タムタム

零SPの絵は こちら
「帰レ。オ前、未熟過ギダ。俺、本気デ戦ウ気ニナレナイ。」

     ・プロフィール
           流派 : マヤ流
           武器銘 : ヘンゲハンゲザンゲ
           出身地 : グリーンヘル
           生年月日 : 1769年4月1日
           身長 : 285cm
           体重 :  55kg
           三体数 : B132 W33 H72
           血ノ型 :  マヤ(ンムヤワ)A型
+その他
好きなもの : コドモ、チャムチャム
嫌いなもの : コゲツザン
特技 : タムタム 勇者 タムタム 神ノ戦士
コンプレックス :
   ミンナ タムタム コワガル
   タムタム ヤサシイノニ コドモ ニゲル
尊敬する人 : ケツアルクアトル
剣の道について : ムラ マモル カタナ スゴク ダイジ
平和を感じるとき : カメン ハズシテイルトキ
好みのタイプ : コシ ノ ホソイ オンナ
家族構成 ': 父、サムサム、母・ケンタ、妹・チャムチャム

サムライスピリッツ』 のキャラクター。 初代より登場している古株である。
担当声優はKay稲毛氏(初代)、西村寿一氏(天~零SP、六番勝負版剣)、石井一貴氏(剣)。アニメ『サムライスピリッツ 破天降魔の章』 では子安武人氏。

設定

優しき心を残虐な戦いの仮面で隠した、南米最強の戦士。
マヤ文明崩壊後の南米・アマゾンの奥深くにある秘境、グリーンヘルの村出身。
チャムチャムとは実の兄妹。 妬ましいことである。

修行の類は特にしておらず、無類の子供好きで元来争いを好まない。
だが謎の男に奪われた村の宝玉「パレンケストーン」を取り戻すために「神の面」を付ける儀式を受け、
彼らの崇める神「ケツァルクァトル」の力により強靭な肉体と驚異的な身体能力を身に付けた。
しかしその狂戦士の如きあまりに激しい戦いぶりを、子供たちは恐れて近付かないようになり、この事を非常に気にしている。
この面を長時間身に付けていると生気を吸い取られ、最悪の場合は死に至るという諸刃の剣なのだが、
タムタムは村を出るときに 「戦いが終わるまでは面を取らない」 という誓いを立てている。

嫌いなものにあげている「 コゲツザン 」とは、言わずと知れた覇王丸の必殺技「弧月斬」であるが、どういった成り行きがあったのかは不明。
一節では、弧月斬を放つ刀の軌道が悪い神を連想させるからというものがある。
また好みのタイプが 「コシ ノ ホソイ オンナ」 だが、お前みたいな腰の細い女がいるか
(mugen女性の中でも最も腰が細い綿貫弓子(W44)ですらタムタムよりも 10cm以上も太い )
BMI値もとんでもなく低く 6.77 しか無い。あのサガットよりも軽い。
見た目は奇抜だが中身は真っ当な理由で戦っている善人という、所謂サムスピのダルシム的キャラクターか。

+その後… (ネタバレ注意)
その後戦いの末に天草を破り、無事パレンケストーンを奪回したタムタムは
天草によってもたらされた災厄を払い、再び世界に光を宿すようケツァルクァトルに願う。
エンディングではグリーンヒルの村で寝込んでいた老人や、歩けなくなっていた子供が救われている。
だが実際には、この老人と子供が体調を崩したのは少なくとも「神の面を付けたタムタムの姿に驚いたため」なので、
天草の災厄でも何でもない 。 まあ、世界を救ったことには変わりないのだが…。
さらにノーコンティニューでクリアすると素顔が見れるのだが、
これがまたとても キモ …もとい個性的な顔であった。

続編の真サムではまさかの一人だけリストラを食らったが、
実はチャムチャムのエンディングでお供のチンパンジー、パクパクの正体がタムタムであったことが明かされる。
しかしその顔はなぜか 超美形 になっており、どう見ても初代のタムタムとは別人にしか見えない。
チャムチャムは正体を現したタムタムの姿に腰が抜けんばかりに驚いているが、
パクパクに化けていたことに驚いたのか、「誰、コイツ」とばかりに美形化した兄に驚いたのかは定かでない。
設定的にはおそらく(当たり前だが)前者と思われるが、なにしろこのチンパンジーは
回し蹴りを放ったり骸骨を投げたり、挙句の果てには口から精霊まで吐く。
気付け
しかし彼らの故郷『グリーンヘル』には マンモスや始祖鳥が普通に生息している という
摩訶不思議な山があったりするので、むしろ彼らの世界のチンパンジーはみんなこうなのかもしれない。
タムタムの顔の謎については個人サイト「墓標」に詳しいので、詳しく知りたい人は参照を。

