ジョンス・リー






      「 ま…一言で言うなら…


           本気にさせたな

キャラクター概要

知る人ぞ知る ドキッ!変態だらけの 格闘漫画『エアマスター』及び将棋漫画『ハチワンダイバー』に登場するキャラクター。
男性。国籍不詳。年齢不詳。職業不詳。身長187㎝。白髪(銀髪?)で、やや細めの顔立ちをしている。
トレードマークはホスト風のスーツと白いローファー。

ストリートファイターのランキング「深道ランキング」の2位ランカーで、戦闘スタイルは八極拳
使用する八極拳は、格闘ゲームに登場するような連続技を繋げていくものではなく、一撃で相手を倒す正真正銘の正統派。
その破壊力は彼自身の勁の力と相まって相当に凄まじい。
具体的には震脚でコンクリートにひびを入れ、あるいは踏み抜き、吹っ飛ばした相手で分厚いコンクリートの壁を粉砕できる程の威力。
自分の一撃に絶対の誇りと自信を持っており、彼の打撃を3発以上受けて立っていたものはいなかったらしい。
というか、作中でもラスボス以外の敵は全て一撃で倒している。
また、奇襲攻撃を軽くいなしたり、発勁で攻撃をはじき返すなど防御にも隙が無い。

ランキング主催者の深道いわく 〝現代最強の男〟
だが、強過ぎるため戦う相手がいない日々に退屈しており、他のファイターと同様、強者との戦いを望んでいた

自分のことを適当な人間だと評しており、「ユーモアが足りない」「笑えるか?」などの台詞から、真面目な堅物でもないようだ。
本気になることは滅多に無く謙虚な気持ちになることも稀である。

(以上ニコニコ大百科より引用・改稿)

+ 詳しい経緯など

これ以上無い位八極拳を体現している格闘スタイルや、名台詞の多さ、はたまた基本的にどうしようもない変態と無関係な一般人を殺すこともなんとも思わない狂人しかいない
この作品の中では極めてマトモな人物だからか、人気は作中でトップクラス。
しかしアニメに出損ない、彼のファンは深い哀しみを背負った。因縁深いラスボスは出てるのに…。

原作における彼の雄姿を知りたい人のための参考動画

「勉強させてやる・・・」
「お前が自分のことを八極拳士の一人だと思っているなら・・・ 八極拳士に二の撃はいらない
「八極拳士は一撃で相手を倒す」

「"八極"とは"大爆発"のことだ」


『ハチワンダイバー』での活躍

『エアマスター』作者の柴田ヨクサル氏が「ヤングジャンプ」で連載されていた将棋バトル漫画『ハチワンダイバー』にも出演している。
初出時は名前が明かされることなく、オイルダラー風の男に雇われた謎の(バレバレだが)代打ちとして登場。
尚、名前が明かされていないときの「ヤングジャンプ」では欄外に「どこかで見たような人」と書かれていた。
出版社が違うためにこのまま名前はでてこないものと思われていたが、後にジョンス・リー本人であることが確定した。

この漫画によるとジョンスは幼い頃から八極拳の鍛錬を積んでおり、青年時代に修行を終えて以来ストリートファイト1200戦無敗という記録を打ち立てている。
さらに発勁でアスファルトにクレーターを作ってる上、将棋の盤上にさえ、駒を置く際のパワーでクレーターを作ってる(駒自体は壊れずに、盤に埋まる)。
尚、将棋の腕前も凄まじいらしく、代打ちとして勝てば油田が貰えるレベルの賭け試合(100時間不休将棋というぶっ飛んだ代物)に出ている。
本人曰く「スタミナ切れで勝ちを狙えると思うな」とのこと。
これだけでも当人のタフネスがどんだけのものか分かったもんじゃないが、それに対して、後一歩で死にそうな状態でありながら気魄だけで当人を気圧す主人公のハチワンダイバーこと菅田も大概なものである。

