ゴッドガンダム


「俺のこの手が真っ赤に燃える!

  勝利を掴めと轟き叫ぶ!!」



『機動武闘伝Gガンダム』に登場するMF(モビルファイター)。その名の通りストーリー後半の主役ロボである。
もちろん搭乗者は主人公のドモン・カッシュ。詳しいことは当該項目参照。
なおタイトルの「Gガンダム」をゴッドガンダムの略だと勘違いする人も多いが、
正しくはガンダムファイト優勝者へ与えられる称号「ガンダム・ザ・ガンダム」もしくは「ガンダム・オブ・ガンダム」の略である。
(直訳すると「ガンダムの中のガンダム」。と言ってもこいつの仲間の事ではなく、「男の中の男」の様に
 「幾多のガンダム(MFは全部ガンダムである)の中で最もガンダムと呼ぶに相応しい存在」≒「最強のガンダム」と言う意味)
そしてゴッドガンダムの頭文字はそれにあやかったものとされている。

ゴッドガンダムは本作のヒロインであるレイン・ミカムラの父、ミカムラ博士が開発し、
それまでの戦いでボロボロになった初代主人公機シャイニングガンダムから、
「頭部を破壊されていなければデータを移植する事により一度だけ乗り換え可能」と言うルールを利用し、
第13回ガンダムファイト決勝戦に参加。
+参考動画
Gガンダム中盤の名シーン
予選リーグ及びランタオ島での決勝バトルロイヤルを勝ち抜き、復活したデビルガンダム東方不敗の乗るマスターガンダムを破り、優勝を果たす。
大会後の二度目のデビルガンダム復活によるネオジャパンコロニーの騒動でもガンダム連合の友軍と協力し、デビルガンダムの地球侵攻を食い止めた。

本機のスペックは通常時でもシャイニングガンダムのスーパーモード並みで、
ドモンが習得した明鏡止水の心に反応してより強力なハイパーモードになることもできる。
シャイニングガンダムのスーパーモードと同じく、ゴッドガンダムのハイパーモードも機体が金色に輝き、機体性能が大幅に上昇する。
また、シャイニングガンダムを基に造られたため、飛び道具以外のシャイニングの技はゴッドでも使えるはずであり、
実際に使われた技もゴッド登場後に編み出したゴッドシャドーや東方不敗に伝授された石破天驚拳などの技を除けば
シャイニングの技とコンセプトは同じである(というか、基本的にMFは搭乗者の修得した技を再現できるように造ってあるので当然ではある)。
ただしゴッドフィンガーソードに限っては理論上は使用できるものの機体が熱に耐えられないため使用不可との事。
尚ゴッドシャドーは所謂高速移動による分身なのであるが、使われたのが
相手の分身するパンチを全部受け止めるためという、なにかを間違っている言わざるを得ない使い方だった。
そのためゲーム化された際も作品によって用途がコロコロ変わり、『スーパーロボット大戦』シリーズでは回避系の能力、
『ガンダム無双2』では分身が本体と同じ攻撃を繰り出すことで敵を蹂躙するフルボッコな技となっていた。
一応、『機動戦士ガンダム ガンダムvsガンダム』シリーズでは原作再現の防御技になっている。

必殺技はご存知「爆熱・ゴッドフィンガー」「流派東方不敗最終奥義・石破天驚拳」
前者はエネルギーを掌に集め、敵機に直接接触し高熱で装甲を融解させる、火球を打ち出す等のバリエーションがある。
発動時は前腕カバーが手甲の様に展開し、エネルギーロスを最小限に抑えつつ確実に攻撃対象を破壊する。
敵機に直接接触している時は、掴んだまま敵機を斜め上に持ち上げ、「ヒィィィト・エンド!」の声とともに相手機体を爆破して〆。
ちなみにガンダムファイターはとっても頑丈なので爆発ぐらいでは死なない。

後者は師匠である東方不敗から、ガンダムシュピーゲル戦の前に伝授された。両手にゴッドフィンガーのエネルギーを圧縮し、撃ち出す。
師匠との最終決戦では、「石破天驚ゴッドフィンガー」というアレンジ技を編みだし師匠に涙ながらに止めをさした。

なお、海外ではゴッド(神)という言葉はおいそれと使える言葉ではないため、
名称は「バーニングガンダム」となっている。むしろこっちの方が似合ってる? Bガンダム』になっちゃうけど。
ただし題名は前述の通り「ガンダム・オブ・ガンダム」の略なので、海外でも『G-GUNDAM』のままである。
(英語にも「King of Kings」と言う言葉がある)

