ソリッド・スネーク


 「待たせたな!」

コナミのアクションゲーム『メタルギア』及び『メタルギアソリッド(MGS)』シリーズの主人公。
声は大塚明夫氏。
英語吹き替え版では映画『ウォッチメン』『X-MEN』の脚本や『カリオストロの城』のルパン三世を演じたDavid Hayter氏。

概要

身長182cm、体重75kg。
六ヶ国語に精通し、IQは180。アメリカ陸軍軍人からCIAの秘匿工作員となり、
後に傭兵、反メタルギア組織の構成員として各種の事件に関わっていく。
19歳前後でアメリカ陸軍特殊部隊グリーンベレー隊員としてイラク西部に潜入した湾岸戦争が初陣とされ、
後に特殊部隊FOXHOUNDに入隊している。

いかなる状況下においても任務をこなす、隠密潜入のエキスパート。
FOXHOUNDの新人隊員でありながら軍事要塞アウターヘブンに単独潜入、新兵器メタルギアを破壊し、これを陥落させた。(『メタルギア』)
この一件から伝説の英雄「不可能を可能にする男」と呼ばれるようになる。
続いてアウターヘブン残党による「ザンジバーランド蜂起」に際して再び潜入任務を遂行。
改良された新型メタルギアとの死闘や思わぬ敵たちとの対決を経て、武装要塞国家ザンジバーランドを陥落させた。
(『メタルギア2 ソリッドスネーク』)

一度退役し孤独な隠遁生活を送っていたが、同じ顔とコードネームを持つ男『リキッド・スネーク』率いる
新生FOXHOUNDが引き起こしたシャドーモセス事件解決のため、アラスカの自宅から半ば拉致されるような形で任務に引きずり出される。(『メタルギアソリッド』)
メタルギアREX開発者であったオタコン(ハル・エメリッヒ)とともにシャドーモセスを生き延びた彼は
今度こそ軍籍を捨て去り、この一件の残党によって世界中に製造技術が流出したメタルギアとその亜種を
根絶する為に、反メタルギア財団「フィランソロピー」を組織する。(『MGS2 サンズ・オブ・リバティ』。ただ、本作の主人公は後進の若手である「雷電」)*1
そしてネイキッド・スネーク(後述)による前日譚の『MGS3 スネークイーター』を経て、
シリーズ最終時系列作『MGS4 ガンズオブザパトリオット』で再び主役として登場。
急速に迫り来る老化と戦いながら『オールド・スネーク』として最期のミッションに挑んでいる。

なお、『メタルギア ゴーストバベル』や『メタルギアアシッド』でも主人公を務めるが、
こちらはパラレルワールドであり『ソリッド』シリーズとストーリーは繋がらない
(代わりに『ゴーストバベル』→『アシッド』とつながる)。

禁煙運動のせいで喫煙者がほとんどいなくなった世界なのに喫煙者で、しかもかなりの中毒者の模様。
愛用の煙草は先折り煙草のモスレム、メタルギア1、2ではラッキーストライカーを吸っていた。
MGS1では薬を打たれて胃酸を抑えられた事をいいことに煙草を飲み込んで胃の中に隠し持っていたし
(本来は タバコを食べると急性ニコチン中毒で死ぬ可能性があるので真似をしない様に 。誤飲した幼児の死亡例も多数ある)、
MGS2では「お守り」と称して持参しオタコンを呆れさせている。
MGS4ではザ・ボスなる銘柄を吸っていたが、エンディングで「煙草は止めた。健康に悪い」*2と発言している。
MGS2ではマンハッタン橋で煙草を投げ捨てていたが、MGS4では携帯灰皿を使用するようになった。
(タバコのポイ捨てについてかなりのクレームがついたらしい。)

冷静沈着な皮肉屋だが、かなりの女性好き。作戦中でも女性の口説き方などを考えているが、実際に面と向かうと大胆には振舞えない。
潜入任務においては、ダンボールやバケツドラム缶など、かぶって身を隠す道具を好む。
因みにダンボールに関してはネイキッドも「いるべきところにいる安心感というか、
人間はこうあるべきだという確信に満ちた安らぎのようなものを感じる」と、完全に遺伝といえる発言をしている。お前らはか。

