リュウ



「真の格闘家への道は、まだ遠い……

    修行あるのみ!!」

  • キャッチコピー:
    • 永遠の挑戦者(スパIIX・RBOF・CVS)
    • 俺より強い奴に会いに行く!(XVS)
    • 孤高の求道者(III・MVC2)
    • 果てなき道に宿敵が待つ(ZERO3)
    • 不断の探求者(IV・スマブラfor)
    • 不尽の闘志(タツカプ)
    • 波動を纏う拳(ストクロ)
    • 真の格闘家を目指す、求道の男(PXZ)
    • 歩むは、真の格闘家への道(PXZ2)
    • 不抜の拳(V)

格ゲー好きにとっては説明不要の男
言わずと知れた『ストリートファイター』シリーズのキャラクターであり主人公。
「道着にハチマキ」という彼の姿は、ゲームにおける格闘家のテンプレートになった。
格闘ゲームというジャンルの基礎を作ったキャラでもあり、多くの格ゲーの主人公は彼に近い性能の技を持つ。
逆説的だが、格ゲーファンの間では彼に近い技性能を持っていることが「主人公の証し」になることも。
2D格ゲー全体の主人公とも言える、偉大な男である。
格ゲー未経験者でもリュウは知っている、という人が多いほど知名度も高い。

因みに「リュウ」はカプコンゲームの伝統的な主人公ネームで、SF以外でも『必殺無頼拳』『闘いの挽歌』『ブレスオブファイア』等で使われている。
弁護士?知らん。

リュウ自身のパロディキャラも数多く(ボーナスくん武内優香鬼瓦寅男ローウェ)、性能とは別の方面でもよく話題になる。
「道着+鉢巻(+拳サポーター)」というシンプルさもモチーフにしやすい理由かもしれない。

奥州筆頭も彼をモチーフにしているが、性格は全然違うとのこと。
ジン・サオトメは見た目がリュウに若干被っていると言われることがたまにある。
とある教師はリュウとよく似た技を使うが、関連性は不明。後述のナムカプでは共演しており、ケンも交えての合体攻撃が用意されている。

『IV』以降の担当声優は、ほぼ一貫して高橋広樹氏が担当している。
英語音声は『ドラゴンボールZ』の孫悟飯(青年期)、『天元突破グレンラガン』のカミナの吹き替えを担当したKyle Hebert氏。
+過去作や他メディアのリュウの声優
過去作のリュウの声優はあまり固定されていなかった。
それ自体は当時のCAPCOMにはよくあることであったが、リュウはそのバリエーションが非常に多い。
…と、名前が分かっている者だけでも現在の高橋広樹氏含め実に 15名 もの人物が演じている。
シリーズ全体に言えることだが、『II' TURBO』まではカプコン社員が技ごとに声を当てており、
中でもリュウは不統一の度合いが顕著だったらしい(当然ボイスを共有していたケンも同様)。
ちなみに『IV』以降では、『III 3rd』の大川透氏が師匠の剛拳役、『シュガーラッシュ』の武虎氏が豪鬼役、
『RYU VS. よみがえる藤原京』の大塚明夫氏がセス役になっている。


初代では名前は漢字表記で「」。髪は赤毛で靴を履いていて、現在とは随分異なる印象。
恋人に別れを告げ格闘の道に走ったというサイドストーリーや、師匠である剛拳を殺したのはサガットという設定があったが、
今では前者は無かったことにされ、後者はベガ豪鬼と変移している(しかも生きていた)。

『ストリートファイター』ではサガットと闘い、起死回生の昇龍拳により彼の胸に一生消えることのない傷痕をつけたが、
格闘家として死ぬより暗殺者として生きる道を選んでしまった為、昇龍拳を放った瞬間に殺意の波動に目覚めてしまう
しかし、その一方で密かに親友、そして世界の運命を変えて将来起こるはずだった事件を阻止した……のかもしれない。

ストリートファイターII』では修行のために世界を回っており、その中でシャドルーの開く大会に参加する。
エンディングの「 なにいっ、リュウがいない! 」はよくネタにされる

ストリートファイターZERO』シリーズでは、若き日の未熟なリュウが描かれている。
殺意の波動に悩まされながらも、最終的には真・昇龍拳を編み出すことで克服した。

ストリートファイターIII』でもいつも通りに戦っている。
主人公の座こそ下ろされたが、それでも貫禄や存在感は顕在。
名目上どうあれ、戦闘スタイルがどこまでも「主人公」なのでしょうがない。主人公(主)と言われたりもする。
そのせいで主人公主人公(笑)になっちゃったけど。
また、時系列上は最も後の時代であるためか殺意の波動をある程度制御できるようになっており、電刃波動拳に応用している。

『ストリートファイターIV』ではリストラされた彼から主人公の座を奪回した(格ゲーにおいては、操作キャラ=主人公と言っても間違いではないが)。
1P初期カーソルは新キャラのアベル(こいつじゃない)に奪われているが、何とか2P初期は死守。
だが『画面内に波動拳が出ている間に真空波動拳が出せる』という反則的な性能や、
穴の少ない安定した性能に加えて使いやすいウルトラコンボセービングアタックといったシステムとの相性にも恵まれ、
サガット、豪鬼、ルーファスに次ぐ上位キャラとして猛威を振るった。
本作のEDではセスを倒した後、殺意の波動を貯蔵する装置と対面。その際に電気のような効果音が響いた後、滅・波動拳でこれを破壊している。
時系列的に 後付け設定だが 、この殺意の波動を利用して電刃波動拳が完成したと推測される。

続く『スーパーストリートファイターIV』では『IV』から一部の技を除き全体的にマイルド調整されたが、
他キャラの弱体化や新キャラの微妙な性能もあり、上位キャラの地位は保っているとされる。
研究が進んだ今でも優秀な通常技飛び道具・無敵技を持つが、地上戦を台無しにされるフェイロンダルシムは苦手。
初期カーソルは3DS版を除いて1Pがジュリ、2Pがハカンに奪われた。
ストーリーでもいつも通りだが、それほど大きく関わらなかったりする(ガイル春麗などが中心)。
勝ち台詞は旧来のネタを扱ったものが多く、
ザンギエフに「波動拳はまだ苦手なのか?」、ガイルに「納豆はどうだ?健康にいいぞ」などクスリとくるものがある。
豪鬼には「俺はお前のようにはならない。他にも道はあるはずだ!」、剛拳には「師匠、ありがとうございました!」とかなり達観している。
また、「さすが武神流だ また 早くなってるな!」と武神流を知っていることが判明。
ガイから「リュウ殿」と呼ばれているが、『スパIV』における彼の直接の知人はコーディーローズだけのはずなので、
武神流の誰かからリュウのことを聞いたと考えるのが自然だろうか。または漫画版の設定の引き継ぎかスタッフのミスだが……深く考えたら負け。
『ZERO2』までの話を引き継いだのであれば既に対面しているので辻褄が合うとも考えられるが、
『ZERO3』に関しては公式に IIをベースとしたパラレル と明言されているため、結局真相は謎のまま。
とはいえ、単にプレイヤーの知らないところで顔を合わせている可能性も。

『ストリートファイターV』でもやっぱりというか引き続き主人公を務めている。
時系列的には『IV』と『III』の間とされる本作だが、この時点で殺意の波動をある程度は制御できるようになっており、
電刃波動拳も使うことができる(性能は真空波動拳の強化版という位置付け)。
また、ケンがファイヤー波動拳を放てるようになったのに伴い、波動拳をEX版で使っても灼熱波動拳に変化しなくなった。
その代わり『 雷光 波動拳』という、Vトリガー使用時限定で使える波動拳の強化版が実装されている。
どうでもいいことだが、過去のストリートファイターシリーズではキャラの外観と比べ体重設定が全体的に低く設定されており(特にこいつらが顕著)、
その矛盾点を解決するためか『V』では体重設定が(一名を除き)大幅に上げられているのだが、
ケンが『72kg』から『83kg』と11kgの増加なのに対し、ケンより8kg軽かったリュウは『68kg』から『85kg』と17kg増加しており、 体重設定が逆転している

作品によってはケンがのように炎を操って闘うキャラであることに対し、
リュウはのように電気を操って闘うキャラにされることが多い。
これは電刃波動拳や、『ポケットファイター』のLv3昇龍拳・竜巻旋風脚、『MVS』『MVC』の真・昇龍拳が電気を纏っているため。

+その他
今でこそ真面目で落ち着いた礼儀正しい人物としてのイメージが確立されているが、
ストリートファイターシリーズ初期のメディアミックス作品では能天気で豪快な熱血バカとして描かれることも多かった。
CAPCOM VS. SNK』では勝利台詞で格闘家としての信念を熱く語ったり、味方や相手に喝を入れたりしている。
格闘や修行に対して非常に真面目だが、あまりにも一貫しすぎるそのスタンスは、
「いい試合だった、また俺と闘ってくれ!」というセリフをキングに「あんた、そのセリフ誰にでも言ってないか?」と突っ込まれるなど、
むしろ相方の反応が個性豊かになっている。

SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS』では、無敵の龍を「最強の虎」と間違え、
訂正されると「貧しいほうが龍だったな」と言ってしまった。この作品では何故か血の気の多いリョウは案の定キレた。
全体的に言動に違和感が感じられるが、リュウはこれまで格闘や修行以外の事には多くを語っておらず、人物としての彼を描く材料は少ない。
そのためスタッフも扱いに苦労したのだろう。
……まぁSVCでは SNKキャ含めて 殆どのキャラの言動がおかしいので、深く考えない方が良いだろう。

SNKのキャラ関係では草薙京とライバル関係とされることが多く、一部の技は彼女にパクられている。

嫌いなものは「蜘蛛」だが、『MVS』や『MVC』ではスパイダーマンベノムと普通に接していた。
が、『MVC3』のスパイダーマンとの専用イントロで「 蜘蛛は…苦手なんだがな…。 」と発言しており、なかったことにされたわけではない様だ。
また『MVC1』では道着キャラがリュウ一人に削減された穴を埋めるため、
ケンモード及び豪鬼モードに変身(変色?)する「モードチェンジ」という技を身につけている。
「いくぜ!昇龍裂破!」なんて叫ぶリュウを見られるのは『MVC1』だけ! 「滅殺!」は……それなりに聞くか
なお、[[ダン]]モードは無い。

『ポケットファイター』では他キャラが色々コスプレする中、
リュウだけは青いグローブをはめたり、でかいや切り取った道路標識を使ったりするだけで、 一切コスプレはしない
それどころかコミカルなものが多いオリジナルのマイティコンボ(超必殺技)も、雨雲を伴いながら真空竜巻を放つ『暴風竜巻旋風脚』、
連続パンチから真・昇龍拳(ただし見た目は通常の昇龍拳)を放つ『烈風迅雷掌』と コミカルどころか少々硬派すぎる技すら得ている
彼の真面目でストイックな印象に合わないからだそうだが、その割に豪鬼は ノリノリで コスプレ。
お陰で当時のパロディ漫画では「貧乏だからコスプレ用の服が買えないのでは」と散々ネタにされている。

リュウの貧乏ネタは昔からあり、公式にも裕福であるという記述はない(ただし、お金に困っている描写も特にない)。
その日のファイトマネーで飯代と交通費が賄えればよく、財産が無くても困らない生活スタイルで、本人もそれで良しとしているのだろう。
『さくらがんばる!』では、台湾の料理店主が「何度か手伝ってもらったことがある」と言っており、時折バイトはしている模様。
また、世界中のよく訪れる都市にねぐらを用意しているようで、香港にあるのは船を改造した簡素なもの。近くの大樹には、打ち込みのために縄が巻かれていた。
海外制作のアニメ『ALPHAジェネレーション』では皮ジャンの私服を披露し、
『IV 新たなる絆』ではレストランらしき場所で一服しているシーンがある(食事をする様子は確認されていないが)。
『ZERO3 ドラマアルバム』では持ち家があるとされている。
カプコンデザイン部部長のSHOEI氏は「リュウが貧乏という設定を作った覚えはなく、ちゃんとお金を持っている」と語っている。
現実的に考えると住所不定ではパスポートが下りず、 渡航する度に密航を繰り返してる ことになるので当然かもしれない。かなり後付けっぽい気はするけど。
ん、伝説の狼は住所不定?知らんな……


NAMCOxCAPCOM』でもその性格は大きく変わることは無いが、何でも修行に結び付けて考える一種の天然ボケも見せる。
ケンやかりんを始め、ツッコミ役の苦労も耐えない様子。
ちなみに作中でも殺意の波動を乗り越えると真・昇龍拳を会得する。

『PROJECT X ZONE』ではケンとタッグで参戦。
基本は『IV』だが、今まで以上に漫画・アニメの要素が多く、
スキルで「風の拳」を習得したり、足掴みからの竜巻旋風脚→昇龍拳のコンボがあったり、 「チェイサー!」と叫んだり する。
まぁこの足掴みに拘束効果があるおかげでクロスヒットを狙いやすいのだが。
総合的には癖がなく、使いやすいユニットとなっている。
掛け合いでは常に自分たちを基準に考えるため、EOEのヴァシュロンに「元軍人か。銃器に頼ってはいけないな」とダメ出しをしている
(ケンが「ああ、やっぱり手から真空波じゃないとな」と続けるが、ヴァシュロンからは「そんな軍人いるわけないだろ」と返される)。
また、イムカに「くらい素手で破壊できる」と言って「そんなヤツいるわけない」とツッコミを入れられている。
後に恐ろしい現実を目の当たりにすることになるが。

続編『PXZ2』でも同じく『IV』からケンとタッグで参戦。
相変わらず掛け合いでは相方へのツッコミが絶えずやや苦労人気味、ただし修行関係の話になるとケンがリュウに呆れる事も。
とはいえケンの「ごつい女ばかり」という発言を諌めながらも否定しなかったりする。
あと本作最大のネタ 竜巻旋風脚の人
今回はナムカプとは逆に「29話」の「真なる龍の拳」(話数、タイトルともにナムカプと全く一緒)で、
ベガに洗脳されたケンを真・昇龍拳で正気に戻すという一幕がある。
この時「恋しさと切なさと心強さと」が解禁され、ナムカプを知るプレイヤーからは非常に評価が高いイベントとなっている。

アメコミとのクロスオーバーでは超人たちとの戦いも楽しみにしており、
『X-MEN vs. SF』のエンディングではジュビリーがどこかで見たことがあると言っていたり、
『MVC3』ではデッドプールが昇龍拳を勝手に使っていたりと、ヒーロー側からの知名度も高い模様。
スーパーヒーローの拳法家アイアンフィストからは後継者になれるとまで評価されており、
実際に『UMVC3』のEDではアイアンフィストの覆面を被り、 アイアン昇龍拳 なる新必殺技を繰り出していた。
『ポケットファイター』でコスプレをしなかったリュウの覆面姿は実に新鮮。
『MVS』ではキャプテンアメリカからヒーローに加わらないかと誘われても修行中だからと断っていたが、
長年の修行を経てついにヒーロー活動を始めることになったようだ。

+俺より強い奴に会い続けた結果がこれだよ!
リュウといえば「俺より強い奴に、会いに行く」というキャッチフレーズが有名だが、
会いに行った相手とは必ず一戦交えているので、「俺より強い奴を、殴りに行く」が正しいかも知れない。
なお、基本的に強い奴と戦えれば良く、それまでの過程は気にしないようだ。
『II』以降は裏世界の賭けファイトをやっていたり、得体の知れない団体に所属していたりもする。

ただしこの傾向、クロスオーバー作品では恐るべき方向へ加速する。
はともかく、前々からブランカダルシムといった人と呼べるかどうか怪しい連中とも戦ってはいたのだが、
闇の住人とかミュータントとかスーパーヒーローとか、
挙句の果てには殺戮兵器魔物巨大怪物といった、人外魔境の領域に足を踏み入れた。

世界を滅ぼす力があるアポカリプスオンスロート相手でも「あんたとは いい勝負 が出来そうだ」と言い放ち、
『タツカプ』のEDではリュウの何十倍という巨大な生物エイクリッドを相手に素手で立ち向かっており
(エイクリッドが生息するのは極寒の惑星で、薄着のリュウは凍死しかねない)、
『ナムカプ』にいたっては、デビル恐竜・妖怪・ロボット ・エイリアン・グノーシス等といった連中とも平気で闘っている。
どうやら 強ければ相手は別に格闘家どころか人でなくてもOK らしい。
そしていよいよ『MVC3』では、 コズミックビーイング最強の呼び名が高いギャラクタスにまで戦いを挑む始末……
あの、 銀河系をいくつも破壊する超生命体 ですよ、リュウさん?

