三島一八


「俺は死んだはずの人間だ…
    貴様からは…全てを取り戻す!!!」

3D格闘ゲーム『鉄拳』シリーズに初期から登場する(3では欠席)キャラクターで、初代『鉄拳』における主人公。
体内に悪魔を模した姿へ変化出来るようになる「デビル因子」を持っており、
彼(と息子である仁)のデビル因子を巡って大会中に様々な事件が過去に起こっている。

+鉄拳シリーズ概要
鉄拳シリーズは1994年(バーチャファイター稼働の翌年)に第一作の稼働を開始した3D格闘ゲームである。開発段階でのタイトルは「神威」。
(タイトルがどれも二文字の漢字なのはインパクト重視の為)
キャラクターの四肢に対応した4ボタン、10連コンボにスティック入力で防御する2D格ゲーのガードシステム、
そして有名人のパロディ動物ロボットといった斬新な要素が詰め込まれていた。

当初の開発コンセプトは「表通りのゲームセンターの正面には高価な『バーチャファイター2』を、裏通りの店の奥には廉価な鉄拳を」であり、
実際、開発にあたってはコスト削減を基本としていたのと、バーチャファイターシリーズが人気を博していたこともあり、当時は注目度は低かった。
しかし、この時のバーチャシリーズがセガ系ハードにしか移植されなかったのに対し、
プレイステーションとの互換基板で製作された鉄拳はプレステに移植・発売されると大ヒットを記録(特に『2』は100万本のメガヒットを達成)し、
その後の3D格闘ゲームとしての地位を徐々に確立。
『4』の失敗で人気を落としたこともあったが、現在ではバーチャを抑え名実共に3D対戦格闘ゲームを代表する存在となっている。

プロフィール

名前 三島一八(みしま かずや
キャッチコピー 冷血御曹司(鉄拳1)
冷血頭首(鉄拳2・TAG)
国籍 無し(日本国籍は捨てたどうやって捨てたのだろう
格闘スタイル 三島流喧嘩空手
年齢 49(5時点)
身長 181cm(2時点)
体重 76kg(2時点)
血液型 AB
流派 三島流喧嘩空手
好きなもの 親父の嫌がる顔(鉄拳1)
混沌とした世界(鉄拳2)
仕事 親父の邪魔(御曹司なので金には困らない)どこが仕事だ(鉄拳1)
三島家の当主(鉄拳2)
G社幹部(鉄拳4以降。G社は実質的には一八の独裁状態)
趣味 スニーカーの収集


設定

初代主人公の彼を始め、三島一族はそれまでの格ゲーの主人公の固定概念をぶち壊すキャラであった。
持ち・強さより権力・ほぼ全てのキャラと敵対している、等)
というかかなりの頻度で三島家の誰かがボスと主人公を務めている。まさに悪役主役
性格や考え方は三島由紀夫及び土方歳三の影響を受けているらしい。また、名前の由来は俳優の木村一八から来ているとも言われている。
(作中の設定上は母・一美と父・平八から一文字ずつとったようで、「八」は彼の祖父である仁八から続いている)

特徴的なのは後ろに向けて尖った髪型。平八も息子の仁もみんな尖った髪型なので、三島家の遺伝子だろうか。
胸には大きな傷を負っているが、これは幼少期に平八に崖から突き落とされたことでできたもの。
『4』以降は顔を含め全身の各所に大小さまざまな傷が増え、さらに左目が赤く光るようになった。
常に鋲入りのグローブをしているが、元ネタは『ジョジョの奇妙な冒険』に登場するスタープラチナ
実際初代に登場したデビル(デビル化した一八)は紫の体色で半裸ということもありどう見てもスタープラチナである。
しかし以降のシリーズでは悪魔そのものな姿になったのでピンと来ない人も少なくないと思われる。

担当声優は『鉄拳TT』まででは教授などでおなじみ中田譲治氏が務めていたが、
『鉄拳4』以降は「ザ・ベストハウス123」のナレーターでもある篠原まさのり氏が演じている。
『TT』以前は掛け声ぐらいしか音声がなく、声付きの台詞が増加したこともあって『4』以降の篠原氏のイメージの方が強いだろう。
なお、OVAでは『仮面ライダー剣』のプラズマチョチョン烏丸所長や
映画版ウォッチメンの主人公ロールシャッハの吹き替えなどで有名な山路和弘氏が演じた。