前述の盤上に作ったクレーターも菅田に恐れをなしたジョンスが駒を深く埋め込むことで取れないようにし、時間切れ勝利を狙うという、言わば悪あがきに近い行動である。
曰く「ここまで指してきて信じられんか?アリえんか?これが“戦い”だ」。
この作品でのジョンスには人間の気(エネルギー)が見えるらしく、周辺のチンピラ程度なら「まるで枯れ木」と見下しているが、菅田からは体から大きくはみ出すほどの膨大なエネルギーを感じ取っており、彼を一流の戦士として認めている。
こういった行動も彼の戦士としての礼儀なのだろう。

+ ネタバレ

彼が普段何を行っているかというと、鬼将会という代打ち集団の 暗殺者隊 の八極拳の師範である。
なんで代打ち集団にそんな物騒な部門があるかは漫画を手にとっていただけるとお分かりになるのでここでは割愛。
弟子達には慕われているらしくブロマイドまで流通しているようだ。
そして、今まで確認出来るだけで 暗殺者隊の弟子達は全員女子。 ある意味羨ましい職場環境である。
MUGENでもかなりの数がいる八極拳士、彼らの師範役というポジションなどで今後ストーリー動画に使ってみてはいかがだろうか?

17巻のおまけ漫画「浦島ジョンス・リー」では主役になっているが亀をいじめる不良たちを
遠距離からの地面を走る衝撃波 でふっとばしている。
その後助けた亀に乗って「竜宮城まで頼む」と言いだした。なんなんだアンタ
…おまけ漫画はギャグの要素が強いとはいえもはや何でもありである。
もっとも、飛び道具についてはエアマスターの前作にあたる「谷仮面」のラスボスも全く説明なしに超能力を使っていたり、
(ちなみに、谷仮面の登場人物は一部がエアマスターで主要キャラとして活躍しており、エアマスターおよびハチワンとは同一世界である)
エアマスターでも渺茫は飛び道具を使っていたりする。くらったジョンス自身は「ナメてんのか」と立腹してたが。


MUGENにおけるジョンス・リー


MUGENではドナルドの製作者として有名なキシオ氏が作成していた。
驚くべき事に全て手書きで作成されていて、原作ファン感涙モノの完成度であった。
現在はサイト復帰とともに公開停止。

そんな彼の性能を説明すると、
スキがデカい。判定が強い。 そして威力がとんでもない。
という「一発屋」キャラになっている。火力がサムライスピリッツと互角と言えば判り易いか。
実際のところ『原作では攻撃が遅いという描写はない』のだが、ゲームバランスを考慮した結果こうなったとのこと。

ほとんどの攻撃がキャンセルできない上に発生の速い技が少ないというかなり極端な性能。
しかし、通常技にまで削り効果があり、殆どの攻撃が当てると有利Fが付き、ガードされても相手を吹き飛ばす。
中でも 屈攻撃の威力が凄まじく、特に「構え裡門」が直撃すると1発で5割のダメージを叩き出す
壬無月斬紅郎の強斬りと並ぶ、最強の威力を持つ 通常技 である。

また基本的な動きが大振りとはいえ、相手を吹き飛ばす当身や、出始め無敵の「昇貼山」があるので、厳しい事には変わりないが攻め込まれたら終わりという程でもない。技を外したら終わりだが。
そして、このキャラの最大の超必殺技が、「最大の勁の一撃」。
体力4分の1以下の時、かつ、ゲージ1必要の勁ポイントを5つ溜めることにより発動できる一撃必殺
AIcnsファイルでAIが一撃を使用するかどうかを設定できる。

システム、技解説、コンボ

+ 特殊システム
+ 各種技解説
+ VIP待遇だ…

<全体的に>
威力、判定共に強い技が揃っており、攻撃を当てさえすれば自分のペースに持ち込めるが、隙が大きいため同じキャラ相手に安定して勝つという事が少ないように思える。
近・中・(少しだが)遠距離ともに対応できる技を持っているので距離に関しては弱点はあまりないが、やはり攻撃の隙が大きいので下記の相性が悪い苦手キャラには不利
弱めのキャラに簡単に負けたかと思えば、いわゆる強キャラに圧勝することも。

