アステカ


「下がれ下郎!」
「貴様のようなゲスには私の仮面をなでることすらできぬぅぅぅぅっ!」
↑ホントだよ!
狂ボスで有名な格闘ゲーム、『カイザーナックル』の表向きのラスボス
アステカ文明を強く意識した、というかもうほぼそのままの男である。
+ アステカ文明について

見た目には長身の赤髪で、顔に緑色の石仮面が付けられている。
この仮面は名を「パレンケの仮面」といい、身に付けたものに不老不死の力をもたらすが、
副作用として一切の記憶を失ってしまうという代物である。
自身の過去の秘密を探るため、過去を知っているという占い師に大金を払って真相を聞くために大会に参加している。
一応のラスボスというポジションではあるが、立場的には他の通常キャラと同じく単なる大会出場者の一人に過ぎないようだ。
+ パレンケの仮面

ノーコンティニューで彼を倒したあとにある条件を満たせば、晴れてジェネラルと対決できるようになる。
ジェネラルの陰に隠れて目立たないが、彼もまた凶悪なボスキャラとして格ゲーマニアの間で語り継がれている。
なにせ、彼を倒せれば、ほぼ無条件でジェネラルと戦えるぐらいに撃破が困難だから。
(=ノーコンテニューでここまでたどり着くぐらいの腕前が必要)

バルログも真っ青のスピードとジャンプ力を誇るラスボスであり、
ジェネラル以前に中ボスのゴンザレスとともに帝拳のボス達の強さを思い知ることになるだろう。
+ 凶悪ボスアステカの強さの秘訣

CPU専用キャラである『カイザーナックル』では、凶悪なスピードと間合い外からの攻撃により恐ろしいスピードで襲ってくる。
続編の断空牙では、使用キャラに収まったためカイザーナックルほどのスピードはなくなってはいる。
ちなみに超必殺技のデスブロープレッシャーは目からのビーム。どう見ても空裂眼刺驚である。
ついでに言うとこのビーム、技の出が遅いうえにガード可能なロマン技である。

仮面を付けて超人と化したという設定や、腕の模様、ハイテンションなボイス、上記の技、
そして最凶ラスボスであるジェネラルの誕生秘話(ジェネラルの頁を参照)などから
「ジョジョの奇妙な冒険」に登場する「ディオ・ブランドー」が元ネタではないか、
等という説が囁かれていたが、これに関しては明言がなされていない。 つーか見た目は第1話に出てきた族長(オサ)だし。

ところで、彼の勝利台詞にある「テスカトリポカ」とは、アステカ神話における主要な神の一柱の事で、
ケツァルコアトルのライバルだとか双子の兄弟だとか言われている。*1

余談だが、ワールドヒーローズ2に同名のキャラが登場するはずだったが、
なぜかマッドマンと入れ替わり没になったらしい。

またサムライスピリッツにおいても、タムタムの初期稿での名称は「アステカ」であった。

MUGENにおけるアステカ

seki-rou氏によって製作されたものが存在する。
ジェネラルやゴンザレスのような無敵時間のある移動技がなく、
プレイヤー操作ではジェネラルやゴンザレスには及ばない」という氏の考えにより原作から能力が底上げされている。
そのため、驚異的な素早さと空中攻撃を保持しており、エルクゥにも普通に勝ってしまったため、
他の2人と同様狂キャラ入りになるのはもはや必然的か。

さらに更新で最終奥儀のデスブロープレッシャーも追加されて飛び道具も入手することになった。
このデスブロープレッシャー、原作どおり溜めが長くガード可能だが、
空中ガード不可で非常に広範囲のビームのため、タッグだと威力を発揮するかもしれない。

