豪鬼




  我は拳を極めし者

  うぬらの無力さ
    その身で知れい!


代表国/出身地: 日本
身長:178cm
体重:80kg(V以外)、90kg(V)
3サイズ:B118/W84/H86
誕生日:?
血液型:?
好きなもの:?
嫌いなもの:?
特技:?
ファイティングスタイル:?
キャッチコピー:拳を極めし者(ZERO3以外)、鬼をも屠る滅の拳(ZERO3)
※プロフィールはストIVシリーズから


スーパーストリートファイターII X』から登場の隠しボス的存在。
国内での名前は豪鬼(GOUKI)だが、海外での名前はAKUMA(アクマ)。ファン(主にニコニコ動画)からの愛称は滅殺おじさん
登場演出でボスであるベガを「瞬獄殺」や「」で文字通り瞬殺することから、プレイヤーにとても大きなショックを与えた。

初登場時ではリュウグラフィックを一部作り替えたコンパチだったが(その他のシリーズは不明)、
その時点でも首に数珠(以降のシリーズ共通)、足に雪駄とリュウやケンとは異なっていた。
『ZERO』シリーズではニュートラルポーズの手の構えが違い、足も裸足に変更(「Xvs.SF」~「MVC2」まで同様)。
『III』シリーズは帯が縄に変更され、藁草履を履き、髪の毛の鬢(≒蟀谷)部分のみが白髪に変色している。
『IV』シリーズ以降再びニュートラルポーズが変わり、篭手がバンデージのように巻いた荒縄に変更され、帯も『III』のものに準じている。
『V』では数珠を袈裟懸けに着用し、頭頂部で髷を結い、髪と髭を長く伸ばした獅子の如き容貌となった。
なお、『IV』においては1からこだわりをもって全部作られているらしい。
その結果、基準となるリュウをマッチョにしすぎたせいで、豪鬼の筋肉のバランスが微妙になってしまったとのこと。

+ 豪鬼の性格について
+ 殺意の波動について
+ 『RYU FINAL』における詳細

ボイスの担当は『スラムダンク』の安西先生、『魔神英雄伝ワタル』の剣部シバラクなどでおなじみの西村知道氏。
氏は『ZERO』シリーズにおけるベガの声も担当している。
『IV』以降は『遊戯王5Ds』のルドガー、『ジョジョの奇妙な冒険』のダイアーさんを演じた武虎氏に交代された。
武虎氏に変更されてからの豪鬼はいつもよりよく喋る。「ナウなヤング」と呼ばれても納得がいくくらいしゃべる。
ポケットファイター以来の台詞の多い豪鬼であるが、声優変更直後で印象が変わったのも相まって「無駄におしゃべり」と言われた事も。
さらに氏は2012年のディズニー映画『シュガーラッシュ』にてゲスト出演したリュウの声を吹き替えている。


ゲーム上の性能

リュウ・ケンと同系統のキャラクターで、通常技必殺技とも共通するものが多いが、
多段ヒットするようになったり威力が大きかったりと、高性能であることが多い。
また、空中からの急降下蹴り「天魔空刃脚」、空中から地上に向けて放つ波動拳「斬空波動拳」、
飛び込みから様々な攻めを展開する「百鬼襲」等が独自に追加されており、攻めの手段も豊富である。
その他、移動技の「阿修羅閃空」や超必殺技の「瞬獄殺」等も持っている。詳しくはそれぞれの項を参照。
強化版の真・豪鬼になると、「斬空波動拳」を一度に2発放ったり「」などの技が追加れるが、そちらの詳細は専用ページにて。

登場初期の作品では、ほとんどボス仕様の性能でプレイヤーが扱えたので大会では使用禁止にされることも多かった。
その後はバランス調整のため、攻守ともに高性能な代わりに全キャラ最低クラスの装甲
(『III』『IV』では加えてスタンゲージも短い)という、とてもピーキーな性能になっている。
特に神人豪鬼(プレイヤー操作時)や『MVC2』出演時の豪鬼は笑うしかないほどの紙。
なにせプレイヤー神人豪鬼だと、MUGEN換算で 444 と言うとんでもない数値になっている。
LV3技などを食らえば満タンからでも1発で落ちかねない。というか、レシオ1の神人豪鬼の瞬獄殺で実際即死する。
金魚掬いのポイじゃないんだからさ…(下には下がいるが)。
ちなみに『スパIV』では、エドモンド本田から「打たれ弱い」と評されている。
このことから、紙装甲なのはプレイヤー時の調整云々ではなく、単に豪鬼が打たれ弱いからとも考えられる。
殺意の波動には紙装甲になる副作用があるらしい。
なお、公式設定ではないが、上記のようにコミカライズ作品『RYU FINAL』では、
大きな傷受けた部分から制御しきれなくなった殺意の波動が噴出し、自身の崩壊を招いている描写があり、
バランスが崩れた殺意の波動は自らの身体にも容易に牙を剝く危うい力、と捉えれば、
毎回の紙装甲っぷりにも納得がいく・・・・・・かもしれない。

