春麗


「ふっ すべてのおとこたちは

 わたしのまえにひざまずくのよ!!」

初出作品: ストリートファイターII
出身地: 中国
生年月日: 1968年3月1日
身長: 170cm (II) - 169cm (ZERO・IV)
体重: 秘密
スリーサイズ: B88 W58 H90 (II・IV) - B84 W59 H89 (ZERO)
血液型: A型
好きなもの: クレープ、フルーツ類、洋菓子
嫌いなもの: ベガ、犯罪、はっきりしない人
特技: 射撃 (国際大会6位入賞)
ファイティングスタイル: 中国拳法
キャッチコピー: 魅惑の脚線美 (IIX・CVS)、決意あらたに巨悪討つ (ZERO3)、魅惑の脚線美再び (III)、神脚美技 (IV)
CV: 宮村優子 (ZERO・EX・MVC2)、田中 (III・CFJ等)、根谷美智子 (CVS)、折笠富美子 (IV・MVC3等)


ストリートファイター』シリーズのキャラクター。
言わずと知れた元祖格闘ゲームのヒロインにして、格闘ゲーム界初の女性プレイヤーキャラクター。

リュウ等と同じく公式設定上苗字が決定されていないが、春麗の場合は更に事情がややこしく、姓名の区切りすらはっきりとはしていない。
普通だと人名を英語表記する場合に姓と名の間にハイフンを置く事はまず無いのだが、
春麗(チュンリー)のディスプレイネームは作品によって「Chun Li」だったり「Chun-Li」だったりしており、そこからの判断もしづらい状態にある。

+春麗の姓名のバリエーション
媒体によっては独自に姓名が設定される場合があり、以下はその一例。
『ストII'』(1992年)のゲーメスト増刊
「春家の娘」と書かれており、ここでは春が姓で麗が名という設定と考えられる(ただし「春 春麗」というフルネームである可能性も否定はしきれない…か?)。
実写映画『ストリートファイター』(1994年)
「チュンリー・ザン(Chun-Li Zang、臧 春麗)」というフルネームが設定されている。
ドラマCD『ストリートファイターZERO外伝~春麗旅立ちの章』(1995年)
「王 春麗(ワン・チュンリー)」というフルネームが設定されている。
小説『ストリートファイターZERO 春麗』(1996年)
「楓 春麗(ファン・チュンリー)」というフルネームが設定されており、また劇中では母方の姓を名乗って「邵 春麗(シャオ・チュンリー)」とも。
X-MEN VS. STREET FIGHTER』(1996年)
EDでプロフェッサーXから「ミス・リー」と呼ばれている。「リー・チュンリー」なのか「チュン・リー」なのかまでは不明。
実写映画『レジェンド・オブ・チュンリー』(2009年)
春麗が主人公で、明確には名字の設定は語られないが、父の墓石に刻まれた苗字が「黄(ファン)」となっている。

『ストII』稼動当初、「春麗」を「チュンリー」と読むのか「しゅんれい」と読むのか友達と口喧嘩した小学生も多いはず。懐かしい。

また、春麗の父親の名前や姿も長らくきちんと設定されておらず、登場メディアによってバラバラだった。
(ベガに殺されたガイルの親友の名が「ナッシュ」だというのはストIIの時から設定されていたのに)
『ストV』になって、公式サイト「シャドルー格闘家研究所」で春麗の父親が紹介され、名前が 銅昴 (ドウライ)と確定。
これは95年に放映されたTVアニメ『ストリートファイターII V』での設定が逆輸入された模様でデザインもほぼ同じである。
……だが、それでもまだこの親子の名字は不明である。


キャラクター設定

2つのお団子ヘアー鍛えられた脚線美が印象的、切れ長の目とシャープな輪郭を持つ中華美人として描かれる。
職業は格闘家兼インターポールの刑事(麻薬捜査官)であり、また犯罪組織シャドルー専任の捜査官でもある。
同じくシャドルーを追っていた父親が謎の失踪を遂げており、父の行方を追う一方でシャドルー捜査の任務を遂行している。
シャドルーが壊滅したとされていた『ストIV』では一時刑事を辞めていたが、ある事件を切欠にベガの存在を再び感じ取り戦いの舞台に舞い戻ることに。
キャミィガイル等と共同戦線を張ってシャドルーを追い掛ける。
ストIII』ではクンフー教室の教え子が行方不明になった事を機に、再びストリートファイトに赴いて捜査を始める。