BK氏によってAIが制作された。
AILvをMAXにすると、メキシカンムーンサルトが連続で繋がるようになるため、
相手の攻撃を上空に避けつつ降下と同時に攻撃、着地とともに再び上空に飛び上がり、
地上にいることの方が少なくなる。そのために、奇声が凄いことになる。
酷いとメキシカンムーンサルトの削りダメージだけでそのまま10割行ってしまうことも。
ただし、無敵昇竜系の技を超反応で持つAIに弱く、得意の空中殺法を迎撃されてしまう。
また、設置系の飛び道具や、画面を埋め尽くすぐらい密度の高い弾幕を張られると、
無敵が少ないため、機動力を封じられて非常に苦しい戦いを強いられてしまう。
そこら辺もジェネラルやゴンザレスには及ばない所以である。

ちなみに、ジェネラルやゴンザレスに比べるといまいち地位が低いように思えるが、
メインの攻撃手段となるメキシカンムーンサルトが上空からの攻撃なので、前者二人が勝てないレオパルドンに唯一圧勝できたりする。
また二人と違って投げだけに頼らず、その攻撃範囲もかなり広いことから、他にも意外な強敵にも勝てたりする。

カッ昏倒氏によってエフェクトなどが原作に近くなる改変パッチも公開されている。
性能自体は変わっていないため、BK氏のAIと併用することも可能。方法は付属テキスト参照。

アステカさんの本気(09:30~から)
ちなみにジェネラルと闘うとえらいことになる。(07:48~)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6644800

以前は知る人ぞ知るキャラだったが、あのカイザーナックルのボスである事に加えて、
戦いぶりからしても物凄い速さで画面中を飛びまわり奇声を上げながら10割コンボする等、
インパクト抜群である為にじわじわと知名度を上げ、ジェネラルやゴンザレス同様に凶クラストナメの常連と成りつつある。

彼が主催する大会
この大会の影響か、視聴者にさん付けで呼ばれるように
ストーリー動画の主役に抜擢。
おめでとうアステカさん!
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7529315 http://www.nicovideo.jp/watch/sm9961286

+ 大会ネタバレ

余談だが、MUGENでは一時期までカイザーナックルの登場キャラクターはボスの3人しかいなかった。
ジェネラルとゴンザレスが倒せないレオパルドンに圧勝できる実力があるも、総合的な強さで比べるとアステカはその両者よりも劣っている。
つまりMUGEN内において当時アステカはカイザーナックル最弱キャラだったのだ!!!ありえん(笑)


改変キャラにはかなり凶悪なものが存在する。(08:49~)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7179962

口坂氏によって某カニミソ大会を再現した「アステカズ」が公開された。
これでKKボス3名の「ズ」が揃うことになった。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm19421973

名無しのぽろろ氏によって ハイテンションでなんかスピーディなアステカ 、通称「ハステカさん」が作られた。
名前通り尋常じゃないくらい動きが高速化しており、とても目で追うことはできない。
代償としてatk=90、def=50と安いうえにだが、攻撃力については
ヒットストップが一切かからないため永久し放題 となっている関係上あまり意味が無かったりする。
また、10P以降は神キャラ相手にも動じない高い耐性を持つ。


「何故貴様が負けたかわかるか?

それがわからねば貴様の勝つ日は永遠にこぬ!」


出演大会

更新停止中
削除済み

出演ストーリー


*1
詳しく説明すると色々ややこしいので、ぱっと概要だけ。
  • テスカトリポカ
アステカの氷と月を司る闇の戦闘神で、ジャガー(もちろんコイツではない)の化身。
兄とされるケツァルコアトルとは神としての性格上の問題なのか仲が悪く、
あるときに姦計に陥れて彼を王座から引きすり落としてしまう。
神官などの文人系にはあまり信仰されなかった一方で、好戦的で野心深い性格から、戦士階級からの人気は高かったという。

余談だが、よくアステカの代名詞の一つにされる「血の儀式」だが、
これを有名にしたのは『 ウィツィロポチトリ 』というハチドリの神に対するもの。
テスカトリポカと双璧を成す軍神で、太陽を司るアステカ族の守護神である。
ハチドリに『軍神』というイメージ自体、日本人にはなじみがないが、本来ハチドリは 気性が荒い鳥 らしい。