クラウド・ストライフ


「もう幻想はいらない……俺は俺の現実を生きる!」

プロフィール

年齢:21歳(FF7)(関連作品では最年少は14歳、最年長で24歳)
職業:神羅兵→何でも屋→運び屋
身長:173cm
生年月日:8月11日(獅子座)
血液型:AB
出身地:ニブルヘイム

概要

1997年発売の旧スクウェアのプレイステーションゲーム『FINAL FANTASY VII』の主人公。
FFシリーズの看板キャラの1人であり、『ビフォアクライシス』や『アドベントチルドレン』など『7』のスピンオフ作品の他、
『KINGDOM HEARTS』や『FFT』、格闘ゲーム『エアガイツ』『ディシディア』にも外部出演している人気者。

原作では声が当てられていなかったが、『エアガイツ』では堀内賢雄氏(AC版)及び佐々木望氏(PS版)が演じており、
現在では『コードギアス 反逆のルルーシュ』の枢木スザクや『ロックマンX』のエックスを演じた櫻井孝宏氏で固定されている。


「切り落とすぞ」

金髪のツンツンした頭が特徴的。作中でも「ツンツン頭」「チョコボ頭」とか呼ばれたりする。ファンの間では身長の173cmはツンツンの髪まで含んだものかどうかが話題になることもあるらしい。
嫌いなものはカエル
魔晄*1を浴びた為、眼は青色に変色している。
『FF4』以降の、年齢が設定されているFFシリーズの主人公としては『FF13』のライトニングと並び現在のところ最年長。*2
両親はゲーム開始時点で既に亡くなっており、天涯孤独の身。

名前の「クラウド・ストライフ」を日本語訳すると「雲・闘争」となるが、雲=雨が降る前触れ、と考えられるため、もっぱら「闘争の兆し」と意訳されている。
後述の彼の人生を示すような意味である……

FF7の世界を牛耳る超巨大企業「神羅カンパニー」の私兵集団で、ソルジャーと呼ばれるエリート兵たちの最高位・クラス1stの一員として活動していたが事情により離職。
現在は何でも屋を自称し、幼馴染のティファ・ロックハートの頼みもあって反神羅を掲げるテロ組織「アバランチ」に傭兵として雇われる事になった(…ということになっている)。
これを切っ掛けに、失われた自身の過去と向き合ったり、仲間達や世界を守るため狂気に駆られて星と融合しようとする
ソルジャー時代の上司・セフィロスを止めるための遠大な冒険へ挑むことになる。

前作までの割かしオーソドックスなタイプの主人公たちとは違い、クールで人情よりもカネが優先の斜に構えた態度
(結局人情で行動しているが)、時々襲われる幻覚によってブツブツと独り言を呟くクセ、
そして彼の口癖「興味ないね」に象徴されるようなどこか陰のあるキャラクターになっている。
しかしそのドライなパーソナリティーは秘められた過去に起因するもので、本来の性格は引っ込み思案ではあるが
仲間思いで素直な青年であり、その元の自分を取り戻すことが原作後半の展開となる。
元々一般人にしては身体能力が高かったようだが、前述の過去の出来事の影響で更に強大な戦闘能力を得た。
特に刀剣の扱いに優れ、ゲーム中の技もその馬鹿でかい剣を使ったものが多い。

+ 以下、原作ネタバレ。

『ディシディア』を含め、派生作品に出演する際の彼は基本的にクールであり、
『アドベントチルドレン』では「自分のせいで仲間を失った」と思っていることから性格が暗く後ろ向きになっているため、
「性格が原作前半に戻った」「AC以降の根暗キャラになってる」などとツッコミを入れられることが多い。
実際は丁度悩みやら迷いやらがあるせいでテンションが低いだけなのだが、
やはりコアなファンは「原作後半の陽気なクラウド」を求めるあまり、過敏になってしまっているのかもしれない。
(派生作品が出てる割には明るい性格での出番がほぼないのも原因だが)
まぁ、派生作品のクラウドを見て、『FF7』においてラストバトル突入時より風俗店に突撃する時(下記台詞)の方が
気合いが入っていたり女装したあげくノリノリで男を誘惑したり、海水浴と聞いて澄ました顔が崩れたり、
ティファのパンツを(選択肢次第で)タンスから盗ったり、他人の家のピアノをギンギンに弾いたり、
ジェットコースターで乗り物酔いを催してゲロを吐いたりする姿は想像しがたいであろう。
乗り物酔い以外はジェノバが作った仮人格時代だが
また、『FFT』で原作以上に性格が暗いのは、そもそも時系列的にエアリスの死亡からほどなく、人格崩壊していた時期なので仕方がない。
その証拠に、唯一無二の大事な愛剣を、自力で登れない程の高さにある火山の火口に埋めるという意味不明の所業を…
この両作ではクラウドが仲間を失った事への無力さを悔やむ台詞を発している。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9628115