カプコンを代表するヒロインであり、初期格闘ゲームヒロインの雛形と言える程に格ゲーに影響を与えたキャラクターである。
登場がほぼ同時期である『餓狼伝説』の不知火舞とはライバル関係を築き上げており、
クロスオーバー作品の『CAPCOM VS. SNK』シリーズや『SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS』にてそれが見て取れる。
初登場から10年以上経った現在、格ゲー女性キャラの萌え化の流れに乗らず、定番化という名の陳腐化に晒されてはいたが、
ゲーマー・非ゲーマーかかわらず今なお知名度は他の追随を許さず、格ゲーヒロイン界の女王の座に君臨している。
2009年では彼女を主役とした実写映画『ザ・レジェンド・オブ・チュンリー』なるものまで作られるほどである。

+知名度故の外部出演の数々
+映画『ストリートファイター』(1994年・実写)
ストリートファイターのハリウッド映画化作品。
本作での春麗こと「チュンリー・ザン」を演じたのはミンナ・ウェン。
こちらではテレビリポーターで、同じくテレビスタッフの本田とバルログの上司。
だが、実際には連合軍部隊の取材を隠れ蓑に、ゲーム同様父親を殺したバイソン将軍(ベガ)への接近をもくろんでいた。
終盤ではゲーム通りにチャイナ服衣装で登場する。

ゲーム化作品としてはライユーキャプテン・サワダが有名だが、実写春麗もそれなりに印象強く、
『ザ・ムービー』では「キコーケン!」「スピニバーッキック!」などやはり技名の独特な発音のインパクトが強い。
一方『リアルバトル』では勝利ポーズのひとつが「ふしぎなおどり」となぞらえられることも。

+映画『ザ・レジェンド・オブ・チュンリー』(2009年・実写)
こちらの主演は『ヤング・スーパーマン』でメインヒロインのラナを演じたクリスティン・クルック。
この映画、キャラクターの設定や外見、衣装等がゲームから大幅に変更されており、
春麗が刑事ではなくピアニストになっているのを始め、が若い男性になってて春麗とフラグ立てたり、
印象違いすぎてぱっと見誰か分からない投資会社社長のベガや、軍人ではなくちょっと頼りない刑事となったナッシュ等、
ほぼ同時期に公開された『ドラゴンボール エヴォリューション』同様に色々と原作設定を投げ捨てたカオスな設定になっている。
無論1994年版の実写映画の方の設定とは何の繋がりもない。

ちなみに本映画のアオリ文として、
格闘ゲームの火付け役「ストリートファイター」の人気キャラ、春麗(チュンリー)。
良家の令嬢だった彼女が、父を拉致した秘密結社と戦うためファイターとなるまでの、ゲーム以前の物語を活写。
というものがあったのだが、どこをどう考えてもゲーム版の設定には繋がらない。

+世界初の…
1999年には何故か中央アフリカ共和国の切手のデザインにもなっており、 世界初の切手になったゲームキャラ である。
そもそも作られた理由が「『ストII』発売10周年」というよくわからない動機だったり、
(「意外なものを作って外貨獲得の手段とする」という切手商売だったりするのだが、細かくは割愛)
切手製造ブームの際に作られたものなので、それほど高値がついているわけでもない等、いろいろとなかったことになりかけている節がある。

また、格闘ゲーム史上最も有名になったヒロインとのことだけあり、CMやメディアなどで様々な人物が彼女に扮している。
例を挙げると、SFC移植版の際のCMでの水野美紀氏、モデルの加藤夏希氏、タレントの中川翔子氏等々。
そしてなんとジャッキー・チェンも春麗のコスプレを映画で披露したことがある。詳細は氏の項目を参照とのこと。

チャイナドレスをアレンジした格闘服の印象が強いが、『ZERO』シリーズではピッチリとしたジャージのような全身タイツのような服装になっている。
ただしファンには当時不評だったらしく、『ZERO2』からは服装の切り替えが出来るようになった。
見た目に威嚇的な両手首のトゲ付き腕輪は、ゲーム画面上で腕の位置を視認し易くするために追加されたものであったらしい。
設定としては「スピニングバードキック」のバランス取りの為に装備しているのだとか。

