ゴモラ

『バトルナイザー・モンスロード』

「行け!ゴモラ!」


『ウルトラマン』の第26・27話「怪獣殿下」に登場した怪獣
別名「古代怪獣」。身長40m・体重2万t(初代のデータ)。
学名は「ゴモラザウルス」であり、1億5千万年前に生きていた恐竜の生き残りとされる。
基本的には頭部の角を生かした突進や強靭な尻尾を武器とした肉弾戦を主とする怪獣だが、
『ウルトラギャラクシー』以降「超振動波」という新たな攻撃技を使うようになった。

いかにも正統派怪獣といったいでたちや、大阪城を破壊するシーンのインパクトの大きさから
ウルトラファンの中でも屈指の人気を誇り、同じく正統派怪獣であるレッドキングとは当時から人気を二分してきた。
何気にあのゼットンに先んじてウルトラマンを一度敗退させたという実力者。
また、登場したエピソードはウルトラシリーズ初の2部構成である。
近年では『ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル』を筆頭にヒーロー怪獣として活躍しており
作品によってはウルトラヒーローと共闘したりしている。

余談だがタイトルにある「怪獣殿下」は、この話に登場する怪獣マニアの子供のことであり、ゴモラのことを指す言葉ではない。

+ 原作ネタバレ

+ 銀河のアイドル『ごもたん』


MUGENにおけるゴモラ

SFCのゲームのウルトラ怪獣でお馴染の這い寄る混沌氏によるゴモラが2009年1月に公開されている。
こちらのゴモラがこれまでは動画で凶キャラとして活躍しており、現在MUGENのゴモラとして知名度が高いのはこの凶キャラ版だろう。
上記のゴモラをなだげつ氏が許可を得て改変したゴモラも2011年7月8日に公開開始されており、
まだβ版だが、現時点でも動画使用は可能な完成度になっている。
そして2014年4月14日にカーベィ氏によって「ウルトラマン80」のゴモラⅡが公開された。

+ 這い寄る混沌氏製作版、凶キャラ
+ なだげつ氏改変版、格ゲー風アレンジ
+ カーベィ氏製作版、ゴモラII

出場大会

這い寄る混沌氏製作版、凶キャラ
超振動波が2wayの旧版
なだげつ氏アレンジ版、ゴモラUG

出演ストーリー

その他




*1
1967年4月発売の週刊少年マガジン1967年19号での大伴昌司構成のゴモラの解剖図には
鼻先の角で岩を切り開き三日月型の角から超音波を発射し岩を砕くという設定が記載されていた。
他の1967年の『ぼくら』付録などの大伴昌司の手掛けた怪獣記事では
角で土をほりおこすなどの記述も見られこの能力で地中を掘り進んでいると考えられる。
以降の1972年刊行の『怪獣図解入門』など大伴昌司の手掛けた怪獣書籍に記載され続けた設定であり、
おそらくこれが超振動波のもとになっていると思われる。