浦飯幽助

「伊達にあの世は見てねぇぜ!」


1990年から1994年まで週刊少年ジャンプにて連載されていた冨樫義博作の漫画『幽☆遊☆白書』の主人公。
担当声優はテレビアニメから2005年発売の『FOREVER』まで一貫して佐々木望氏。
名前は「うらめし ゆうすけ」と読む。名前の由来は「うらめしや~」のシャレと『オカルト探偵団』の幽子から。

キャラクター概要

連載開始時14歳。皿屋敷中学校に通う2年生。
身長は150cm代後半から160cm代前半だと推測されているが、身長・体重・血液型の公式設定は無い。
母親の温子(あつこ)と二人暮らしの母子家庭。(ちなみにこの母親、開始時点で弱冠29歳であり、つまり15の時に幽助を生んでいる。)

格闘技好きの心根は良い人間なのだが、未成年であるのにも拘らず、
「喫煙」「飲酒」「ギャンブル」(特にパチンコ)「万引き」「かつあげ(ただし弱者からは取らない)」等をする生粋の不良であった。
また喧嘩っ早く、粗野で乱暴、短気で無鉄砲、手癖が悪いし頭も悪いと、死神であるぼたんですら、
「悪の申し子みたいな人間」と呆れる程のワルである。
しかし、一度死んで生き返ってからは、「喫煙」・「飲酒」・「ギャンブル」は続けているものの、
死亡する前に比べると大分更生する。
アニメでは原作での喫煙場面が視聴者層(子供)への配慮からかタバコからアメに変更されるなど大幅な添削が施された。

正義感が強く、弱い立場の人間や一生懸命な人に何かと世話を焼き、仲間がやられた時や外道に対しては自らを奮い立たせる。
バトルを心の底から楽しみ、対戦相手や観戦者にも憎しみやしがらみを乗り越え勝負を楽しませる戦いをする。
その姿勢は敵である仙水や軀、黄泉までも影響した。また、一度死んだ事で母の愛を知り、若干成長した。
以降、人を惹きつける気のいい人柄が目立つようになり、桑原和真蔵馬飛影を始めとする様々なライバル・敵と戦いを通して友情を結ぶ。
他方、「頭の軽さは母親ゆずり」と本人も発言していることから自他共に認める程頭が悪いらしい。

物語後半で2度目の死の時に魔族の混血児の末裔であった事が判明。
復活後は心臓の代わりに「核」が起動し、霊気ではなく妖気を放つようになった。
上の画像は魔族として生き返った後の仙水との戦闘中に手こずる幽助に焦れた本当の父、雷禅が無理矢理魔族として覚醒させた時の姿。
元ネタはうしおととらの蒼月潮だが、中の人繋がりだろうか?作者次回作の主人公の急激パワーアップではそれ以上の事態が起きたが。

戦闘時は雷禅が操っていたらしく幽助の意識は無かったが、戦闘能力は人間の時と比べて圧倒的に強化されており仙水を一方的にうちのめしていた。
なお、この姿を劇中で見れたのは仙水との戦闘の一回きり。
『幽☆遊☆白書FINAL~魔界最強列伝~』では通常の幽助とは別にこの姿のものが 魔人 として存在する。
ちなみに2度目の蘇生後の時点で既にS級妖怪としての実力を持っていて、雷禅はその時点の潜在能力を引き出しただけである。

魔族の血に目覚めて以後は、人間を食料として喰らう妖怪の存在や人間を喰らう事を認める発言(「そんなに腹が減ってるんだったら2、3人かっさらってきてやる」等)が目立ち、
人間に恐怖心を抱かせる場面も有り、多少、妖怪寄りの性格と化している。
戸愚呂(弟)の指摘するように、彼と同じ危うい人格であるためという側面もある。
但し食人妖怪である雷禅の「息子」であるにも関わらず、少なくとも本編においては、自分自身が人間を食しようとは思わない。
雷禅はこれを、自分を含む食人という嗜好を持つ魔族は「過渡期の突然変異」に過ぎないと考え
人間界・魔界・霊界はいつか「観光気分で行き来」できる日がくると語っている。

最終話近くでは屋台のラーメン屋を営み、霊界探偵のコネを生かして、人間界と魔界と霊界のパイプ役を担うようになった。

……が、やってくる依頼は「アイドルデビューした魔族のサインを貰って来てくれ!」といったようなものが多いらしい。まあ平和なのはいいことです。
なお、ラーメン屋を営んでることからもわかるように、この手のキャラに珍しく料理ができる。
暗黒鏡を取り戻す回でも温子に「今日の夕飯は俺が作る」と言ってる。

