闘データ収集(ZERO3)
嫌いなもの:
     不機嫌なとき目につくものすべて(II)/ 同情の目(ZERO3)
特技:ナイフ投げ(IV)
異名:UK(イギリス)1の戦闘娘(コンバットガール)、無邪気な殺人蜂(キラービー)(II)/忘我の戦闘人形(ZERO)/殺人蜂の一撃(IV)/バレットスパイク(V)


キャラ設定等

スーパーストリートファイターII』から登場したキャラクターで、ストIIシリーズ2人目の女性キャラ。
前も後ろもやたら食い込んだ レオタード姿など、春麗とはまた違うタイプの色気があり、人気も上々。
それにしても、一体誰の趣味なのやら……シャドルーの同僚はタイツを履いているし、
デルタレッドの仲間は全員Tバックというわけでもないし、どうも本人の趣味ではないかと思われるのだが。
お尻がウリのキャラであるが、彼女彼女のようにヒップアタックを使うことは無い。
ちなみに小柄に見えるがかなりの戦闘力だったりする。
『ストリートファイターV』では見た目はそんなに変わっていないが、体重が『 61kg 』に大増量(+15kg)しており身長は「164cm」のまま変わっていない。
レオナと同じ理由なのだろうか。まあ2、4は筋肉質なデザインの割に軽すぎたので妥当な数値になったのかもしれない。

+ スーツの余談
+ スーツの余談その2
+ スーツの余談その3

ストZEROシリーズではZERO3から(家庭用ではZERO2'から)登場。
Xスト・マブカプ2カプエスシリーズといったクロスオーバーゲームにも登場したほか、ストIVでも家庭用から登場した。
ちなみにZERO衣装キャミィは『Xスト』が初出で、その後本シリーズに逆輸入された。
中の人はMvCシリーズやCvS1では外人であるスーザン・ハート女史、ZERO3やNxCでは河本明子女史、
CvS2では長沢美樹女史、ストIV及びストVでは沢城みゆき女史が演じている。
なお、どこぞの閣下のように 日本語 を喋っているのは沢城女史演じるストIV及びストV版のみである。

格闘ゲーム以外では『ガンスパイク』や『NAMCOxCAPCOM』や『SNK VS. CAPCOM カードファイターズ』、
『ファイナルファイト・ストリートワイズ』、『対戦ネットギミック カプコン&彩京オールスターズ』へも外部出演している。
また『ガンスパイク』においては主人公の座を獲得…の予定だったが、製品版ではシバに主役の座を譲っている。

シャドルーが生み出した驚異のテクノロジー、強化人間。完全なマインドコントロールとニセの記憶の移植を施され、
戦闘データ収集の役についている。 たが、 彼女 異変が起こりはじめていた。
ベガは彼女の存在がやっかいになってきた為、他の強化人間に抹殺命令を出したが彼女はまだそのことを知らない。
以上、株式会社カプコン・ストリートファイターZERO3公式ページより。
シャドルーの総帥ベガのDNAを用いて製造されたクローン戦士で、女性なのは遺伝子を改造された為。
コードネームは「キラービー」。彼女以外にもシャドルー親衛隊に属する強化人間がいる。
ベガにマインドコントロールされていた為か、性格は冷静で非常に機械的、それ故に頓珍漢な言動をすることも時々ある。

CVS2での会話で
 高嶺響「あれこれ考えても、こたつ兵法ですよ。」
 キャミィ「・・・? 暖房器具でどう戦えというのだ?」

また、ゲーメストで連載された中平正彦のコミカライズ作品では、
無印ZEROに参戦していないにもかかわらず登場、続編『さくらがんばる』ではシャドルーからの脱走中に、
シャドルーに雇われたから逃げる際さくらと出会ったことをきっかけに交流を持つようになり、
元やザンギエフとの戦いを通してさくらとの友情を育むようになるといった見せ場が与えられた。
なお、この作品では当初はコードネームであるキラービーと呼ばれていたのだが、ザンギエフとの戦いの際、
さくらの近所に住んでいたキャミィと同じ顔に傷を持つ猫から名前を拝借して反射的に呼んだことから、
キャミィが気に入って自分の名前としたという設定でさくらがキャミィの名付け親となっている。
この関係からか、後に中平が漫画版を担当した『ドリームバスター』にて、キャミィという名の猫が登場した。

