椎拳崇



「まだや…

   まだ届かへん!!」

  • 格闘スタイル: 超能力+中国拳法
  • 出身地: 中国
  • 誕生日: 9月23日
  • 身長: 172cm
  • 体重: 61kg
  • 血液型: B型
  • 趣味: 漫画鑑賞(特に庄司陽子の『生徒諸君!』)
  • 大切なもの: 早見優のデビューアルバム(『'94』~『'97』)
                           ファンから貰ったぬいぐるみ(『'98』~『2002』、『XI』)
                           デルピエロのサインボール(『XI』)
  • 好きな食べ物: 肉まん
  • 嫌いなもの: 修行、ピザまん
  • 得意スポーツ: サッカー

+ XI絵

+ XII絵

+ XIV絵

+ 担当声優
や乃えいじ
『KOF'94』~『XIII』
要勇人
『KOF XIV』以降
河西健吾
『KOF for GIRLS』

要勇人氏は株式会社キャラ(島よしのり氏が代表)所属。

SNKが1987年に発売したアクションシューティングゲーム、『サイコソルジャー』の2Pキャラクター。「シイ・ケンスウ」と読む。
後に同作の主人公、麻宮アテナと共に『THE KING OF FIGHTERS '94』に参戦。以後、KOF常連となる(『2003』『XV』のみ欠場)。
心意拳を中心とする中国拳法に超能力を加えたスタイルで戦う。
先天的に先祖から受け継がれたサイコパワーを操るアテナとは違い、彼の超能力は修行の末に身に付けたもの。
アテナにベタ惚れしており、割と積極的にアプローチしているのだが、あまり進展はしていないようだ。
名前はSequence(シーケンス)をもじったもの。なので中国出身だが漢字は日本語風の音読みである(中国語読みなら「チュイ・チュアンチョン」)。

 サイコソルジャーではアテナと同じ「光の戦士」という設定で、拳法も完全にマスターしている。
 性能もアテナと全く同じだが、龍に変身するという点が異なる。
 関西弁を喋るという設定はこの頃からのもので、これは大阪で暮らしていた経験があるため。
 実際に大阪弁を話している訳で、美形の人とは根本的に違う。
 KOFでは超能力を世界平和に役立てるため、アテナと共に鎮元斎のもとで修行を積んでいる。
 超能力の実力はアテナほど高くないようで、どちらかと言うと中国拳法の方の比率が高い。
「頼れる助っ人」だった『サイコソルジャー』時の設定とは異なり、『KOF』ではお調子者の三枚目キャラになっており、
惚れているアテナと一緒にいられることを励みに嫌いな修行をこなしている。
アテナは拳崇の好意に気付いておらず、「大切な仲間」以上の特別な感情は抱いていなかったようだ。
『2000』の対戦前イントロではついに「わいはアテナの事が好きなんやー!」と真正面から告白するものの、
適当にごまかされ、華麗にスルーされてしまった。……強く生きろ。
逆にアイドルであるアテナと馴れ馴れしくしている男ということで、アテナファンの男衆からは相当嫌われている。
しょっちゅうカミソリレターを送り付けられているが、そんな彼にも熱心な女の子のファンがおり、かなり勇気付けられているらしい。

