ホンフゥ



 「覚悟はよかね?」


     格闘スタイル: クンフー
     出身地: 香港
     誕生日: 1966年8月21日
     身長: 175cm(『餓狼3』・『RB』) 176cm(『RBS』・『RB2』)
     体重: 78kg
     血液型: O型
     趣味: おとり捜査
     大切なもの: 恋人(ブレンダ)
     好きな食べ物: ギョウザ
     嫌いなもの: 規則
     特技: 物事をウヤムヤにすること
     得意スポーツ: 自転車競技
     好きな音楽: 女性アイドルの曲なら何でも
     職業: 刑事

餓狼伝説』シリーズに登場する香港人の刑事。漢字で書くと「紅虎」。餓狼3にて初登場。
アジアで武器の横流しなどを行って暗躍する山崎竜二を追っている。
しかし、山崎が逃亡しようとしている時に腰を捻ってまんまと逃がしてしまったり、追っているときに転んで逃がしてしまったりと、ドジが多い。
エンディングで一度山崎の逮捕に成功しているが、その直後に逃げられてしまっている。
ちなみに「ホンフゥ」はあだ名で、

     クンフーの使い手で、ブルース・リーにあやかってヌンチャクを使う。
     一方、銃の腕前は全く駄目らしく、本来の職務でも銃の代わりにヌンチャクを携帯している。
     ビリーの可変三節棍と同じく炎を発生させられるが、どういう仕掛けになっているのかは不明。
     また、無茶な捜査で香港警察の名物刑事となっており、上層部に目を付けられている。
     趣味はおとり捜査だが、謹慎を受けたこともある。(RB2で謹慎が解けた)
     劇中では九州弁で話すが、これは英語が苦手なことを表現したもの(「中国訛りが酷い」と形容されている)。
     そのことを不知火舞に指摘された際は、「ヒアリングがなっとらんちゃ」と反論をしている。

キム・カッファンと同門であり、彼と妻・ミョンサクの仲を取り持った。
ただ、ホンフゥ自身はキムのあまりに強烈な正義漢ぶりが苦手らしく、彼といるとサブイボが出るほどだという。
密かにジョン・フーンとも同門なのだが、(今のところ)彼との交流は描かれていない。
チン・シンザンとは犬猿の仲だが、お互いの実力は認め合っている。
また『CVS』の春麗VS山崎のデモにも登場。会話を見る限り春麗とは知り合いの様である。
しかし同作のキムの前には現れない。何故だ。
そもそも二人は国籍も格闘スタイルも違う上、いつどこで何の同門になったのかが詳しく説明されていなかったりする。

見ての通り香港の名アクション俳優ジャッキー・チェンがモデルであり、
「香港警察の型破りな刑事で、カンフーの達人だがドジも多い」というキャラクターも彼の映画ではお馴染みの設定。
声色もCVである森川智之氏が彼のフィックスである石丸博也氏に似せて演じている。
しかし、それよりもお笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」のウッチャンこと内村光良氏にものすごく似ている *1 とよく言われ、
特に『餓狼3』・『RB』ではむしろウッチャンそっくりである。
また、映画『刑事物語』の時の武田鉄矢氏もモデルになっていると言われている。
ドジな刑事だったり九州弁だったりハンガーヌンチャクを使ったりするのは案外ここから来ているのかもしれない。

+ ここだ… ここで奴をまつ…


原作中の性能

全体的にリーチが短いが隙が少なく、攻撃判定はやや強め(特にヌンチャクを使う技)。
オーバースウェー攻撃の動きはかなり速く、強キックで出るスライディングは防がれにくい。
クイックスウェー攻撃も発生が早くリーチも最長の部類に入る。
ただし通常技の下段攻撃がしゃがみCしかない(若干振りが大きく、判定が弱め)のため、
中段攻撃は持っているものの積極的にガードを崩して攻めていけるキャラではない。
どちらかというと攻めているフリをして待ち、カウンターを叩き込んで起き上がりを攻めるほうがやりやすい。

「ガードの構え中に→+K」(ガード中は無理)というコマンドがやや特殊な「九龍の読み」は、
いわばキックボタンで出す「避け攻撃」で、決まったときの精神的ダメージが大きい。
「電光石火の地」は突進速度がかなり早く下段ガードなので、反応できない相手への効果は高い。
無敵時間があり、攻撃判定も強い「制空烈火棍」は、ホンフゥの攻守を支える主軸となる技である。
超必殺技の「カデンツァの嵐」は高速突進からの乱舞技で、発生が早く各種通常技から連続ヒットさせることが可能。
「潜在能力版・カデンツァの嵐」は『相手と一定距離以上離れてタイム奇数時に→↓↘←+CD』という無茶なコマンドであった。

