西園寺世界


+グロ注意

「私だって、誠の彼女になりたかった!」

  • 生年月日:12月7日(いて座)
  • 身長:155.3cm
  • スリーサイズ:B84 W62 H85
  • 血液型:B型

オーバーフロー作の18禁ゲーム『School Days』のヒロインの一人。読みは「さいおんじ せかい」。
担当声優はゲーム版では柚木かなめ氏、アニメ版では河原木志穂氏。 同じ声に聞こえる?聞こえんなぁ。

明るい性格をしており、クラスでも人気者である。
容姿も作品中一番の美少女である言葉に勝るとも劣らないレベルであり、スタイルも十分抜群。*1
まあ言葉が色々と(胸とか胸とか胸とか)抜群過ぎて霞んでしまっているのだが。

得意な料理はサンドイッチ。1本の長いアホ毛が目立つセミロングヘアと、常に着用している薄い青と白の縞パンが特徴。

+胸に関する逸話
ゲームの初版ではその数字以上に胸が見た目上大きく描かれていたのだが、
大き過ぎると思われたのか後に「世界の胸を小さく(設定どおりに)するパッチ」が公開された。
あくまで制作側のこだわりの結果なのかもしれないが、思えばこの頃からその後の彼女の不遇の道は始まっていたのかもしれない。
最初はこれでもかと言うほど優遇されていたのだが…

余談だが、DNAメディアコミックの『School Days 言葉アンソロジー』でも、この事をネタにしたのか、
桂言葉の巨乳をシェイプアップする(大きすぎて運動の邪魔&服が普通サイズだと合わないなどの悪影響があった)
運動に付き合った所、世界の胸だけ小さくなるという悲劇(喜劇?)が発生するというオチの話がある。
…あれ、なんか胸ちっちゃくなってない?  ちなみにこのアンソロジーコミック、世界編は無い

あるとき、隣の席の伊藤誠が桂言葉に恋しているのを知り、仲を取り持つ。
+ところが…
実は彼女自身も誠に恋心を抱いており、自らの肉体で誘惑し関係を持つ。
そのことを言葉に謝らなければいけないと思いつつも、言い出せないでいるうちに三人の仲はどんどん拗れてゆく。
以降の話は、桂言葉の項を参照。

言葉のように異常な行動は殆ど取らないが、性格にかなり問題がある。
明るく友達も非常に多いのだが、自己中心的な面が強く、思い通りに行かないとすぐに現実逃避(引きこもり)する癖を持つ。
基本的に楽天家だが後先考えない部分もあり、「ついなんとなく」でとんでもないことをしでかすことも多い。
そもそも事の発端は世界が「どうせ言葉は誠とつき合う訳がない」と高をくくって安請け合いしたためなのである。
短絡的な楽天家の悪いところを凝縮したような性格だが、やることなすこと裏目に出てどんどん泥沼にはまるタイプと言える。
また、クラスメイトに依頼して言葉を精神的に追い詰めるなど、行動も陰湿。
ただし、世界からの依頼が無くても一部人物は独断で暴走するので、この件は一概に世界が悪いとは言い切れない。

そして彼女の評価を決定付けたのは、親友の清浦刹那(ではない)とのエピソードである。
物語が始まる数ヶ月前、とある出来事を切欠に刹那が誠に恋をしたため、世界は刹那の恋を応援していたのだが、
気付けば世界自身も誠に恋したがために、いつの間にか刹那の想いを踏みにじるような行動に出てしまっている。
ゲーム開始時の席替えで世界が誠の隣の席になったのも、実は刹那が引いたくじを交換したためである。
さらに、刹那が世界の行いに何も言わないのをいい事に、自覚があるかどうかはともかく
親友すら自分と誠の関係を磐石のものとするために利用していたりする。

このようなある種リアルで生々しい性格のためか、公式の人気投票で三位不人気投票で二位
ファンからの好き嫌いが物凄く激しい。
決して人気が無いとは言えないが不人気。と言うか相手が悪すぎたとも言えるため、過剰な叩きは避けるべきだろう。
ちなみに、不人気投票のぶっちぎりの一位は主人公の伊藤誠である(と、いうかこいつと世界だけで、得票率6割)。

比較的彼女(+誠)の扱いがまともなのが角川漫画版(尤もこの漫画だと彼女以外のヒロインは桂姉妹以外モブだが…)で、
誠と言葉の関係に結果的に割り込む所までは同じだが、言葉の妹の心に浮気を見つかり激怒された事で誠共々反省、
学園祭後日、考え直した誠から別れ話を切り出された際に「私と別れるなら桂さんの事泣かせたら、承知しない」と、
原作やアニメ版見た人からは予想もしない様な事を言い、最後に誠と一緒に言葉に謝るというオリジナル展開になる。
…ここから先はネタバレになるので省略させてもらうが、誠も最後に結構男気あふれる行動を彼女たちの前で見せた。