『'99』ではが無意識の内に拳崇の力を吸い取り、全く超能力が使えなくなってしまう。
そのため自分の存在意義が見出せなくなっていたが、エンディングでさらに膨大な潜在能力「龍の気」が一時的に発現する。
これは、包が吸い取っていた拳崇の力が何かの拍子に一気にフィードバックされることにより生まれる相乗効果だったらしい。
『2000』では自らが持つ力に加え、拳崇の力を吸って飽和状態になっていた所に「ゼロ・キャノン」の直撃を受けたことで、
一種のオーバーヒート状態になっていた包から口移しで力を吸い取り、包の命を救うと同時に超能力が復活した
(アテナに振られたからってショタに走った訳ではない…と思いたい。にしても口移し以外に方法はなかったのだろうか)。
同時に「龍の気」が本格的に目覚めてしまったようで、以後から付け狙われることとなる。
+ この時点でもかなりややこしいのだが、「龍の気」というのがまた色々と曲者で…
この時点でもかなりややこしいのだが、「龍の気」というのがまた色々と曲者で、
  • 出所はどこなのか(拳崇の潜在能力なのか包の潜在能力なのか)
  • 完全に覚醒したらいかほどのモノになるのか
  • 何故飛賊の長、龍と同じ名前で呼ばれているのか
  • 龍はこれを一体どうしたいのか
  • 拳崇はともかく包の方は既に忘れられてないか
  • そもそも二代目SNKはこの話を何とかする気があるのか
    (龍が拳崇の力に目を付けた『2001』のストーリー上の続編、『2003』でいきなりリストラ
……以上、全てが不明。どうすんだよこのヤロウといった感じである。
ほぼ「その他」と化していたサイコソルジャーチームを無理矢理ストーリーに絡めようとした結果がこれだよ!
で、完全にシリアス路線に変更されたのかと思ったら、『XI』では桃子登場でやっぱりお笑いキャラ化。もう訳分からん。

というようなことでかなり微妙な存在になっているが、『XII』では衣装を一新して急に男前になった。
ギャグ調だった前作EDでのラスト、影で龍とミスティーを中心とする怪しい集団が見て「俺のために龍の気を制御しろ」と言う描写もあり、
これはストーリー進行の前触れ…と思われたが、『XIII』のストーリーには「龍の気」の「り」の字も出てこなかった*1

また衣装が従来型に戻った『XIV』ではいかにもそれっぽいムイムイ(パチスロ『龍娘(ドラゴンギャル)』のキャラ)と共演。
いよいよ龍の気関連で新たな進展が来るかと思われたが、絡みは肉まんだった。なんでや!


ある程度知名度のあったアテナとは違い、鎮元斎と共に新キャラだと勘違いする人が多かったが、
彼もまたSNKキャラの祭典として始まったKOFに投入された客演キャラ。
サイコソルジャーでも知名度はかなり低かったのだが、『'94』参戦時に衣装が大幅に変わったことも大きかったと思われる。
余談だが、彼もアテナ同様SNKのARPG『ゴッド・スレイヤー』 に出演しており、この時は影のある若者として描かれている。

元々の設定がそれほどしっかりと決められていなかったこともあり、様々な後付け設定が加えられ、
設定的には完全な別人と言っても良く、「龍の気」関連のストーリーが始まってからはかなりカオスな状態になっている。
恐らく当初はネスツ編のサブストーリーの一つとして考えられたもので、『2001』で完結する予定だったのだと思われるが、
もし初代SNKが健在ならどういった形で締めくくっていたのか真剣に気になる所である。
ちなみに「龍の気」はサイコソルジャーの設定を拝借したもので、本来アテナは鳳凰、拳崇は龍の気の使い手。
『KOF』での拳崇の超能力は具体的には『バビル2世』に登場する超能力のようなものらしい。

ストーリーの関係上、『'99』『2000』では超能力を使った技が削除され中国拳法オンリーになっていたが、
超能力の代わりに追加された技の性能が異常に高く、『'99』ではどういう訳か最強キャラになってしまった



 「こんなモンやないはずや……!」

いやいや、そんなモンで満足して下さい。……という訳で、『2000』では物凄い勢いで弱体化した。
この設定と性能のちぐはぐさもSNKがやらかした「拳崇訳分からん」イメージの一端を担っていることは想像に難くない。

ちなみに、こいつが登場するまでは彼の敗北時の台詞が作品ごとに変わっていた。
「なんでやねーん!」→「んなアホなー!」→「今日はこのくらいにしといたるわ!」→「ほなさいならー!」と、
まるで漫才の掛け合いのように変わって行き着いた先が「ないわー」である。
最後の最後には「うーわー」と普通になったのは内緒