(以上Wikipediaから引用、一部改変)

映画好きで知られる小島秀夫監督の趣味がふんだんに注ぎ込まれているキャラでもあり、第一作のパッケージ絵におけるソリッドスネークが
『ターミネーター』のカイル・リースそのものだったという話は有名。
さらに『2』での顔グラはランボー(ボスはショーン・コネリー)のそっくりさんだったのだが、後に肖像権が叫ばれられるようになったので無かった事に。
(なお無印の顔グラは荒くて(ドットが少なくて)特定不可。『MGS3サブシスタンス』に同梱された『2』のリメイクではソリッド以降の顔(トップ絵)に変更)
その他にも、コードネームである「スネーク」や『MGS2』でのみ用いられた「イロコィ・プリスキン」という偽名、それに『MGS』で潜入に使用された
小型潜水艇などに、ジョン・カーペンター監督の『ニューヨーク1997』及びその続編『エスケープ・フロム・LA』の影響が色濃く見られる。
(両作品の主人公は「スネーク・プリスキン」であり、イロコィはネイティブアメリカンの言葉で「毒蛇」を意味する。まんまやないですか監督
メタルギア1・2において入手するマシンガンがサプレッサー付きのMAC-10なのもおそらくスネーク・プリスキンのオマージュであろう)
また、『MGS』で明らかになった彼の本名は「デイビッド」といい、これは以降の相棒となるオタコンの本名「ハル・エメリッヒ」と合わせれば
HALとデイブというこれまた『2001年 宇宙の旅』のネタになるというありさま。
なお、オタコンのこの名前は彼の父親が本当に同映画からとってつけたことが後に判明している。うん、例によって後付けだけども

+補足・ネイキッド・スネークについて。核心ネタバレ注意
『MGS3』及び『メタルギアソリッド ポータブル オプス』(通称MPO)そして『メタルギアソリッド ピースウォーカー』の主人公。
ネイキッド・スネーク(Naked Snake)のコードネームを持つ最初の「蛇」であり、後に「ビッグボス」と呼ばれる男である。
ソリッド・スネークと同様に「スネーク」と呼ばれるため、ネイキッドとソリッドを混同する人も少なくはない。

また、ソリッド・スネークは伝説的兵士であるビッグ・ボスをクローン技術で再現する
「恐るべき子供達計画」によって誕生したクローン人間の一人である。
ビッグ・ボスはビキニ水爆で被爆した後遺症で子孫を残せない体になっており、
自分のような人殺しの子孫が残らないことを幸運に思っているような節もあったようだが、
彼のそうした思いも「最高の兵士」を求める国家の思惑の前に人倫とともに容赦なく踏みにじられていくことになる。
ただしMGSシリーズとパラレル分岐している『メタルギア ゴーストバベル』におけるソリッド・スネークは
ビッグ・ボスのクローンではなく文字通り実の息子 という設定になっている。
こちらの世界線におけるビッグ・ボスの来歴は不明だが、どうやら種無しにならずに済んだらしい。
そもそもMG1,2とMGS以降もパラレル世界である(1のスネークとボスはただの上司と部下(捨て駒)である)。

第二次大戦中に連合国側に多大な貢献をした英雄であり“特殊部隊の母”と呼ばれた伝説の女性兵士「ザ・ボス」に師事し、
彼女とともにCQCという近接格闘技術を構築するが、後に米国を裏切った最愛の師を自らの手で討つという過酷な試練を課される。
敵地で拷問の最中片目を失うなど、文字通り断腸の思いで試練をやり遂げたスネークは「ザ・ボスを越える者」として
「BIG BOSS」の称号を与えられるが、すべては米ソの全面核戦争を回避するためザ・ボスが自らをスケープゴートにする
茶番であったと知ったスネークは政府の犬となり続けることを拒否、国外で独自に傭兵組織を構築するようになっていく。
コスタリカにおいて「ザ・ボスの亡霊」ともいえるAI兵器「ピースウォーカー」と対峙した彼は、激戦の最中突如戦うことを
放棄して自ら湖底に沈んだピースウォーカーを前に、それまで後生大事に使い続けたザ・ボスの形見のバンダナを投げ捨て、
彼女との完全なる決別を宣言。
「彼女は最期に銃を棄てた。あの時彼女は・・・それまでの人生を、俺を含む全てを否定した」
「俺は彼女とは違う選択をする。俺は彼女とは違う未来を生きる。」
そしてスネークは、それまで政府の犬の証として忌避していた「BIG BOSS」の称号を、国境なき兵士たちの象徴となるため
あえて自ら名乗ることを決意する。

