テーレッテー


YouはShock 愛で空が落ちてくる

YouはShock 俺の胸に落ちてくる

熱い心クサリでつないでも 今は無駄だよ

邪魔する奴は 指先ひとつでダウンさ


アニメ版『北斗の拳』では山場のシーンや次回予告に使われる挿入曲。サントラでの曲名は「戦闘」となっている。
テーレッテレー だと ねるねるねるねのCM に、 テッテッテー だとアイドルマスターになってしまうので注意しよう)
アーケード『北斗の拳』では一撃必殺奥義が決まった時などに流れるBGM
クリスタルキングのOP主題歌「 愛をとりもどせ!! 」のアレンジで、元は「YOUはSHOCK(ユーワッシャー)」の部分。
ちなみにこの歌詞「You are Shock!」ではない。年齢を重ねて意味を知り、ビックリしたファンも多いのではなかろうか。
(まあどっちにしろYou are Shockだと英語的にはおかしいが)
PS版では最後の「微笑み忘れた顔など 見たくはないさ 愛を取り戻せ」の部分のアレンジが流れる。

なお、第1部~第3部(第1話~第82話)までの間毎回の如く流れていたが、第4部(第83話~第109話)以降は
OPが「 SILENT SURVIVOR 」(サイサバ)に変更されると共に予告BGMも同曲のイントロになり、劇中BGMとしても極端に使用が少なくなった。
またアニメ『北斗の拳2』では「 TOUGH BOY 」(タッポイ)となっており、サイサバはたまに流れることがあるが、テーレッテーはほとんど流れなくなった。
「北斗」といえば「テーレッテー」のイメージが強いが、実はそんなに使用期間は長くないのである。
「愛をとりもどせ!!」、「SILENT SURVIVOR」、「TOUGH BOY」の三つを合わせて『 北斗3大テーマ曲 』ともいわれている。

+ アニメ版OP
PS版OP PS版テーレッテー(というよりテーテレテテレテテテー)
「戦闘」
AC版OP 「FATAL K.O.」 http://www.nicovideo.jp/watch/sm8298290
「愛をとりもどせ!!(北斗無双ver)」 http://www.nicovideo.jp/watch/sm10312976 「愛をとりもどせ!!」を集めてみた http://www.nicovideo.jp/watch/sm12450869
+ おまけ

その威力は絶大でドリフのテーマに勝るとも劣らないネタ的汎用性を誇る。
とりあえず、アニメでこの曲がかかると敵は死ぬ。アーケードでこの曲がかかると相手が死ぬ。
つまり、この言葉の意味は簡単に言うと「死亡フラグ」である。

また『作業用BGM』をあしらい 『処刑用BGM』 とも呼ばれタグとしても存在しているが、
AC版の対戦動画では テーレッテーのコメントが流れることはほとんどない ので注意。
世紀末においてはテーレッテーなど 日常のこと であり、わざわざコメにすることではないのだ。
「テーレッテー」は通称として覚えておこう。

一撃必殺奥義集 http://www.nicovideo.jp/watch/sm455550 判定の優劣が良く分かる動画 http://www.nicovideo.jp/watch/sm5816009

+ 余談
+ どうしてこうなった!

関連項目:DESTROYED オーモーイーガー 即死攻撃 コノメニウー


原作での一撃必殺奥義

AC版北斗の拳では、通常の体力ゲージとは別に7個の星からなる「北斗七星ゲージ」がある。
このゲージは一部の技を喰らう事などで減少し、7個全てを失うとゲージの横に「死兆星」が点灯する。
また減少時にはヴァイタルソースが消滅するので、一撃必殺を狙う狙わないに関わらず星を奪う意味はある。
そして、相手の死兆星が点灯した状態になれば一撃必殺奥義を使用できるようになる。
技のコマンドそのものは簡単でコンボからも繋がるキャラがほとんどであるため、実戦動画でも頻繁に見ることができる。

北斗七星ゲージは ラウンドを跨いでも星1個しか回復しない ので、ラウンドを落としそうでも
前ラウンドで取れるだけ星を取っておけば次のラウンドで一撃必殺の可能性が上がり多少有利になる。
逆に相手から楽にラウンド取れそうな時は、コンボついでに星も奪っておけば、次のラウンドの時間短縮になる。
死兆星まで付けておけば、次のラウンドの開幕から一撃必殺を狙う事ができる。