2015年8月にはスマートフォン用アプリ『モンスターストライク』にゲスト出演。
ドラゴンに魔法少女にサイボーグに獣人に歴史上の偉人に童謡の登場人物、
果ては正真正銘の神々に理想郷の名を冠する者、とナムカプ以上に何でもありな面々と対決した。
さらにこの数か月後の11月、『グランブルーファンタジー』にもゲスト出演。
初対面で星晶獣を呼び出せる少女・ルリアに対して「戦ってくれ」と言い放ち、
ルリアに対する誤解が解けた後でも「星晶獣と戦いたい」と口走るなど、 清々しいまでにいつも通り
一口に星晶獣といっても色々な種類が存在するのだが、下はザコ敵レベルから、上は放っとくと世界が危ないレベルまでピンキリである。

そして2015年7月、自身の楽曲を引っ提げてカプコン初の音ゲー『crossbeats REV.』に電撃参戦。
強い奴を追い求めるあまり音ゲーの世界に踏み入ったようだ。
…もうどうにでもな~れ。

他メディアにおいては、
本編とは異なる世界観で展開されたTVアニメ『ストリートファイターII V』では、髪の毛が逆立っている
同作では17歳で、南西諸島できこりの手伝いをしていたという設定になっている。
実写映画『ストリートファイター』及びそれを基にしたアーケード作品『ストリートファイター ザ・ムービー』では、
リュウ・ホシ (星隆、通称ライユー)として出演している(詳細は当該記事を参照)。

いずれの作品でも、どこまでも強さを追い求めるストイックな求道者として描かれている。
また自分を高める為に強い奴と戦うのみでなく、自らに挑んでくる格下の相手からも喜んで勝負を受ける。
自分が負かした後輩に対しては力量を認めたり褒めたり、助言を与えたりもしている。
「孤高の格闘家」という印象が強いが、意外と面倒見は良いのかもしれない。には迷惑しているが。

関わった人物に影響を与える事が多く、女子高生を格闘技に目覚めさせ、ライバルの帝王を格闘家として一皮むけさせた。
また、その実力に目をつけて弟子にしようとする仙人までもいる。
一方で同門の友を嫉妬に狂わせるなど結構罪作りな面も。

一方で割とお茶目な面もあるようで、何故かガイルに死ぬほど納豆を食わせて彼を納豆嫌いにした事があった。

クロスオーバー系の作品に多く顔を出している事もあり、
自社他社問わずかつて一時代を築いた格ゲーの主人公達とは知り合い という、脅威の人間関係を持っている。
そろそろリュウを中心にスーパー格ゲー大戦が出来るんじゃね?

星 隆武神 隆と苗字が設定されている作品もあるが、公式では不明。
苗字が不明なのは「家族に迷惑をかけないため非公開にしている」らしい。
元々カプコンはSNK等の他社と比べて特別キャラを立てようとしていた訳ではなく、公式設定と呼べるものが少ない
むしろストリートファイターシリーズでは苗字無しの方が多く、あったとしても他媒体からの逆輸入が殆ど(例外はM・バイソンエドモンド本田)。

「お前が前にいるから 俺はまた強くなれる!」


キャラクター性能

もはや説明不要。
波動拳昇龍拳コマンドの名前とされる程に有名なだけあって、
後の格ゲーの殆どでリュウに似た技・戦闘スタイルを持つキャラが登場する(通称「リュウケンタイプ」)。
波動拳コマンドの飛び道具で相手を跳ばせ、昇龍拳コマンドの無敵対空技で落とすキャラは枚挙に暇が無い。
また、上記の技2つに突進技の竜巻旋風脚を加え「 三種の神器 」と呼ばれることもある。
知らないキャラを初めて使う際に波動拳・昇龍拳コマンドをとりあえず入力してみる人は多いだろう。

主な長所
  • 波動昇龍に加え、リーチが長くキャンセルが利く下段技のしゃがみ中Kを中心に、牽制・対空・飛び込みに使いやすい通常技。
  • 『スパII X』以降は2ヒットし浮かせて追撃できるジャンプ中Pや、中段技や接近に使える特殊技が追加される。
  • キャンセルに対応した技が多く、多彩な連続技を持つ。
主な短所
  • 基本的に立ち通常技のリーチが短い。現在はそれほどでもないが、 『II』の時は男性陣で一番小柄だった。
  • 主力牽制技である波動拳、しゃがみ中Kを潰しやすい相手が苦手。
作品によって上下しやすい能力
  • めくり性能は『II』、『IV』の様に高い時もあれば、『III』の様な低い時もある。
  • 機動力は平均的。ただし『MVC』シリーズのみ低め(特に『MVC3』シリーズで顕著)。

技バランスが整っており、使いどころも分かり易い為に初心者でも扱い易いが、中級者や上級者には奥深い戦い方が可能。
シリーズを重ねるにつれて波動昇龍がチキンと見なされ、空中ガードやブロッキングの導入によって弱体化されていくと、
こうしたスタンダードな面が注目されるようになった。

初代ではを除けば唯一のプレイアブルキャラ。
1人プレイの場合、使用可能なキャラは必然的に隆となる(拳を1人プレイで使うには一度乱入する必要がある)。
「波動拳」「昇拳」「竜巻旋風脚」が 1ヒットするたびに4割 減らす一方、
初代は対戦するCPUキャラの 動きの速さと1ヒット3~7割の超火力 に対して隆・拳の動きは緩慢すぎて通常技の火力も低かったため、
必殺技をしっかり出せるようにならなくてはクリアが極めて難しかった。

『II』においては技の動きや判定が他キャラより弱く*2、必殺技性能もそれほど高くなかった。
更に、気絶時に攻撃を食らうとダメージが2倍になる(通称「病気持ち」)というケンにはない致命的な弱点があり、
最弱キャラのザンギエフよりも悲惨な性能とされ、「ゲーム史上最弱の主人公」「リュウでCPU戦を勝ち抜くのは難しい」とも言われていた。
今のリュウからは考えられないが、時代が時代なら主人公(笑)扱いを受けていたと思われる。
しかし「 めくりアッパー昇龍拳 」(相手の頭上をかすめるジャンプ強K→近距離強P→「昇龍拳」の三段攻撃)等の強力な連続技も備えていた。

『II'』では「波動拳」をはじめとした技性能の底上げが図られ、スタンダードキャラの地位を確立し、以降は大体中堅以上。
『II' TURBO』で「空中竜巻旋風脚」が追加されると、『スパII』で空中竜巻の仕様が変更されると共に「ファイアー波動拳」(後の灼熱波動拳)が追加。
『スパII X』では「昇龍拳」は出始めのみ無敵になったものの、高性能なスーパーコンボや地上中段攻撃(しゃがみガード不能攻撃)が追加された。

『ZERO』シリーズは基本的な性能こそそのままだが、「波動拳」が高性能化。
強の「波動拳」は気絶値が高く、至近距離で当てると相手を燃やす上にダウンさせる「ファイヤー波動拳」となる仕様が施された。
『ZERO2 ALPHA』以降は「波動拳」の性能が低下したが、気絶値の高さは変わらずリュウを支える技だった。

『III』シリーズでも使いやすさは従来と変わらないが、一撃の重さをより重視したキャラとされる。
この作品で見た目が地味な新技「上段足刀蹴り」が追加された。

『IV』では火力も高く強さが際立つ。
上述した通り性能に手が加わる度にマイルドに調整され、『スパIV AE』では上位から一歩退くが、『スパIV AE Ver.2012』では再び上位とされる。
『ウルトラストリートファイターIV』では殺意の方が最上位クラスになったが、こちらは中堅程度に落ち着いた。
ただし、対応型キャラの宿命で相手に付き合う必要があり、立ち回りには相応の修練と知識が必要となる。
極端に難しい固有テクニックこそないが、所謂「初心者から上級者まで」という看板キャラのお約束と言えるだろう。

+『MVC3』シリーズでは
『MVC3』シリーズではパワー型のキャラクター。
単発火力は高いが、歩行が遅めで2段ジャンプも空中ダッシュも使えないと機動力は最低クラス。
「真空波動拳」はVSシリーズお約束の極太レーザーになっており、高威力なのでブッパやアシ狩りに有用など、使いやすい性能になっている。
さらに本作では 角度を変えられるようになった

『UMVC3』では小さめの波動拳を最大5連続で撃ち出す「連波動拳」、
一瞬で画面端まで届く見えない波動拳を撃ち出す「爆波動拳」、
波動拳を真上に打ちつつ自身も昇龍拳で飛び上がる「波動昇龍拳」、
ドラゴンインストールのような強化系HC「波動覚醒」、
真空波動拳のビームが画面端で反射され、画面中を極太ビームが埋め尽くす「真・波動拳」、
『ポケットファイター』における暴風竜巻旋風脚を彷彿させる台風のごとき派手なエフェクトが混ざる「真・竜巻旋風脚」、
といった新技が久々に追加された。

…と、ここまで書けば強キャラに思えてくるかもしれないが、そこは『UMVC3』、そうそう甘くない。
ぶっちゃけ言うと、 ワースト10よりはマシ程度の弱キャラである。MARVEL側の代表キャラ豪鬼となぜここまで差が……

最大の弱点は 普通に格ゲーしている事
基本的にぶっ飛んだ性能のキャラしかいない『UMVC3』では、
「スタンダードな格ゲー」に納まってしまう波動昇竜スタイルそのものが弱点になる。
武器を持たないのでリーチは短く、空中制動や移動技の一切を持たず、
対空の昇竜は自分がカッ飛んでいき使いづらい上に、スカると真空波動かXファクターでしかキャンセルできないと、弱みがかなり目立つ。
一応、波動覚醒からのループコンボや基礎コンの火力は高いので、立ち回りで苦労はするものの戦えないわけではないのだが…
リュウ、お前は泣いていい…

+^_^ <いい風だ・・・
そんなリュウさんの『UMVC3』での最大の特徴は 勝利画面の満面の笑顔 だろう。どことなく『III(1st、2nd)』の勝利画面時の顔にも見える。
非常にさわやかな表情で語りかけてくるその様ははっきり言って非常にウザい。そして大門そっくり。
サムネにするとこんな感じ