「今日から、俺は・・・BIG BOSSだ!」

後に特殊部隊「FOXHOUND」を組織し、初代『メタルギア』にてソリッド・スネークを独立武装国家・アウターへブンの
調査のために送り込むが、後に彼こそがアウターヘブンの統率者であったことが判明する。*3
入隊間もない新人にすぎなかったスネークを投入したのも情報攪乱によるアウターヘブンの支援が目的だったのだが、
彼の思わぬ奮戦のためその目論見が崩れてしまった後は本性をあらわにする。
「お前はやりすぎた、やりすぎたのだ!」
最終的にスネークに敗れ死亡したかと思われたが、続編『メタルギア2 ソリッドスネーク』ではサイボーグとなって
まさかの復活をとげ、独立武装要塞・ザンジバーランドの統率者として再びスネークの前に立ちはだかった。
結局再びスネークに敗れてしまったが、MGS4にてまたも思わぬ形で復活を遂げることになる。
また、ザンジバーランドで倒れた彼の遺体は秘密裏に回収されており、シャドーモセス事件では
リキッドたちクローン兵士の自滅因子を取り除くため核攻撃を盾に遺体の引渡しを要求されるなど、
死後も政府の思惑に弄ばれ続ける彼の非業の運命を知ることが出来る。

ちなみに、ダンボールを偏愛しているのは前述の通りだが他にも異常なほどの食欲を持っており、
生物や植物に関しての説明を受けた時、二言目には味の事を聞くほど。「で、味は?」
食った後の台詞もあるのだが、めちゃくちゃ感情がこもっている(特にうますぎる!」「マズすぎる!」が)。
毒キノコですら「毒があるらしいが食ったらウマいかもしれないじゃないか」と言うほどである。
一般人なら即死するほどの毒物を食っても腹を壊すだけという驚異の胃袋も持つ)

また天然ボケの面があったり女性の胸を凝視してにやにやするなど、後のクローンスネーク達と違っていろいろと人間味がある。
というか同じ任務の仲間達からは「変人」扱いされている。しかし彼自身も仲間達を「変人」だと思ってるので、結局はそういう集団。
(どんな集団かというと、病的レベルの愛国心と007シリーズ崇拝者である元SAS所属英国人(CV:銀河万丈)、
 超弩B級映画マニア女性医師(CV:桑島法子)、病的なこだわりがある武装開発エンジニア(CV:藤原啓治)。
 言動を見る限りネイキッドに負けず劣らずな個性持ちであり、一般人から見れば十分変人と言えるレベル)
MGS3自体が一種の独立したストーリーでもありソフト的にもかなり売れたため、
「スネークと言えばこっち」、「クローン達よりネイキッドの方が好き」という人も結構いる。

ちなみに彼も息子と同じく喫煙家で、愛用の品は葉巻。もちろん潜入任務中だろうが構わず吸う。
まだ禁煙の概念が殆ど無い時代の人間だが、医者の仲間からはしっかりと注意されている。
ちなみにオープニングの飛行機内で葉巻を投げ捨てたあと風で戻ってきたそれを踏みつけるシーンがあるが2のクレームに対する皮肉だとの亊だといわれている。

