マロウ

アメリカのマーベルコミックスの人気シリーズ『X-MEN』に登場するミュータント。
当初はヴィラン(悪役)として登場したが、後にX-MENに加入しヒーローとなった。
また、カプコン製作の格闘ゲーム『MVC2』にも出演している。

本名はサラ。名字は不明である。名前で分かるように女性。
ニューヨークの下水道に住むはぐれミュータント集団「モーロックス」の一員として生を受ける。
その暮らしが災いしたのか、成長してからは極めて尊大で、世界を憎むテロリストに成長した。
そして彼女が所属するチーム「ジーンネイション」とX-MENは対決し、彼女もストームに心臓を貫かれたが一命を取り留めた。(後述)
その後ケーブルと戦い収監されたが、オペレーションゼロ事件でX-MENに助力を乞い、そのまま加入した。
映画版三作目には、マグニートーの下に集ったミュータント軍団の一員として腕から生える骨を連続で投げるというほぼ同じ能力を持つミュータントが登場(見た目は似ても似つかぬゴツいおっさんだったが)
ウルヴァリン相手になかなか印象深い戦いを見せている。

marrow(骨髄)の名の通り、ミュータントとしての能力は、ガン細胞のごとく骨を無限成長させるというもの。
当初はコントロールできなかったが、X-MENで訓練してからはコントロールできるようになった。
ナイフや棍棒として使用したり、トゲのようにして貫いたりとなかなか多芸である。
また、回復力、体力、敏捷力も高く、白兵戦で戦うための能力も持っている。
このほかにも骨を操作することで自分を整形して美人になったりもできる。
さらには心臓が二つあり、ストームに貫かれたのもその内の一つだったから助かり、貫かれた心臓もすぐに再生した。
実質的には短時間に心臓を二つとも破壊しないと倒せないわけである。

若い頃から怒りっぽく乱暴であったが、X-MENに加入してからもその傾向は変わっていない。
まとまりかけていた和解の席で大暴れして和解をぶちこわしにしたこともある。
任務には忠実で真面目に見えるが、実際のところは「居ると楽しいから」以上の理由はない。
このため、X-MEN内部でのいざこざには興味を示さず、一時期席を外したこともある。
…しかし実は恋に恋する乙女であり、非常に惚れっぽい
自分を助けてくれたガンビット、キャノンボール、コロッサス等に片っ端から惚れたりしていた。
現在はM-Dayの影響で能力を失っている。

『MVC2』では、それまで出番がなかったにもかかわらず電撃参戦。
何よりもその強烈な画面制圧力はすさまじく、 普通の必殺技 である「タワーリングスパイン」でも画面の三分の一近くを覆うというとんでもない仕様。
他にもペットショップのミサイルのごとき「ボーンバースト」、前方広範囲を攻撃する「スティンガーボーンズ」など、制圧力の高い技が目白押しである。
もっとも、このゲームではもっととんでもない連中が幅をきかせているのだが……

MUGENでは

現在2体のマロウが確認されている。

一人目はおなじみのBuyog2099氏とRyou Win氏の合作である作品。
非常に丁寧な説明がついており好感が持てるが、技説明が全てポルトガル語なので解読に難がある。
その他一通り原作再現されている。


二人目は、Infinity Mugen Team所属のsludge氏が作ったもの。
こちらも再現度が高い上に、4段階に調節可能な上にランダムセレクトも可能なAIを積んでいる。

出場大会


出演ストーリー



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