女モンク

スクウェアエニックスのシミュレーションRPG『ファイナルファンタジータクティクス』のジョブの一つ。
ジョブ名であり、特定の個人を指す名称ではない。

原作ではナイトのジョブをLv3にする事でジョブチェンジが可能となる。
比較的序盤でジョブチェンジする事が出来るが、装備品が衣服とアクセサリのみしか装備出来ず、
鎧・兜・盾といった重武装による高耐久力を持つナイトからジョブチェンジするとだいぶ貧弱な印象を受けるかもしれない。

が、いざ蓋を開けてみると、FFTのモンクは序盤屈指のアタッカーであり、
上級ジョブにも負けず劣らずの成長率と総合力を持つ強力なジョブとなっていた。

具体的には序盤の前衛系ジョブが下手な剣を持つより、ジョブ特性「格闘」で1.5倍になったモンクの パンチの方が攻撃力が高く
前述した装備の貧弱さもHPの職業補正が非常に高いため、結果的に並の前衛程度の耐久力を持っており、財布に優しいというメリットになる。
逆にナイトの「重装備可能」というアビリティをセットすればナイトと同等の装備が出来るようになるため、
職業補正分だけナイトより攻防共に強くなる。汚いなさすがモンクきたない
まあ、中盤あたりで装備品が充実してくると「重装備可能」をセットしていない限りナイトにHPは追い抜かれ
「重装備可能」をセットしているとその他のアビリティ(二刀流など)をセットしたナイトに攻撃力で抜かれることになる。
更にナイト専用の強力な騎士剣などが登場する物語後半辺りになると素の攻撃力でも抜かれることになるが
ナイトのアビリティ「戦技」が装備破壊やステータス低下といった弱体化のみで汎用性に欠けるのに比べ、
モンクのアビリティ「拳術」で覚える特技が平たく言うと万能なのだ。
ちなみにデフォルトで二刀流でき、ATを上げる装備に恵まれた忍者に「格闘」をセットした「格闘忍者」がバランスブレイカーとして有名。

拳術で覚える技は、周囲1マスにダメージを与える裏回し拳、3マス先まで飛ばせる波動撃
ランダムダメージだが通常攻撃より高い威力が出せる可能性がある連続
直線4方向に射程 8 の超遠距離攻撃を放つ地烈
ボスには効かないものの、3ターン後に即死する「死の宣告」を付与する秘孔拳など攻撃面も強力だが、
「MP消費&詠唱によるタイムラグのある白魔法」や、
「アイテム投げというアビリティがないと自分の周囲しか使えない回復アイテム」と違い、
ノーコスト・ノーチャージで自分と周囲1マスのキャラクターのHP・MPを回復する チャクラ、
同じく ノーコスト・ノーチャージで自分と周囲1マスのキャラクターの状態異常の多くを100%回復する 気孔拳、
対象と同じ高さの隣接した場所という地形上の制限があり成功確率が安定しないが、
やはりノーコスト・ノーチャージで戦闘不能キャラクターを復活させる 蘇生など、非常に有用な技が揃っている。

特にチャクラは回復量こそ控えめなものの、アタッカーとして前線にいるため前衛同士の回復が容易で、
下手な白魔道士やアイテムの回復より有用という、回復能力としては破格の待遇。
しかも 物理攻撃力が上がると回復量も上がる ため、見習い戦士のアビリティなどで攻撃力を強化すると攻防共に更に強靭になり、
また地烈斬は地属性のため、同属性の装備をすれば敵に攻撃を与えつつ味方を回復なんて手段も取れる、
このように上手く立ち回れば回復専用の役が要らずに一人で攻撃と回復が全部こなせる。
なんなんだアンタ
まあゲーム後半になると拳術よりも遥かにぶっ壊れたアビリティ「算術」や、完全なバランスブレイカー・雷神シドが加入したりするのだが、
それでも頼れるアビリティであることに変わりは無い。

MUGENにおける女モンク


キシオ氏によるものが存在していた。
原作で登場した技も一通り使用可能であるが、勝負開始時にアビリティを選択できるようになっている。
アビリティは「基本技」「アイテム」「黒魔法」「白魔法」「時魔法」の五つからなり、選択によって使用できる技が変化する。
11P(金)カラーではこれら全てのアビリティが使用可能。それとは別に12P(黒)カラーではアビリティ選択制のままゲジマユになる。
AIもデフォルトで搭載されており、10段階の調節が可能だが、12Pカラーを選ばない限り、並キャラの範疇を脱することはない。
ボイスも搭載されているが、原作では喋らないので、『エアマスター』のサンパギータ・カイ(CV:石塚理恵)のものを流用している。



出場大会


出演ストーリー