チーターマン


"WE ARE CHEETAHMEN!"

アクティブ・エンタープライズ社開発のアクションゲーム。
長兄アポロ、次兄ヘラクレス、末弟アリエスの三兄弟が、悪の科学者ドクター・モービスに立ち向かうというストーリー。
正式タイトルが『CHEETAHMEN』なので本来は「チーターメン」と読むべきなのだが、現在はこの呼び方が主流。


+ チーターマンのストーリーと詳細。Action 52付録のコミックより

ニコニコ動画において 伝説のクソゲー としてにわかに話題になり(正確には話題になったのは『チーターマン2』)、
それから数日とたたないうちにMUGEN入りをも果たした。
原作のゲームはというと、実は『チーターマン』というゲームソフトは単品で存在せず、
1991年発売のミニゲームコレクション『Action 52』に52番目のゲームとして収録されて発売された。
また、1992年には続編である『Cheetahmen II(チーターマン2)』が開発された。
肝心の内容はというと、ぶっちゃけ「未完成品」そのものの出来で、数多くのバグはもちろん、
不安定な挙動、あげくにはクリア条件が超難解という以前に、バグやら設計すらされていないゲームである。
要するに、 本当にゲームとして完成していない のである。

しかし、一貫して流れるBGMがかなりの良曲で、この曲の様々なアレンジが投稿された事から、
認知度は格段に跳ね上がった。
+ 余談

その他、癒し系日常4コマ漫画『』のキャラクター、成実ゆいと黒井ななこのキャラクターソングの一つ、
「Yui's Hundered_Days_Nana's_Bells track maker:r-midwest」が どう聞いてもチーターマンの影響を受けており
ここからニコニコで連鎖的に流行の火がついた可能性もある。

他にも細かい内容や経緯があるのだが、それらは こちら を見て貰うと良いだろう。


MUGENにおけるチーターマン

MUGENではアフロン氏によって作られていた。(現在は公開停止)
このキャラと対戦する際には専用BGMがかかる。
重力を無視したジャンプと隙の小さい攻撃、そして3兄弟の交代を駆使して戦うテクニカルキャラ。
攻撃やジャンプの際の音飛びや、ヘラクレスとアリエスの空中浮遊バグも勿論再現している。

life値の設定が他キャラと異なり、「設定した数だけ攻撃を受けるとKOされる」という仕様。
初期値は6となっており、6回攻撃を受ければ倒される。なので、他のキャラ並に設定してしまうと恐ろしく硬くなる。
デフォだと、かみキャラの一種といえるのだろうか(残機的な意味で)。
ところが、このキャラに通常キャラでまともに攻撃を当てるのはかなり難しかったりする。
なぜなら被ダメージ間隔があり、食らい中の約0.5カウントは無敵になるからだ。
また、一切の即死攻撃が利かないようである。本当に効かないのであれば神キャラ殺しに…なれるかもしれない。
(当方、ソル=バッドガイトキで確認)

また夫氏が「チートマン」という改変キャラを公開している。
耐久力と火力がほんのりアップした他、 30秒に一回即死当身を放つ。 どうしてこうなった。

他、敵キャラであるエイプマンも、MUGENキャラとして公開されていた。

"LIVIN-LARGE!(やってやるぜ!)"

出場大会

更新停止中

出演ストーリー動画


*1
というストーリーだが……実際には Action52の全てのゲームをクリアすることは物理的に不可能である。
大体チーターマンの概要を見れば想像がつくと思うが、殆どのゲームがクリアする気分すら失せるようなクソゲーであり、
他にも「敵の攻撃が激しすぎてクリア不可能」「ステージの端が行き止まりになっている」 「そもそも選ぶとゲームがクラッシュする」 など、
もしかしたら何個かぐらいはEDも用意されているのかもしれないが、まずクリアという概念がこのゲームにあるのかも微妙である。
なので、ぶっちゃけチーターマンはゲームを起動させてすぐに遊ぶことが出来る。何のためのバックストーリーだ。