漫画『超級!機動武闘伝Gガンダム』では、登場の経緯はアニメ版とほぼ同じだが、
ゴッドガンダムはドモンの父、ライゾウ・カッシュ博士が開発したもので、シャイニングガンダムはゴッドガンダムを模してミカムラ博士が造ったデッドコピーという設定になっている。

余談だが、ドモンが明鏡止水モードになった時に流れるBGM「我が心 明鏡止水~されどこの掌は烈火の如く~」は
Gガンダムを代表する熱い名曲の1つとして有名であり、MUGEN動画でも大会、ストーリー問わず戦闘BGMとして多用されている。

+『スパロボ』シリーズでは…
シャイニングと同じく『第2次G』より参戦。以後原作終了後の場合は、シャイニング不在でゴッドのみ出るパターンもある。
射撃攻撃がシャイニングガンダムよりもパワーダウンするものの、格闘攻撃はかなりバリエーションが増え、
ハイパーモードになってからが本番。『F完結編』では武器改造が個別であったため、ハイパーモードになると増える武装は
通常の改造でなく、レベルに対応して攻撃力上昇という特別措置が取られた。
防御面も強力となり、分身殺法ゴッドシャドーは、流石に受け止めるためには使われないが
確率での完全回避である分身として使えるようになる。
飛行できるかどうかは作品によってマチマチ。
MXでは飛べるが移動適応がBになり移動力激減、Jではデフォルトで飛行状態なのに空適応BなのでMF勢を使いづらく感じる原因の一端となっている。

武装の方は近距離はゴッドフィンガー、遠距離は石破天驚拳と、強力な必殺技が揃っており
合体攻撃の実装後は、原作どおりのアレンビーとの「ダブルゴッドフィンガー」、シャッフル同盟で行った「シャッフル同盟拳」が可能になり
原作とは少し違い、レインの乗るライジングガンダム、もしくはシャイニングガンダムと行う「石破ラブラブ天驚拳」、「ダブルシャイニングフィンガー」
そして原作では撃ちたくても撃てなかった師匠との合体技「究極石破天驚拳」もしくは「石破究極天驚拳」、「ダブルダークネスフィンガー」と
様々な合体攻撃がゲーム内で可能になった。

作品によっては「モビルホース風雲再起」と合体して、更に強化される。
特にMXでは空の移動適応がAになるためゴッドガンダムの使い勝手が更に良くなる。

また、Jのストーリーはガンダムファイトが開催されていないのか
ストーリーはデビルガンダムのみにフォーカスされている。だいたい合っているから仕方ない。
さらにガンダムファイト自体が一般にはあまり浸透していない。
(例:「機動戦艦ナデシコ」のユリカのガンダムファイトの掛け声に対してルリが「…何ですかそれ?」と返している。
 そして当のドモンたちも 一回もこの掛け声を発していない
ちなみにライジングガンダム登場のシナリオから「石破ラブラブ天驚拳」が撃てるのだが、
レインがデビルガンダムに取り込まれていない 上に 例の告白シーンもない のに撃てるようになっているので、
おまえらいつの間にそんな仲になったんだ と首をかしげたくなる。

ガンダムファイトの原作再現は難しく、他の作品でも格闘大会程度の扱いのことが多い。
IMPACTでは優勝コロニーには地球連邦政府から4年間自治権が与えられ、NEOでは世界中に知られる人気スポーツとなっており、
このふたつの作品では比較的ガンダムファイトの立場が良い。

+『Gジェネ』シリーズでは…
当然というかなんと言うか、超格闘戦特化機体。
武装が「格闘」「ゴッドスラッシュ」「ゴッドフィンガー」「バルカンorマシンキャノン」の4種しかなく、最大射程はたったの 3
普通の雑魚MS(ついでにシャイニングマスターまでも)でも最低は4の射程があるので、大半の機体はこいつの射程外から攻撃できる。
更にマシンキャノンは他作品ガンダムの頭部バルカンよりは強いとは言え、流石にビームライフル以下の火力しかない。
ゴッドフィンガーは強力であるものの、使うたびにMP(MUGENでいうならゲージ)を大量に消費してしまう。
MPが少なくなるとテンションというモノが下がり、攻撃力が低下してしまうのでおいそれとはつかえない。
ついでに言うならば『F』では仕様上の問題で必殺技がかなり弱いのでますますリスクに見合わない。
必然的に、格闘で戦うことになってしまう。
しかし、ゴッドガンダムにはある利点がある。それは燃費が凄まじく優れているという事。
作品にもよるが、格闘で20回以上の戦闘を熟せる機体はゴッドとマスターぐらいなものである。SFSである風雲再起に
乗せればそれが特に顕著になる。
オマケにMPが最大値に到達し『超強気』状態になると武装が変化、射程こそ変わらないが軒並み威力が高くなる。
この状態だと高い攻撃力補正+必ずクリティカルになり、敵を撃破する度にもう一度行動可能となる「チャンスステップシステム」と相まって、
超強気になったそのターンに、ゴッドが敵の半数を殲滅していた等ということは、決して珍しい事ではない。
さらに、『WARS』ではハイパーモード時に待望の射程5の「石破天驚・ゴッドフィンガー」が使えるようになり
『WORLD』では通常モードにも射程4の「爆熱ゴッドフィンガー(遠)」が追加され「石破天驚・ゴッドフィンガー」も射程6に改善され中距離戦にも対応できるようになった。