『チョコボレーシング』にも隠しキャラとして参戦。
マシンはもちろん、本編でも乗りこなしたバイク「ハーディ・ディトナ」。ついついドリフトを多用したくなる。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm15143938

現在ではPS3及びPSPでのゲームアーカイブスで『FF7』『FFT』『チョコボレーシング』が購入可能なので
この機会にプレイするのもいいだろう。いずれも出来は今でも語り継がれてる作品だから保証されてるし。
FF7はこれ系列にしては値が高いが


  「ここに女装に必要ななにかがある。
                                        俺にはわかるんだ」


    「行くぜ !!!」

ちなみに2008年度の好きなゲームキャラランキングでは男女の部と統合では電気鼠等強豪を押さえ、二位に輝いてる。
やはり容姿が美形でありその性格は当時の『FF7』プレイヤーに大きな印象を与えたのだろうか。
では、そんな彼を抑えて1位になったキャラクターは誰だって?それはもちろん……


大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズにおけるクラウド・ストライフ

こんな日が来るとは思わなかったな…
http://www.nicovideo.jp/watch/sm27576894
FF7リメイクキャンペーンの一環として2015年11月13日に行われたニンテンドーダイレクトにて、「大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo3DS/WiiU」に参戦することが発表、その後12月16日に配信が開始された。
セガカプコンバンナムに続き、任天堂と旧スクウェアの対立の象徴ともいうべきFF7から彼が参戦することは全世界に衝撃を与えた。
通常の服装だけでなく、アドベントチルドレンでの服装も用意されており、AC衣装では星痕を袖で隠している状態と隠していない状態の2パターンがある。
ミッドガルステージも同梱されており、召喚獣が登場してステージを荒らす。
裏FF7と呼ばれたゼノギアスを意識してか、PVではクラウドとゼノギアスの血を引く作品である「ゼノブレイド」主人公のシュルクが立っている足場が真ん中で両断されるシーンが描かれたり、最後の切り札フィギュアで技を受けているのがシュルクになっている。*4

キャラクターとしての特徴はリミットブレイクによる強化。 似たような性能がやたら多い 他の剣術キャラと明確な区別がついている。
と言うか剣術キャラどころか猿ブラを除けば文句なしの最上位キャラである。
リミットゲージを貯めることによって能力を向上させ、必殺ワザを一度だけ強化版で放てるようになる。
ただし、素の能力では復帰力は低め。

+ 各種必殺ワザ(以降「B」と表記)


『ディシディア』でのクラウド


激突技と相まって攻撃力は高く、移動速度は平均以上、技もシンプルで使いやすい。ディシディア入門に適したキャラクター。
スラッシュブロウはリーチがそこそこあるため、技硬直を衝くことが重要になる最強CPU戦でも安定して使いつづけることができる。
対人戦では戦術の幅が狭いぶんガードカウンターを決められやすいが、EXモードのガードブレイク効果と
一撃必殺が可能な攻撃力は充分脅威。

(以上、『DISSIDIA FINAL FANTASYまとめwiki』より抜粋)

扱いやすいが、空中戦が弱いのと攻撃速度の遅い技が多いのが弱点。
激突(相手を吹き飛ばし壁や障害物などにぶつけて追加ダメージ)効果のある技が多く、激突特化にすると激突ダメージが凄いことになる。

DFFではFF7代表でコスモスサイドで登場したが、
DDFFでの12回目の戦いではカオスサイドに所属していた。

アナザーフォームではFF7ACの衣装となり、持っている武器やEX発動の際の表記が変更される。
DDFFで追加されたサードフォームは天野絵の衣装、4thフォームはキングダムハーツの衣装となっている。