『メタルギアソリッドV THE PHANTOM PAIN』及びその前日譚『メタルギアソリッドV GROUND ZEROES』でも主人公として続投しており、
そろそろソリッド・スネークの人気を完全に食ってしまいそうな勢いである。VIC BOSS! VIC BOSS!
…ただ、世界の暗部を長く這いずりすぎた蛇の魂は刻々とすり減っており、今作など「地獄のさらに底に堕ちる」と予告された。
長期主役続投が幸せなことであるかどうかは……。
さて、発売からそれなりに経ったのでシナリオを知っている人も多くなったろうが、
ここはあくまでソリッドの記事なのでネイキッドがどうして悪に堕ちたのかは書かないでおこう。
プレイ前からネタバレ上等という方はTPPでのビッグボスの通称である「ヴェノム・スネーク」ででも検索していただきたい。

尚、未だ本編においてネイキッド・スネークがアウターヘブン、そしてザンジバーランド設立に至る経緯は不明だが、
小島監督の友人にして、日本SF史に名を残し、惜しまれつつも急逝した作家の伊藤計劃氏が手がけたノベライズによれば、
親友であるフランク・イェーガー(MGSシリーズのグレイフォックスの父)との対決を経て、あらゆる人物が武力を持って独立すること、
それによって、せめて「天国の片隅(アウターヘブン)」くらいには自由な世界を創ろうとした、ということが語られている。

+外部出演
なお、『サルゲッチュ3』のミニゲーム『メサルギアソリッド スネークエスケープ』*4にゲスト出演している。
ここでは六ヶ国語に加えてサル語まで解する事が判明し、隠れんぼは得意だがむしろ嫌いであるとされた。

そのほか『大乱闘スマッシュブラザーズX』にも隠しキャラクターとして登場。
+スマブラにおける スネーク
メタルギア・シリーズの生みの親で原作者である小島秀夫監督が、スマブラのプロデューサーである桜井政博氏に
直々に嘆願したことから実現したものであり、セガからゲスト出演したソニック・ザ・ヘッジホッグとも共演を果たしている。
公式のPVでは任天堂を代表する英雄との一騎打ちが繰り広げられる。
最近ではこの一件は小島作品の知名度を上げるために踏みd…うわなにをするやめ(ry

MGSシリーズ本編での数多くの特徴が再現されているが、台詞や武器にはネイキッド・スネークの要素もいくつか取り入れられており、
「ソリッド・スネーク」ではなく「スネーク」として登場している。
ここでの攻撃手段はCQCでの格闘+重火器・爆発物で、ナイフや銃器は海外における対象年齢の規制により使用しない。
(地雷や手榴弾がよくて麻酔銃が駄目、と言うのも少々極端な気がするが)

足は遅いが、豊富な飛び道具に加えて、強攻撃=他キャラのヘタなスマッシュ並と言う脅威的火力、
武器判定持ちに匹敵するリーチと判定の打撃技、さらに見た目に反した重量と復帰力をも合わせ持つという強キャラ。
ゼロスーツサムス に関する無線会話で「俺も重たい装備を捨てれば彼女に追いつけるかな」といった発言をしてる)
かつてはメタナイトファルコとともに、タイマンにおける最上位キャラとしての地位を欲しいがままにしていた。
少しランクが落ちた現在でも、タイマン・乱戦等ルールを問わず抜群の安定感を持つため、相変わらず高い使用率を誇る。
ちなみに、しゃがむと匍匐前身になる。カービィ並に低くしゃがむため、一部の攻撃が当たらなくなる。

+各種必殺ワザ(以降「B」と表記)
各種必殺ワザ(以降「B」と表記)
  • 手榴弾(NB)
手榴弾を取り出して投げる。
最初にBを押した時点でピンを抜き、離すと前方へ投げる(左右のスティック入力で飛距離を調節できる)。
ボム兵やリンクの爆弾と違い、投げて何かにぶつけても爆破せず、取り出してから数秒後に爆発する時限爆弾となっている。

  • サイファー(上B)
飛行型偵察カメラ「サイファー」に掴まって上昇。
一定時間経つか何か入力するとサイファーから飛び降りる(この時のサイファーには攻撃判定が付与される)。
使用後も尻もち落下にはならないのでそこから追撃することも可能。