 初出作品である『ストリートファイターII』では、
 エンディングで「普通の女の子になーろうっと」と宣っているが、これは以降のシリーズで皆勤である。
 このエンディングに関しては後継シリーズでよく(特にケンに)ネタにされている。
 更に『VS.』シリーズなどのクロスオーバー作品においても、ほぼ全ての作品での春麗の定番となっている。

 実写版である『ザ・ムービー』でもやはり普通の女の子ではない。そもそもアレはゲームそのものが普通ではない。
 『タツノコ VS. CAPCOM』で「普通の女の子の護身は中国拳法で事足りる。」とか言うが、
 本当に教えたらしく、『科学忍者隊ガッチャマン』の白鳥のジュンが「スピニングバードキック」を変身せずに使っている。

普通の女の子に戻った彼女を見て見たいという人は、『ストリートファイターIV オリジナルアニメーション feat. 春麗』にて、
『ストII』のエンディング後の「普通の女の子」に戻った春麗が描かれているので参照してみてほしい。
私服で旅行を楽しむ姿や、Tシャツにエプロン姿で下町の大衆食堂で働く様子を見ることができる。

この他『スパII』のエンディングではボーイフレンドを作った春麗を見ることが出来る。
この作品での春麗のエンディングは選択肢制であり、
ボーイフレンドができるのは「ふつうの女の子に戻る」「刑事をつづける」の2者のうち前者を選んだ場合のみ。
だからという訳でも無いのかも知れないが、後の作品でこのボーイフレンド君について語られたことは無いようだ。
+そのシーン
…この後の展開は、ボーイフレンドの表情からお察しくださいということなのだろうか。

なお参考までに…
こちらが刑事を続けた場合。
上に画像のあるエンディング内容だと、
私服に着替えて髪を下ろすことが普通の女の子に戻ることを象徴しているかにも見えるのだが、別にそういうわけでもないらしい。
後ろのグラサンかけてる人(相方の刑事or犯罪者の一人?)がさっきのボーイフレンドにそっくりな件には何も言わないでください。

『ストII』時代は気が強くて高慢な性格として描かれていたこともあったが、
現在では芯のしっかりとした女性、落ち着いた雰囲気の大人の女性として登場することが多い。
上述の経緯から「悪」という存在を見過ごすことが出来ず、いつかは滅び行くものであると信じている。
しかし年齢設定を問わず、勝利後には跳び上がってはしゃぐというお茶目な一面も持っている。
『CVS2』では「ヤな過去」と言っていた冒頭の台詞だが、原点回帰という名目の『ストIV』で復活してしまった。
対戦相手が女性キャラの場合は「すべての女たちは私の前にひざまずくのよ!」と、微妙に変わる。
『ストIV』以前に発売された『NAMCOxCAPCOM』では「私の前にひざまずきなさい!…なーんてね」と自身をパロっていた。
その後発売された『プロジェクトクロスゾーン』ではEOEのヴァシュロンが本当に女王様と呼び跪いており、「なーんてね」で済まない事になっている。
ちなみに同作では三島平八が服用した若返り薬を押収しようとしたり(ICPOが押収とは言っているがその前に「私が使…」と言っている)、
飛び上がってはしゃぐ勝利ポーズの台詞を言った際にモリガンに「やっぱり無理してない?」と言われたり年齢ネタもちらほら存在する。
『無限のフロンティア』のハーケンからは初対面で「筋肉レディ」呼ばわりされているが、
本人は勝利台詞で「もっと筋肉つけたほうがいいのかなぁ…?」などと言っている。これに対し相方のモリガンは「それ以上つけたら痩せるのに苦労する」と否定的。
実際、筋肉をつけすぎると背は伸びなくなるし筋肉の重みで体重も増えてしまう。

続編の『PROJECT X ZONE 2:BRAVE NEW WORLD』にも当然?続投。
ペアの相手が『鉄拳』のシャオユウに変更された。会社をまたいだタッグを組んだ3の1つである。