+『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズでは
任天堂のキャラクターが集う『大乱闘スマッシュブラザーズ』の舞台にまで参戦を果たした。
シリーズ4作目『for3DS/WiiU』において、2015年6月15日より有料追加コンテンツとして配信されている。
カプコンからのゲスト参戦はロックマンに続いて2人目。*3
+参戦イラストについて
あきまん氏による公式参戦イラストは、『II』当時のイメージイラストのパロディである。
比較画像

スマブラでは初代と『DX』におけるマリオの必殺技構成が、明らかにリュウを意識したと思われるものになっていた。
この時はまさかアクションゲームと格闘ゲーム、それぞれの伝説的存在が同じ画面に並び立つ日が来るなど誰も予想だにしていなかったであろう。
ゲームキャラの大先輩世界的に有名な電気ネズミとも共演するなど、
本当にいい時代になったものです。

性能や演出はストリートファイターシリーズの要素を詰め込んだ非常に愛のある出来で、
技を振りかぶった時やヒット・ガード時には SFC版 『II』のSEが、
ジャストガード時には『III 3rd』のブロッキングと同様のSEが鳴り、後者はブロッキングのモーションも再現されている。
通常技はPCE版『ストI(ファイティングストリート)』のようにボタンを押す長さで強弱を出し分けるものとなっており、
上手く使えば原作さながらのコンボも可能。
必殺技もお馴染みの波動拳、昇龍拳、竜巻旋風脚が揃っているが、
これらは通常の必殺技入力だけでなく 原作同様のコマンドにも対応している
コマンド入力版は性能が向上しているが、咄嗟に出すのが難しい上に暴発というリスクもある。

スマブラでは掟破りの通常技キャンセルや離し入力に対応し、コンボ火力は抜群。
強弱の通常技を持つためワンパターン相殺を避けやすいという強みも持つ。
しかし、上述のボタンの強弱や必殺技コマンドの暴発、リーチ自体はそこそこだが範囲攻撃に乏しいなどの弱点を抱え、やはり乱戦よりタイマン向け。
ステージ「終点」で同キャラ戦やシーク、リトル・マックにベヨネッタ辺りと戦うと気分は最早別ゲーである。

また、スマブラといえばアイテム有りでの対戦も可能であるが、
今までその類とは殆ど縁がなかったリュウのリアクションは笑いを誘う。
ウサ耳をつけたり、一心不乱にハンマーを振り回したり、カレーの辛さで火を吐いたりするリュウが見れるのは後にも先にもこのゲームくらいのものだろう
(過去にもリュウが道路標識やトゲ付き鉄球で相手を殴るゲームもあるにはあったが……)。
ビームソードやレイガンをその手に持ちながらアピールで「拳で語り合おう」と言う姿はツッコミ必至である。

自身のテーマ曲である『リュウのテーマ』は作曲・編曲を手掛けた下村陽子氏によるセルフアレンジ。
『II』版をベースにしているが、アーケード版ではなくSFC版の方がイメージに近い。
また『II』版の原曲も存在し、タイム制またはコイン制では残り30秒で、ストック制では残り2人の状態でどちらかのストック数が1つだけになると
体力が2割くらいしかない時のバージョンに変化する細かさも。
前者は桜井氏が忘れていた『DX』までに存在した『いにしえの王国』系ステージ(『DX』では残り20秒から)にも存在していたが、
後者の条件はシリーズ初となる仕様である。

+各種必殺ワザ(以降「B」と表記)
各種必殺ワザ(以降「B」と表記)
  • 波動拳/灼熱波動拳(波動拳:NBまたは↓\→AorB/灼熱波動拳:←/↓\→AorB)
おなじみの飛び道具。強弱で速度や飛距離が変化する。
原作同様、画面に1つまでしか撃つことができず、その状態ではモーションをとるのみで不発となる。
また、ヨガコマンドで出る灼熱波動拳は5ヒットの連続技(ただし、飛び道具同士でぶつかると1ヒットが相手でも消える)。
こちらはスマブラの仕様の関係から出しづらく、「後ろを向いてからの竜巻旋風脚」に化けがち。
スマッシュボール取得時も原作コマンド版を使うことが可能。
なお、カービィがコピーした場合も灼熱含めコマンドにちゃんと対応する。

  • 昇龍拳(上Bまたは→↓\AorB)
対空やガードキャンセルからの切り返しの他、上昇量が高い優秀な復帰技でもある。
ボタン版とコマンド版がある必殺技ではもっとも性能に差があり、
後者はダメージや撃墜力の高さは勿論、無敵ありで着地隙も少ないと破格の性能である。

  • セービングアタック(下B)
『IV』におけるセービングと同様のモーション、演出で繰り出される。この技のみコマンド版が存在しない。
原作同様アーマーがついており、相手の技を一発だけ耐えることができ、溜めてからの地上ヒット時には相手がスローモーションで倒れこむ。
更に「セビキャン」も再現されており、溜め中及びヒット時に→→または←←と入力することで発動。
さらに空中で出せたり、攻撃時に振り向くことができるので原作にはない使用法も可能。
ただし受けたダメージがバイタルソースとして自動回復するのは再現されてないので、蓄積ダメージが多い時や残り体力が少ないときの使用は危険。
当然だがEXセビキャンも非実装。

  • 竜巻旋風脚(横Bまたは↓/←AorB)
空中で出すことも可能で、尻もち落下にならないため昇龍拳と組み合わせての復帰も可能。
弱と強では威力の差が大きいため、当てる場合は強版が望ましい。

なんと最後の切りふだを唯一2つ持っており、相手との距離によって技が変化する。
近距離で出すと威力と吹っ飛びに優れた真・昇龍拳となる。
決めると相手が吹っ飛ぶ勢いと放った場所を計算に入れ、
何にも阻まれず(天井にぶつかったり、受身を取られる、踏み台ジャンプ等で勢いを殺される)バースト(星に)できる場合は
『IV』と同様のフィニッシュ演出が発生する。
離れている場合は真空波動拳になり、マリオの「マリオファイナル」のように相手を巻き込む波動拳を放つ。
尚、フィギュアでは真・昇龍拳のみがデザインされている(表記は「真・昇龍拳/真空波動拳」)。

(以上、Wikipedia、格ゲー.comより一部修正)

また、「殺意の波動を制御できずに覚醒してしまったら」という設定の、
もう一人のリュウとも言える殺意の波動に目覚めたリュウも多くのゲームに出演している。


MUGENにおけるリュウ

格ゲーを代表するキャラであり、登場作品が豊富な事も相まって数多く製作されている。
原作準拠キャラだけでも10種類以上存在し、性能をアレンジされたものも多い。

+初代仕様
  • MASA@DAS氏製
原作再現しており、必殺技の威力は正に「必殺」で、性能上不利な相手でもワンチャンスで逆転できる。
カクカクした動きや必殺技の出しにくさも原作仕様。またスタートボタンを押す事で、
ボタン入力を以下の3つから変更可能(いずれも技が出にくいのは変わらず)。
6BUTTON(デフォルト ボタンを押すと攻撃ではなくボタンを離すと攻撃 昇龍拳が着地まで無敵)
2BUTTON(圧力センサー再現 ボタンを押す長さによって攻撃の弱中強が変化 昇龍拳に無敵無し)
ARRANGE(ボタンを押すと普通に攻撃 没技のファイアーキック使用可 昇龍拳の無敵は上昇中まで)
2013年10月の更新によりMUGEN1.1専用となった。2017年2月のJ:COMのWebSpace終了によるサイト消滅により現在はマムル氏が代理公開している。