  • C4爆弾(下B)
C4爆弾を地形(壁や天井も含む)あるいは相手に取り付ける。
その状態で一定時間経つかもう一度入力すると爆破することができる。
相手に取り付けた場合、アイテムのチューインボムのように他のファイター、そしてスネーク自身にもなすりつけることができる。
たまに蝶の形をした爆弾が出現する(元ネタはMGS3のネイキッド・スネークが終盤に使用した同形の物)。

  • リモコンミサイル(横B)
通称「ニキータ」。
操作可能なミサイルを発射し、爆撃する(その間スネークは動けなくなるが、シールド入力は可能)。
原作と同様に直進すると加速し、方向転換すると減速する。
一定時間経つかシールド入力、または一定以上の攻撃を加えられるとその場で落下して爆発する。
ちなみにこのワザで相手にダメージを与えられるとスネークは小さくガッツポーズを取り、
そうでない場合は肩を落としてがっかりする。

「ショータイムだ!!」
一度大ジャンプして画面外へ消えた後、ヘリのハシゴに掴まり、プレイヤーに背を向けた状態でカメラ手前側に再登場。
シューティングゲームの如くカーソルを動かし、攻撃ボタンでグレネードを発射する。
弾は全部で12発あり、6発撃つと一旦リロードをする。
一定時間経つと全弾使い切ってなくても終了するので注意。

+亜空の使者での活躍
アドベンチャーモード『亜空の使者』では、メタナイト等と共に中盤の鍵を握るキャラ。
亜空軍に奪われた空飛ぶ戦艦『ハルバード』を奪還すべくメタナイトは動いているのだが、
どういう訳かそのハルバードの船室の一つにスネークは潜伏していた。いつもの如くダンボールを被って
潜伏している映像は序盤に見られるのだが、彼が動くのはメタナイトがハルバードに潜入した中盤になってから。
(そのためか初登場の際に「待たせたな」と発言する。劇中唯一の台詞)

廊下を探索中、ハルバード内部を探索するメタナイトとルカリオの気配を感じ、またもやダンボールに隠れるも
ルカリオの波導感知であっさりバレた(元ネタはMGSのソリトンレーダーだと思われる)。
一触即発の気まずい雰囲気になったが、これもルカリオの波導感知で回避してくれた。
(亜空軍とそれ以外では波導の色が違って見えていたようだ)
そしてこの3名でまず姫様2名を救出。そして艦橋にて、何も考えずに亜空軍の手先になっていたMr.ゲーム&ウォッチ達を甲板へ吹っ飛ばし、
そいつらが合体して出来た敵も破壊してハルバードを奪還。
最終的に他のファイター達と合流し、共に亜空間へと立ち向かった。

+無線通信
同作における彼のテーマステージ「シャドーモセス島」ではある操作を行うことで、
MGS1の通信画面でロイ・キャンベルやオタコン、メイ・リン(某門番ではない)といった仲間との無線が楽しめる。
あるキャラについての通信はニンテンドーのキャラが乱入することもある。
内容は主に対戦相手の情報であるが、相手によっては原作の無線同様にぶっ壊れた会話になる場合もある。
ちなみに、通信セリフは全て桜井氏が書いた物との事。誤植とか原作設定崩壊スレスレの内容が有るが気にしない。

なお、無線通信中にやられると通信相手が原作でのゲームオーバー時に出るボイスを発する。
+一例
スネーク「あのヒゲは…」
大佐「“永遠の2番手”だな」
スネーク「おいおい、ルイージだろ?」
大佐「いわゆる日陰者だ」
スネーク「そんなに悪く言わなくてもいいじゃないか!!」

大佐「甘いぞ、スネーク! 兄に勝る弟などいない!!
スネーク「ど、どうしたんだ!?大佐?」
大佐「 らりるれろ!らりるれろ!らりるれろ!
スネーク「 大佐!しっかりしろ!大佐!!大佐ーーーーっ!