…………石破天驚はMPの消費が激しすぎて一発撃ったらノーマルモード行きだし、フィンガーは使い勝手悪すぎるけどな!

おまけに、マスターガンダムに追加された石破天驚拳は攻撃力こそ石破天驚・ゴッドフィンガーより若干劣るが、射程6だし
ハイパーモード時にはノーリスクで使える「十二王方牌大車併」を持っている。
『WORLD』では空中適性がBからCに低下(マスターも空中適性Cに低下したけど)、マスターの下位互換機体的な立ち位置は当分変わりそうにない。
師匠より優れた弟子など存在しねぇ!って事だろうか……
また、『WARS』ではサイコミュ兵器を無効化する「ゴッドスラッシュタイフーン」が追加され、防御面でも中々の性能を持つようになった。
プレイヤー同士の対戦がない上に多くのガンダムをシナリオ化したこのゲームでサイコミュ兵器と戦う機会は多くはないだろ、というのは禁句。
唯一マスターにない良い所だったけど、例によって『WORLD』で削除されたし。

『OVERWORLD』では超強気でのハイパーモードが無くなってしまい、弱体化…と思われたが風雲再起がマシンキャノンと入れ替えで武装として復活。
これが割と射程や燃費が良く、さらにMP消費無しの特殊格闘であるためかなり使い易いので今までよりは強化されている。
まぁ、ゴッドフィンガー(遠)がなくなった上にマスターガンダムはハイパーモードの武装が素で使えるようになった挙句、DG細胞まで付いたので結局劣化(ry

またパイロットの乗り換えが可能な『Gジェネ』シリーズでは、必殺技でパイロットも熱くなるのがお約束。
『スパロボ』のゲシュペンストキックと同じノリである。

暴走する御大将と00勢

+『ガンダムVS』シリーズでは…
ある意味「Gガンダム」と言えなくもない『ガンダムvs.ガンダム』にも当然登場。コストは最高の3000。パイロットは勿論ドモン。
高速で動く格闘機であり、ゴッドフィンガーは勿論超級覇王電影弾やゴッドスラッシュやゴッドスラッシュタイフーン、石破天驚拳、石破天驚ゴッドフィンガー、ゴッドシャドーなどなど数々の技が使える。
MFらしく格闘の性能が非常に高い。
どのくらい高いかと言うと誘導がチートクラスで近距離では回避困難であり、追いつめられると発動する明鏡止水時は攻撃力が上昇し最低コストの機体なら格闘1セットで蒸発するほど。
ゴッドフィンガーは二段で避け辛い+前方の攻撃に無敵、さらに恐ろしいダメージ量と言った凄まじい性能。
アシストは 何故か ネーデルガンダムで、ローリスクハイリターンで汎用性が高く優秀。
しかも格闘機ゆえ耐久も高い。
流石に存在がバグ(公式チート)と言われたフリーダムガンダムには及ばないものの、これらの性能から七強のうちの一機に数えられている。
(しかしフリーダムと同じ最大コストな所為で「最大の欠点はフリーダムと組めない(コストオーバーを起こす)事」と言われて
 実はあまり使われていなかったりもする)