肉まんは服にしまっている訳ではなく、超能力で用意しているらしい。
ピザまんが嫌いなのは、彼が中華の点心に無いものは認めないからだとか(『'97』のキャラクターブックより)。
『XII』『XIII』ではアテナと同じく、衣装がページトップ画像の『サイコソルジャー』準拠のものに変更されているが、
かっこよすぎて誰だか分からないと評判である。ちなみに左が原作の絵。
『XII』『XIII』では当時のものと今の拳崇をほどよくミックスしたものとなっている。
昔の拳崇はそれはそれで味があるが、2P専用キャラだったので『スト1』のケン……というかルイージ(色的な意味で)のポジション。
わざわざ女の子を選ばずに男の方を選ぶ人が多い訳でもなく、ある意味主人公(笑)に近いものがある。
ちなみに、『XII』『XIII』以外の衣装も一見すると同じスタイルに見えるが、よく見比べてみると細かい所で相違点がある。


原作中の性能

隙の少ない飛び道具「超球弾」で飛ばせ、無敵がある「龍顎砕」で落とす、スタンダードな波動昇龍キャラ。
リーチの長い足払いからキャンセルで「超球弾」を撃ち、跳んだら「龍顎砕」で落とし、
相手がガードを固めたら投げor足払い→「超球弾」という、単純ではあるが強力な戦法が基本的な戦い方となる。
『'95』では空中必殺技の「龍爪撃」が追加され、また二段技で判定が強く早出しで中段にもなる空中ふっとばし攻撃や、
中段特殊技が二つも追加されるなど通常技の強化も目立ち、中下段で揺さぶりをかける崩しが強力になった。

『'96』で多くのシステムが変更されて展開がスピーディーになる中、拳崇の性能はほとんど変更されず、
対空技として新たに「龍連牙・天龍」も追加され、飛ばせて落とす戦法は不動。
むしろ「超球弾」が小・中ジャンプに相性が良かったり、攻撃避けで待たれることが無くなったりとプラスに働く面も多かった。
『'97』で打撃投げ「龍連打」、超必殺投げ「仙氣発剄」が追加され崩しの手段が更に広がり、
さらに超必殺技の「肉まんを食う」という文字通り肉まんを食べて体力を回復する、格ゲーでもレアな能力も獲得した。
ただしハズレのピザまんを食べてしまうと体力は増えない(厳密に言うと肉まんより回復量は多いが、直後に元に戻ってしまう)。
コマンドの関係上作品によっては暴発してしまうこともあり、その時は絶望的な隙を晒してしまう。
一応超球弾が相手に届く前にこれを出すことでガード不能にするという使い道もある。

大きな転換期となったのが『'99』で、超能力を使う技が削除された*2 代わりに「箭疾歩」「穿弓腿」などの中国拳法技が追加。
特に「超球弾」を失ったことが大きく、波動昇龍パターンが使えなくなってしまったが、
浮かせてからの「穿弓腿」初段すかし2段目を画面端で当て続けたら永久になるなど、
追加された技が高性能すぎたため弱体化どころか最強キャラになった。超能力:必要なし
流石に『2000』で速攻弱体化されてしまったが、『2001』でめでたく超能力が復活。
拳法技はそのままに(ただしコマンドが被った「箭疾歩」などは削除)、往年の飛ばせて落とす戦法も復活した。しかし『2003』ではリストラされた。
……一応ストーリー的には「龍の気を制御するための修行に専念する」という理由が付けられており、
忘れられた訳ではなかったらしいが、そうまでして引っ張るほどの話じゃn…ゲフンゲフン。