ネタ元をいうと、『大佐は自分の弟の妻を寝取って子供を作ってしまった事がある』そうな。
またMGS世界のアメリカでは『愛国者』(Patriot)という面々が社会を裏で牛耳っており、
要人には『愛国者』と言おうとすると舌がもつれて『らりるれろ』と言ってしまうように脳内にナノマシンが埋め込まれているのだ。
そしてゲームオーバー時・途中バースト時の通信をひっくり返したかのようなオチ。

ちなみに、ソニックの通信でスネークがソニックを快く思わないのは、
「スネークのCVである大塚明夫氏の父・大塚周夫氏がソニックの敵役であるDr.エッグマンの声優だから」のこと。
決して「ゲストが自分だけではなくなったから」とか、「会社(コナミとセガ)の仲が悪いから」とかではないそうだ。
つーか周夫氏はMGS4でビッグbげふんげふん

余談だが、メタナイトとハルバードに関連して、メイ・リンから暗にナルシスト呼ばわりされているが、
原作でスネークがナルシストだと明言されたことは一度も無い
どちらかというと、これはネイキッド・スネーク(先述の補足を参考)がタキシードを着たときの通信で
物凄く楽しそうな声で「なぁ、似合ってるだろ!?」と言っているようにネイキッドの考え方を持ち込んだのかもしれない。
因みにこのタキシードネタ、師匠のザ・ボスに「迷彩効果が無いから着替えろ」と何度言われても
似合っているかを聞き続け最後には呆れられる。それにしてもこのネイキッド、ノリノリである。

次作『for』では残念ながら不参戦(生みの親の小島氏も発売前に「参戦しない」と発言)。
当然ながらスタッフクレジットにKONAMIの表記は無く、フィギュアも用意されていない。
『DX』の時点でゲスト出演の話があった上にマリオシリーズのキャラクターとオリンピックで競ったソニックと違い、
原作が対象年齢が高めのゲームだからだろうか。
(尚、中の人の大塚氏は『X』で兼任したサムライ・ゴローの声を流用されているため、クレジットされている)

また、実は『スマブラX』よりも以前、ハドソン・コナミ・タカラの三社によって作られたスマブラ風のゲーム
『ドリームミックスTV ワールドファイターズ』(PS2・GC)にも隠しキャラとして出演しており、
そこでは高橋名人やリカちゃんやパワプロくんコンボイ戦国卍丸らと夢の対決をしていた。
+ドリームミックスTV
一見すればこの三社に何の関係が?とも思える組み合わせだが、実は歴とした共通点があって作られたソフトでもある。
コナミは様々なゲーム会社をコナミグループの傘下として治めており、その中にハドソンやタカラもコナミグループの傘下として身を置いていた時期があった。
後にタカラはトミーと合併しタカラトミーとなったためコナミグループの傘下から外れているが、ハドソンは現在でもコナミグループの傘下にある。
それらの関係もあり、共に有名キャラクターを保有する会社同士ともあって、この組み合わせが実現したというソフトなのである。
…え?ゲームとしての出来?… 「劣化スマブラ」。この一言でお察し下さい(一応、タキシードとか服装は豊富なのだが、なんかスネークは無口で地味)。

最近では『モンスターハンターポータブル3rd』にて、装備品としてスネークとMGS3のザ・ボスになれるアイテムが登場。
特に兜パーツとなるスネークとザ・ボスのマスクは、装備すると声がスネークとザ・ボスの物に変わるだけでなく、
アイテムの選択音やモンスターに発見された音も全てMGS仕様になる拘りようである。
他にも専用のBGMが用意されており、これを装備して闘技場のクエストをプレイすると 狩猟BGMがどんな相手だろうとその専用BGMになる というサービスっぷりである。*5
また「上手に焼けました!」のおなじみの台詞も、両名の声優がしっかり言ってくれる。
オトモアイルーの装備でもMGS1のスネーク装備のものがあり、しゃがむとアイルーがダンボールを被って隠れるというサービスもある。

また、『MGSPW』でもモンハンとのコラボで、スネークとMSF隊員によるティガレックス/リオレウス狩猟(キャプチャー)ミッションがある。
ちなみにこのティガレックスとリオレウス、テクスチャからモーション・攻撃パターンまで、
全てMGSスタッフによるP2Gのゲームからの「目コピ」で作られたものである。 あれ?似たようなことを別のカプコン主人公やられたような