ポケットファイター』では動物園から脱走した動物が大暴れしているというニュースを知り出動するも、
フェリシアを脱走した動物と早とちりして捕獲してしまい、檻の中にぶちこんで動物園送りにしている。
その翌日にはお陰でフェリシアが失踪したというニュースを知り、自分が元凶と気付かずに挑もうとしていたりと、
他のキャラクターに漏れずはっちゃけた姿で描かれている。
フェリシアにはその際「目がアブナい」「大ボケ刑事」呼ばわりされている。

+シャドウロボに電波が届かない……!
MVC』では通常の春麗の他に、ベガに捕まって改造されてしまった「シャドウレディ」というキャラクターが登場している。
基本的な外観は変わっていないが、全体的にやたら暗い(性格等ではなく色合い的意味で)。
具体的な経緯は不明だがシャドウによって助け出されたようで、二人揃って正義の改造人間として活躍している。

また彼女のエンディングにおいては、ベガに敗れ瀕死の重傷を負ったを助けるため、彼等が自ら改造手術を行い、新たな戦士が誕生することとなった。ブイスリャー!!
残念ながら『MVC2』には3人とも登場しなかったため、シャドウ3人組の揃い踏みは実現しなかった。

性能面では改造人間らしくミサイルビームドリル等が中心で、相方と同じく「ファイナルミッション」も使用可能。

その後忘れられたかと思われたが、『UMVC3』になって春麗のカラーバリエーションにシャドウレディ化するものが新規追加されていた。
もちろんカラーだけで性能は変化しない

+よく囁かれる話
実は彼女、生誕日がきちんと設定されているという格ゲーでは割と珍しいキャラクターの一人である。
因みにその設定によれば、生まれたのは上記にある通り1968年の3月1日だとか。
ということは、現在のお歳は……?
とは言ってもゲームでの時代は現在よりも遡ることになるので、『ストIV』(時間軸1994年)で25~26歳、
最高齢でも『3rd STRIKE』(時間軸1998年)での29~30歳である。
『ストII』以後のシリーズでは恐らく20代前半から後半くらいの年齢として書かれていると思われる。
この年齢、確かにおばさんではないし、職業格闘家としてはまだまだ若手であるのだが、
「元祖格闘ゲームのヒロイン」という認識からや、多くのゲームヒロインは平気で未成年だったりするので、やはり年長者扱いをされてしまう…。
というか実際の年代で判断してしまったらナコルル高嶺響は…。

ちなみに上述の『PXZ』には『.hack』が参戦しており、
そちらの開発元からは『PXZ』の出来事は『.hack』側の正史扱いで最初のゲーム4部作の少し後とされている。
『.hack』の舞台は2010年なので、春麗の年齢は…
まあ、これを当てはめると春麗以外にも年齢がおかしなことになるキャラが少なからず存在するし、
他のクロスオーバー物と同様にあくまでパラレルワールドと考えた方がいいが。

+メディアミックス
パチスロにて念願の主役を獲得した
人気キャラクターからかカメオ出演も多く、『ブレスオブファイアIII』や『マッスルボマー』の観客席に紛れていたり、
ファイナルファイト2』ではStage1の背景でラーメンを食べてたり、
ロックマン9』の冒頭でニュースキャスターもしている。


キャラクター性能

性能としてはスピードと高性能な通常技で攻めるタイプ。
同時にリーチもそこそこにあるため一撃離脱の戦い方も可能であり、相手によって戦い方が選んでいける。
火力がゲーム内では低めに設定される事が多いが、手数と立ち回りで充分カバーが可能。
なおシリーズによっては飛び道具と無敵対空技が与えられているが、総じて待ちプレイには向かない。
代表的な必殺技はボタン連打で出せる「百裂脚」と、上下逆さになって回転しつつ突進する「スピニングバードキック」等。
全体的に通常技への依存が強いが、シリーズによって強力な必殺技が与えられ、それ故に扱いやすいキャラクターである。

『スーパーストリートファイターIIX』では中パンチの性能の高さと
設定ミスとすら思える中パン投げの火力(弱スクリューと同じ)で中パンチを出してるだけで強く、
他にも起き攻めに重ねると表裏が全く見えない鶴脚落や、ゲージ効率のいい気功拳、
タメ持続のせいで実質ワンボタンで出せる上優れた突進力にガード後不利がなく高火力の千裂脚等の
非常に高性能な技を多く持ち、上位ランクに陣取っている。