続編の『NEXT』にも登場。
幾分か前作の超性能が抑えられ、新システムのNEXTダッシュによって弾幕を貼ることが容易になった今作では格闘機のゴッドガンダムは少々辛い立場にある。
しかし機動力や格闘性能の高さ、明鏡止水時の爆発力は健在であり、さらにNDによって多彩なコンボが可能となった。
総じて少々扱い辛いが使いこなせば強いやや玄人向けの機体に仕上がっている。
アシストはガンダムマックスターに変更。さすがにゴッドのアシストが風車ガンダムかよ!という批判があったのか
誘導と銃口補正は悪いが発生と弾速に優れ、補正率が優秀なのでゴッドの生命線の1つとなっている。 また使用回数が7回と全機体最多だったりする。
チボデーのバーニングパンチは今日も何処かでゴッド使い達を救っている事だろう。
性能まとめ
 長所:N、横格闘が早く格闘戦に強い、高い火力、ズサキャンに適した武装が複数ある
 短所:牽制が弱い、カット耐性と火力を両立できるコンボが無い、起き攻めが弱い
射撃戦されるとなかなか接近できず、その上起き攻めが弱いせいで1度触れば倒しきれるという性能ではない為30コスト下位の評価。

『EXTREAM VS.』にも当然のごとく参戦。コストは500下がって2500枠に。
メイン射撃をはじめとし武装がかなり差し替えられたが、高性能格闘機という基本は変わらない。
しかしアシストが削除されたので牽制手段が減った上、バルカンとマシンキャノンを使い分けることが出来たサブ射が弱体化し、
バルカンが消滅した上に残ったマシンキャノンも何故か全くの産廃になってしまった。
石破天驚拳のチャージ時間が1Lvにつき2秒に短縮されたなど嬉しい変更点もあるが、
射撃牽制面では大きく弱体化したと言わざるをえない。特にアシストの消滅は大きい。
格闘も前作そのままと言うにはやや苦しく、威力や初段性能こそ顕在だが、前作で強みのひとつであった豊富な派生がほとんど削除されてしまった上に判定が弱くなってしまった。
しかも、よりによって特格のゴッドフィンガーの各種派生技(ぶん投げ、格闘カウンター、二段追尾)も消滅してしまった。
そのせいでカット耐性コンボの幅は大きく狭まり、前作の変幻自在なコンボは見る影もない。
つまり、格闘機なのに格闘でガンガン攻めれない性能になってしまったのである。

しかしその一方で新たなメリットも獲得している。
差し替えられたメインの照射ゴッドフィンガーは有効射程こそ短いものの弾速が凄まじく速く、命中すればスタンと格闘機のメインとしては最高の性能を持っており、
リロード・発生速度に優れ、逆に反撃に出た相手の格闘もこれ一本で黙らせることができる。
補正率もフルヒットして一般的なBRと同程度と緩く、ヒット後早めにキャンセルしてヒット数を抑えることで更に緩くすることもでき、
格闘で追撃すればそこそこのダメージを叩き出せる。
さらに、前作エピオンのホーミングダッシュに似た移動技ゴッドフィールドダッシュを獲得し、
射撃の劣化で空いた穴を埋め合わせている。
このメインの獲得と格闘の弱体化から、稼働から日が経つと新たな基本戦術として
「格闘生当てに固執せず優秀な機動力で張り付いてメインを押し付け、格闘で丁寧に拾ってダメージを稼ぐ」という戦術が確立された。

明鏡止水発動のトリガーは体力減少から覚醒発動に変わった。時間制限はあるものの、任意に発動できる上に爆発力は以前以上なのは嬉しいところ。
この状態ではゴッドフィンガーのモーション全てにスーパーアーマーが付与され、強引に相手に格闘をねじ込んでいくことが可能となる。
ヒートエンド派生は覚醒状態限定のフィンガーから自動で出る技に変更された。
ヒートエンドでの爆発後最速キャンセルでゴッドフィンガーがもう1度繋がり、総ダメージは軽く300オーバー。3000コストにも負けない破壊力である。
覚醒技(いわゆる超必殺技的なもの)は石破ラブラブ天驚拳。
原作通り初代キング・オブ・ハートのおっさんが飛んで行く。 そして当たるとハート型の爆風が出る。
仮にもデビルガンダムにトドメを刺した技なのでダメージは凄まじいのだが、
モーションまで原作並なので発生が非常に遅い。覚醒中は格闘の爆発力が飛躍的に上がるゴッドだけにこれは痛い。
現状、有効な使い道は高飛び逃げした相手を撃墜する程度で、基本的には封印安定。

