チェンマオ


「ちぇすとー!」

キャラクター概要

富貴商会の対戦格闘『アシュラバスター』に登場。
前作に登場していたフーティーの“自称”弟子。

『ブレード』より1年後。
魔獣に襲われていたチェンマオを、たまたまフーティーが助けたことから2人の関係は始まる。
孤児だったチェンマオは初めて人に優しくされたことに感激、即座にフーティーへの弟子入りを決める。
フーティーは自身も修行中の身としてこれを断ったが、熱意に負けて技を教えることになる。
が、実際に習ったのはほんの2~3日。
ていうかチェンマオが寝てる隙にフーティーが逃げた
なんというかチェンマオさんストーカー気質天涯孤独なせいか
他人との適切な距離感がつかめないらしくどうも色々やりすぎちゃった模様。
それから2年。
1人で修行を続けてきたチェンマオは、とうとう師匠を捜すため住処を後にした。

EDでは運良く師匠と再会を果たす。
しかしチェンマオを見たフーティーさん即ガン逃げ。
「捕まえてごらんなさいキャッキャウフフ」とかでなく、もとから師匠じゃないし弟子でもないと全面否定のうえで必死のマジ逃げ。
いったい2年前に何をやらかしたのか。真相は不明である。

…一応、根は戦いにわくわくしちゃうタイプの熱血中華娘である。根は。


原作での性能

手ほどきを受けたのは2~3日であとは我流のせいなのか
通常技必殺技ともフーティーにあまり似ておらず、性能も残念なことになっている。
武器格闘の世界で素手なのでリーチ差もきつく、よほど愛情がないと対人戦は辛い。

  • 岩砕撃
 踏み込んで正拳。ボタンで突進距離と出の早さが多少変化。中で出しておけばだいたい安心。
 連続技の主力、というかこれ以外が微妙すぎる。
 強化版で出すと威力が上がりワイヤーダメージが付加される。ゲージは全部これに使っていい。
 強で出すと一見ワイヤーダメージ風に吹き飛ぶのに、全く追撃できないあたりが残念。

  • 練氣掌
 掌底から気を打ち込む。強化版の見た目は春麗の気功掌。
 主力技の一つでヒット数は稼げるが、ダメージはそこそこ程度。
 リーチが無くコンボから全段繋げにくいのが残念。

  • 朱雀蹴
 前転蹴り。イメージはキムの半月斬に近いか。
 一見対空技のようだが使ってみるとそうでもない。出が早いのでガードキャンセルに。
 これもリーチがなく、最後まで当たりきらないと相手によっては反撃されたりするのが残念。

  • 抜天槍
 空中必殺技の多段突進蹴り。ダッシュ中にも出せる。
 最後の一撃がきちんと当たらないとダウンを奪えず反撃必須なあたりが残念。

  • 轟天砲
 ヒップアタック。インストには載ってない隠し技。
 出が遅く、妙に跳ねるので当てづらいわ当たってもどうということないわと残念。

  • 奥義・天鳳連舞拳
 マジックブレイク(超必殺技)。
 非ロック式で、空中の相手はおろか地上で当てても途中で落としやすいのが残念。


MUGENにおけるチェンマオ

中国拳法キャラ製作に定評のある如月銃駆氏によるチェンマオが存在。
『バスター』固有のシステムもラストスタンド以外は搭載。
天鳳連舞拳がスパキャン可能で、空中の相手に当てても最後まできちんと繋がるようになっている。
そして最も危険な原作との変更点は、強岩砕撃に見た目通りのワイヤーダメージが付き、追撃可能になったこと。
しかも、「ワイヤーダメージ中に当てられるワイヤーダメージ発生技は2回まで」というアシュラシリーズの原則が適用されない。

流れ者氏によるAIはこれを利用し、
  • 小足をガードさせる→中段攻撃→中段の浮きを利用し抜天槍をガードさせる→ガード不能攻撃(実質ガード不能の連携)
  →立ち中キャンセル強岩砕撃→フォースアタック(固有のワイヤーダメージ技)→強岩砕撃……
  • 小足が当たる→立ち中キャンセル強岩砕撃→フォースアタック→強岩砕撃……
というループコンボをかましてくる。
アドバンシングガードや空中受け身で止められない限り、触れさえすれば5~7割持っていくことも可能。
これが元ゲーでできれば評価も上がったろうに……
ただし、AIの立ち回りが若干自重気味(?)かつリーチや通常技の性能がイマイチなこともあり、コンボにつなげることができず完封負け、ということも少なくない。
ひとつ当たれば大勝、しかし当たらなければ……という、なかなかとんがった性能になっている。

「よっ!勝負あり、だねっ!」

出場大会

出演ストーリー