なおRPG版『武士道烈伝』では、初代を元にした「邪天降臨之章」においてもチャムチャム編冒頭で、
パレンケストーンを奪われた罰として、 ケツァルクァトルにチンパンジーにされてしまう 。なんてこったい。
そりゃチャムチャムを出すには、タムタムがパクパクになっている必要があるのだが…酷い話である。
この後、チャムチャムと対面したタムタムは必死に自分が兄である事を伝えようとするのだが…もちろんパクパクとしか思われない。酷い妹である。
『妖花慟哭之章』ではPS版のクリア後に見られるサブストーリーにおいて、チャムチャムを心配して再びパクパクになった事が語られる。
しかし実際には 本物のパクパクが同行 しており、 タムタムはタッチの差で置いてけぼりを食らっている。

…ところで、タムタムではない本物のパクパクが存在するはずだが、 本物のパクパクは何処へ行ったのだろうか?
RPGの『妖花』では本物が同行しているが。

あと、この一族は普通に世界中をワープで瞬間移動できる
これも神の力と彼らの篤い信仰心のなせる技らしい。お前らはウォーザードへ行け。
尤も、RPG版『武士道烈伝』ではこれが出来てしまうとストーリーが崩壊するので「ケツァルクァトルの意思で」という条件がついていたようである。
+余談・ケツァルクァトルって何?
アステカ神話において中心的な扱いを受ける神である。名前には「羽のある蛇」の意味があり、その名の通り竜の神であるとされる。
マヤ文明ではククルカンと呼ばれていたはずだが、なぜかタムタム達はそう呼ばない(おそらく、日本では馴染みの少ない呼び名なので分かりにくいためだと思われるが)。
太陽神にして金星の神。人間に文明をもたらした神でもある。
アステカの「五つの太陽の時代」(世界の盛衰)を司る主要神の一柱であり、兄弟神のテスカトリポカとの間に数々の逸話を残している。
FFシリーズにも「ケツァクウァトル」「ケッツクアトル」の名で召喚獣として登場するので、そちらの方で名前に聞き覚えがある人もいるのではないだろうか。

『斬サム』は欠場したものの『天サム』で復活し、『零』以降のシリーズにも全て登場。
ただし『零』・『零SP』のタムタムは傷つき倒れてしまったタムタムの代わりに、
ある村人が「神の面」を身に付けた姿で、中身は全くの別人である。
この人といいタムタムといい長老といい、この一族はよほど変装が好きなようである。
もともとタムタムの力の源は全て「神の面」の力によるものだったため、
外見や戦闘能力は以前のタムタムと変わっていない。

+零・零SPタムタムのプロフィール
出身地: グリーンヘル
身長: 285cm
三体数: B132 W33 H72
体重: 55kg
血ノ型: マヤ(ンムヤワ)AB型
武器銘: フンゲムンゲチョンゲ
流派: マヤ流
好きなもの: 勇者
嫌いなもの: 侵略者
コンプレックス: 昔はあったがもう無い
尊敬する人: ケツアルクアトル
好みのタイプ: 若い女性
剣の道について: 村を守る仮面と刀、非常に大事
特技: 祈祷
平和を感じるとき: 大地の実りを収穫している時


異常な体型まで変わっていないが、これも「神の面」の力によるもので、本来彼らの一族は普通の体格である。
ならば、なぜ本物のタムタムは仮面を外したとき体格が変わらないのかという理由はわしにも分からん…

初代サムライスピリッツの中でもひときわ異彩を放つキャラクターで、
上級者向けかつ 弱い という事もあって、今なおマニアックな愛好家が存在する。
『真サム』で唯一リストラされ、彼に代わりにチャムチャムが登場した時は
ええい、こんなワケの解らん小娘はいい!タムタムを出せっ!!
という彼らの悲痛な叫びが各地のゲーセンで木霊した。


原作での性能

初代では 完全な上級者向けキャラクター 。しかも 十分に使いこなせても厳しい戦いを強いられる
身長から分かるように、サムスピでも飛びぬけた巨体を誇る。が、しゃがんで戦うのであまり目立たない
巨漢なので当たり判定が大きく、さらに気絶のしやすさもナコルルと並びトップ。
覇王丸のしゃがみ大斬り一発で気絶、以降しゃがみ大斬りを連発されるだけでそのままラウンドが終わってしまう。
しかも威圧的な見た目の割に火力は(サムスピの中では)低めなうえ、通常技が非常に使いづらい。
特に対空関係が壊滅的で、相手の飛び込みを返すには間合いと状況を一瞬で見極めなければならない。
リーチはやや長めだが、反面手元に攻撃判定が無く、さらに近距離の通常技が使えない物だらけなので
相手に近づかれない、飛び込まれない戦い方をしなくてはならない。

通常技は「遠立ち小蹴り」が牽制技としてなかなか優秀で、その他では「遠立ち中斬り」や「遠立ち・屈大斬り」など、
これらを駆使して遠~中距離で戦うのが基本。かといって遠距離戦が強いわけではないのが辛い所。
そしてタムタム最大の特徴といえば「ジャンプ大斬り」で、長大なリーチのおかげでしゃがんだ相手にも当たる。
当然しゃがみガード不可で威力も高いが、体の小さい相手にはスカるし、基本的にバクチなので多用は出来ない。
相手の牽制に合わせたり、このJ大斬りを匂わせておいて下段である「遠立ち大蹴り」を当てる戦い方が大事。