rei氏、ペパーミント氏によってAIパッチが製作された。どちらもWinMUGEN版用。
rei氏のAIは必殺技の出にくさなどを再現しており、時折必殺技失敗のしゃがみパンチを出す事があるが、本体更新を以て公開を終了している。
ペパーミント氏のAIは上記とは逆に、コマンドを無視出来るAI特権を生かしてガンガン必殺技を使ってくる。
レベルも2段階に調整可能で、エルクゥにもたまに勝ててしまう。
また、ずっと無敵の昇龍拳のみをしてくるモードも搭載されている。
  • M氏製
上記のMASA@DAS氏リュウの改変。
現在はMUGENについて語るスレ用小物ロダで公開中。
それとは別のスレのアップローダやMUGEN関係ファイルうpろだのバックアップでも公開されているが、旧版の模様。
こちらはドラマティックバトルを意識してか、リュウとケンの二人(勿論 両方初代 )で戦う。
ボイスはリュウが日本語固定、ケンが英語固定。
バケモノじみた火力をしているが、忠実な原作再現であり、よくある狂改変の類ではないので勘違いしないように。
ついでに人操作での技の出しにくさまで忠実に再現しているが、オプションで技を出し易くすることも可能。
power=1000000と異様なゲージ数だが、ゲージ消費超必など元から無いのでシングル戦ではただの飾りである。
尤も(ゲジマユ設定の)タッグ戦だと、相方がゲージ使い放題となるのであながち無意味という訳でもない。
Life2000と耐久力は高いが二人で体力を共有しているため、まとめられると弱い。
リュウとケンのどちらを操作するかはランダムで決定され、操作しない方は自動的にAI操作になる。
オプションで必殺技を出やすくしたり波動拳ヒット時のスロー化をなくしたり出来る他、
自パワーゲージを0固定にしたりのけぞり無敵を付与したりも可能。
また、BGMとして自動的に『恋しさと せつなさと 心強さと』のインスト版が流れる仕様になっている(オプションでON/OFF可能)。
そのためベガと戦えばドラマティックバトルや『ストリートファイターII MOVIE』の再現になり燃える事間違いなし。
初代なのでのけぞり無敵ONなら神ベガさえ秒殺するが。
7P以降でAI常時起動になる他、5Pと11Pが対ボーナスステージモード(自動で振り向かない)、
6Pと12Pが二人同時ではなく一人づつ戦うモード(ライフは一人1000)となっている。
  • Falchion22氏製
基本は初代だが、スーパーコンボが追加されている他、デフォルトでなかなか動きの良いAIが搭載されている。
+『II』仕様
  • MASA@DAS氏製
『II'』仕様。待ちガイルなどのAIも手掛けたmimimimi氏がAIを制作しており、トリカゴ主体。
2013年10月の更新によりMUGEN1.1専用となった。Defファイルを弄ればケンとして使用可能。

また氏によってMUGEN1.1専用の『スパII X』リュウも別途公開された。
こちらもDefファイルによってケンが、そして豪鬼が使用できる。
さらに別仕様として『X-MEN COTA』モードを搭載。
リュウ、ケン、豪鬼、CPU豪鬼をそれぞれ『スパII X』と『X-MEN COTA』の2つのモードから選べるようになっている。
リュウ、ケンの『X-MEN COTA』モードは当然アレンジだが、それ以外はかなり原作に近く、流石の完成度。
デフォルトAIも搭載されている。

だが、現在はどちらも初代仕様と同様入手不可。
  • かにくりーむ氏製
『II'』の改造ロム『降龍』仕様。昇龍拳を出すと同時に波動拳が8発出るなど凶悪。原作と違う所もあるが、かなりの強さを誇る。
誤解されがちだが、『レインボー』と呼ばれるのはこれとは別の改造ロムである。
詳しくはこの動画を。

2010年11月のiswebライト(楽天運営)終了によるサイト削除で、現在は入手不可。
  • G.D.T氏製
『スパII X』仕様。オリジナル要素として殺意の波動モードも実装。koikoi氏による外部AIが公開されている。
  • N-Mario氏製
N-Mario氏(旧N64Mario氏)により製作された『降龍』仕様のリュウ。
昇龍拳すれば波動拳を壁のように放ち、強竜巻旋風脚と共に左右に波状に動く波動拳を出すフリーダムさを見せる。
というか通常技が波動拳と竜巻旋風脚に変わっている。
また音声やエフェクトなどはスト2準拠だが、何故かドットは『ZERO』のもの。
Win版用と新MUGEN用の二種類が公開されている。
  • 斑鳩氏製
ガイルに引き続き公開された『レインボー』仕様。
空中波動拳による無限ジャンプや強P強K同時押しによる謎ワープなど、一通りの仕様(?)が搭載されている。
氏による強力なAIも搭載。
基本は連射可能かつ追尾式の弱波動拳をばらまきつつ、超高速で突き進み長い無敵を持つ強竜巻旋風脚で突撃するという戦法を取る。
またガイルと同じように「空を飛ぶ不思議な格闘家」スイッチを搭載。ONにすると空中弱波動拳による無限ジャンプで容赦なく削り殺してくるようになる。
現在はサイト移転に伴う公開終了で入手不可。また、最終更新が2013年1月なので動画使用禁止。
+『ZERO』仕様
  • あだむすきー氏製
『ZERO3』仕様。スタートボタンで殺意に。J・J氏のAIが存在。
現在は2016年のフリーティケットシアター終了及び、サイト閉鎖により入手不可。
+『III』仕様
  • GM氏製
『3rd』仕様を忠実に再現している。真昇龍拳時の画面アップなど、演出面においてもほぼ完璧な完成度を誇る。
SNDファイルを弄ることで1st~2ndの高木渉氏の声に変えることも出来る。
優秀なデフォルトAIが搭載されており、リュウトナメで優勝する等の実績もある。
ゲジマユルールとの相性も良く、水を得た魚のように真昇龍を連発するようになる。通称「レッツゴー真昇龍拳」。
KELN氏による外部AIも公開中。並~強キャラまで幅広くいい勝負ができる。
またキャノン娘氏による、真昇龍のヒット演出をアッパー昇龍っぽくするパッチもある(性能は変わらない)。KELN氏AIと併用可能。
beterhans氏が新mugenに対応させた本体を公開しているが、KELN氏AI及びキャノン娘氏パッチは使用できない。
氏のサイトが閉鎖されていたため入手不可能だったが、現在は移転先で再公開中。
  • umihei氏作成
こちらも『3rd』再現仕様。
リザルト画面と殺意リュウモードが搭載されているのが特徴的。
2017/4/1のサイト閉鎖に伴い公開終了となった。
「技性能を中心をいじっているので基本的にAIは死んでいると思ってください」とのこと。
+『IV』仕様
  • rei氏製
セービングアタック、リベンジゲージ、ウルトラコンボなどが搭載された再現型。『スパIV』モードも搭載された。
デフォルトでAIが搭載されている。cafe氏の外部AIが存在したが、現在は公開停止。
また、DHQ氏により『スパIV AE Ver.2012』仕様に近づけたものが公開された。こちらにAIは搭載されていない。
+MARVEL VS. CAPCOM仕様
  • Limited Moon氏製
『MVC』仕様。殺意モードあり。
  • Kamekaze氏製
『MVC2』仕様。こちらも裏カラーで殺意モードに。AIも標準搭載されているが、やや自重気味。
おまけの人氏によるAIパッチも公開されているが、執拗に基本コンボ(永久 )を狙ってくるため、使い所は難しいかもしれない。
  • DG氏製
『III』のドットで作られた『MVC』アレンジ仕様。
『ポケットファイター』での「烈風迅雷掌」がハイパーコンボで実装されている他、対人向けのAIが搭載されている。
  • KAZ氏製
「『III』+『MVC』仕様」で、超必殺技の演出や勝利デモなども再現されている。
その他にも神龍拳や疾風迅雷脚などケンの超必殺技や、「風の拳」が搭載されているのが特徴的。
デフォルトで10段階のAIも搭載されている他、ブロッキングの頻度も変更できる。
12Pカラーで狂上位性能となり、「風の拳」が常時解禁状態となる。
動画使用の際には最新更新版を使用して下さいとのこと。
2016年7月14日更新版でボイスがストIV(2007年)以降一貫してCVを担当している高橋広樹氏のものに変更された。
変更理由がなんと・・・。いや、氏のリドミを見た方が良いだろう、ここで書くにはあまりにもくだらなすぎる為ここでは敢えて割愛する。
  • K.Y-Shanxi氏製
『MVC』仕様で、原作同様ケンモード、豪鬼モードにチェンジできる。
7P・10Pカラーではヴァリアブルアシストやディレイドハイパーコンボなどが搭載された特別なモードになる。
デフォルトでAIが搭載されている。
新MUGEN、WinMUGENそれぞれに対応したバージョンが公開されている。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10261677
  • mouser氏製
『MVC2』と『MVC3』の混合仕様。殺意リュウ搭載。
+CAPCOM VS. SNK仕様
  • 悪咲3号氏製
『CVS2』のグルーヴシステムを、細部をアレンジしつつ見事に再現している。
完全再現を目指したわけではなく、性能面にもいくつかの相違はあるものの完成度は極めて高い。
特にEXグルーヴは原作よりも強力に設計され、氏オリジナルのゲージも用意されている。
また7P以降では殺意リュウに性能が変化する。
搭載されているAIも良質で程よい強さのため、出番は多い。
なお、2011年10月を以てサイトを削除したため、現在は入手困難。
  • Phantom.of.the.Server氏製
ノーマル、殺意、マスターの3つのモードを搭載。
『CVS』準拠の技に加えて「電刃波動拳」(『III』)や「烈風迅雷掌」(『ポケットファイター』)、
「龍哭波動拳」(『頂上決戦 最強ファイターズ SNK VS. CAPCOM』)など
様々の作品から採用された幅広い技のレパートリーを持ち、書き下ろしのドットも多い。
加えてブロッキングにゼロカウンター、エクセルなど登場作のシステムが豊富に搭載されている。
ちなみに上記の悪咲氏のものと比べ、一部の技の発生が遅い、単発火力が低い、判定が弱い、波動拳の硬直が長い一方で、
全体的に相手のヒット・ガード硬直が長めに設定されている。
ブロやエクセルなどのシステムを交えたカウンター、柔軟なキャンセル性能や技の特性を活かしたコンボ・追撃性能に強みがある。
ゲージがある時の爆発力は凄まじく、電刃波動拳やEX上段足刀蹴りを絡めた10割コンボも存在する。
システム豊富でコンボ性能も高い、そうした扱いやすさのためかプレイヤー操作で魅せる動画が多数投稿されている。
WinMUGEN用、新MUGEN用それぞれのバージョンが公開されている。
デフォルトでAIを搭載している。
ボイスは森川智之氏であるが、電刃波動拳のボイス「電刃」3rdでの大川透氏のものをキーピッチを加工したものとなっている。
余談だが「電刃」ボイスは非常に少なく、格ゲーにおいて現存している公式ボイスは
初出である1st・2nd(1997年)での高木渉氏のものと3rd(1999年)での大川透氏、
そして『V』での高橋広樹氏のもの(2016年)とわずか3人しか存在しない。
+マスターリュウについて
P.o.t.S氏オリジナルの改変モード。
初代を意識した配色に加え、構えも腕組みしたものに変わるため判別は容易。
剛拳から殺意の波動伝授されたリュウという設定で、
ノーマル、殺意Verの両方の技を使える(一部技の性能は殺意Ver、EX必殺技は使用不可)。
その他にも「真空竜巻旋風脚」の演出が変わって「暴風竜巻旋風脚」(『ポケットファイター』)が再現されたり、
フェイント技「波動の構え」では歴代の「波動拳」ボイスが再生されるなど、PotS氏の遊び心が感じられる。
攻勢に優れる反面、装甲は殺意ver以上の
防御力が低下するだけでなく、ブロッキングしても削りダメージが発生する(これは殺意リュウも同様)。
その分AIは反応が強めに設計されているので、他のモードと互角以上の強さを発揮する。
+パッチ類まとめ
  • winmugen用
    • misobon_ism氏製 AIパッチ
      堅実キャラのリュウとしては動きが多彩。
      EX必殺技や電刃を交えた強力なコンボ、エクセルやスパキャンでの派手なコンボを柔軟に決めてくる。
      カラーでAIの反応精度、行動・コンボ選択などが変化する造りとなっている。
    • shinsmoke氏製 AI付き本体
      『III』のように波動拳を出した時点でスパキャンできるなど、細かい性能改変を含んでいる。
      遠めでは波動を撃ちまくり、空中の相手は落としにいくという明快な動き。
      真空波動での飛び道具貫通を頻繁に狙うので、撃ち合いにもなかなか強い。
      若干大ざっぱな面もあるが、コンボも積極的に狙ってくる。
    • ドドド氏 AIパッチ(公開停止)
      電刃波動拳でのスタン狙いなど、強みを活かした戦いをする。
  • 新Mugen用
    • Jmorphmans氏製 拡張パッチ
      イントロを増やしたり、同氏ケンとのタッグ必殺技に対応させるパッチ。
      以下のAI、調整版はこのパッチを適用済みである。
    • beterhans氏製 AI付き本体
      積極的に攻め、基本的なコンボをしっかり決めてくる。
      反応も鋭くなかなか手強いが、電刃のコンボ精度が低い。
      Jmorphman氏パッチ適用済み。
    • shinsmoke氏製 AI付き本体
      winmugen版と同様。
      Jmorphman氏パッチ適用済み。
    • mwryly氏製 調整版
      エフェクトやカットインを後期PotS氏キャラの規格に合わせているほか、必殺技の性能やキャンセル性が原作風になっている。
      殺意リュウには龍爪脚、中足のモーション変更などがなされている。
      AIには、性能の変化に応じた若干の調整が入っている。
      Jmorphman氏パッチ適用済み。
+SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS仕様
  • 悪咲3号氏製
殺意リュウが付属。AIは入っていない。
  • Don Drago氏製
『SVC』ベース。
ノーマル、クラシック、ストEX、殺意、クローン殺意の5つのモードを搭載。クラシック、ストEXはSetting.cnsの調整で選択。
4段階調整可能なAIが搭載されている。
作者のサイトは閉鎖されているがアーカイブにデータが残っているため、現在も入手可能。
  • Zman氏製
キャラ選択のボタンがパンチボタンだと『SVC』仕様、キックボタンだと『KOF2002』仕様となる。
またボタンの弱中強でノーマル、アレンジ、殺意と3つの技構成が選べる。
アレンジモードでは「滅昇龍拳」(『ZERO』版)とフェイント技「波動の構え」が解禁される。
『III』の電刃波動拳がMAX1(『SVC』モードではラウンド中1回のみ使用可、消費なし)として搭載されているが、ノーマルモードでも何故か使用可能。
殺意リュウはEXCEED(MAX2)として「」が搭載されているのが特徴的。
デフォルトでAIが搭載されている。
  • 十六夜風丸製
Zman氏製『SVC』リュウの改変キャラ。
システムは『KOF2002』仕様のみ、モードはアレンジモードと殺意モードの2つになった。
モードは試合中に変更できる(開始時は必ずアレンジモード)。