+ 現在の最高記録:開幕1秒でテーレッテー

ユダならばカウントが進む前に終わらせることすらできるらしいが、動画では未出である。

なお、一撃必殺で「FATAL K.O.」されると、次のラウンドでは星が全回復するため
大抵の場合で、決着ラウンド以外は普通のKOを狙う方が次ラウンド有利である。
このため試合が「決着ラウンドまでは通常KO、最後は一撃必殺奥義でトドメ」という美しい展開になることが多い。
この展開に「愛をとりもどせ!!」の熱い旋律が重なることで、テーレッテーの格好良さ(とネタ度)を高めているのだ。

ちなみに一撃必殺奥義を外した場合は相手の星が1つ回復し 自分のオーラ・ブーストゲージが空になる
とはいえ、ゲージは空になるだけで効率低下ペナルティもないので以降のゲージ貯蓄は可能であり、
言い方を変えれば外しても星は1つしか回復しないので、状況によってはもう一回やりなおすことも容易。

ただし、外すことにより相手にワンチャンを与え大逆転されるのも「死ななきゃ安い」的な北斗らしさと言えるだろう。
特にサウザーなどは演出が長い、やわらかい、切り返しにゲージ必須なので、迂闊に空ぶると悲惨なことになる。
『テーレッテーが流れるまでが北斗です』

そのためコンボ中に出すのがほぼ鉄則(ハート様を除く)だが、逆に コンボとして繋がるか否か以外の性能はあまり知られていない。
ハート様以外は全員ガード可能なのは有名だが、マミヤの追加入力のチャージ版はガード不能だったり、ユダはガードされても有利だったりする。
他にもガーキャン狩りできたり、距離があれば見てから余裕だったりと、単発でも有効なパターンもあり、
実際に高難易度CPUユダは、的確に隙を突いて使ってくるためプレイヤー間で恐れられている。
なんにせよ、実践にはコンボ以上にセンスと知識を求められる行動ではある。

ちなみにニコニコMUGEN動画でケンシロウが北斗百裂拳を決めた時「ヤリタカッタダケー」というコメントが付けられる場合があるが、
これは本来 わざわざやらなくてもいい魅せコンボを用いて 一撃を決めた際に用いられるもの。決して「百裂拳がやりたかっただけ」という意味ではない。
有名なのはケンシロウでの「ブーグレ仕込み空中百裂拳」で、ここから「やりたかっただけ」のコメントが広まったのだが、
他のキャラでも、別にやらなくても決められる状況で敢えて魅せコンボを用いて一撃を決めるという状況であるなら「やりたかっただけ」とコメントされる。
ちなみにこれを失敗するとたいそう格好悪く、「ヤレナカッタダケー」などとコメントが飛び交う。

+ ケンシロウ(北斗百裂拳)
+ ラオウ(北斗滅天把)
+ トキ北斗有情破顔拳
+ ジャギ(フフ…この時を待っていたのだ)
+ シン(南斗翔鷲屠脚)
+ シン(特殊)(お前の拳では、死なん!)
+ レイ(飛翔白麗)
+ ユダ(血粧嘴)
+ サウザー(天翔十字鳳)
+ ハート様(超いてぇよ~!!)
+ マミヤ(さようなら…)


MUGENにおける一撃必殺奥義

人体の気の流れを活用する北斗神拳は設定的に考えれば人間相手にしか効かない(特に秘孔技)のだが、
MUGENではそんなことぁ知ったこっちゃないとばかりに吸血鬼だろうとメカだろうと問答無用でテーレッテーする
AC北斗の拳稼動当初は、前述のシンの2ラウンド目4秒KOなどのために否定的な意見が多かったものの、なんだかんだで受け入れられ、
今ではゲーム性を損なわず、即死技が放て、使えば必ず勝ち、さらに勝ち演出に凝ることが出来る為か、
北斗キャラ以外でも実装されているキャラが現れ始めた。
ただし、MUGENでは相手が七星ゲージを持っていないので、自分のゲージとして相手の星を管理する必要がある。
そのため「『相手の星を』7つ取り、星が無くなって死兆星が輝いた相手に一撃必殺を放つ」のではなく、
「『自分が星を』7つ取って死兆星を輝かせ、その力を借りて一撃必殺を放つ」という形になる。