『FULLBOOST』では、照射ゴッドフィンガーの銃口補正が弱まり多少当てづらくなったものの追加武装を引っさげて続投。
産廃だったサブ射は風雲再起の突撃に変わり、格闘、特殊射撃のゴッドフィールドダッシュから出せる派生が増加。
全体的に嬉しい強化を受けている。
また、格闘派生に過去作のゴッドスラッシュ切り抜けが戻ってきたおかげでコンボ選択の幅が増え、メインは弱くなったが全般的に強化された良機体となった…
かに思われた。
しかしメインの弱体化は思ったより響いており、新技のGFDゴッドスラッシュ派生も全くの産廃と強くなったようで実は弱くなっていた事が発覚。
前作の位置から一転、最弱に近いポジションまで転がり落ちてしまったのである。

しかし5/29の修正で弱体化部分に修正が入り、ゴッドスラッシュ派生が強化されると評価は一転。前作同様の射撃メインの格闘機として復権を遂げた。
このゴッドスラッシュが「ゴッド第二のメイン射撃」と言われるほどの高性能であり、
GFDを経由する必要こそあるものの判定・弾速・銃口補正に優れ、発射後格闘にキャンセルできるのでBD・ステップなしで追撃可能、
しかもブースト0でも出せるという大層な性能を持つ。
これとGFDが格闘キャンセルで出せることを利用した「GFD→スラッシュ→格闘→GFD→スラッシュ〜」
というブースト0でも途切れないキャンセルルートが強力であり、おかげで相手を追い殺す性能は非常に高かった。
ただし、普通のキャンセル同様誘導を切られると以降の技が明後日の方向に行くので、ブースト0で適当に撃つとあっさり対処される。
大半の相手にとって脅威ではあるが、高機動、迎撃が強い相手だと注意がいる。

このゴッドスラッシュと、以前同様の地走からメイン押し付けが強力な機体であり、
そんな戦闘スタイルからかプレイヤーからはランニングファイヤーガンダムだのエアリアルスラッシュガンダムだのと
好き勝手に呼ばれている。 やっぱりもうバーニングガンダムでいいんじゃないかな。
酷い時には「ランニングファイヤーモードとエアリアルスラッシュモードを換装できる格闘寄り換装機体」「射撃寄り格闘機」
とまで呼ばれることも。 格闘機とは一体…

覚醒技にはノーベルガンダムを召喚して二人で乱舞技を決める「ノーベルガンダム 呼出」が追加されている。
攻撃時間が長い上カット耐性皆無なので基本ロマン技なのだが、コンボに組み込める上初段性能が高く、
生当ても出来ないことはないので、少なくともラブラブ天驚拳より使い所はあると評価されている。
…ただ、ゴッドは覚醒時には火力コンボパーツとしてゴッドフィンガー(と、そこからのヒートエンド派生)が使える上、
GFとヒートエンドを絡めたコンボと覚醒技直当て、及び覚醒技〆コンボのダメージの差はせいぜい10程度しかなく、
モーションも長くカット耐性もなく、出てしまえばキャンセルもできず、覚醒時間も使ってしまう覚醒技を使う意義はほとんどない。
一応、「アーマーが付いているので勝負を決める時のゴリ押しに使う」などの用途はないこともないが、基本封印安定。

低コストを機動力と起き攻めで狩り殺せる近距離の強さやコンスタントに火力を叩き出せることから、
2500コスト帯ではジ・Oやインフィニットジャスティスと並ぶ上位評価を得ていることが多い。
最新のアップデートで エアリアルスラッシュモード ゴッドスラッシュ派生こそ弱体化したが、
(ブースト0の状態だと、「スラッシュ→格闘」のキャンセルができなくなった)
それでも評価は高い。

『マキシブースト』ではコストが上昇し、再びコスト3000に。
これにより、VSシリーズ史上初めてマスターガンダムとコストで並ぶことになった。
コストが上昇した分各種性能も上昇し、特にブースト量の上昇は顕著。
武装の追加もあり、NEXTからは左手ゴッドフィンガーが復活、サブ射撃で風雲再起に乗るといった追加武装もある。

『マキシブースト ON』では格闘性能が強化、射撃性能が弱体化され、より格闘機らしく調整された。

ちなみに全作共通で、ドモンが挙動の一つ一つでよく叫ぶので騒がしいゲーセンの中でもゴッドガンダムが使われていることが分かるという。

+ガンダムトライエイジ
トレーディングカードアーケードゲーム『ガンダムトライエイジ』では「ビルドMS 6弾」で参戦。
本弾がGガンダム本格参戦になっており、パーフェクトレアと「デビルガンダムファイト!キャンペーン」のキャンペーンカード2枚の高レア3枚が収録された。
Pレア版はアタック重視のステータスと、先攻時に相手の防御効果を無視した攻撃を行い、さらに1対1だとダメージが増加する新登場アビリティ「闘気」を持つ。
CP版はどちらも、必殺技使用時に発動し追加入力に成功すれば威力の向上した変身必殺技を放つアビリティ「変身」を持つ。

