高木義志


「ほんまのぉ、根性ぉ、見せたるでぇ!!」
知る人ぞ知る、週刊ヤングジャンプで連載されていた格闘漫画『押忍!!空手部』の主人公。「たかぎ よしゆき」と読む。
アニメ版での担当声優はCVSザンギエフなどでお馴染みの玄田哲章氏。
三代目大阪魂であり、関五工空手部主将を務めている。あと空手部のマネージャーである彼女がいる。
ファンからは敬意を込めて「主将」、「高木さん」と主人公では珍しく「さん」で呼ばれる。
より正確に言うと、元々の主人公は新入部員の松下正だったのだが、後に取って代わられた
SFCで発売された格闘ゲームでも当然のように主人公を務めたが……
+ゲームEDネタバレ注意
兄貴的存在である神雷功を倒した高木は、死国との乱闘事件で
大勢の者に傷を負わせたことを理由に学校からの退学処分という裁きを受けた。
安住の地を失った彼は大阪の町を彷徨い、ケンカの最中に不意打ちを受け、まさかの死亡

「あんまり……悲しいことすんなや……」

+原作ネタバレ注意
まぁ「 死んだ事にして上京した 」だけなのだが。ジャンプシステムの例に漏れず、物語はまだまだ続く。
ここまでで原作の 3割程度 である。
その後は東京を制覇し初代東京魂になったりと戦ったりラスボスである自分の兄貴と戦ったりした。
十数年後に時間が飛んだエピローグでは、アフリカでボランティアの一員として活躍している。

当初は空手技を主体に戦っていたが、強敵に出会うたびに新たな拳法を習得していき
太極拳、神極拳、邪極拳、龍天昇等々の拳法を使いこなすようになっていった。つうか後半あんま空手してない。
バトル漫画なだけあって強さのインフレが半端なく中盤からはお互いの気のエネルギー がぶつかりあったり 修行するために無理やり瀕死になってあの世に行って修行したり
必殺技で 光の柱が出現し キノコ雲 ができたり 空手どこいった状態になった。




「大阪魂の座と引き換えに、魂を売ったか!?」

+そして17年の時を経て奇跡の復活
なんと連載終了から17年を経て『月刊近代麻雀オリジナル』誌にて短編で復活、その後『近代麻雀』で本格的に連載開始した。
その名も『押忍!!空手部外伝 押忍!!麻雀部』。なんと麻雀漫画として復活してしまった。
舞台は高校から大学へ変更し、空手部から麻雀部へ変更。さらに本編で死んだはずの人間も普通にいるなどパラレルな世界観の話である。
そして内容はというと麻雀やってるはずなのに思いっきり相手殴り倒したりしてて、いつも通りの空手部だった。
まぁ近代麻雀ではよくあることである。


SFC版における性能

最初から使用可能なノーマル版ではほぼ接近戦で戦うインファイターなキャラ。
「秘中正拳突き」はなぜかジャンプ中の相手にも当たる。
隠しコマンドによって使用可能になるパワーアップ版(黄流雲の修行によって太極拳を習得した状態)では、「秘中正拳突き」が削除され、
「正拳四段突き」が「正拳五段突き」に「両刀掌底拳」も「超両刀掌底拳」に変更され、
新たに飛び道具である「百歩神拳」や根性必殺技である「爆裂発勁」が追加され、擬似波動昇龍キャラとなった。

「大阪が俺を必要としたら、また帰ってくる。
   何があっても帰ってくる。約束する!!」


MUGENにおける高木義志

MUGENにおいてはjango氏製作のSFC版仕様と、とけい氏製作のSFC版仕様+アレンジが存在。ここでは後者について説明する。
ノーマル版とパワーアップ版のハイブリット仕様となっており、
オリジナル技として、コマンド投げである「高木ちゃん'sピロー」や、「神極拳 爆裂天地神明掌」、「爆裂新次元龍天昇」、「魂の拳」が追加されている。
更に、ど根性や根性ガード、気絶攻撃まで搭載され、
「ど根性」ではパワーゲージが上昇し、「根性ガード」の性能もアドバンシングガード風となっている。
「気絶攻撃」はタメなしでヒットするとワイヤーダメージとなり、最大タメでなんと、ガード不能だけでなく、相手を気絶させるという、ある意味ロマン技なのかもしれない。
そして、本田桃千代、佐久間十字郎、安藤誠、リック・パワードをストライカーとして召喚する。
同時に出すが、ゲージを消費するので人間弾幕とは思えない。
また、デフォルトで簡易AIも実装されており、遠距離で「百歩神拳」を出しまくり、ガード中の相手を空中攻撃で硬直させ、接近戦ではガンガン攻める。
根性必殺技を出す際のカットインや同氏製作の溝口誠神雷功忌羅孝ジャミラ繋がりのキャラとの特殊イントロは必見。
また、2012年3月26日よりNS氏による外部AIが公開された。
+大会ネタバレ
大規模!作品別 成長ランセレサバイバルバトルにおいて押忍!空手部勢の先鋒として登場。
登場初期の頃はマイナーなキャラであったため視聴者の認知度が低く、参加者の中では際立って強いということもなく、
別の先鋒が猛威を振るっていたこともあってあまり話題にはなっていなかった。
しかし、大会が進むにつれ、見ていてハラハラするような安定しない立ち回りをしながらも何故か生き残り、
強敵に追い詰められても一気に逆転して勝利をもぎ取るという、いわゆる謎の強さとしぶとさを発揮していった。
やがて、決して強いとはいえない実力ながらも勝ち続ける姿と味のある勝利演出によって彼を応援する視聴者は増えていき、
いつしか敬意と親しみを込めて高木さんと呼ばれるようになった。
その後も大将戦で勝利して満を持して帰宅、全106チームの中で唯一生き残った先鋒になる、
とうとう負けるかと思いきや突然おもむろに砲台化して逆転勝ちする等、 汚い 頭脳的な戦術を披露し
大会を何度も盛り上げさせたがpart42にて遂に敗退、
視聴者に惜しまれながら帰宅していった。
この際他の参加者の脱落時には無い特別な演出が行われたが、高木さんだからしょうがない
登場期間約五か月間、総試合数34戦(全参加者中最多)にも上る彼の雄姿は多くの視聴者の目に焼き付いたことだろう。
なお、この時のAIはデフォルトの簡易AIであり、途中で前述のNS氏の外部AIが公開されたが、
「この強さでどこまで行けるか見届けたい」という主催者の意向によりAIの変更はあえて行われず、
最後までデフォAIで勝ち続けた。
対戦相手に自由を説き、そして自身は誰よりも自由に生き、視聴者にも主催者にも愛された彼は
間違いなく今大会前半の主役であったといえるだろう。
空手部禁断の奥義「自由弾幕」(8:31~)

「決着つけたで!もっともっと、自由に生きろうや!」

出場大会

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