+三島一八の半生(ネタバレ)
幼少期より財閥の後継ぎとなるべく、平八から厳しく育てられる。
母・一美の優しさを精神面の拠り所としていたが、世界征服を目指す平八への心労から病に倒れたために、
平八への憎しみが芽生えることに。
(『7』では一美は平八抹殺を目的に嫁入りし、デビル化して平八と一八殺害を狙ったために返り討ちに遭って死亡したと説明された。
 尚、この時一美は豪鬼に二人の殺害を依頼している)
そして厳しい修行の末、「獅子は我が子を谷底に突き落とす」という格言の実践として平八によって崖から突き落とされる。
(これについても『7』で、一美の血を引く一八も人外ではないかと疑った平八により、それを確かめるためだったとされた)
これによって胸に深い傷を負った一八は、譲られるのではなく自らの手で平八から全てを奪うと誓う。

鉄拳

平八が保有する武装集団・鉄拳衆の強化を目的として開催した「The King of iron fist tournament」に、主催財閥の御曹司ながら参加。
見事優勝を果たし、平八と対決するが、平八の力には及ばなかった。
しかし、そこで体内のデビルが覚醒、その力を顕現したことで逆に打ちのめし、平八を谷底に捨てて復讐を果たす。

鉄拳2

財閥頭首となった彼は自分が理想とする新国家建国を目指し、その過程で北海道を掌握。
さらなる準備のため第2回大会を開催するが、超人的生命力で生き延びた平八が大会に参加。
大会中、一八を希少動物の密輸犯として逮捕するべく現れた風間準は、一八に巣食うデビルの存在を知り彼を解放しようとするが、
逆に一八に惹かれた結果、彼の子供を身ごもってしまう。

大会を制した平八と一八の再度の親子対決の結果、平八が勝利を収め、一八は今度は火山の火口に捨てられる。
しかし、この死闘の際に一八のデビルは分離し、準の胎内にいる子供に宿るのであった…。

なお、一八のエンディングでは彼が分離したデビルと戦うのだが…
(0:29~)
これである。

鉄拳3

AC版のデモに顔だけ見せるが、プレイヤーキャラとしては登場しない。
家庭用ではエディ・ゴルドのEDにて彼の父の仇であることが判明し、この時点で生存はほのめかされていた。

鉄拳4

『2』で火山に落とされた彼は、デビルの力で傷だらけになりながらも生き延び、新興企業の「G社」に拾われる。
自らの肉体を実験材料として提供することで幹部の地位を得、新たな野望を燃やしていた。
その折にオーガの血とデビル因子を利用しようとたくらむ平八がG社に鉄拳衆を送り込み、一八の生存を確認。
開催される第4回大会を罠と知りつつも、参加する。

決勝まで進むが、主催者の平八に敗北(このため、公式設定上第4回大会は優勝者なしとなっている)。
その後平八に連れられ、財閥本丸御殿で捕らえられていた息子・風間仁と出会うが、デビルがそこで覚醒。
仁から半身を取り戻そうとするデビルだが、風間の血によって阻まれ、その隙を突いた一八は逆にデビルを乗っ取り返す。
そしてデビルの半身さえも我が物にしようと仁に戦いを挑んだが、返り討ちに遭う。

鉄拳5

本丸でG社が送り込んだジャック-4軍団に襲われ、平八と共闘。
…すると見せかけて平八を囮に一人だけ逃走。
プレイアブルとして登場はするが、『6』以降の設定では平八同様、第5回大会に参加せず、裏で自分を裏切ったG社幹部を抹殺していた。
『2』時代からの仲間であるブルース・アーヴィンも交えて、G社を牛耳る。

なお、本作のラスボスである一八の祖父・三島仁八のことは『2』時代より「心から尊敬している」という設定で、
彼に対し敬語で話すという珍しい姿が見られる。
幼少期には彼に武術の稽古をつけてもらったこともあったようだ。
そもそも『2』では「面識ない」設定だった?それ言ったら死んでる設定だったんだし…

鉄拳6

三島財閥の手で世界中で戦争が勃発する中、自分以外の存在が支配する世界を認めるはずもなく、G社を率いて交戦。
結果、三島財閥に対抗する勢力かつ人類の救世主として、多くの人々の指示を得る。
その声が強まったところで仁に懸賞金をかけ、仁はそれを見計らったように第6回大会を開催。

仁がアザゼルを相手に捨て身の攻撃を行った後失踪したため、大会はうやむやで終了。
頭首を失い力が弱まる三島財閥を相手に勝利を続け、この期に乗じて世界をG社の支配下に置こうとするが…