能力

得意技は、指に集中させた霊気を放つ霊丸(レイガン)の他、
同種の技として霊気を拳に集中させて撃ち込む霊光弾、その衝撃波で広範囲を攻撃するショットガンがある。
初期は一日に一発しか出せなかったが、後に一日に4発まで出せるように成長。
この回数は仙水編でも増えておらず、幻海ですら同じく4発までしか撃てなかったため、技自体の性質として決まっているのかもしれない。
……アニメの魔界編では連発しまくっていたが、原作でも割と前半の頃に「威力を調整すれば連発出来るようになった」と発言している。
暗黒武術会編では幻海より「霊光玉」(霊気を極限まで凝縮したエネルギー球)を受け継ぎ、霊光波動拳の正統後継者となった。
妖怪の血に目覚めて以後は妖丸(ヨウガン)とでも称すべき光弾技を放つ。
アニメ版の黄泉戦では霊気と妖気をブレンドさせ、霊気とも妖気とも聖光気(人間にとって究極の闘気)とも異なる独自のオーラを発揮。
ちなみに、体内の霊光玉がどうなったのかは不明。もし消えて無くなってたりした日には、色んな人が涙目になる訳だが……
(とは言え、幻海は霊光波動拳に関して、後継者を決めるトーナメントで「妖怪が勝ち残ったとしても
 後継者にする」と言っているので全く問題ないのかもしれないが)
また、仙水編では中野浩一の如く、自転車で車を尾行するという身体的にも超人的な一面を見せている。

漫画では魔界統一トーナメント時の妖力は黄泉の息子である修羅と同程度であり、黄泉とは60時間にも及ぶ死闘の末に降参している。
テレビアニメでは黄泉との死闘で覚醒し黄泉並みの力を発揮し、最終的にはあわや相打ちという場面もあった。
よって、魔界トーナメント終了時の彼は黄泉とほぼ互角の力に達していたと思われる。

(以上。Wikipediaより引用・改変。)

+ 余談・幽助の父親について


MUGENにおける浦飯幽助

元々原作からバトル漫画だった事もあり、過去に2Dスクロールアクションゲームや2D格闘ゲームとして大量にゲーム化している。
その為そのドットをMUGENに転用したものが数多く存在する。
多くは主人公と言うだけあって遠距離も近距離もそれなりにこなせるオーソドックスな性能が多い。
なお、霊丸の最大の特徴である4発までという制限は再現されていない再現されても困るだけだが

格闘の章


  • Kamekaze氏製作・『幽遊白書2 格闘の章』版+アレンジ
原作ゲームと同様に「霊力メーター」が存在し、必殺技を使用する際に消費する。
ただしこれは通常のパワーゲージとは別勘定になっており、超必殺技を使用する際は両方のゲージを消費することになる。
また、氏の幽白キャラは、体力半分以下で使用出来る特殊な超必殺技「Spirit Pulse(スピリット・パルス)」が80%版戸愚呂を除く全キャラに搭載されている。
これは『ヴァンパイアセイヴァー』の「ダークフォース」のようなもので、発動するとキャラによって様々な効果を得ることが出来る。
幽助の場合は「 あらゆる技にキャンセルが利くようになる 」というもので、
霊光弾→霊光弾→霊光弾→霊光弾→……というようなコンボも可能。いや、これはあくまで一例だが。
ただし、補正が掛かりすぎると 最終的にダメージがマイナスになって体力を回復させてしまう ので注意。
ちなみに氏は同作における14キャラを 全て製作しており 、その全てが新MUGENとwin版MUGENに対応している。
しかもそれら全てにAIが標準搭載されている。……すごい愛だ。


  • GokkuHyper氏製作・『格闘の章』版+アレンジ
原作よりコンボが繋がりやすく、二段ジャンプやチェーンコンボ、ストライカーとして桑原が追加されている。
ストライカーである桑原は最大で6回まで呼び出す事が可能で、攻撃の他にもカウンターやフェイントとしても使える。
そして忘れてはならない「パワーアップシステム」が実装されている。専用ゲージが切れるまでステータスをアップして霊丸や霊光弾の
威力を大幅に上げる事も可能となっている。「スピードアップ」を仕様すると霊丸が酎戦で放ったダブルショットに変わる。
一発一発の火力は低いがパワーアップ状態だと、桑原の突進霊剣>霊光弾だけで一気に6~7割り持っていける事もあるので侮れない。


  • ssw777氏製作・『幽遊白書FINAL』版+アレンジ
パワーゲージを原作ゲームで言う「霊力/妖力ゲージ」に見立てており、必殺技を使う際に消費する。
ゲージ溜めもあり、ノリとしては『龍虎の拳』に近いだろうか。
また、オリジナル要素として前作『幽遊白書2 格闘の章』の隠し技だった「タコ殴り」が追加されている。
パワーゲージ消費無しながら、3ゲージ消費の「超霊丸」に迫る威力を持つ。
デフォルトでAIも搭載されている他、ペパーミント氏によるAIも氏のOneDriveで公開されている。
ちなみに氏は他にも「魔人幽助」を始め、 『FINAL』の全キャラを製作している


  • たるせ氏製作・GB版
GBで発売されたゲームが元になっており、白黒でサイズも小さい
ゲージ技は無く、GB音源がやけに響く。
にゃん☆鬼龍氏が代理公開していたが、現在は氏のサイトがトクトクのサーバー障害復帰後に消滅した為、入手不可。。


カプエス版の草薙京を改変したもので、ボイスも海外版となっている。
AIも搭載されている。
ちなみにこのキャラ、フォルダ名が「yuyu」となっており、栗氏製作の西行寺幽々子と被っているため、
導入の際には上書きしてしまわないよう注意 しよう。


出場大会

削除済み大会
更新停止中

出演ストーリー