『RB』以降は、「九龍の読み」がコマンド技に変更され、いつでも入力できるようになった。
そして「制空烈火棍」の性能が変わらず良く、ガードされても反撃を受けにくいため、リーチは短いが守りが堅い。
新超必殺技「爆発ゴロー」はヌンチャクを振り回しながら突進し、最後を制空烈火棍で〆る技。
技の名前の意味が分からない人はお父さんに聞いてみよう。
「カデンツァの嵐」は潜在能力のみとなったが、突進速度や技の内容は『餓狼3』での潜在能力版と同様になり、ホンフゥの切り札でもある。
この時覚えたソルのライオットスタンプの様な技「必勝逆襲脚」は壁に向かって跳躍したあと
相手に突進する技なのだが、ガードされた時の隙があまりにも大きく、
それ以前にステージの端で使用すると、RBのシステム上壁で跳ね返った時点で壁の耐久値が一つ減るため、
下手をするとそのままリングアウト負けになってしまうというどうにも使えない技であった。

「RB」から登場した「炎の種馬」はボタン連打が必要な技なのだが、技の発動後も連打を続けなければならず、
連打しなかったり入力が甘かったりすると失敗し、振り回していたヌンチャクで自分の股間を強打してしまい、大きな隙を晒してしまう。
通常ならそこで再起不能もありえる行為だが、股間を押さえて痛がりながら飛び上がった後、すぐに復帰するので安心して欲しい。
RB2で潜在能力が「よかトンハンマー」という技に変わったが、これがあまりにも使えず「カデンツァの嵐を返してくれ」という声が殺到した。
そのカデンツァの嵐だが、同作で当て身技「必勝!逆襲拳」(必勝無頼拳に非ず)の反撃モーションとして流用されている。
通常必殺技でありながら威力は据え置きなので強いが、3回当て身を成功するまで反撃しない(回数はラウンドをまたいでもリセットされない)ので実用性は低い。
あと何故か旧キャラの中で唯一BGMが新規になった。

また元ネタ故香港映画の要素も取り入れられており、見ていても楽しいキャラである。

(以上、wikipediaより一部抜粋、改稿)


MUGENにおけるホンフゥ


  • Mouser氏製作 RBSP風仕様
ファイナルインパクトはもちろん、今まで使えた技が全て使えるハイブリッド仕様となっており、
「制空烈火棍」においてはボタンにより『RBSP』までの版と『RB2』版とで
使い分けが可能であるというお得な仕様となっている。
ちなみに「九龍の読み」の演出はテムジンキン肉バスターの様に
相手キャラに特殊やられとして登録できるので気になる人はググってみよう。
適当な人氏によるAIも公開されている。

  • トラ氏製作 RB2+RBSP+RBSPDM仕様
氏おなじみとなってきたRB2+RBSP+RBSPDM仕様。
2ラインと1ラインを選ぶことが出来、1ラインだとRBSPDMのクイックアプローチが使用可能。
こちらも九龍の読みが特殊やられとして登録できる。
基本性能やコンビネーションはRB2、特殊技にRBSPDMの踝砕きが追加され
必殺技はRB2とRBSP両方の技を使用可能で特殊空キャンセルも搭載されている。

コケココ氏のサイトで公開されていたが、氏のサイト閉鎖表明後はドルジ氏が代理公開を行っている。
AIは未搭載。FLAM氏による外部AIが公開されている。


ダイナミックな演出で人気の高い餓狼3ホンフゥステージも製作されている。

出場大会

削除済み
更新停止中

出演ストーリー



*1
余談ではあるが内村氏もジャッキー・チェンに似ているからという理由で出川哲朗氏から『チェン』と呼ばれ、
彼自身ジャッキーのファンで時折モノマネをしたりしている。
出演した映画やTVバラエティ番組で彼がジャッキーの映画スタント再現に挑戦したり、
本人とカンフーの組み手を行ったシーンは20代後半~30代の方には懐かしい記憶ではなかろうか。
また彼は武田鉄矢氏のモノマネもしていたりもする。SNKが彼らもホンフゥのモデルにしたのかどうかは不明。