いわゆるコンボゲーのキャラ相手だと攻撃をすかされやすくやや厳しいが、まだ十分戦えるレベル。
本当に苦手なのは、ブロッキングリコイルガードジャストディフェンスなどの防御システムを持つキャラと、攻撃が速いキャラ。
技の発生が軒並み遅いジョンスの攻撃は見てから余裕でした状態であり、これらのシステムには格好の餌食となってしまう。
この手のキャラを相手にすると、自分の長所を完全に殺され、短所を剥き出しにした状態になるので、極めて厳しい。
特に超反応持ちのAIは、そのシステムをフルに活かしてどんな状況でも攻撃を流してくるので更に相性が悪い。

基本的なジョンスの戦い方は、持っている技を全て使うように駆使しながら、隙が出来たらいかに大技を当てるかである。
無闇に屈攻撃や必殺技等の大技を使わずに隙を晒さない。
立ち攻撃の小技と発生が早い屈攻撃の下段貼山靠を振りつつ、ジャンプ攻撃も使ったりして、相手の動きを見る。
小技だけでは単発高火力のジョンスでは総合的にコンボキャラよりも火力が劣ってしまう結果になるので、大技も狙っていかないと厳しい。
大技は、確定状況からのコンボ時、相手の攻撃と行動後の隙、ぶっぱ(先読み)、投げ無敵や空中ガード不可、攻撃中スーパーアーマー等の技の特性を活かせる時などに使う。
こちらのHPが大きく負けていても、勁最大の屈攻撃が1発でも直撃すれば戦況を引っくり返す事も可能になる。

さらにジョンスの立ち回りのカギは「投げ」にもある。
投げから以外に確定状況の発生しないジョンスではあるが、逆に投げれば3~4割以上が確定するのでかなり硬い相手でも4回投げれば倒せる。
またジョンスの天敵ともいえる防御システムも投げの前には無力なので突破口になりうる。発生がギルティギアの如く0Fなのもポイント。
また空中攻撃の双打を相手にガードさせて投げることもでき、壁際であれば屈攻撃での追撃で大ダメージも狙える。
さらに危険だが思い切って相手が攻撃して空ぶったときにダッシュして投げに行くという手もある。
ただし追撃ができるのはゲージが1本以上の場合のみで、1本未満のときは追撃の前に空中で受身を取れる状態になってしまう。
投げのことも考えてゲージは常に1本以上キープしておきたいところ。

タッグバトルならばパートナーのコンボ中、もしくは囮にして高火力技を楽に入れることができる。
それだけでも強力だが、ジョンスの長いヒットストップがタッグ時では非常に有利に働く。
ヒットストップ中は攻撃判定が出っ放しで、その最中にパートナーの追撃がガンガン入り、攻撃の瞬間無敵になる技だとヒットストップ中も無敵になりっぱなし、と一度ハマれば簡単に封殺できる。
その対策として、タッグ時に限りヒットストップの減少設定が導入された。
作用するのはジョンス側が二人のときのみで、パートナー死亡時はいつものヒットストップに戻る。

カラー別による性能

1Pカラー~6Pカラーは通常の性能。

7Pカラー以降は常時本気状態で本気状態によるゲージ消費はなし。
「立ち上がれたから・・・"謙虚な気持ち"は・・・また今度だ」は使用不可。超必殺技は使用可能だがゲージ消費あり。