AIは未搭載だが、Shao氏によるAIパッチが公開されている。
ガードレベル、反応速度レベル、開幕時のモード、試合中モード変更の有無を設定可能。
+『ポケットファイター』仕様
  • Kong氏製
おおよそのシステムが再現されているが、ガードキャンセルは未搭載のようだ。
ガードクラッシュ返しは大きく強化されており、ガードクラッシュ以外の攻撃も返せるように(自動反撃付きのシールドと言えばいいだろうか)。
原作から変更されたコマンドも多く、操作性には若干の難がある。
ジェムの取得状況を表示するゲージが未搭載なのも残念だが、ポケットファイター独自のコミカルながら奥深い動きを楽しめる。
3段階に調節できるAIも搭載。
強化されたガードクラッシュ返し、AI殺しなカウンタークラッシュ(通称「飛鳥文化アタック」)で頻繁に切り返し、
フラッシュコンボやガードクラッシュ攻撃、ダッシュ攻撃と多彩な攻め込みを見せる。
多くない記述に反して、よく動く手ごわいAIである。
+『ストリートファイター・ザ・ムービー』仕様
  • NRF氏製
『ストリートファイター・ザ・ムービー』仕様。詳細はライユーの項を参照。
+その他・アレンジ
  • Cybaster氏製
NAMCOxCAPCOM』の画像をベースに、新規画像を追加したもの。
操作系はパンチとキックの4ボタンに、特殊システム用2ボタンの計6ボタン。
技は『III 3rd』のラインナップを基本に、斬空波動拳や瀕死3ゲージ技の瞬獄殺などが追加されている。
エクセルやブロッキングなどが搭載され、システム周りも充実。
スパコン時のカットイン以外の演出は簡素だが、充分遊べる出来に仕上がっている。
ただ、複数の声優のボイスが混在しており、むず痒い感じを覚えるかもしれない。
3段階に調節可能なAIも搭載。斬空波動拳による立ち回りの強さと手数の多さがマッチし、デフォルトAIながらなかなか手ごわい。
WINMUGEN版と新MUGEN版とが同梱されているので、登録時はお間違いのないよう。
SRPG作品のドットを用いた意欲作だが、所々に作りこみの粗さも見受けられる。
作者への連絡さえすればオープンソースとのことなので、気になる人は自ら手を加えてみてもいいだろう。
  • 斑鳩氏製
ドットは『SVC』のものだが『KOF98』仕様となっており、ADV・EXモードやゲージを再現。
また、氏の草薙京との頂上決戦最強ファイターズ風特殊イントロの他、デフォルトでAIも搭載されている。
  • Z Sabre User氏製
『KOF XI』仕様と称し、ふっとばしや緊急回避などが搭載されているが、スキルゲージ周りは未搭載。
裏カラーの「スタンドモード」は通称「スモープラチナ」。
必殺技が「百裂張り手」「スーパー頭突き」など、スタンドであるエドモンド本田が攻撃を行うものに変化する。
ユニークなキャラクターだが、残念ながらAIは搭載されていない。