『ZERO』シリーズでの挑発モーションの「ゴメンネ!」に攻撃判定がついていたことが一部のプレイヤーに好評で、
後に一部作品で正式に必殺技としてカウントされている。
この「ゴメンネ!」のモーション、他のキャラクターにもセルフパロディされており、
ダンが言うシーンに見覚えがある人も多いのではないだろうか。

ストリートファイターIII 3rd STRIKE 』にて5人の追加キャラクターのひとりとして登場。
『ZERO』シリーズから『ストIV』シリーズにかけて徐々に必殺技がタメ技になっていった彼女だが、
時系列が最後である『ストIII』で唐突に「スピニングバードキック」を除いて全てコマンド技となる。
スーパーアーツ「鳳翼扇」が非常に強く、各種の通常技にも優秀なものが揃っており、
プレイヤーからはユンケンとともに「3強」に数えられる。
更に職人系プレイヤーのやり込みによって『3rd STRIKE』最強No.1の名を欲しいままにしている。詳しくはこちらを参照

『ストリートファイターIV』においては今までのシリーズをミックスさせたようなキャラに仕上がっている。
「EXスピニングバードキック」の無敵時間が伸びた事で対空や暴れとして使えるようになり、
「EX百裂脚」は『ストIII』時代の吹っ飛ばすタイプから若干浮くタイプになり、コンボパーツに使えるようになった。
また、「後方回転脚」(ジャンプしないサマーソルトみたいな技)が追加された。
しかし「気功拳」が溜めコマンドとなり、「鳳翼扇」の代わりに入ったウルコン「鳳扇華」は、
飛び道具無敵ではあるものの画面端以外ではコンボに組み込めない等の調整がなされている。

『スーパーストリートファイターIV』では「後方回転脚」が対空として使えるように強化され、
更に「気功掌」が「EX百裂脚」などの浮かせ技から繋がるウルコン2として復活した。

MARVEL VS. CAPCOM』シリーズにももちろん皆勤賞。
だがSFシリーズとは違い、縦横無尽にキャラが動き暴力的な判定を押し付け猛烈なダメージをワンチャンで奪い去るVS.シリーズでは
まともな格ゲーをしている彼女では上位に来るチャンスは訪れなかった。
だが『UMVC3』では三段ジャンプに壁キック、空中版百裂脚の上昇力に空中でとどまる時間、鋭い空中ダッシュ等その空中機動力を買われて
アシストのモリガンがダークフェニックスのためにゲージをためる間の 逃げ役、時間稼ぎ を担うことになった。
モードックでいい?あんな汚いカービィより春麗の方が華があるんで
非っ常に寒い戦法だが、春麗自体崩し力はかなり高く、チームエリアルの存在で一度ひっかけてしまえばゲージ回収や火力は問題なし。
何より使い手がいないことで対策が立てづらかったこともあり、EVO2017では彼女入りのチームが優勝するに至った。
これまでの処遇では考えられない事態であり、これも一つのキャラ愛だろう。


『3rd STRIKE』以降の登場作品では、モーションが従来と異なる仕様が多くなった。
例えばしゃがみモーションが胡坐組んでうねうね動く姿に違和感覚えた人は少なくはないだろう。
また「スピニングバードキック」のモーションが「一旦地面に手を置いて逆立ちしてから」だったのが、「体を捻って」に変わっている(上のgif画像がそれ)。
とまあ言い出したらキリがないのでこの辺にしておこう。


MUGENにおけるチュンリー

  • ストII系
+MASA@DAS氏製作 スパIIX仕様
  • MASA@DAS氏製作 スパIIX仕様
WinMUGEN対応。2017年2月のJ:COMのWebSpace終了によるサイト消滅により現在はマムル氏が代理公開している。
原作に準拠した造りで、エンディングまで搭載されている。
ラウンド中にスタートボタンを押すとポーズが掛かる。
ポーズ画面ではコマンド表を表示するほか、
気絶の有無、必殺技コマンドの変更、エックスとスーパーのモード切り替えができる。
簡易AIも搭載されている。
koikoi氏のAIも制作されおり、スパコンの威力やゲージの持ち越しなどの設定が可能。