必殺技はジャンプして地面に向けて吐いた火の精霊が、地上着弾と同時に真上に飛び上がる「アハウ・ガブル」 が優秀で、
キャンセルで出して牽制やフォローに使う他、相手の起き上がりに重ねてガリガリ削るのが基本。
骸骨を投げる「ムーラ・ガブル」や地上竜巻旋風脚な「パグナ・デオス」は使い勝手があまり良くないが、 状況によってはこれらの技にも頼らなければいけない。
しかしそれでも「パグナ・パグナ」だけはまったく使えず、しかも暴発しやすいのでまさしく死に技となっている。
使うとすれば下のような大道芸的な技としてのみ。ただし、ガードされるとオーバーフローを起こしてフリーズする。
+参考動画
※全一レベルのタム兄

『天サム』では、「リーチ長い・連打可能・キャンセル可能」と3拍子揃った「遠立ち弱斬り」がゲーム中最凶の通常技と呼ばれるほど性能が良く、
「ジャンプ大斬り」まで「リーチが長い・範囲が広い・連続技に組み込める・ジャンプ攻撃なので中段判定」という
なんだかよく解らない素敵な性能だったので、「遠立ち弱斬り」と「ジャンプ大斬り」振ってれば勝てるとまで言われた。
むしろそれ以外の行動をすると隙が出来るので、ひたすら上記の2つの技しか振らない戦法が強いという ある意味不憫なキャラだった
動かザルロットという前例があったのに・・・。攻略サイトにも「重要なのは良心を捨て去る事とまで書かれた事も。
ひょっとして、昔から格ゲー界は悪魔が微笑む時代だったのかもしれない。
修羅の場合は、相変わらずの死に技でしかもコマンドがボタン連打に変更された「パグナ・パグナ」が立ち弱斬り連打で暴発しやすいという弱点を持っているので注意。
ちなみに、一部の通常技のみがやたら強く余計な事をすると弱くなるのは前々作の妹とそっくりである。血筋か?


MUGENにおけるタムタム

  • IRONHEAD氏製作 天草降臨仕様+アレンジ
強斬り一発で相手の体力を 2割ほど奪う が、サムスピ的には自重している方だろうか。
ワンボタンで出る「弾き返し」が立ち・しゃがみ・空中で使えるなど、『月華の剣士』 に近いアレンジが行われている。
怒りゲージは存在しないが、四つのゲージ技を所持しており、いずれも強力。「一閃」も超必殺技扱いになっている。
その中の一つに乱舞技(名称不明)があるのだが、デフォ状態では途中でコンボが途切れる不具合がある。
普通に小技で割り込まれるだけの隙がある(しかも乱舞中無敵じゃない)が、途中の攻撃はガード不能なので
運が良ければそのまま食らってくれるかも……分の悪いバクチだが。
これはmovecontact系の記述がDOS版仕様になっている為であり、こちらを参考に書き直せば修正することが出来る。
ついでに画面が赤く光る演出も発生するようになる。また、「防御崩し・前方」に謎の不具合(?)があるため、タッグ戦で使用する際は注意。
詳しくは防御崩しの項を参照。

参考動画(2:20~)
……プレイヤー操作で、「動けない相手を尻目に遠く離れてゲージを溜めまくる」というチキン戦法も、有りと言えば有りかも知れない。
よく動くAIが標準搭載されているため、登場する(数少ない)動画ではなかなか活躍している。
ただし画面端でひたすら 「パグナ・パグナ」 を出しているだけで永久になってしまい、AIもたまにこれをやってくるので動画使用の際は注意。

また、何故かやたらと重量感があり、ジャンプする度にズシンズシンと地響きがする。 体重55kgのくせに
おまけに 防御力が通常の1.5倍 と、異様に硬い。もしかすると中の人が違うのかもしれない。

  • Lord Sinistro 氏製作 初代仕様
初代のタムタムをシンプルに再現しているがSEがデフォルトのKFMと同じ。
AIが入っていないため動画で見かけることは稀。
氏製の天草とは異なりmugen1.0専用なので注意。

  • アリ氏製作 天草降臨仕様
基本的には原作再現で、怒りゲージ関連まで再現しているが、技性能が若干調整されている。
『天サム』ベースなので、総動作18Fで判定激強、画面半分以上のリーチを誇る遠立ち弱斬りと、
これまた判定が異常に強く、空ガ不能で空対空と対地の両方に使えるジャンプ強斬りの2つが凶悪。
また修羅と羅刹、両方の技を使えるのが特徴。
J・J氏のAIが公開されている。
2015年4月1日をもってアリ氏が引退した為、残念ながら本体の正規入手は不可能となった。
転載・改変自体は自由との事。
現在はfoxy氏のonedriveにて代理公開されている。


出場大会

削除済み
更新停止中

出演ストーリー






   「ネタリロクワカッ…ケェ……」