うおおおぉぉぉぉぉ!トーナメントに「かませ(スタンド)」として出場したリュウ、と言えばおわかりいただけよう。
  • Rikard氏製 Slightly Pissed Off Ryu
SACHIELを製作したRikard氏による、P.o.t.S氏のリュウをベースとした改変キャラ。通称「S.P.O. リュウ」。
ピヨリモーションを流用した立ち姿から「酔っ払いリュウ」と呼ばれることも
(悲惨なバックストーリーがあるのだが、それについてはリードミーを参照されたし)。
しばらく実戦から離れていた、という設定のため技のキレがかなり落ちている。
いくつか通常技の発生が遅くなったほか、必殺技名の頭に『YOU FAIL AT』が付いており、
  • 飛ばない衝撃波になった波動拳
  • 助走が必要で、さらに 情けない音と共に転ぶ 昇龍拳
  • 前に飛ばないどころか 後ろに飛ぶ上、攻撃判定が前にしかつかない 竜巻旋風脚
と、三種の神器は見る影も無い有様に。
その代わりといってはなんだが、 袋に入ったハンバーガーとドリンクを投げつける技 や移動投げが追加されている。
さらに 超必殺技で自爆する ことも(真昇龍に至ってはロック時必ず自爆、両者に 9割 のダメージ)。
ブロッキングとエクセルという強力な2システムが削除されているが、チェーンコンボが可能だったり一応は強化された面もある。
技の癖を把握して立ち回り、要所でEX技やスパコンを交えていけば、火力の高さもあって意外と戦える。
AIは搭載されておらず、Rikard氏のサイトが閉鎖されたために現在は入手不可。
  • アフロン氏製 アイアンフィストリュウ
『UMVC3』のエンディングで 新たなアイアンフィストになってしまった リュウ。
『CVS』のリュウをもとにアイアンフィストの必殺技を搭載している。
波動拳は弾が飛んでいくのではなく、一定距離に攻撃判定を発生させるカイリのような技になっている。
超必殺技は「ドラゴンロアー」「ドラゴンフィスト」といったアイアンフィストの必殺技に加えて、3ゲージ技はもちろん「 アイアン昇龍拳 」。
AIは搭載されていないが、2014年1月5日に語るスレ用小物ロダで作者不明のAIが公開された。
また、同年4月29日にもカルフム氏のAIが公開されている。
+UMVC3のアイアンフィスト
すがすがしいほど近接地上戦に特化したキャラ。
ドラゴン系の各種必殺技を3回まで連続入力で出せると言う特色を持ち、派生限定の技もあるため攻めのバリエーションは随一。
火力も高く、1ゲージ75万くらいなら普通に出せる。一応2ゲージ90万弱くらいも出せるため、単体でも問題ない。
CHI(チー、気のこと)を使うことで火力、ゲージ回収力が上がるため、コンボの際はどちらのリターンをとるか考える必要がある。
ただし、地上ダッシュは早くとも空中制御を一切持たず、飛び道具もワープもないため、ぶっちゃけ下から数えた方が早い位置にいる。
特に対空必殺技を持たず、Sも空中の相手に当たらない特性があるため対空は優秀な通常技5Mに頼り切り。
大きく踏み込んで両拳を打ち込む5Mは発生早い、しゃがみ相手にも問題なく当たる、時にとんでもない位置から当たるほどリーチがあるため、
『神に祈りつつ5Mを振るキャラ』なんて言われたり。
アシストはゴクトドラゴンファングがかなり強いが、アイアンフィスト自身が先鋒向きなため使いどころが限られるのも苦しい。
兎角得意不得意が激しいため、戦況を見極める力が肝心である。
参考動画
  • Grox氏製 KOFU-Ryu
『SVC』のドットを用いたアレンジ。
コマンドが簡易になっており、初心者にも扱える仕様となっている。
  • Team Snowman製 Snowman
Ermac Won氏(EMW氏)をはじめとする『Team Snowman』によって製作された、MVC仕様のリュウっぽいナニか。
名前こそ「スノーマン(雪だるま)」だが、その外見はリュウの胴体に 雪だるまの首 が付いているという異様なもの。
とは言え単なるスプライトを改変しただけのキャラではなく、
波動拳の動作から何故か バナナ を発射し、腕をロックバスターに変形させて雪玉や波動拳をぶっ放し、
いきなりファルコンパンチ(キック)を繰り出したり、どこかで見た重火器を召喚して雪玉を乱射したり、
液状化してからの昇龍拳っぽいアッパーでの奇襲や、 ヒット数が狂ってる 瞬獄殺らしき技、神武滅殺めいた乱舞技等々、多彩かつフリーダムな技を持つ。
また、条件付きながら3ゲージの一撃必殺技も所持しており、その名も「 100 Crack Fist 」。
…名前からお分かりいただけると思うが、どこぞの世紀末救世主のごとき連打を浴びせ、凍り付いた相手を粉砕する恐るべき技である。 テーレッテー
ニコニコではほぼ見かけず、もっぱらYoutubeで活躍している模様。
+格闘家と雪だるまの死闘(YouTube)
何ゆえこんな奇天烈なキャラが生まれたかと言えば、
元々この雪だるまはEMW氏がチャットルームで見つけて仲間内でコラ素材として使っていたもので、
リュウの首とすげ替えてみた所気に入ったので、MUGENキャラとして製作に至った…という事らしい。 何故作った。
オープンソースなので改変・転載自体は自由。
ただし、改変したキャラもまたオープンソースとし、オリジナル版を製作したチームに関してもきちんと明記しておく様に、とのこと。
詳しくは同梱の「Read Meh!」を参照されたし。
現在は公開場所が消失しているようだが、Colosse氏がAIパッチを作成し、本体同梱で公開している。
+狂以上の改造キャラ
  • aZCal氏製
『III』のドットでネームは「RYU LVL2」。自身の攻撃中にも発動する反則的な性能のブロッキングが特徴。
その他にも神人豪鬼(4ゲージ消費)の搭載や、ゲージストックが7つまで可能、毎ラウンド開始時に自動的に1ゲージ溜まるなど、
極端に強力な性能を持つ一方、全ての必殺技でゲージ消費という制約もある。
ラウンド開始時に4ゲージ以上溜まっていると高確率で開幕で禊を繰り出す 作者の殺意が感じられるリュウ である。
  • SLAYER氏製 メガウェポン
DOS時代から存在する狂キャラ。絵面はメカ豪鬼風に改造されたリュウという感じで、背中に翼を装備している。
イントロにて豪鬼を瞬獄殺で葬るが、メガウェポン自身の声は豪鬼と同じとどういう関係なのかよく分からない。
AIの動きは簡易だが ノーダメージの食らい抜け を得意としており、
それにものを言わせて狂ったように昇龍拳と竜巻旋風脚で暴れ回りつつ、ゲージが溜まったら昇龍裂破や瞬獄殺を繰り出す。
  • ブチブティ氏製 波動に目覚めたリュウ
上記のMASA@DAS氏製『II』仕様リュウの狂改変キャラ。
ディスプレイネームである「''Wave Ryu''」の方が有名かもしれない。
その名の通り波動拳を撃ちまくり、昇龍拳からも大量の波動拳が飛び出す。
しかもその一発一発が『II』の火力と非常に凶悪。
飛び道具を撃つのにはゲージを消費するが、ゲージが自動増加するためにあまり枷にはならない。
波動拳以外の飛び道具も撃ったりしているのは御愛嬌。
他にもワープしたりと、やりたい放題の性能である。
1~3Pの通常カラーは狂下位~中位、4~6Pの銀カラーはワープや一部必殺技が封印されるなど、
強クラスのキャラでも撃破できる可能性があるマイルドな強さ、
7~12Pの金カラーは一度負けると常時ゲージMAXとステート抜けが搭載された強化モード(ただしlifeは1)になる。

後に、更新により大幅に性能が変更された。
ゲジマシや飛び道具のゲージ消費、打撃系の攻撃が 全て削除 され完全な弾幕キャラと化した。
色は青っぽく変更され、新たな特殊システムとして「波動レベル」と「波動ゲージ」が追加された。
波動ゲージを溜めて波動レベルを上げることで使える技が増えていき、新たに追加されたどこかで見たような技も使えるようになる。
分身しつつ画面を波動拳で埋め尽くす光景は圧巻の一言。明らかに波動拳以外の方が多いのは気にしない。
ただし飛び道具ののけぞり時間が0に設定されているため、近づかれると弱い。
この他6Pを選択すると「邪道モード」が起動、旧版仕様となり打撃と波動拳で容赦なく永久するようになる。
コンフィグで初期波動レベルや飛び道具ののけぞり時間、食らい抜けなどを設定出来る。
かつては無限ロダで公開されていたが、現在は氏のOnedriveで公開されている。
紹介動画 http://www.nicovideo.jp/watch/sm21623174
  • ブチブティ氏製 ストリートファイターズ
こちらもMASA@DAS氏製『II』仕様リュウの狂改変キャラ。
名前通り初代『II』のプレイヤーキャラ8人が同時に戦うキャラ。
本体はリュウで、他の7人は自動で攻撃を仕掛ける。
7人それぞれの有無をState.stから設定可能。