必殺技は「ゴッドスラッシュ」と「爆熱ゴッドフィンガー(照射)」。
「ゴッドスラッシュ」はゴッドフィールドを展開し超高速で接近しての一閃、「爆熱ゴッドフィンガー(照射)」は右手にエネルギーを集中させて放出、と
非常に気合の入った演出になっているのだがいずれも通常攻撃の使い回しであり、残念ながら上位演出技を持たない。
変身アビリティを持つ関係だと思われるが、変身アビリティを持たないカードでも上位技を見られないのは寂しい。
とはいえ、Gガンダム組は通常攻撃にも気合が入っているのが通例(事実、本機体にも気合が入っている)なのに加え
特定条件下で発動すると「我が心 明鏡止水」が流れるので実は大した欠点でもなかったりするが、
過去に参戦したFAユニコーンガンダム(ユニコーンモード)のように上位技と変身技を両方作ることはできなかったのだろうか。師匠はこのゲームでも例によって石破天驚拳使うんだし(師匠は師匠でダークネスフィンガーが未実装だが)。
ちなみに開発スタッフとしても主人公機がこのありさまなのはいくらなんでも・・・と思ったのか、後にこいつが参戦した時はM.E.P.E(※トライエイジでは事実上変身と同じアビリティ)用か、それ以外用かのどっちかの上位技しか排出されなかった。

アビリティ「変身」の成功時には全身金色のハイパーモードに変身、右手で抱え上げ爆砕する。
技名は設定されていないが、シャイニングに合わせて「爆熱!ゴッドフィンガー!!」と命名するプレイヤーもいる。

「ビルドMS 7弾」では「変身」持ちのカードがマスターレアとして排出されたが、必殺技は「ゴッドスラッシュ」のままだった。

パイロットはもちろんドモン・カッシュ。
B6弾ではパーフェクトレアで登場。アタック上昇値が極めて高く、高レベルスピードバーストを持つため先攻もとりやすい。
ラウンドが進むたびにアタックと必殺技が+1000される強力なパイロットスキルを持ち、
さらに今弾から「覚醒(明鏡止水)」が登場。HPが半分程度になると覚醒可能で、覚醒するとステータスとバーストが向上する。
そのため、アタックはスキルと覚醒で最大+3000になる大器晩成型のパイロットといえる。

「鉄血の6弾」では再びパーフェクトレアで収録。
アタックとスピードが高いステータスと、先攻になりボタン入力に成功すれば追加ダメージを与えるアビリティ「フルドライブ」を持つ。
新必殺技「最終奥義!石破!天驚拳!!」が追加され、上位技無しから脱した。
名前は石破天驚拳だが、発射演出や初代キング・オブ・ハートが登場する点など、演出は最終回の「石破ラブラブ天驚拳」がモデルになっている。

同弾では専用機パイロットとして「ドモン・カッシュ&レイン・ミカムラ」もパーフェクトレアで参戦。
スピードが高くアタックも比較的高めのステータスと高レベルアタックバースト、「ラウンド1のみ仲間全員のアタックを20%増加」「必殺技で攻撃するとクリティカル」のスキルを持つ。
残念ながらゴッド以外に乗せても専用機補正はつかない。原作ではふたりでシャイニングに乗っているシーンもあったのに。

更に、「ビルドMS 6弾」ではオリジナル機体としてガンダムゴッドマスターが参戦。
ビルドファイターズモードの最終ボスとして登場。撃破することでビルドモビルスーツとして使用可能になる。
+機体設定
みなさんお待ちかねっ! デビルガンダムの『DG細胞』に侵されてしまった我らのゴッドガンダム!
だがしかし! ガンダムファイターの精神力は、悪魔の力を完全に押さえ込み……
『神の右手』と『悪魔の左手』を併せ持つ究極の新ガンダムへとパワーアップしたのです!
その名も御存知! さあみなさんもご一緒にぃ! 『ガンダムゴッドマスター』だぁ!