鉄拳7

財閥頭首に平八が帰還したことで、戦況は膠着状態に。その中で、豪鬼が一美の依頼で自分を殺そうとしていると知る。
平八の策略で豪鬼と戦わされ、その力の前にデビル化せざるを得なくなるが、その姿が全世界に公開されてG社の信用が大きく失墜。
しかし一八も負けじと、三島財閥が人工衛星を墜落させるというリーク情報を流し、地上からデビルブラスターで衛星を撃墜。
甚大な被害を出して三島の信用をG社以上に貶めた。

後が無くなった平八は火山の火口で一八と一騎打ちを挑む。
今まで以上にデビルの力を発揮し、幼き頃からの父への怒りと恨みをぶつけた死闘の末、ついに平八を撃破。
火口に投げ捨てて完全に殺害する。
平八亡き後、もはや対抗勢力のない世界で着実にG社の世界征服を推し進めていくが、目覚めた仁はそれを見て一八の抹殺を誓う…。


一八と鉄拳シリーズの流れ、参考動画


ゲーム中の性能など

ポール・フェニックスの『崩拳ステップ』と並んでシリーズを代表する特殊ステップ、通称『風神ステップ』を初代から所持している。
特にステップ派生の技は決まればそれだけで有利な試合に持ち込める他、どの距離でも使いやすい技の揃った万人向けのキャラ。
しかし『4』以降の作品では発生の早い技は軒並み行動リスクが伴う上、固め技は発生がやや遅め。
手数で押すタイプでもなくガン攻めだけでは守勢に回ってしまうため、
『風神拳』を筆頭に強烈な破壊力を持つ打撃技を軸にそれを如何にして叩き込んでいくかをテーマに立ち回る、
守り重視・パワータイプのキャラの傾向が強くなっている。
デビル仁や平八と並び鉄拳シリーズでのキャラランク上位に必ず顔を並べている強キャラ。

+NAMCOxCAPCOM』での活躍
本作には一貫してデビルカズヤとして敵として現れる。
そのデビル因子はどちらかと言えば幻想界のファンタジー的な物に属するらしく、
ドルアーガによって幻想界へと転送されるがあっさりと脱走されて以降は幻想界を彷徨うことになった。
作中では一八の人格とデビル因子が入れ替わり出てくる様子が描かれているが、両方アレな性格なので対して違いは無かった。
また、せっかく黄金の種を手に入れたのにあっさりと自軍に奪われ、しかも 次に会う時までそれに気がつかなかった
というマヌケな面もあったりする。まあ、ナムカプだからしょうがないんだけどな。
最後は戦艦バルログの戦いでに敗北して逃亡し、出番が無くなった。おそらくは生存しているはずだが…。

性能は近距離と遠距離の両方の武器を持つバランス派。
なおかつ移動力が飛行タイプで、攻撃範囲も非常に広いので、序盤から苦戦することになる。
しかし他のボスが持っている「スキル耐性」「毒・気絶耐性」を持っていない上に気属性に弱いため、
中盤からはスキルで封殺されることも…。
ちなみに声は4と同じ篠原まさのり氏だが、篠原氏は一人二役の多いこのゲームでは珍しくデビルカズヤしか演じていない。

実質的な続編『プロジェクトクロスゾーン』では「魔界で行方知れずになった馬鹿息子」という伏線は用意されたものの、
本人の出番は一切無かったため、プレイヤーからはあのまま魔界に馴染んでしまったのだろうかと危惧されたりもしたが、
2015年発売の続編『プロジェクトクロスゾーン2 ブレイブニューワールド』に参戦。
実に10年越しの再登場である。キャストは引き続き篠原氏が担当。
本作ではデビルの力を制御できるようになったとのこと。
そしてまさかの息子の仁とのペアユニットでの登場で、ファンを驚かせた。
一族郎党の仲が悪いのは周知の事実変なところで息を合わせてるけどだが、あろうことか複数攻撃技で息子ごと敵を薙ぎ払うという光景が見られる。
その名も 「裏切りのデビルブラスター」
掛け合いでは吉光の話題が出たときに「切腹でもしてろ」と発言したり、キャプテンコマンドー「エクセレント」という発言(中の人ネタ)に閉口したり、
初代時代のキャッチコピーである「冷血御曹司」と言った人に対して「いつの情報だ」とツッコミを入れている。
やはりナムカプ後の時間軸らしく、黄金の種関連の話になるとだんまりを決め込む姿が見られる。