満を持して復活した『XI』では構えが変更され、「肉まんを食う」→「肉まん4U」(ストライカー動作)→「肉まんRESPECT」(『2002』)
と変化してきた代名詞の肉まんは挑発になった(そのため回復効果はなし)。
また『2002』で超球弾と入れ替わりで消えた「箭疾歩」の復活など、『2002』以上に拳法寄りに統合された感がある。
『2002UM』では通常の超能力+拳法バージョンに加え、『'99』『2000』と同様の拳法オンリーな裏拳崇が追加されている。
決して某彩○堂の拳崇ではないで、そういう意味での裏ではないんやで

『XII』ではさらにそれが推し進められ、技が一新されて超球弾は超必殺技に格上げされ、必殺技は全て拳法技と住み分けられている。
…と思いきや『XIII』では通常超球弾が復活した。
そしてMAX超必殺技・NEOMAX超必殺技がそれぞれ40ヒットオーバーのシロモノ。
MAXキャンセルで繋げることで、割と簡単に99ヒットまで持っていくことも可能になった。
なお、『XII』から必殺技の一つに張り切りすぎで終わり際にバテるモーションがある。…食ってばっかりだからスタミナが足りてないんじゃ

『XIV』では技がまた旧来仕様のラインナップ(+超必版超球弾)に戻ったが、
通常技だけ『XII』『XIII』仕様とちぐはぐになってしまい、慣れるまではかなり戸惑う。


MUGENにおける椎拳崇

+ Juanxoc氏製作 '97仕様
  • Juanxoc氏製作 '97仕様
特に追加技や未搭載技もなく原作に近い仕様。
AIは未搭載だが、誠治氏による外部AIが公開されている。

+ NeoGouki氏製作 '98~'99仕様
  • NeoGouki氏製作 '98~'99仕様
原作再現仕様。AIは搭載されていない。

+ 高崎舟氏製作 2000~2001+アレンジ仕樣
  • 高崎舟氏製作 2000~2001+アレンジ仕樣
カラーによって『2000』・『2001』・SPの3モードを選択出来る。
また、『2000』仕様とSP仕様には「カウンターモード」と「アーマーモード」が搭載されている。
SP仕樣はオリジナル技、『2002UM』の「龍鱗靠」「絶招歩法 臥龍砕」「醒眼来龍」と、
必殺技の終わり際をジャンプまたは必殺技でキャンセル出来る「ラッシュモード」を搭載している。
ストライカーとしてドンファンセス、アテナ、大門がいる。
更新によりAIがデフォルトで搭載された。

+ JFCT555氏製作 2002UM+XI仕様+アレンジ
  • JFCT555氏製作 2002UM+XI仕様+アレンジ
氏のサイトは既に消滅しているが、公開先のMediaFire自体は健在。
また、MFGのフォーラムでも代理公開されている。
スプライトやボイスは『XI』のものだが、仕様は『2002UM』で表と裏のハイブリット。
同氏の真吾同様、全ての必殺技が使える他、必殺技や超必殺技は原作に比べて繋がりやすくなっている。
以前のバージョンにあった「えすぱ~」は削除されたが、MAX・MAX2共に新技が追加されて、性能その他も調整が加えられている。
当初はAIがデフォルトで搭載されていたが、一時期の公開停止を経て再公開された際に削除された。

+ JFCT555氏製作 2002UM裏仕様+アレンジ
  • JFCT555氏製作 2002UM裏仕様+アレンジ
上記の拳崇と同じくサイトは既に消滅しているものの、公開先のMediaFire自体は健在。
また、MFGのフォーラムでも代理公開されている。
こちらはスプライトやボイスが『2002UM』のものとなっている。
基本的には『2002UM』の裏仕様だが、必殺技の性能は各作品に準拠している。
また、「肉まんRESPECT」が追加されていたり「醒眼来龍」が自身の周囲に衝撃波を出す物に変更されている。
原作では使えなかった「超球弾」が、MAX2「真・超球弾」として搭載されているのも特徴。
AIは未搭載。