(『ガンダムトライエイジ』公式HPより引用)
機体デザインは以前の弾で登場したガンダムトライゼータ(これ魔改造大改造したMS。ぶっちゃけコイツとかをガンダムにアレンジした機体)に引き続き大河原邦夫氏が担当している。ゴッドガンダムのデザインを担当されたので妥当な人選だろう。
DG細胞の浸食による影響かゴッドフィールドの色が禍々しく変色しており、
角にもマスターガンダムと同じ意匠が取り入れられるなど全体的に刺々しさが増している。
機体カラーも黒を基調に相反する力が同居していることを示すかのようなツートンカラーになっている。
また、デビルガンダムを一撃で葬る専用の登場演出も用意されている。格ゲーブームを受けて制作された作品だったからね

最終ボスとして出たときの性能だが、強い。とにかく強い。
ただでさえHPが5万を越すというのにアタック上昇値が輪をかけて高い。
というのもこちらを攻撃するたびに+1000、HPが半分以下になると30%増加、と上昇しない要素がなく、
スピードバーストで先攻を狙ってくるため素の状態でも対策なしなら出オチは確実、
ヘタに手を出そうものなら大惨事としか言いようがない超絶ダメージを叩き出してしまう。
これで「闘気」まで発動していたら……説明するまでもありませんよね?
そして、実はゴッドマスター以上に厄介なのがお供のデスアーミー。
アビリティ、スキル共に嫌らしいものがそろっており、倒しても倒してもワラワラ出てくる。
アシストカットも狙ってくるため後一歩が届かず撃墜される……なんてこともザラ。
さすがに開発スタッフも強すぎたと感じたのか、ニンテンドー3DS移植版の『ガンダムトライエイジSP』では弱体化されている。
最終ボス版の必殺技は「暴裂!デビルフィンガー!!」。
『悪魔の左手』を解放し禍々しい色に変色したハイパーモードに変身、左手で抱え上げ爆砕する。

ビルドモビルスーツ版のアビリティは最終ボス版同様「闘気」。
チューンアップを重ねることで自分のHPが減っているとダメージがアップする「逆襲」、HPが0になると一度だけ撃墜を回避する「不沈」も選択できる。
ビルドモビルスーツ版の必殺技は「双極!ゴッドデビルフィンガー!!」。
『悪魔の左手』を開放し禍々しい色に変色、悶えながらも『神の右手』を開放し両腕を組むと同時に真のハイパーモードに変身。
両手にエネルギーを纏い、左手で相手をつかんだ後右手を重ねエネルギー波を放出する。
こちらも専用機パイロットにはドモンが設定されている。

「ビルドMS 8弾」ではカード化され、パーフェクトレアで登場。
高HP&アタックのステータスと「闘気」のアビリティを持つが、先攻時に発動する闘気と低スピードステの相性が悪いのが難点。
必殺技「双極!ゴッドデビルフィンガー!!」はコスト10、威力7800と数値はSECのブルーディスティニー1号機以上である。
そしてカード裏の証言(要はフレーバーテキスト。そのマニアックっぷりからトライエイジ最大の魅力とも)では、登場人物の夢オチという形ではあるがついに「双極!ゴッドデビルフィンガー!」の口上が明かされた。
+証言内容。
「『俺の両手が揃って吼えるッ!限界超えろとォォ!烈烈叫ぶッッ!!双ゥゥゥ極ッ!ゴッドォ!デビル・・・フィンガァァァァッ!!!』ってね、ドモン・カッシュ選手がすごい新ガンダムで、すごい必殺技を放つ夢を見たんですよ。いやはや、わたしの想像力も捨てたモノではありませんなぁ!」
(ストーカー)

もちろん、ドモン役の関智一さんが実際に叫ぶ予定があるかは不明である。
3DS版にもギリギリ参戦できたので、おうちでドモンのごとく叫んでみるのもいいかもしれない。ただしアケ版ではだめだぞ!

+その他の外部作品では…
サンライズのロボットアニメやヒーローアニメが集合したゲーム「サンライズ英雄譚」シリーズでは「サンライズ英雄譚2」に参戦。
シャッフル同盟全員とレイン、東方不敗が参戦しているのに、なぜか機体はゴッドガンダムしか参戦しなかった。
機体としては優秀な部類に入り、気力が上がると撃てる必殺技を唯一2つ持つ機体でもある。
通常では爆熱ゴッドフィンガーだが、気力とENがMAXの場合のみ石破天驚拳に変化する。
2周目以降はドモン以外も乗れるようになるが、その結果誰でも石破天驚拳が撃てるという恐ろしい事態になってしまった。