MUGENにおけるクラウド


 大会でFF7代表といいつつこちらのクラウドが出ていた*5のも今は昔。
 やまきち氏による手書きのものが存在する。
 原作同様大剣を軽々と振り回して戦う。飛び道具に破晄撃、対空にクライムハザード、その他
 凶斬りなどの原作再現の技が数多く揃っており、超究武神覇斬も超必殺技として搭載されている。
 ダッシュや前後転やガードキャンセルなど基本的な動作が揃っており、キャンセルをかけての
 連携もできるので性能はそれなりに高いのだが、そのバスターソードは逆刃刀かと言いたくなるほど
 謙虚な火力で、攻撃判定も格ゲー性能を意識して若干見かけより控え気味にされているため
 見掛け倒し呼ばわりされることもあった。まあ初期装備だからしょうがない
 が、2009年1月の更新で若干強化された。
 また、前述のとおり元のゲーム中で女装する場面があり、それを踏まえてかブリス技に対応している。

AIはドルジ氏が5段階に調節可能なものを公開している。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5775887 http://www.nicovideo.jp/watch/sm21006367
ボイスパッチ http://www.nicovideo.jp/watch/sm29456846

「元ソルジャーをなめるな。
  どれだけ物知りか、教えてやる。
  しかも、無料でだ!」

これは「初心者の館」という、チュートリアル的なことを教えてもらえる場所での台詞。
さっきまで寡黙だったクラウドがペラペラ喋り出し、自分の頭上に現れたカーソルに文句をつけるなど、
メタ発言が乱れ飛ぶカオス空間である。一見の価値あり。

出場大会

シングル
タッグ
チーム
その他
削除済み
更新停止中
凍結

出演ストーリー


プレイヤー操作


*1
『FF7』世界に登場するエネルギー。星に住む生命体が死亡した時に星に還元される精神エネルギーであり、星の命そのものでもある。
神羅カンパニーはこれを大地から汲み上げて「マテリア」と呼ばれる力と知識の結晶に変えたり、
エネルギー資源として利用することで、莫大な利益と技術を生み出しているが、
これは星の命を削る行為であるため、魔晄を奪われた土地はいずれ枯れ果てる。
また、精神エネルギーである魔晄を過剰に浴びることは人間に重大な影響を与え、
中毒症状を起こして精神に異常をきたしたり、魔晄に精神を取り込まれ自我を失ったり、
最悪の場合人間の形すら失った「魔物」と化す(FF7のモンスターは殆どが魔晄で変じた人間という設定)。

*2
派生作品を含めれば、『FF4』本編以後のセシルの方が上になる。あと、作中幾らでも年齢を上げれるラムザは例外。

*3
尤も日本ではバスターソードの方が通りが良いのだが。
綴りはキン肉バスターバンカーバスターバスターガンダムと同じ「Buster」で、意味は「破壊者」「撃退者」である。
一方バスタードソードの「B a st a rd」は「雑種」「半端物」と言う意味で(漫画『バスタード』の主人公も(序盤は)善と悪の半端物である)、
バスタードソードとは「片手剣用の刀身に両手剣用の柄を持つ半端物の剣」(片手剣と呼ぶには重く、両手剣と呼ぶには威力が低い)を指す。
もちろん愛用者は普段は片手剣として盾と一緒に使い、好機が来たらは両手で構えて必殺の一撃を与えられるのを利点と見ている。
万能と呼べるか器用貧乏と呼ばれるかは使い手次第だろう。

*4
高橋氏を始めとした「ゼノギアス」開発チームと旧スクウェア上層部との間で続編開発に関する意見対立が起き、高橋氏は退職。
その後、退職したメンバーが旧ナムコの資金提供を受け「モノリスソフト」を設立。その後紆余曲折あって任天堂の子会社化したモノリスソフトの手によって生み出されたのが「ゼノブレイド」である。
さらに「スマブラ3DS/Wii U」の開発協力を行ったのはバンダイナムコスタジオ。分かっていてそういうムービーやフィギュアを作成したのなら色々と穏やかではありませんね
一応モノリスソフトは旧ナムコ傘下時代に「DIRGE of CERBERUS FINAL FANTASY VII」の開発を手伝っていたため、スクエニとはある程度関係は良好な模様。
余談だがモノリスソフトは設立経緯が経緯だけに杉浦博英や本根康之などスタッフに元スクウェアの人が多いが、同じくモノリスソフトに所属する森住惣一郎は元バンプレストなのでスクウェアとは無縁である。

*5
なお、これ以前にもMUGENに「クラウド・ストライフ」がいなかったわけではなかった。
むしろ沢山作られていた模様。流石シリーズの看板を背負って立つほどのことはある。
+ いろいろクラウド(YouTubeより)