この仕様は1対1ならシンの「お前の拳では、死なん!」以外は特に影響はないが、タッグやチームではややこしいことになる。
例えば「片方から星を奪い別の方にテーレッテーしたり」、「前の敵に死兆星を付けて通常勝ち、次の相手に開幕テーレッテーしたり」といった感じである。
(詳細は死兆星の項目を参照)
また、当たり所が良ければ1回のテーレッテーで二人まとめて葬ることもできたり、1試合中に2回テーレッテーを繰り出すと音楽が輪唱したりする
やはり印象が強いのか( もちろんトラウマ的な意味で )、トキの北斗有情破顔拳をモチーフにしたものが多い。

ちなみに、練り茶氏製作のトキとユダにはアニメ版のBGM「戦闘」が使用されている
(前述の通りAC版とは異なり、A~Bメロ部分を抜き出しているため、ループする継ぎ目部分が微妙なことになっている)。
また、テーレッテーBGMは製作者によっては「戦闘」「FATAL K.O.」以外に『サイサバ』や『タッポイ』が使われることもある。

+ 北斗キャラのMUGENオリジナル一撃必殺奥義
+ MUGENオリジナル一撃必殺奥義の数々


その他のテーレッテー

ラオウのパロディキャラであるゼウス 普通の必殺技であるにも関わらず 10割減る必殺技「メガトンパンチ」があり、
「受けてみよ、我が全霊の拳を!」「テーレッテー」などと呼ばれる。
これらの技以外にも、大ダメージ技・コンボを食らって一気に相手が死んだ場合には「テーレッテー」というコメントがしばしば付く。
例:壬無月斬紅郎の『無限流 無限砲』(天サムでは 空中ヒット時即死 )
  ジョンス・リーの『最大の勁の一撃』( 体力関係なく即死 )など。

アフロン氏が製作したのアレンジモードでも、ケンシロウを召喚した場合はテーレッテーになる可能性がある。
ただし 敵味方無差別(自分含む)でKOする ので注意。

また、こんなものも…(03:11) http://www.nicovideo.jp/watch/sm3873070 絶命奥義もこのBGMにすると途端に爽やかになるから困る http://www.nicovideo.jp/watch/sm5117157
黄昏、もしかして貴様見ているのか? http://www.nicovideo.jp/watch/sm7950910 完全にテーレッテーだこれー!(エフェクト『だけは』コラです) http://www.nicovideo.jp/watch/sm7954870

コメではプリンセス・シシーの一発奥義「プリンセス・イリュージョン」にもテーレッテーが見受けられる。
ただしこの技は裁き技であり一撃とは関係が無く、場合によっては生き残りもする。
恐らく視聴者にこの技の使用頻度と使用時KO率が高いという認識があり「これから処刑が始まるんだなあ」という感慨を表してテーレッテーが使われたのだろう。

演出だけテーレッテー

一撃必殺や北斗の拳の演出をパロディとして取り入れた技も少しだが存在する。
摩神英子の超必殺技「真理」と明石薫の「サイキック・残像百裂拳」がそれで、
どちらも一撃やほぼ死ぬレベルの技ではない(ただ薫の残像百裂拳でKOすると演出BGMが変わる)。
ちなみに双方とも元の作品でやった事をMUGENで表現したものなので、
格ゲー的な意味でのパロディと違い倒し切る性能がないのも不思議ではない。
北斗の拳の知名度や影響力を考えると、原作ネタ再現的な意味を含めればこのパターンの技も今後発見、製作が増加する…かも知れない。


原作では、一撃必殺奥義だけではなく、
最終ラウンドで互いに体力が少ない状態での究極奥義等を使った際にも「FATAL K.O.」が流れる。
また「拳王の復活」が発動した時にもBGMが変更される。
そのあとに一撃必殺奥義が出ても、BGMはリセットされない(もちろん輪唱もしない)。
だがこの辺りの仕様をMUGENで再現するのは難しいようだ。
PlaySnd命令のパラメータとして、固有のChannelを設定した上でLoop=1およびLowPriority=1を設定しておけば
リセット、輪唱せずにループさせることが可能であるが、相手やパートナーと輪唱してしまうのは防げない。
p2Nameを使って相手やパートナーが鳴らしている場合は実行しないように条件設定することもできるが、
「音を鳴らしている」ことを判定するトリガーが無いため、Varなど他人からも読み取れる形で別途用意する必要がある。