+そして、彼及びMGSという作品のファンのネタ扱い、ならびに公式のギャグの方向性まで決定してしまったのが…
この伝説のMADである。

「眠くはない。デキセドリンは投与しなくていい」

「性欲を持て余す」
こんな台詞を入れたばかりに…。


+ニコニコ動画では
MGSシリーズはお遊び要素が多い為か、ガチ・制限プレイ等のプレイ動画が多く存在する。
そういった中、アカウント名:走るダンボール箱、通称「儀式の人」によるプレイ動画は非常に有名であり、やりこみだけでなく、
敵の行動ルーチンを逆手にとったネタプレイ等、色々な意味で参考に出来ないプレイで知られている。
色々酷いがあくまでも一例 戦場コント



MUGENにおけるソリッド・スネーク

MUGENにおいては、海外の製作者が作ったものが2種類、海外のフォーラムにて公開されている。

一つは小さいドット絵のキャラであり、コマンド技などはあまりないが銃火器を使用して戦う。

  • SeanAlty氏製
通常の格ゲーサイズの手書きキャラで、ロールシャッハの製作者のもの。 mugen1.0専用
ソーコムやスティンガーなどの銃器、グレネードやクレイモアなどの爆発物の他、格闘技も
原作に準じたものを使用する。
超必殺技の中には緊急回避という名の召喚としか思えないものもある。
しかし、声は大塚明夫氏ではなく海外のスネークの声である。
+Youtube(製作者による動画)
デフォルトのAIのほか、五右衛門氏によるAIパッチも公開されている。
この氏によるAIを搭載するとwinMUGENでも使用可能になる。ありがたや…
また、cafe氏も大会用にAIを作成し後に公開したが、現在は配信を終了。

またシェルアーク氏によってボイスを大塚明夫氏に変更するパッチが製作されている。

ルーネス氏によってシャドーモセス島ステージが製作されている。

出場大会

シングル
タッグ
チーム
その他
削除済み
更新停止中
凍結

出演ストーリー



*1
+余談
MGS2では諸事情により雷電に出番のほとんどを譲っており、
スネーク再来を期待したファンの不満が雷電に集中する結果となった。
パッケージ絵ではカッコよく銃と刀を構えてるのに、
実際に刀を使えるのがほぼラストシーンだけという肩すかしも良くなかったのかもしれない。
刀一本でソリダスとタイマンするラストは燃えるけどね。

コナミ公式でも雷電の扱いはひどく、MGS3では彼と同じ顔の将校をぶちのめしてすり替わるイベントが存在する。
(ちなみに殺しても見つかりさえしなければお咎めは無い

+変装を完了したらしたで無線でも暴言を吐かれる事に…
スネーク「変装したぞ」

少佐「うむ…なんだか 腹が立ってきた

スネーク「どうして?人気が出そうじゃないか」

少佐「 それはありえんな



しかもその将校の性格は、普段から暴行や奇行を繰り返しているような性格だと言われており、
眠らせて放置した際、他の兵士が起こすときに「もうこんなところで寝ないでください」という旨のことを言われるレベルである。
そのため変装中はいきなりホフクしだしたり敵を殴っても一切のお咎めはない(それどころか「ありがとうございます」という敵もいる。権力の悪用である)。
が、さすがにダンボールをかぶっていることはないらしく、変装中でもダンボールの時に見つかると撃たれる。

劇中から察するにホモ(さらに少しナルシスト)の可能性があるというキャラ付けもされていた。
(腹痛でこの将校がトイレにこもっている時にノックを続けると「一緒に入りたいのか?」と聞かれさらに続けると入れてもらえる、
敵のボス(CV:内海賢二)の 愛人 、この将校に顔だけ変装して科学者の服を着て近づくと一瞬見とれる、etc・・・)

メタルギアオンラインでこの将校を選ぶと股間をつかみ、一撃で倒せるという効果まで有る。
このほか、視線を釘付けにするアイテムのグラビア雑誌に反応しないというのは本編、オンラインともに共通である。
もはや可能性どころかほぼ確定である。

