トロン・ボーン

「お宝は、いただきよ!」


『ロックマンDASH』シリーズに登場するキャラクター。年齢は14歳(初登場時)。
空賊「ボーン一家」の長女。兄にティーゼル・ボーン、弟にボン・ボーンをもつ。
どこか頼りない兄と弟を引っ張っていく、ボーン一家の紅一点。
天才的メカニックであり、一家の母艦「ゲゼルシャフト号(タツカプのステージの1つとしても登場)」を始め、様々なマシンを開発。
40体のコブンも彼女が作りだしたもので、時には厳しく、時には優しく接するお母さん的存在である。
ちなみに犬が苦手。(オバQのように恐れるという意味で)
タイツに股間の貞操帯のような金属パーツが エロい あと髪型が某怪獣に似ている。

ちなみに、研究・開発時は髪を下ろして眼鏡に白衣、生足になる。

CVは『Kanon』の沢渡真琴などを演じた飯塚雅弓。
アニメ『ポケットモンスター』の、カスミの中の人といえばわかり易いかもしれない。

キャラクター説明

ロックマンDASHシリーズ

初登場の『ロックマンDASH 鋼の冒険心』では、舞台となるカトルオックス島で悪事を働き島の人たちを苦しめていたが、
序盤に主人公のロック・ヴォルナットに窮地を救ってもらったことで彼に一目惚れする。
しかし性格が素直でないため、その思いを伝えられず憎まれ口ばかり叩いている

「あんたなんかコテンパンにイジめてやるんだから、覚悟なさい!」

その後も自分の作ったメカで何度も戦いを挑み、終盤ではピンチに陥ったロックを兄と共に助けるが、
隙を見つけてちゃっかりお宝を頂戴するなど抜け目がない。
ボーン家の家訓「損して得取れ」を地で行く活躍ぶりである。

スピンオフ作品『トロンにコブン』ではタイトル通り主役を張り、高利貸しのロース一家の
借金のかたに取られた兄弟を助けるため、コブン達と共に悪事を働き借金を返そうと奮走する。

『ロックマンDASH2 エピソード2~大いなる遺産~ 』ではロース一家(の残党)と手を組みロック達の前に再び登場。
ロック達と戦いを繰り広げ、時には協力することとなる。

「ふたりの信頼関係に敗北!…ってカンジですね~」

「……なによ あんなに仲良さそうに………
なんだか あんな小細工した私… バカみたいじゃない!!
あんたなんかねぇ…! っあんたなんか…!!」


『トロンにコブン』に同梱された体験版には、製品版(↑)の前日譚であるオリジナルのストーリーが収録。
製品版の副題に『エピソード2』とあるが、『エピソード1』は前作ではなくこの体験版のことを指してたりする。
ロックをなんとか仲間に引き入れようと健気にがんばるのだが……
http://www.nicovideo.jp/watch/sm783464

兄のことを「お兄さま」と呼んだり、ときどき語尾に「~ですわ」とつけるなど、育ちのいい一面を見せるときもあるが
彼女(ら)の家族や過去に関するはっきりとした描写はなく、両親とはすでに死別しているのが分かっているのみである。
(一応、作中では居室に大きな肖像画が掛かっているなども元金持ちである事を伺わせる。1と2の間の状況から察すると商才は無さそうだが)

格闘ゲーム

格闘ゲームでは『MARVEL vs CAPCOM 2』よりコブンと共に登場。
『トロンにコブン』で活躍した万能二足歩行型戦車グスタフに乗り、コブン達を指揮してパワフルな攻撃を仕掛ける。
このグスタフ、デザインが大幅に変更されており、コックピット周りの装甲が外され、トロン本人が無防備な姿を晒すことに。
『ロックマンX』を知っていればライドアーマーに近いと言えば分かりやすいか。
まあ本来のデザインだと誰が乗ってるか分からないからね、仕方ないね。
しかもオリジナルにもない、フォボスもビックリでドッキリなギミックが満載である。
ガードは金ダライで行うなど妙にアナログなところもあったりするが。
+ トロン様の性能

余談で、よーく見ると昼食ラッシュで轢いていくコブン達の中に小猿が1体いるが、
この小猿の名前はデータといい、主役側であるロック・ヴォルナットのサポート役で色々と重要な位置に立っている。
(ネタバレを含む)詳細ははロックの記事を参照。

『3』においては初期のPVで背景キャラとして登場していたため、降格した……と思わせておいて、後に公開されたPVで何事もないかのように参戦表明された。

参戦PV
リュウに対して『このオーラは・・・貧乏人ね!』と開口一番言い放っていたりする
http://www.nicovideo.jp/watch/sm12126366

ちなみにMvC3でもそれっぽい強さ。
さすがにγアシは弱体化されたが、βアシのグスタフファイヤーに出がかり無敵がついて迎撃アシとして使えるようになった。
また全キャラ中2位タイというタフさと、ダウンを起こせるアシと指揮弾を組み合わせたループコンボが最大の魅力。
後はキングコブンで相手を拘束しつつディレイドやドリルで更にダメージを伸ばせたりもする。

図体の大きさと体力の割に前後への空中ダッシュを持つため機動力はそこそこあったりする。
ヒット数の多い技を通常技からもつためヒット確認が容易な反面、補正が大きくかかるので後続との相性は一考すべき。
HC2種の拘束力が高いためディレイドなどによるコンボ継続力はピカイチ。自身単体でもとりあえず2ゲージコンボができるのも魅力。
UMVC3では上述のβアシのグスタフファイヤーの無敵は削除され、今までのようにアシ専としての運用はできなくなったため基本的には先鋒としての起用となる。
単体としてのキャラランクはあまり高くないが、やれることはきちんとあるためしっかり使いこなしてあげよう。


その他

+ NAMCOxCAPCOMでの活躍
+ プロジェクトクロスゾーンでの活躍


MUGENでは

主にBeximus氏のものとKONG氏のものが有名。(Beximus氏製は一時公開サイト復活でDL可能だったが、
再度入手不可となった。)

前者は元性能から様々なアレンジが加えられている。
+ mugenでの性能の違い
同製作者のバレッタ同様、コンボをウリとして通常火力を下げている、というようなアレンジがされている。
アバレッタでお馴染みのうさぎ氏により凶悪な強さを誇るAIパッチも作られていた。(現在、サイト削除で入手不可)
空中から地上コンボ→エリアルと繋ぐ動きは基本的なトロンの動きそのものだが、このAIはレベルが上がると着地に合わせてエリアル始動技を繰り出し、
コンボ補正をぶった切りながら 連続でエリアルをつなげてくる。トロン様暴れすぎです。

後者のKONG氏製のものも、同氏作の他キャラと同じく強力な性能である。
AIはEasy/Midiam/Hardの3段階あるが、一部のKong氏キャラの恒例として
Hardでは絶対に死なない(デバッグキー使用でも倒れない)という特徴がある。
動画で使用する際は注意されたし。



出場大会

+ 一覧

出演ストーリー