……大型車両で移動中に卓球に興じたり、息子が絡まない場面だと無駄話を打ち切らせる形で話を進めたりと、
若干丸くなっている気がしないでもない。


「ここが行き止まりだ」
そして2012年3月にはよもやのクロスオーバータイトルとなる、
『ストリートファイター クロス 鉄拳』が家庭用専用タイトルでPS3とXBOX360で発売された。
前者はストリートファイターIVのエンジンを使用し、鉄拳キャラクターも
それに合わせてストIVライクにアレンジされている。
波動拳を風神ステップでかわしたり、鉄拳TTのタッグコンビネーションのような技でニーナも呼び出したりしながらも
原作とはうって変わって2D格闘ゲームのノリで攻めていく一八を始めとした鉄拳勢が見られる。

また、バンダイのトレーディングカードアーケードゲーム『百獣大戦グレートアニマルカイザー』には
一八(読みはカズハチ)という名のカンガルーが登場している。
名前や胸の傷こそ一八のパロディだが、その風貌や性格は「格闘ゲームにおける一般的な主人公」のパロディになっており、
Vジャンプに掲載された紹介記事には「リュウ的な、アキラ的な、鉄拳昇龍バーチャカンガルー」と書かれている。
公式からもプッシュされており、本来の主人公を差し置いて関連雑誌の表紙を飾ったこともある。


MUGENにおける三島一八

MUGENでは現在CVS風アレンジとD4サイズの2人(いずれも手描き)が確認されている。
ついでにMMDミクの「みしまけ」モードでは技が一八らのものになっている。

MUGENでの性能

Sdot_Thadon氏によるCVS風アレンジ版

CVS風ということで
といった要素とスーパーキャンセルに加え、鉄拳側の「ダウン追撃がほぼ無制限」
「レバーを前後に入れているだけで移動起き上がり可」という要素も持ち合わせている為にシステム面では優遇気味。
ゼクルス氏によるAIも製作され、2010年1月1日に公開された。

技性能

+...
  • 風神拳(→↓↘+P)
前進しながら強烈なアッパーを放ち、被弾した相手は宙に浮き空中コンボを叩き込むことが可能。
押したパンチの強さで移動距離と技後の硬直が変わる。
EX版は最も移動距離が長い上に硬直が小さい。
原作においては三島家の軸になる技で且つ、ガードされても反撃を受けない事から三島家の波動拳とも言える存在。
とはいえ読まれてしゃがまれると空振りし、相手に死に体を晒すことになる。

  • 雷神拳(→↓↘+K)
飛び上がりながら強烈なアッパーを放つ、判定が強く見た目通り対空に使えそうだが空中ガード可能。
その代わりというわけでもないだろうが着地後の隙はかなり小さい。
威力は風神拳と同じでボタンの強弱によってのみ変わる、判定の強さを生かした切り返し用か。
EX版は3Hitし威力が高い。
風神が波動拳ならこちらは三島家の昇龍拳
相手によってはガードされた後でも悪あがきの蹴りが出せるが、「蹴りが出る前に反撃余裕でした」の為、
初段がガードされた時点で諦めて体勢を整えたほうがいい。

  • 奈落払い(↓↙←+K)
回転する足払いを3連続で繰り出す技。
強弱で移動距離が違い、強版のみ雷神拳や魔神拳でキャンセル可能。
この技にはEX版は存在しない。
波動、昇竜と来ればこれは勿論竜巻…と言いたい所だが、
対になる中段の選択肢が存在していたり連続技の始点になったりするので、
本家よりもリターンが大きい(その代わりガードされると酷い目に遭う)。

  • 魔神閃焦拳(↓↙←+P)
少し踏み込みながら放つ直突き。このキャラの技の中ではリーチが長めだがそれ以外の利点は無さそう?

  • 魔神拳(←↙↓↘→+P)
少し身を屈めながら放つボディフック、強がHitすると相手をスタン状態にし追撃が叩き込める。
…だが未完成のため、これを使うことで簡単に永久が組めてしまう。
EX版だと一見ワイヤーダメージを与えているように見えるが追撃は不可能、これも未完成故だろうか?