ストIIシリーズでは記憶喪失状態で洗脳も消え、英軍の特殊部隊「デルタレッド」の隊長であるキース・ウルフマンに助けられ、
その後「デルタレッド」に所属している。「子猫」の名の通り、気まぐれで天気屋。

「昔の記憶はないけど、けっこう今の状況って気に入ってるし、闘い好きだし、ま、いっかなぁと。
 訓練もあまり苦になんないし、もしかして記憶なくす前もこういう事してたりしてね。
 ベガって男を倒せって言うけど、どこにいるんだろう。…ま、楽勝だけど……。
これはスーパースト2の公式コメントなのだが
数年後に究極の死亡フラグになると当時予想できたライターがいただろうかきゃあ、じぶん殺し!
……とは言え、スト2当時では、ベガは倒された後に「もうお前をどうこうするつもりはない。行くがいい……」と潔い態度を見せていたわけだが。 どうしてこうなった
このようにZEROシリーズとは矛盾が多いが、基本的にストⅡシリーズとZEROシリーズはパラレルであるということで決着がついている。

『ストリートファイターIV』シリーズでは、言いたい事をズバズバ言う毒舌キャラだが、性格はかなり丸くなったようだ。何故か口調はストZERO時代のものに逆戻りしてしまったが。
しかし「わたしみたいな小娘にやられちゃって 悔しくないの?」というセリフは残ってしまっている。
ベガには「わたしはもうお前の人形じゃない!必ずすべてを暴いてやる!」と啖呵を切り、「過去は過去」と前向きに。
さくらとは漫画版の影響か完全にお友達になり、ダンを紹介されたりと親しい間柄に。
あと友人がファンという理由でディージェイにサインを求めたりしている。好感度が上がるよ!やったねキャミィちゃん!
ちなみに他の登場人物が彼女の服装に対しツッコまないことはある種「お約束」となっており、スパIVで言及するのはいぶきユンのみ。
スト鉄ではメガマンのみが、彼女の服装のことについて触れている。

また、何気にバルログとの絡みが多く、多くの作品で彼と戦っている。
初出の『スーパー』時点では春麗に続く二人目の女性キャラで、作品内でキャラ同士の掛け合いや固有の勝利メッセージなどは無かったが
当時のメディアミックスでは春麗との絡みが描かれることが多かった。シャドルーを追う仲間として、また姉妹のような関係として仲が良かったり
気が強い女性同士で意地を張り合って喧嘩していたり、多種多様ながらも根本的なイメージはおおむね共通していた。
それらのイメージを全部重ねるとトムとジェリー本当は仲がいい喧嘩友達という印象になる。『IIX』のタイトルデモでは張り合って舌出したりしているが。
『ZERO』以降の公式シリーズでは、春麗の手でシャドルーから救助されたりと、仲は良好だと描写されている。

原作ゲームでの特徴

初登場のスパ2では体格は小柄だが全体的に技の判定が強く、
蹴りによる突進技をメインとしており正面からの刺し合いに強みを持つキャラだった。
スパ2Xでフーリガンコンビネーションとスピンドライブスマッシャーが加わる。
しかし、判定は強いがリーチが短く攻撃力は低めであり、ジャンプがゆっくりしているため
飛び道具に押されやすいと言う弱点があった。
飛び道具抜けの技としてアクセルスピンナックルはあるものの、スパ2では移動距離が短めで発生がかなり遅く
スパ2Xでは移動距離が伸び多少早くなったものの、弱しか無敵時間が長く続かないという使いにくさであった。
スーパーコンボとして加わったスピンドライブスマッシャーもダメージが全キャラの中で一番低く、スパイラルアローの部分が先端ヒットすると
キャノンスパイクが当たらない為に注意が必要(トドメ削りとしてなら問題なし)。
結果として各種必殺技からダウンを奪ってそこからめくりからのコンボを狙ったり、受身が取れないフーリガンコンビネーションを使ったハメ等が戦法となる。
ダイヤグラムも下位に位置し、中足で封じ込められるザンギやキャノンスパイクに反撃手段を持たないホークには強いが飛び道具キャラはかなりキツイ。