さらには公式サイトで「次回作の主役になるために歴史改変しようとする」というネタムービーが公開されていた。彼が何をした。
MGS4ではサブキャラになってしまったがスネークとはまた違ったアクション系のキャラとなり、人気キャラの座を見事つかんだ。
…と思いきや2009年のエイプリルフールに公開された公式のネタムービーでは、サブキャラに一番の見せ場を取られるというまたも悲惨な扱い。
もはや逃れられぬ運命なのかもしれない。
そんな彼ではあるが、TPS視点での斬撃アクションが売りのメタルギアライジングでは主役に返り咲いている。
一時企画が立ち消えになりそうだったけど

オンラインでは専用武器として高周波ブレードと投げナイフを装備できる、他のキャラクターと比べて移動速度が速い、
高所から落ちてもダメージを受けない、バイザーを装着することで仕掛けられたトラップを視覚化できる、
チームメンバーを踏み台にして高所へ登る「リフトアップ」が必要な段差を単独で飛び越えられるなどの特性もあり強くてかっこいいのに・・・

*2
ゲーム中にも煙草(MGS3のみ葉巻)がアイテムとして登場するが、装備している間は非常に緩慢ながら体力が減少し続ける。
「喫煙はあなたの健康を損ねるおそれがあります」を実に直截的に表現した演出である。
ついでに言うと、MGS以降の全ての作品で煙草のアイテム解説には必ず「喫煙は健康を害する」という趣旨の文章が書いてある。
(ただし、まだ禁煙運動の緩かった時代の作品(発売がMGSより10年前)であるMG1,2では体力は減らないし注意喚起も無い)
余談として、これを逆手にとり「煙草を吸い続けながらクリア」という縛りプレイをするプレイヤーもいる。

…これだけ聞くとただのトラップアイテムのように思えるが
ハンググライダーの為の風待ちをしたり、暗視ゴーグルが無い際の明かりにしたり、サーマルゴーグルが無い際に煙草の煙で赤外線センサーを特定したり
(勿論、赤外線云々はゲームだからこそで、実際は煙で赤外線が見える様に成るなんてことは無い)
と、作品内に必ず一箇所は煙草を別用途に活用できるシーンが存在し、ダンボール同様シリーズのお約束となっている。
ただしゲームボーイカラー版メタルギア「ゴーストバベル」のみ発煙筒になっている。おそらくゲームボーイの年齢層などの考慮による変更だろう。
あと、これはカラー専用という仕様を活かしてかダンボールが黄・赤・青の3色ある。
MGSVではファントムシガーという、薬草成分を吸引する電子たばこが登場しており、夜襲のための日没待ちなど長時間の待機時に
使用するとリラックス効果で時間が飛ぶように過ぎていく。効果からして色々邪推してしまいそうになるが、敵兵に発見される等の
緊張時には体感時間が元通りになり即応できることを考えると、危険ドラッグの類ではなさそうなので御安心である。
Winners Don't Use Drugs. そういうこと、忘れちゃ駄目だよ。

*3
実は先述のビッグボス三部作の最終章『ピースウォーカー』は、彼がアウターヘブンの前身となる傭兵派遣会社
「MILITAIRES SANS FRONTIERES(国境なき軍隊 略称:MSF)」を結成し、
それが独立軍事国家と呼べるほどに成長していくまでを描いた物語でもあるのだ。
組織名の略称が「国境なき医師団」と同じなのは御愛嬌である。

…しかし、後々自分の息子に壊滅させられる組織を多大なプレイ時間をかけてこつこつ育てていると考えると
世の無常と戦いの虚しさを思わざるを得ない。
尤もソリッドより前と後で設定に色々と矛盾があって、監督自身パラレルワールドとしているのだが。

*4
これ以前に『メタルギアソリッド3』のおまけゲームとして『猿蛇合戦』という
スネークがピポサルを捕まえるミニゲームが存在するため、相互的なコラボレーションといえる。

*5
但し例外としてイビルジョーだけは専用BGMではなくイビルジョーのテーマBGMになってしまう。