ヤリドヴィッヒ


 「キキキキキ・・
  では、本当のすがたをお見せするとしよう

  合体だ!

1996年に任天堂とスクウェアが共同制作したアクションRPG、
スーパーマリオRPG」の中盤に登場するボスキャラ。
プレイしたことがあるなら、後述の「すいじょうきばくはつ」の圧倒的な威力が印象に残っている者も多いはず。
マリオワールドを狙いに異世界より現れた悪の侵略者、「 カジオー軍団 」(カジオー=鍛冶王)の
幹部の1人で、武器をモチーフにしたデザインがされている他の軍団員同様、彼も槍を催した姿をしている。

下記のセリフ(正確には戦闘中に味方が使える技「なにかんがえてるの」で読み取れる彼の心中だが)
の通りの上昇志向なうえ、罪も無い老人を拷問?したり、人質を取ったり占領した町の住民を倉庫に監禁するなど
自身の出世のためなら手段を選ばない冷酷非道?な性格のワル。
尚、終盤の武器世界に登場する生産したてで塗装もまだな量産型も、同じようなことを考えている。
生まれた時からの根っからの上昇志向のようだ。

マリオワールドの住民そっくりに変化したり分身することも可能で(本人は完璧に変装したつもりだが会話でバレバレ)、
正体を明かした後本物の村長を人質にマリオから重要アイテム・スターピースを奪い取り、逃走を図る。
(マリオがスターピースを渡すのを断った場合は…)
いつも遅刻する迎えの仲間の飛空挺・オノフォースがいつも通り合流地点に来なかったので
水際で追いつかれてしまい、やむを得ず体がサビること覚悟で泳いで逃げようとしたが、
それもジョナサン・ジョーンズというキャラに阻まれて失敗に終わったため、決戦を挑んでくる。

ちなみにカジオー軍団の他の幹部は本人と同じ武器(剣、弓矢)がモチーフの雑魚を引き連れているのだが、
槍の姿をした雑魚・ツッツンの系統はヤリドヴィッヒと一緒に登場せず、武器世界にしか出現しない。


原作での性能

  • ヤリドヴィッヒ          
HP 1500 攻撃力 125 防御力 85
経験値 120 コイン 50 弱点・雷属性
  • ヤリドヴィッヒ(分身)
HP 500 攻撃力 100 防御力 40
経験値 - コイン - 弱点・雷属性

魔法攻撃が得意で、特に高威力+全体攻撃の『 すいじょうきばくはつ 』が強力。
他にも防御可能なものの通常攻撃の2倍の威力補正がある「いってんしゅうちゅう」や、ミラージュアタックによる分身など厄介かつ多彩な攻撃をもつ。
しかし、実は彼の攻撃は(すいじょうきばくはつ→2ターン魔法攻撃→ミラージュアタック→物理攻撃→分身が倒されるor3ターン後に最初に戻る)のローテーションのため、
知ってさえいれば容易に倒せるボスでもある。
そういった点を考えるとボスの中でもに近い存在といえるだろう。
また、彼の特徴とも言える分身も、マロのなにかんがえてるの?を使うと堂々とニセモノ宣言を行う他、
「分身中は本体は魔法を使ってこない」とか「そもそもステータスも使う魔法も違う」などで見破れる。
…実はそれ以前に仕様により「分身直後にカーソルが最初から合っている方が本物」(前のターンの対象にカーソルが合うため)
「分身直後に動いた方が偽物」(本物はそのターンに「ミラージュアタックを使う」ため動けないが分身は行動できる)
いう単純な見分け方があったりするので、知っていれば攻撃するまでもなく見破れてしまったり。

みんなのトラウマ プレイ画面


MUGENにおけるヤリドヴィッヒ

MUGENでは、ナマコクリーパーの製作者であるこぜに氏が製作されたものがある。
以前はカンフーマンそのままでいたって凡庸な性能だったが、2009/08/04に最新版が作り直されて再公開された。
主に槍を使った攻撃をし、原作での自分の頭を外して頭槍にするものは強攻撃になっている。
小さなすいじょうきばくはつや、ツッツンを呼び出す攻撃もある。
+ ゲージ技解説
特殊カラーまで搭載されており、10Pは弱体化した量産型。11Pは能力が上昇した黒カラー、
12Pは金カラー(通称「出世の波動に目覚めたヤリドヴィッヒ」)になっている。
五右衛門氏によってAIが作成されている。


また、某スレで別作者のAIも登場した。


(これで負けたら
   出世にひびくわな。そりゃ。)

出場大会

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