その後ZEROシリーズに移ると一旦舞台から消えるのだが、Xストにおいて再登場。
しかしこの時どういうわけか、急降下する蹴り技や特殊当て身某ヒーロー似た技を引っさげていた。
その後も登場のたび召喚魔法が使えたり(ZERO2'のみ、ZERO3ではユーニが習得)、
またも他人の(今度は主人公の片割れの)似た技を習得していたり(ZERO3)している。
一応、同じシャドルーのユーニは豪鬼の戦闘データを元に訓練されているので
彼女の技も同じように他キャラの戦闘データを元に訓練した結果なのかもしれない。多分。

ダイヤグラムでは最初期(スパ2X時)では下位だったのが、
登場毎にじわじわと順位を上げ続け、CVS2時点ではK,Pグルーヴの最強クラスにまで上り詰める。
MVC2でもその強さは発揮されており、最強布陣としてはやや力落ちするものの、
アシストの性能で前線の補佐としてはトップクラス。
力落ちするとはいえ、メインでも上位クラスに食い込むほどの強さを誇っているため、
簡単に言えば「強キャラ」で、(13強のアシスト専門枠ではあるが)
数えられるほどの位置に落ち着いている。
詳しくはこちらを参照。

『ストリートファイターIV』では家庭用から参戦。
リーチが短く、投げ間合いも狭いが、移動速度の速さ、各種必殺技の判定が強いという点はそのままで
キャノンストライクがゲージ溜めやコンボ始動として使えるようになり、EXはウルコンにまで繋げる。
ウルコン「ジャイロドライブスマッシャー」はスピンドライブスマッシャー後に相手に組み付き、首を締めながら落下する技になっている。
スパIVではさらに新ウルコンとしてCQC(キャミィ・クイック・コンビネーションの略)が追加された。
…実際に存在する戦闘術だし、そもそも正式名称が違うものの、この3文字を見るとこの男(の親父)を思い浮かべる方も多いだろう。

今でこそ格ゲー界でメジャーになった幸せ投げであるが、その開祖とされるのが、何を隠そう、このキャミィである。
これにより、ストリートファイター女性キャラとしての人気を二分させた…のだが、実はキャミィ派の紳士諸兄がわりと多かった。
初登場時は、春麗にくらべて露出度の高い服装、金髪美人という要素に加え、
固有ステージが背景を自転車に乗った一般人が通過するというものだった春麗に対し、
キャミィのステージは古城の橋の上。それもオーロラが輝く空と雄大な景色に彩られた幻想的な場所である。BGMも非常にかっこいい。
勝利ポーズでは惜しげも無くそのヒップをプレイヤーに見せつけ、若干Sっ気を感じさせる勝利セリフに悩殺される男たちが後を絶たなかった。
フランケンシュタイナー一つでこうも人気が飛躍するとは…。世の中分からないものである。
これを皮切りに、格闘ゲームのヒロインやお色気担当キャラは幸せ投げを標準装備するという風潮が、格ゲー界全体に浸透していくことになる。


MUGENにおけるキャミィ

皆、何か惹かれるものがあるのか、様々な製作者諸氏により多数が製作されている。
スーパーコンボの特性上タッグでのぶっぱが強く魅せ場が多い。

【ストゼロ、CVS2系】

+ あだむすきー氏作のZERO3仕様キャミィ
+ 悪咲3号氏作のCVS2仕様キャミィ
+ Pots氏作のCVS+アレンジ仕様キャミィ
+ Rajaaboy氏作のラジャ・キャミィ
+ Fido氏作のキャミィ_MX

【マーヴル系】

+ kong氏作のMVC2仕様キャミィ
+ Ethan Lives氏作のサイコウェポン
+ Felicity氏作のMVC3仕様キャミィ
+ Kamekaze氏&Alchemist氏作のMVC2仕様キャミィ

【ストII系】

+ G.D.T氏作のスト2X仕様キャミィ
+ Andre Lopez氏作のスト2+アレンジ仕様キャミィ
+ キャノン娘氏作のキャミィ・カスタム
+ Zero-Sennin氏のスト2XHD仕様

【その他】

+ ドロウィン氏作のナムカプ仕様キャミィ
+ Lord Sinistro氏作のストリートファイター ザ・ムービー版実写キャミィ

出場大会

+ 一覧
+ キャミィカスタム

出演ストーリー