  • 迅烈脚(←↙↓↘→+K)
高速で真横に突進するとび蹴り、足元無敵の奇襲技だがガードされても隙が小さめと高性能。
EX版は存在せず。
性能的に竜巻旋風脚に近いのはこちらの方か。

  • 風神ステップ(↓↘→+S)
まるで瞬間移動のような速さ+上半身無敵で画面の半分ほども移動する高性能ステップ。
しかし終了時に隙があるうえ、上半身が無敵になるまで、わずかだが時間を要するので、
飛び道具を読んで潜り、後述の派生を叩き込むといった風に使い道を考える必要がある。

  • 風神ステップの派生技
    • 弱P:雷神拳
    • 中P:風神拳
    • 弱K:迅烈脚
    • 中K:奈落払い


超必殺技

  • 超風神拳(仮称)(↓↘→↓↘→+P)
ヒットした相手を思い切り高く打ち上げる風神拳。
落下時にもダメージがあるが当然空中コンボにつなぐ事も出来る(KFMは浮いたが芥川氏のカイは浮かず、要検証)。
落下スピードがかなり速いので練習が必要だが、暗転からフォロースルーに入るまで全身無敵なので切り返しの手段としては強力。

  • 四連風神拳(仮称)(↓↙←↓↙←+P)
前進しながら風神拳を4連続で叩き込む技。
こちらは暗転から2発目が出るまで無敵なので切り返しに向く他、
移動が速く長いので距離が離れた際のコンボ〆などにも適しているだろう。
なお、鉄拳3以降(一八は4以降)では風神ステップの最後のレバー入力とボタンを1Fの誤差もなく
完全に同時押し(ジャスト入力)する事で、稲妻のエフェクトを伴う、最速風神拳(通称。以下、最風)に変化し、
主に発生や硬直差(-10→+5)の面で性能が向上する。
これを4連続でヒットさせる四風と呼ばれるコンボ(ジャスト入力x4…)があり、これが元ネタと思われる。

  • 鬼神滅裂(↓↘→↓↘→+K)
その場で回転し蓄えた力を全て乗せて打ち上げるジャンピングアッパー。
1ゲージ技なのにガード不能で威力も高いという破格の性能を持つ。
ちなみに、鉄拳には各キャラ最低一つはガード不能技があり、これは一八のガード不能技の一つ。
原作では回転中は前進するが、2D格闘に落とし込まれる際にリーチを伸ばすのは不味いと思ったのかこちらは前進しない。
なお、一八のガード不能技のもう一方は真・鬼神滅裂と言い、一回転ではなく二回転する。
威力とリーチは鬼神滅裂より高いが、ただでさえ遅い発生が余計遅くなっているため、通常よりさらに使えない。

  • インフェルノ(↓↙←↓↙←+K)
デビルに変身してビームを放つ。
割と発生の早いガード不能飛び道具だが、「暗転見てからしゃがみ余裕でした」なんてことも稀にある。
MUGENだとしゃがんでも当たりそうなキャラも多いが…。

  • 瞬獄殺(弱P・弱P・→・弱K・強P)
何故か使える。なんで使えるかは考えてはいけない。MUGENだし。
これで相手をKOすると背景に「鉄拳」の文字が現れる。


チェーンコンボルート

  • 弱P→強P除く全ての立ち通常技及び特殊技
    • 強Pに繋いだ場合モーションが変わりダウンを奪うパンチになる(原作の閃光烈拳を再現する為)
  • 中P(終点、もう一度中Pを押すことでダブルアッパーになるがそれ以降は必殺技以上でしかキャンセルできない)
  • 強P→弱P、中P
  • 弱K→中K、強K、強P
  • 中K→弱P、中P
  • 強K→無し


コンボ例

  • 風神拳→強雷神拳:風神で浮かせた後は強雷神に直接繋ぐのがダメージ安定性共に優秀、密着状態なら弱P→強Kのガトリングを雷神前に挟む事も可能
  • 風神→鬼神滅裂:スーパーキャンセルを用いたコンボ、雷神に繋ぐより100ほどダメージが高いがダウン追い討ちになってしまうと雷神より安くなる
  • P投げ→強奈落払い→雷神拳:ダウン追い討ちコンボ、始動は投げに限らない
  • 弱K→強魔神拳→弱K→強魔神拳…:三島流最終奥義、相手は死ぬ


+ちなみに
登場イントロの内の一つに『バーチャファイター』の主人公、結城晶バイトに用いているものがある。
3D派ならずとも格ゲーマーであれば思わずニヤリとさせられる演出だが、商業では絶対に不可能だろう。
こういうのもまたMUGENの魅力の一つである。


新しく、ストクロ風かつシステムがCvSベースのカズヤ(現在デモ版)を確認。
こちらはほとんど完成してるといっても過言でない出来である。
AIも搭載済みらしく、良い立ち回りをデモ版ながらも見せ付けてくる。
また、同じようにポールや闘神、クマの姿も確認された。

出場大会





添付ファイル