実際、シナリオでも嫌な女ぶりは存分に発揮され、自業自得な結末を迎える事も多い。
誠とくっついてもすれ違いから破局を迎えたり、誠を包丁で刺したり、
言葉の「頭脳プレイ」で強烈なトラウマを植えつけられたり、言葉に殺されたりと、ろくでもない結末ばかりである。
数少ない誠がまともかつ漢を見せるルートでは言葉へのいじめを扇動していた事が誠に露見してしまい、
彼の逆鱗に触れてしまう。このルートは激怒した誠がいじめている連中に片っ端から挑み、
最終的には泣きながら謝罪する世界すら拒絶すると言う展開なのだが、どう考えてもハッピーエンドです、
本当にありがとうございました(ただし、友人が独断で暴走しただけであって、世界は無実のルートもある)。
PS2版で追加された追加エンドもやはり誠と言葉を轢死させたり、言葉を惨殺したりとそんな話ばかりになっている。
尤も、そのPS2版は追加エンドのストーリーがスタッフを激怒させるほど酷く、公式で歴史認定されてしまったが。
……とか言ってたら新たに発売されたPC版である『SchoolDays HQ』でも言葉轢殺エンドが追加されていた。
(厳密には、没になっていたエンドを補完したのだが)
しかも凄まじく凶悪な顔とセットで
原作時点で轢殺エンドがあったとは言え、もうこういうキャラなのだろうか。

また、外伝にあたる『Summer Days』ではとうとうおたふく風邪で病欠という扱いで、 攻略対象から外されてしまった
しかもこの風邪も実は仮病で、誠が他の女の子(主に刹那)と仲良くなると急に元気になって焦って誠を取り戻そうと
悪あがきを始めるという、どうしようもない扱われ方をされている。
(一応途中までは本当に風邪なのだが、治ってからも仮病を続けている)
と言うか自身の母親に出番の多くを奪われ、攻略可能キャラとしての立ち位置まで奪われている。
不幸のどん底から人気者になった言葉と比べると、あんまりな立場と言えなくもないだろう。
さらに前述の悪あがきシーンのため、人気が急激に低下する事となった。
言葉が刹那との友情エピソードで人気を高めたのとはあまりに対照的である。

そして、さらに外伝として発売した『Cross Days』にも登場したが、言葉とは違い
公式紹介文から『School Days』のヒロインという肩書きが外されてしまった。
どこまでいってもピエロ扱い、それが世界の立ち位置なのだろう……。決して少なくないファンにとっては寒い時代が続いている。
「PS2版には無いシーン」での彼女は中々なのだが、可愛くても一癖も二癖もあるのが悪いのか?
グッズの種類でも言葉に大きく引き離されており、世界の場合はスタイルで言葉に対抗するには胸ではなく
尻を推すしかないのだが、とうとうその尻でも言葉に「お尻マウスパッド」で先を越されてしまった。ひでぇ。
かと言って貧乳でもないので、刹那のように貧乳(と言うかロリ体型)を売りにすることも出来ないという、何とも悲しい事に。
しかし、現在製作中というリメイク版『Summer Days』ではようやく復権の見込みが立ったらしい。
ところが、2012年にオーバーフローがブランド解散によってアダルトゲーム市場から撤退したため
(但し母体の有限会社スタックそのものを清算したわけではない)、
彼女が名誉挽回を果たす可能性は事実上無くなってしまった。

使用武器は言葉とは違い、一貫して包丁のみ。
上の追加EDといい、基本的にカッとなってついやっちゃうんだ!な世界らしく、妙に現実味のある得物と言える。

ニコニコ動画では、アニメ版の『School Days』が放送されたことから一気に知名度を獲得。
+アニメ版
こちらでは、誠から捨てられそうになったので「妊娠した」と言ったら、
(狂言か真実かは不明。世界自身は本当に妊娠したと思っていたらしい)
余計に疎まれてしまい思いあまって包丁で刺殺する。あまりにも残酷な刺し方に、誠への同情の声もチラホラ。
また、どの媒体でもはっちゃけた行動(寝取りや殺人等)を頻繁に起こしている。
尤も、その直後にもっとはっちゃけた人に殺されてしまうのだが。
ちなみに、上記の台詞はその直前のもの。

+でも実際のところ…
世界だけがやたらに悪女扱いされていたりするが、実のところそれだけではない要素がある。
と言うのもこのヘタレ主人公の伊藤誠という男、見かけは地味で冴えない一男子生徒なのだが、
実は同級生や後輩たちから 異常にモテている のである。
どれくらいモテているかと言うと、ルートによってはただ体だけを求める関係の所謂セフレが数人できるのである。
それどころかクラスメイトの女子と共謀して男娼行為まで行ったりする。
腐ってもエロゲー主人公。そのへんはぬかりない。上記のルートだと人間的にも腐ってると言われても当然だろうが。