+ 青村氏製作 XI仕様
  • 青村氏製作 XI仕様
2019年のYahoo!ジオシティーズ終了に伴いサイトが消滅し、
公開先のyahoo!ボックスも2020年9月にサービスを終了したため、現在入手不可。
ほぼ原作に近い性能だが、新しく「肉まんRESPECT」が追加されている。
10段階まで設定可能なAIもデフォルトで搭載済み。
プレイヤー操作

+ ηёο氏製作 2002UM仕様+アレンジ
  • ηёο氏製作 2002UM仕様+アレンジ
スプライトは『XI』、システムは『2002UM』をベースに、ブロッキングストライカーも搭載されている。
『XI』で削除された「肉まんRESPECT」や、『2002UM』の裏で使える「絶招歩法 臥龍砕」に加え、
アレンジ技も多数搭載し、MAX2ではベ○様のサイコパワーを発揮する。

AIは当初未搭載だったが、SW氏による外部AIがηёο氏サイトBBSに投下された。
中国語で書かれたと思しき部分が文字化けを起こしているが問題なく動き、対人・対AI戦共に近年のAIインフレの中でも通用する実力を持つ。
「龍連打」でのガード崩し、『2002UM』ばりのMAXどこキャンコンボを叩き込んで来たり、挑みがいのある戦いぶりを見せてくれる。
たまに画面端状況で『'99』ばりの「穿弓腿」ループを叩き込んだりやらかすが

+ 大会ネタバレ
凶の宴 凶下位ランセレバトル!に出場。
大会序盤での注目度は低かったが、着実に勝利を重たことで存在感を増したキャラの一人。
崩しからの高火力コンボ、要所で光る投げ技や防御システムなど、強さと魅せを併せ持ち、数々の好勝負を繰り広げた。
最終戦績は14勝7敗、第3位。
シルヴィと並んで、総合試合数・総合勝利数・シングル試合数・シングル勝利数が最多であり、堂々たる上位入賞を果たした。

+ k6666orochi氏製作 XIII仕様
  • k6666orochi氏製作 XIII仕様
完全版ではなく、『XIII』のシステムのドライブキャンセル関係が再現されていないなど、
技の性能や挙動に未完成な部分があるが、原作の技は一通り搭載されている。
BoyzBoyz氏によって不具合の修正などが施された改変版も公開中。

+ RYO2005氏製作 ROTD仕様
  • RYO2005氏製作 ROTD仕様
数々のステージや『レイジ・オブ・ザ・ドラゴンズ』キャラ、『レイドラ』風アレンジSNKキャラで知られる氏による拳崇。
技は『2000』のもので構成されており、『レイドラ』のシステムを一通り搭載している。
AIは搭載されていない。

出場大会

+ 一覧
シングル
タッグ
チーム
その他
更新停止中
凍結
削除済み
非表示

出演ストーリー

+ 一覧

プレイヤー操作

実況付きP操作 Tarie配信(405キャラ目操作キャラ、青村氏製)





 「やったで!」


*1
ノベライズ版『KOF』や『MI2』のストーリーを担当した嬉野氏によれば、
ストーリーを担当したスタッフがほとんど引き継ぎの余裕なしで退社してしまったため、進行が難しいことになっているのだとか。
そもそも飛賊関連は初代SNK倒産の時点で、龍の設定考案を担当したプランナーの退社で設定が迷宮入りしかけており、
後を引き継いだスタッフが通勤電車で出会ったそのプランナーに必死で聞き込みをし、なんとか最低限の設定を拾い上げた状態だった。

*2
この時、「仙氣発剄」も使えなくなってしまった…ということはこの技、発剄に見せかけた超能力技だったということに…?
ちなみに、仙氣発剄は通常投げの「発勁」の強化版で、この発勁も同じく削除。やはり発勁に見せかけた(ry
ちなみにこちらの代役は中国拳法の「寸打」になっている(モーションはそのままエフェクトが打撃になっただけ)が、
超能力が戻った今でもこのまま。ちょっと物足りないような…と思ってたら『2002UM』ではちゃんと元に戻りました。やれやれだわ。


最終更新:2024年01月23日 22:02