+Jaldabaoth氏製作 初代~ダッシュ~ターボ+スパIIX
  • Jaldabaoth氏製作 初代~ダッシュ~ターボ+スパIIX

作者の「初代こそ至高」という拘りにより概ね初代ドットで製作された春麗。
技については「初代こそ~」とも言っていられないので、ダッシュやターボやスパIIX
からも取り入れている。初代には存在しない天昇脚、気功拳のボイスはスパII版を使用。
初代リスペクトにより、空中ガード、ガードキャンセルブロッキングといった優れた
防御システムは一切ナシ!よって敵ラッシュ時の切り返し手段が天昇脚とスパコンのみ
と、いったん後手に回るとほぼ「詰む」。その代わり、俗に言う「ストII火力」は全く
自重していないので通常技・必殺技ともに「補正?何それ」的な凄まじい攻撃力を誇る。
あと、地上・空中ともに投げの間合いが壊れており、ガンガン吸い込む。

作者による強気のガン攻めな簡易AIが搭載されている。

+shacti氏製作 初代~ターボ+アレンジ仕様
  • shacti氏製作 初代~ターボ+アレンジ仕様
大ポトレは何故かスパIIXから。
空中で「百裂脚」を放ってくる!アレンジが強烈なインパクト。
対人向けに程よい強さのAIもデフォルトで入っている。
作者のサイトは既に閉鎖しているが、インターネットアーカイブで辿ればDLは可能。

+Parse氏製作 HD(高精細度)スプライト版
  • Parse氏製作 HD(高精細度)スプライト版
MUGEN1.0専用
モーションは初代~スパIIXに準拠しているが、スプライトを一新させた春麗。
なかなか手強いAIもデフォルトで搭載されている。DLは作者のサイトから。

  • ストZERO系
+Yaten Kou氏製作 ストZERO仕様
  • Yaten Kou氏製作 ストZERO仕様

ZEROでのジャージ春麗。
オリコンも搭載されており、完成度は高い。

+Edson Renato氏製作 ストZERO仕様
  • Edson Renato氏製作 ストZERO仕様

ジャージ春麗。
AIが搭載されているが抑え目な強さ。

  • ストIII系
+J・LEE氏製作 ストIII3rd仕様
  • J・LEE氏製作 ストIII3rd仕様

基本的には原作再現仕様。
覚醒モードを搭載しており発動後、春屋殺が使用可能になる。
vwo氏作のAI入り改変パッチを当てることで原作再現性が高まる。

+無敵医師氏製作 ストIII3rd仕様
  • 無敵医師氏製作 ストIII3rd仕様

GUILTY GEARシリーズで有名な氏による、ストIII3rd仕様のもの。
ブロッキングなど基本的な要素は全て搭載し、SAセレクトも完備。
また、キャンセル百裂脚が二回程度ボタンを押すだけで入力完了となるためアケコン以外でも安心!
あまり頼る機会もないが。
Umihei氏のAIが公開された。

+ESFAndy011氏製作 アレンジ仕様
  • ESFAndy011氏製作 アレンジ仕様

ドット及び性能はストIIIに準拠しているが、作者サイトの独自?企画である
モータルコンバットVSストリートファイター 』仕様を銘打った春麗。
小P気功拳が大P気功拳よりダメージがデカい、投げダメージが異様に低い、
など謎の調整が施されている。RajaaBoy氏やDarkFlare氏ら他の海外製作者
によるテストプレイ協力を経ているだけに完成度はかなり高い。
作者によるAIも搭載されており、強さもなかなか。DLは氏のサイトから。

  • ストIV系
+QiYue China氏製作 アレンジ仕様
  • QiYue China氏製作 アレンジ仕様

ストIVのエロアナザーコスチュームの画像を用いた春麗。
デフォルトでAIも搭載されている。

  • MVC系
+rkMugen氏製作 MVC+アレンジ仕様
  • rkMugen氏製作 MVC+アレンジ仕様

基本はMVCだが色々とアレンジされており、エフェクトが派手。七星閃空脚も搭載。
また裏モードでストZERO風に切りかえることが可能。
なぜかアシストはサイロック。