12Pカラー(黒カラー)は7Pカラーの性能に加え、常時ゲージMAX、勁ポイントMAX。

11Pカラー(金カラー)は常時ゲージMAX、勁ポイントMAX。全攻撃ガード不能+攻撃高速化+火力UP、耐久力UP、技性能UP、という凄まじい性能になっており、
狂キャラクラス最高峰のゼットンスーパーメカ翡翠をも倒すことが出来た。
ただし更新で強さの要だった瀕死時の最大の勁の一撃発狂が無くなった(1ラウンドに1発しか使えなくなった)ので大幅に弱体化している(それでも狂中位はあるが)。
火力UPは、 屈攻撃か必殺技が当たれば並のキャラは一撃必殺 、という凄まじい威力になる。
攻撃高速化は、 隙が大きい屈攻撃や必殺技の貼山靠が反応できない速度 になる。
技性能においては、
  • 投げ以外に対しては無敵で、吹き飛ばしにもダメージがある発勁返しを設定に関係なく連打
  • ジョンスが真ん中にいた時にはほぼ全画面に攻撃判定のあるまるで枯れ木だな…
  • 食らいキャンセルで出せる最大の勁の一撃。
  • 超必殺技中は完全無敵
などなどやりたい放題。原作の暴れっぷりが見たい方は11Pカラーを使うといいかもしれない。

認知が進むにつれ、MUGENにおける「素手での単発超火力キャラ」の代名詞といった扱いを受けている。
今後の一層の活躍に期待したい。

デフォルトでAIを搭載している他、Winnie氏とおまけの人氏による外部AIも存在するが、後者は現在公開停止中。
Winnie氏製のAIがどんな動きをするかはこの動画(の タグ )を見れば分かり易いかも。
Winnie氏自身による解説もあり。

また、アニメに出ていないためデフォルトの状態ではボイスが搭載されていないのだが、右浪清を製作した紐状氏によってボイスパッチが公開された。
氏本人が声を当てたもので、曰く「トーシロの迷演」とのことだが、原作の名台詞を熱く再現している。
ただし2010年3月版以降には対応しておらず、現在は本体に合わせて公開停止された。
代わりに小物ロダにて最終更新版に対応されたものが公開されている。

LV60氏によって常時AI起動+一撃制限解除パッチが公開されている。
パッチを適用するとAIが常に起動し通常は1回までしか打てない最大の勁の一撃が旧版同様何回でも打てるようになる。(一撃制限解除は11Pのみ)
ただしこのパッチはデフォルトAIにしか対応していないので注意。

他にもhumi氏による「十五漢ジョンス」という改変キャラが存在する。
ラウンドコール前は1人だが、始まる直前に14人の分身が空から降り注いで総攻撃してくる。はっきりいえば数の暴力であり、ただでさえ火力の高いキャラが15人も襲いかかってきて、最初にやることはフライングと変わりないため1~6Pカラーでも凶程度の強さなら動くこともできず勝ってしまうので動画に出す際は注意。
なお、カラーパレットごとの性能は通常版と変わらない。11Pなら狂上位の相手に開幕前10割をやってしまうこともたびたび起こる。
同じくhumi氏により「81ジョンス」というキャラも公開されていた。はいうぇい氏により代理公開中。
全攻撃が即死の上野生七夜の極死の如く攻撃毎に落下即死を垂れ流し、超即死や混線まで搭載している。あと最大の勁の一撃が何故か三連打で「一撃」じゃない
反面防御性能は低く、常時全回復してたり相手が近いと最大の勁の一撃を自動ぶっぱしたりするが単発であればただの即死でも死ぬという超攻撃特化キャラ。
氏曰く「弱い敵には一撃で勝ち、強い敵には一撃で負けます」とのこと。ついでに名前の81は適当に付けたので意味はないらしい。
ただしガード判定を垂れ流している上暗転解除しているのでかなりのAI殺し。
また11Pだと通常ジョンス同様の強化が入り、攻撃スピード上昇も発勁返し連打も即死垂れ流しが付いて回るので極めて強力。

動画での活躍

+ 漢の闘いの始まり

+ 男女タッグ大会ネタバレ

+ High-Levelジョブタッグトーナメントネタばれ

+ そして、人の持つ可能性……

「お前に欠けている・・・足りないものだ・・・何かわかるか?」
"安いプライド" だ」
「俺はコイツにしがみついてる」
「どんな人間でも "安いプライド" があれば」

「"戦える"んだ 何とだって!」


出場大会

+ 一覧

出演ストーリー