各ゲームへの出演


+ ストリートファイターシリーズ本編

+ MARVEL VS. CAPCOMシリーズ

+ 外伝作品

+ クロスオーバー作品

このように様々な作品におまけ要素・ゲストキャラとして出されていたためか
バイオハザード2』の初代PS版発売当時「隠しキャラで豪鬼が使える」
「いや、日本じゃ無理だが海外版では使えるようになっている。」などと、
ジャンルが全然別のゲームに出るのではないかと噂が立ったほど。
実際はミニゲームで「豆腐」という人ですらないものがプレイヤーキャラに出たが。いやでも豪鬼の防御力は豆腐並だからもしや…
事実、ゲーメストの『怒首領蜂』攻略記事で「豪鬼使用コマンド公開!」なんて見出しがついた事もあった。
……豪鬼ならありえなくもないと思ってしまうのはなぜだろうか。
とか言っていたら、後年DC版『ガンバード2』にモリガンがゲスト出演していた。更には『KOF SKY STAGE』なんてものが発売される始末。
嘘が真になるとはこの事だろうか?

+ 外部出演・マニアック編


MUGENにおける豪鬼

ストII

+ G.D.T氏製作スパII X仕様
+ or2=3氏製作スパIIターボHD仕様

ストZERO

+ G.D.T氏製作ZERO2仕様

ストIII

+ GM氏製3rd仕様
+ 海平氏製3rd仕様
+ 出雲氏製3rd仕様+アレンジ

カプエス

+ 悪咲3号氏製カプエス2仕様

SVC

+ もりそば氏製SVC仕様
+ Don Drago氏製4-in-1

MARVEL

+ nobuyuki氏製Xcota仕様
+ MASA@DAS氏製Xcota仕様
+ Rel氏製作 UMVC3仕様
+ KAZ氏製作 ストIII & X-COTA仕様

ポケットファイター

+ kong氏製ポケットファイター

ザ・ムービー

+ borg117氏製作 ザ・ムービー仕様


コンシューマーでも真・豪鬼神人豪鬼などのアレンジバージョンが多く、
ポケットファイターのデフォルメされてコミカルになった豪鬼やMVCの半分機械に改造されたメカ豪鬼
サイバーボッツに至っては豪鬼を模したロボットの零豪鬼がいたりする。
それを受けてかmugenでは数多くのアレンジキャラクターが存在している。
例:Ogre、オロチ豪鬼、ゴッド豪鬼、Rare Akuma、ホーリー豪鬼、シャイタン(DeUcEoVsPaDeZ氏氏)など。


出場大会

+ 一覧

出演ストーリー

+ ...


*1
「殺意の波動をまとった暗殺拳を普通の格闘技にする」という作業は剛拳が終えているのでわざわざ豪鬼とリュウがやる必要はなく
そもそも豪鬼が焚きつけなければ何も起こらなかったはずで、豪鬼の行為は単なるマッチポンプではないかという説もある。
リュウが勝手に目覚める可能性があるので乗り越えさせるために……という事にするなら、
今度は「剛拳が殺意の波動を洗練して普通の格闘技にした」という話がおかしくなってしまう。

しかし、豪鬼が求めた物は「殺意の波動に目覚めた者は、自らの力でそれを克服することが出来るのか」、
「殺意の波動に頼らずに、格闘の究極である『一撃必殺』に辿りつくことが出来るのか」、
「仮に辿りつけたとして、その一撃必殺は殺意の波動に勝つことが出来るのか」という、
いわば「殺意の波動に内と外でどう立ち向かうのか」という問に対する答えである。
それに対して剛拳が成したことは
「殺意の波動に可能な限り目覚めないための道・精神論の構築」「殺意の波動を使えなくても扱える技の完成」であり、
豪鬼の問に答えることは出来ていない。
ストIVでは「無の拳」で封じることはできるが、当時はこの無の拳の設定も存在していない。
それどころかケンに対して「もしリュウが殺意の波動に目覚めてしまったら殺せ」と命じてすらおり、
「目覚めないための心意気」を説くことは出来ても「精神的な問題で勝手に目覚めてしまう」ことの対処は出来ていない事が判る。

なお、リュウは漫画内で昇龍拳と真・昇龍拳を、ZERO2公式設定で真空波動拳をそれぞれ自力習得している。
それも修行の果てなどではなくなんとなくやってみたら出来たレベルなので、
かなり目覚める危険が高かったと思われる(ZERO2公式設定では殺意の波動の呼ぶままに真空波動拳を放っている)。

*2
先述の豪鬼がカイリに殺害されたとする噂(デマ)、
及び殺意の波動に関連する『EX』オリジナルキャラクターのガルダ
電波新聞社刊の『ALL ABOUT カプコン対戦格闘ゲーム 1987-2000』にて「豪鬼を凌ぐ実力の持ち主」と紹介されたこともあり、
以上の事をカプコンに怒られたとユーザーの間でまことしやかに語られていたが、 アリカの三原氏本人がツイッターで否定している。
噂過ぎ。それでカプコンさんがキレる訳ないし、そういうストーリーだったとしても(確か殺してないけど)、
カプコンさんの了解を取らずにそんなストーリーを出す訳もない。

関連項目