そんなわけで、ある意味彼女も誠のその異常なフェロモンに振り回されたと言う面もあるのであった。
まぁ、逆に誠が世界の偽善的かつ自己中心的な行動に振り回されたという面もあるのだが。

こちらも、言葉ほどではないが「ヤンデレ」として知られている。
まあ、これも定義からは若干外れているが。

+それだけでは終わらないエロゲー的な黒い話
これだけならまぁ痴情のもつれ、とも言えるのだが、ここで終わらないのがこの作品の恐ろしいところ。
実はこの作品も他のオーバーフロー作品と同一の世界なのだが、他の作品も似たような状況だったりする。
これらの作品を繋ぐキーワードはズバリ「血」。と言っても惨劇とかではなく、その血筋のこと。
詳細は省くが 主要キャラの半分近くは元を辿ると全て一人の男の血を引いている のである。
スクイズだけではなく、オーバーフロー作品のほとんどの人物がこれに当てはまるのだ。
+血縁に関して、結構重要な話
ニコニコ動画に投稿されている「家系図」動画の信頼性は、アンサイクロペディアレベルの代物なので要注意。
時系列順から言うと『School Days』以降の血縁は全く不明であり、
特に某12人の妹については単なるお遊びに過ぎない(そっちのファンからすれば、単なるお遊びどころじゃ済まされない)。
また、この血縁ネタを嫌う原作ファンも少なからずいるので、このネタは取り扱い注意である。

恐るべき子供達計画

この男、子供を作って娘が生まれたら、その娘が子供を産める年頃になったら犯して子供を産ませるという所業を
行っているのだが、 伊藤誠もまたその男の息子なのである
この血のせいなのかどうかはわからないが、男女関係なく元となった父親の 下半身に素直 という気質を継承しており、
雰囲気に流されてやっちゃうとかそんなのばっかりである。
もちろん正式な夫婦関係だけではなく人には言えない愛人関係等で出来た子供も多いため、
そうとは知らない組み合わせも結構いる。つまり親子や異母兄弟など、血族同士で子供を作りあっているのである。
具体的な例では、血筋から言うと 世界は誠の姪 だったりする(勿論二人ともそのことは知らないが)。
この二人がどうしようもない性格なのも納得がいく話である。
本人達は知らなくても、喩え知っていようとも本能が求め合うのか同じ血族同士で惹かれあい、
狂った家系図をさらに伸ばしていくのであった。ありえん(笑)と言うかなんなんだこの家系

恐るべし、オーバーフロー。
ここまで来ると誰がヤンデレっていうか世界観、いや製作者が病んでるといったほうが正しいのかもしれないが、
むしろオーバーフローだからしょうがない。

しかし、言葉のほうはと言うと、現時点で血の繋がりを確認出来る資料はなく、
基本的に血縁関係が無いものとして扱われている。
と言うか『School Days』登場キャラには誠との血縁関係があるキャラが意外と少なめなので、
言葉も血縁関係が無いものだと思いたい。

余談ではあるが、『School Days』の登場人物でその血族の血が最も濃いのが
登場人物中最もまともな性格をしている清浦刹那であったりするのはなんともはや皮肉な話である。

ちなみに誠たちが通っている学校もかなり異常で、学園祭中に学校内に「休憩所」と称された場所が
(教師には秘密で)設置され、ギシアンギシアン的行為が行われたりする。
また、学園内では部活やクラス内において、女たちの異常なまでの凄まじい醜い権力争いが繰り広げられており、
このような異常な事態が起こった背景にあるのだろう。


MUGENにおける西園寺世界

6845氏による手描きの世界が存在する。弓塚さつきを改変したそうである。
こちらは人気者設定のためか、ストライカーを呼ぶ技が多くなっている。
また原作通り、包丁での立ち回りも可能である。

誠の生首を爆弾代わりに投げつける「誠爆弾」は、自分に対して攻撃判定を持ち、
あろう事か自分に対するダメージが一番大きいという仕様になっている。
まあ、その生首の作り主にされたことを考えると、無理もないかもしれない。

また、竜宮レナ前原圭一同様、一回負けると覚醒する仕様になっている。
さらに覚醒後は、戦隊ヒロインのような姿に変身してビームでなぎ払う「マジカル砲」が使用可能になる。
元ネタはスピンオフのOVA『マジカルハート☆こころちゃん』だと思われる。

「言葉」なんて、いらない…。

世界で一番、アナタが好き…。

出場大会

更新停止中
凍結
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出演ストーリー



*1
あくまでも一般女性レベルにおいて。モデルやグラドル同様、長身か爆乳でもない限り
W60未満が標準装備化している二次元美少女においては、やはりイマイチといわざるを得ない
まあ、BMI数値等を見る限り健康面の心配が少ないと言うのはプラスだが、二次元にそれを求めても…