本名:ロブ・ビンセント(Rob Vincent)
声優:
飛田展男
身長:181cm
体重:84kg
年齢:28歳
国籍:アメリカ
キャラクターカラー:
レッド
「ブラストウェーブ!!」
知る人ぞ知るナムコ
初の対戦格闘ゲーム『
ナックルヘッズ』の主人公的存在。
大財閥の一人息子であったが、ある日突然に父の会社が経営危機に見舞われ、
家業を継ぐ事に疑問を感じつつも、巨額の賞金が手に入る格闘大会「ナックルヘッズ」にエントリーする。
安易に金が手に入る方法に走ろうとするあたり、家業を継ぐ上でとても心配な性格である。
武器はトンファー。
性質上、若干リーチが短めだが
通常技の性能自体はそれほど悪くない。
さらに
必殺技が高性能で、
飛び道具「ブラストウェーブ」や対空技「トルネードアッパー」などを持つ
波動昇龍キャラ。
でありながら突進奇襲技「スライディングキック」まで持ち、そのどれもが原作では高性能。
隙の無いオールラウンドなキャラクターとなっている。
だが、実はCPU戦オールクリアの難易度は高い。全キャラ中一番かもしれない。
というのも『
ナックルヘッズ』ではラストの敵が自キャラのゴールデンバージョン(つまり色違いの同キャラ戦)となるのだが、
このアルゴリズムが非常に極悪かつ超反応で技を出してくるため、理不尽な負け方をしやすい。
「スライディングキック」からガードを続けていれば投げ、技を出せば「トルネードアッパー」で迎撃…と、
鬼のような連携でこちらの体力をみるみるうちに減らしてくる。
キャラ性能が高いが故の弊害であるが…
どうにも納得できん!
MUGENにおけるロブ・ビンセント
envymask666氏によるロブが存在していたが、氏のブログ消滅に伴い現在は入手不可。
原作が色々と尖った仕様(専用ボタンでジャンプ、しゃがみ無し、必殺技が実質常時
スーパーアーマーetc...)だったためか、
シンプルな4ボタン方式のキャラにアレンジされている。
しゃがみモーションの描き足しやオリジナル
超必殺技も追加されているので、通常の格ゲーキャラと同じ感覚で操作出来るだろう。
ただしReadmeがハングル表記のため、メモ帳で開くと文字化けしてしまう点に注意。
AIは搭載されていない。
出場大会
最終更新:2023年09月21日 22:37