各キャラの性能はMASA@DAS氏製『II』仕様キャラに準じており、火力の高さもそのまま。
7人全員出した際の光景はまさに数の暴力。
ただし、全員個別にライフが設定されており(ライフが存在しない設定にもできる)、ガードもしないため喰らい抜けや長い無敵には弱い。
リュウ自身にもAIが搭載されており、リュウ単体の場合は凶下位、7人全員の場合は狂中位に位置する。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm25918917
  • 雑魚氏製 昇リュウ
GM氏のリュウを狂キャラに改変したもの。
この改変リュウの最大の特徴はその名の通り真・昇竜拳が即死攻撃になってる点であろう。
ステ抜け状態から一撃と化した真・昇竜拳を浴びせるその姿はまさに昇リュウにふさわしい。さらに一撃が決まると処刑用BGMがもれなくつく。イートシサトー
設定次第で狂下位~狂上位になるため、狂ランクでの活躍も増えてきている。
  • JQKJ氏製 本気を出したリュウ
ナイトメアシャドウの製作者による神キャラ改変。珍しく『II』のドットがベース。
公開された当初から高い即死耐性を兼ね備えており最上位の神の攻撃にも耐えることができる。
だが、単発ヒットする攻撃で削り殺せるため神中位とされている。
  • Duracelleur氏製 Ryu-ReHyped-
『III』のドットを使用したコンボゲーに近いアレンジ。
Vyn氏のリュウを元にモリガンの技やアイアンマンの技など、多くの技が追加されている。
強力なAIもデフォルトで搭載されており、前転とブロッキングで敵の攻撃を捌き、高火力のコンボを超反応で繰り出してくる。
ATKが70でも凶クラスだが、ATKを100にしてやれば凶上位に食い込む強さをもっている。
AI起動が少し遅いので、大会に出す際は常時起動の記述を加えておいた方がいい。
史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍で4連勝を成し遂げたのがこのリュウである。


+動画での活躍
格ゲー界の偉大な存在たるリュウ。その活躍はストーリーや大会など出番は多く、さすがの貫禄を見せ付けている。
P.o.t.s氏のアレンジ『CVS』リュウの出演が多いが、それ以前には悪咲3号氏のリュウがストーリー、大会共に出番が多い代表格だった。
中でも作品別大会や、主人公、ラスボス勢などの大会に出るのはお約束で、下記の動画はその一例。
受身を取る度に「本気を出せ!」と相手を煽り、
挙句の果てにオリコンからの相方とのタンデムで19割奪い去ったりと、やりたい放題激戦の中でもその勇姿は輝いていた。
「本気を出せ!」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm12868302
+中にはこんな扱いも
GACHI! 漢の肉体派トーナメントでは飛び道具を持っていたために参加資格を満たせず、選手紹介のサンドバッグをやらされる羽目に。
続編では脱獄に成功したものの、エキシビジョンマッチT氏と共にサンドバッグになっていた。


ストーリー動画では原作を反映してか、ストイックな求道者あるいは後輩達の先駆者、といった立ち位置が多め。
意外な所では教師をしていたり、中には中平漫画の流れを汲んで豪鬼となんて事もある。
……まぁ、後者の方は親から良くない影響を受けたのか、変態の仲間入りをしつつあるのだが。



お勧めコンボ

コマンド 備考
J強PorJ強K→近強P→強昇龍拳 数発で相手のHPをごっそり削るお手軽強力コンボ。ボタンをガチャガチャせず、ちゃんと命中しているか確認してから繋ぐこと。
+悪咲氏『CVS』リュウの場合
コマンド 備考
J中K→屈弱P→屈強P→強波動拳 相手の起き上がりに狙えるめくりコンボ。シメが波動拳なので、ガードされても反撃を受けづらいのが強み。
遠強K→強波動拳 原作ではしゃがまれると当たらない遠強KだがMUGENではその限りではない。飛び防止にもなる。
遠強P→真空波動拳 牽制が当たったらそのまま狙えるコンボ。ゲージがあるときはコマンドを仕込む癖をつけよう。
<C-GROOVE>  J強PorJ強K→屈中P→屈中K→Lv2真空波動拳→弱竜巻旋風脚→Lv1真空竜巻旋風脚 CグルのLv2キャンセルを利用した画面端限定コンボ。屈中P→屈中Kの目押しは若干遅らせて出すように。
<P-GROOVE>
J中K→近強P→強昇龍拳→真・昇龍拳
めくりアッパー昇龍からSC真・昇龍拳へ繋げるPグル限定コンボ。Pグルにロマンを求める人は是非。

+rei氏『IV』リュウの場合
波動拳、昇龍拳、竜巻旋風脚はいずれも真空波動で置き換え可能。
コマンド 備考
6中P→屈弱Por屈中Por屈中K→昇龍拳or波動拳 中段技から狙えるコンボ。屈弱Pは密着かつ2段目のみを当てた時しか当たらない。屈中Pはしゃがみくらいなら2ヒットしてもなんとか当たる。屈中Kは距離、ヒット数問わず安定するが目押し猶予0F。
屈弱K→屈弱P→昇龍拳or(屈中K→竜巻旋風脚) 下段始動のコンボ。『IV』は連キャンから必殺技が出せないので、昇龍拳はノーキャンセルで。立ちくらいか、座高が高い相手なら中足竜巻が入る。
セービングアタック(Lv1カウンターorLv2以上)→前ダッシュ→6強P→屈弱Por屈中P→屈強P→EX竜巻旋風脚 →滅・波動拳 セービングアタックから始動するコンボ。屈強Pは攻撃判定が前方向に張り出しているため目押しでつながる。滅波動での追撃は端限定。
J強K→強P→強昇龍拳→EXセービングダッシュキャンセル→滅・波動拳 EXセービングキャンセルを利用したコンボ。昇龍拳をヒット・ガードさせてからEXセービングダッシュキャンセルへ繋げるテクニックは様々な場面で活用できるので要練習。
波動拳→EXセービングダッシュキャンセル→滅・昇龍拳 『スパIV』モード限定のEXセービングキャンセルを利用したコンボ。近距離で波動を当てた時か画面端限定。地上コンボなので滅昇龍もしっかりフルヒットする。

+P.o.t.S氏リュウ(ノーマル)の場合
コマンド 備考
烈風刃雷掌→弱昇龍拳×2→波動拳 端限定コンボ。難易度は易しい上狙いやすく威力も5割と申し分ない。
強P→波動拳→二段昇龍突き→真空竜巻旋風脚 ヒット確認から出来る易しめのコンボ。
J強K→強P→強上段足刀蹴り→EX昇龍拳→電刃波動拳→J強K→正中二段突き→強上段足刀蹴り→二段昇龍突き→真空竜巻旋風脚 端で狙える電刃波動拳を絡めた高威力のコンボ。ダメージは989とほぼ10割。電刃波動拳の後、上段足刀蹴りを波動拳に変えて二段昇龍突き→真空波動拳→強昇龍拳とすればダメージは10割を超える。
エクセル(強上段足刀蹴り×6)→弱(中)昇龍拳→EX昇龍拳→電刃波動拳→J強K→強P→強上段足刀蹴り→二段昇龍突き 電刃波動拳を絡めた10割コンボ。端限定だが、エクセルに慣れると難易度は特別高くはない。






 「俺は… 俺より強いやつに、会いに行く!」


出場大会

+一覧
シングル
タッグ
チーム
その他
削除済み
凍結
更新停止中
非表示
ポケットリュウ
非表示
スモープラチナ
アイアンフィストリュウ
バイオレントリュウ
メガウェポン
昇リュウ
削除済み
凍結
Master God Ryu
削除済み
Hyper God Ryu
Lord Ryu


出演ストーリー

+...
DIOの喫茶店
I can`t back to the yesterday
Infinite Drift ~荒野を渡る疾風
K&K
KING OF FIGHTERS X
Mr.Kの挑戦状
MUGEN LIFE
MUGEN STORIES INFINITY
MUGEN学園カラス部
MUGEN X Fighters
R&Yの①日(常識人だが、変態化しつつある)
Revelations
アッシュくんと九朔さんと(所帯持ち)
狼は安らかに眠れない!
火艶連聖アッシュナイン
科学特捜隊と奇妙な生徒達
仮面ライダー778
仮面ライダーMIOMEGA
カンフー美鈴の修行
鬼神無双!
クリザリッドの風紀委員日誌(朴念神)
クロス・ゼロ
謙虚でないと!
御近所M語
さつきとDIO
人造生物03RIA-紅
ストーリー動画対抗戦・無限交差(リュウが咲く!枠)
戦国無限
セルハラ訴訟勝訴争奪男女対抗団体戦
デッドマンズ
掌の歌
中の国
はい、○人組作って運動会
便利屋のリーゼさん
宝石少女とツギハギのカミサマ
まったりCafe「鬼神」
魔法少女リリカルあきは
無限旅行
幽香の農業王国物語
リュウが咲く!(主演)

プレイヤー操作



*1
当初は「蜘蛛(昆虫)」であった(SFC版では漢字が使えないためか「クモ(こんちゅう)」と表記)。
当時から突っ込まれていたが 蜘蛛は昆虫では無い
たぶん多足生物全般が苦手なのだろうと思われるが……。このせいで間違えて覚えてしまった人もいるのではないだろうか。

*2
ではリュウが開発者から冷遇されていたかというとそうではなく、逆にケンともども強い思い入れが込められていたという。
だがその思い入れゆえ、アバウト気味に作られた他キャラに比べてしっかりとした判定がつけられることとなり、
結果として性能面では弱キャラとなってしまったのである。

*3
正確には2004年頃から原作シリーズの版権を所有する「カプコンU.S.A.」からのゲスト参戦であり、著作権もカプコンとは別個に表記されている。