カス当たり

必殺技がかするように当ったために本来のダメージを与えられない事。
多段ヒット型の必殺技(乱舞技ロック系必殺技の連続技型)でよく見られる現象であり、
与ダメージの低さの理由のひとつでもある。
ただ、高火力で有名な初代『ストリートファイター』の昇龍拳体力ゲージの3割強持っていく攻撃が3ヒット )のように、
カス当たり前提な性能(かなり密着しないと初撃が当たらない)で、 カス当たりにかかわらず高威力な技 というのもあったりする。

特に多いのは『多段ヒットする技を空中の相手に当てた』場合。
この場合、地上でなら多段ヒットするはずなのに空中で1Hitしかせず、ダメージも雀の涙といった状況になったりする。
普通の必殺技ならいいがフルゲージ必殺技などでこの状況となり、ほとんどダメージを与えられなかった時や、
カス当たりした技の最中に相手が復帰して逆にフルコンもらってしまった時などは まさに涙目
六道烈火などのハイリスクハイリターンな技にも多いような気がする。

逆に、特定の多段必殺技などをわざとフルヒットさせず中途半端に当てる『 カス当て 』というテクニックもある。
大抵、必殺技の1段目にのみ特別な効果(受身不能など)がある場合などに用いられ、基本的には「○○カス」という名称で略される。
初代メルティブラッドでワラキアの夜アークドライブを通常投げから繋げてカス当たりさせ、復帰した相手に最終段を無補正で当てて即死させるテクニックが有名か。
MUGENでは㍻㌢氏のAIを搭載した無敵医師氏製作ジョニーが『投げ⇒燕穿牙カス当て⇒霧』という形で使用するのをよく見かける。

関連項目: 格闘ゲームテクニック一覧