「超機動大将軍編」とその続編「武神機羅鋼編」では「武者號斗丸」「輝神大将軍獅龍凰」として登場し、
さらに「武者○伝(これで『むしゃまるでん』と読む)」にも登場。終盤にて「爆王頑駄無」へとパワーアップを遂げる。
Twitterにて実施されたBB戦士人気投票では第1位に輝くほどの人気キャラ・キットであり、
海外でも展開して大ヒットした「SD三国伝」の劉備ガンダムが出るまでは最も売れたBB戦士だった。
これを受けてかLEGEND BBでは第4弾としての発売が決定される。騎士、武者、コマンドの三大主人公に次ぐ
ある意味LEGEN BBのシリーズとしての本当のスタートラインとなる名誉ある立ち位置を得た。


黄金神話」では騎士シャイン、武道家ドラゴン、剣士ローズ、闘士マックス、重戦士ボルトがruby(ユナイト){融合}し、太陽騎士ゴッドガンダムとして登場。
さらに黄金神スペリオルカイザーとカイザーユナイトすることで太陽神ゴッドカイザーへと神化した。
「SDガンダムフォース」では爆熱丸や爆神丸として登場し、前述の號斗丸とは演者、二刀流と共通点がある。
そして、「SDガンダム三国伝」では孟獲として登場し、演者と比べても違和感がないデザインとなっている。
光と闇の力を併せ持つ「天の刃」の一人。コミックワールドではその力を狙って南蛮に来た龐統を倒すために孔明と協力する。
なぜか公式サイトの紹介ページではマシンロボ クロノスの大逆襲のパロディや嫁の祝融を融こりんと呼ぶなどかなりフリーダム(彼に限ったことではないが)。


MUGENでのゴッドガンダム

  • SDゴッドガンダム(スパロボ版)
製作者はフリーダムガンダムウイングガンダムゼロカスタムと同じhyuga氏。
スパロボのドットを使用したSDキャラ。おそらくよく見るのはこれだろう。
性能としては、バリバリのコンボキャラであり、火力が低い代わりに、非常に多彩な攻撃で攻めることができる。
また、回避技の「ゴッドシャドー」で背面を取ることができ、それを始点としての攻撃が強力である。
遠距離に離れると、バルカンを熱く撃ってくれる。
1ゲージ技の「超級覇王電影弾」は地上をなぎ払う範囲で、威力もそこそこ。
発生保障もあり、駆け抜けるように移動するので、壁際からの脱出にもよく使用される。
2ゲージ技の「爆熱ゴッドフィンガー」は打撃投げで、判定は強力だが、ゲージが溜まり難いので、なかなかAIは使ってくれない。

更新によって、火力の見直しと待望の3ゲージ技「石破天驚拳」が追加された。

外部AIはちゃんこ氏によるものが存在する。

リュウセイ氏も外部AIを作成していたが、現在は公開停止。


↓MUGENで再現された師匠との熱き戦い(5:00あたりから)

↓師弟の夢のダブルフィンガー(13:22あたりから)

  • SDゴッドガンダム(スパロボ高等身版)
gen氏製作のスパロボ版ゴッドガンダムもニコロダ(現在閉鎖)で公開されていた。
北斗の拳のシステムを搭載しており、ブーストゲージを用いた壁コンや、専用ゲージ(明鏡止水の文字)が光った時には一撃必殺技も使用可能。
飛び道具は一応バルカンがあるが性能はいまひとつなので、豊富な突進技を駆使した近距離戦が得意である。
ゲージ技の「爆熱ゴッドフィンガー」、一撃必殺技の「石破天驚ゴッドフィンガー」の演出は必見。
10Pカラーは明鏡止水カラーとなっており、各種性能が強化される。
また、ちぃたま氏による外部AIも公開されている。
コンフィグで「行動Lv」「精度Lv」「石破天驚拳使用条件」などを自由に設定できる親切設計になっている。

  • SFC版ゴッドガンダム
製作者はにゃん☆鬼龍氏。現在は氏のサイトがトクトクのサーバー障害復帰後に消滅した為、入手不可。
SFCで発売された対戦格闘ゲーム『機動武闘伝Gガンダム』のドットを使用したもの。
非常に凝った演出を加えられて作られている。原作の変な操作性を改善。
氏の注意書きの通り、キャラのクオリティとしては同じ仕様のシャイニングガンダムのほうが高い。
またikuiku氏が改変パッチを公開しており、適用するとエフェクトやボイス等の演出強化や
石破天驚拳の追加などが行われる。AIも変更した技や追加技に対応したものが搭載されている。

出演動画


削除済み

更新停止中

凍結

出演ストーリー

MUGEN STORIES INFINITY(劇中劇的な扱い)
百鬼運送業
リュウといっしょ(アーティスト部副部長<学生>)