+MGMURROW氏製作 シャドウレディ
  • MGMURROW氏製作 シャドウレディ

ボスハルクでお馴染みのMGMURROW氏によるアレンジ仕様。
かなり多くの技が追加されており、一部の技では シャドウV3(仮) も登場する。
ハルクと同様に三段階のAIが標準搭載されており、最大レベルにすればかなりの強さとなる。
また、同じくMGMURROW氏によってスト3ドットのシャドウレディも製作されている。
こちらはまだBOSSレベルのAIは搭載されていないが、HARDでも普通に強いのでこちらの方が好みという場合も安心である。

+Felicity氏製作 MVC3アレンジ
  • Felicity氏製作 MVC3アレンジ

公開は2014年元旦。例によって氏お得意のMVC3アレンジ版。
ドットはCVSだがハイパーコンボやヴァリアブルアシストといったシステムの関係上、一応こちらに分類。
アシストのパートナーはローズ不知火舞になっている。
作者によるAI(MAXレベル10)もデフォで搭載されており、かなりの強さ。

+みーご氏製作 美脚春麗
  • みーご氏製作 美脚春麗

Felicity氏の春麗の狂改変。
やたら段数やヒット数の多い気功拳、キレが良過ぎて斬撃と化した蹴り技を武器に戦う。
Xファクターやアドバンシングガード、アシスト二人も改変元から引き続き搭載されている。
「夢想花」(飛んで飛んで飛んで(ryの曲)をBGMに歌詞の通りの動作で放たれる超必殺技が印象的。

  • ストIII+MVC
+MGMURROW氏製作 ストIII+MVCアレンジ
  • MGMURROW氏製作 ストIII+MVCアレンジ

同氏のシャドウレディとは別。ストIIIドットだがやはり氏恒例のマヴカプアレンジが施されている。
AIも搭載しているが、現在はEASYレベルのみのようである

+KAZ氏製作 ストIII+MVCアレンジ
  • KAZ氏製作 ストIII+MVCアレンジ

1st・2ndの演出が特徴的。
技周りは3rdを基本に、MVCの要素が加わったアレンジ仕様。
無敵の長い「飛衛拳」や一撃必殺技の「無双掌打(ムソウショウダ)」といった強力なオリジナル技も搭載。
一撃必殺技は専用ゲージが搭載されており、それが満タンになればいつでも発動ができるようにもなっている。
死兆星カットインや12Pカラーでの凶キャラモードも搭載されている。
デフォルトで10段階のAIも搭載されている。
コンフィグにてAIレベルの調節やブロッキングの頻度設定も細かく調整できるようになっている。もちろん全開にすると凄まじいブロッキングを披露する。

なお、動画等使用の際には 最新更新版を使用して下さい とのこと。

  • CVS2系
+悪咲3号氏製作 CVS2仕様
  • 悪咲3号氏製作 CVS2仕様

グルーヴシステムをアレンジしつつ見事に再現している。
SVCで搭載された相手の背後を取るコマ投げ「転身円舞」が特徴的。
2011年10月を以て公開停止。

rei氏、ピータン氏によってAIが製作されていたが、両者とも公開停止かつ最新版非対応。

+rajaaboy氏製作 CVS2+アレンジ仕様
  • rajaaboy氏製作 CVS2+アレンジ仕様

技・システム豊富なPotS氏風のアレンジであるが、Vigorモードという独自要素が搭載されている。
ガード・各種キャンセル・スパコンを封印し、単発火力と防御力を上昇させる一風変わったシステムである。
またスピニングがEXやポケファイのようにコマンド技だったりと操作性も一線を画している。
AIも搭載されている。
氏のアレンジキャラのお約束として肌が黒い(普通のカラーも存在する)。
現在は公開されていない。

+BeterHans氏製作 CVS2+アレンジ仕様
  • BeterHans氏製作 CVS2+アレンジ仕様

CVSをベースに登場作の技・システムを豊富に盛り込んだPotS氏風のアレンジキャラ。
他作品からコンバートしたドットも数多い。
Lv2以上のスーパーコンボにはカットインが入るなど、演出面も充実。
またストIVのウルトラコンボ「鳳扇華」も3ゲージ技として搭載。
強力なだけでなく演出も一際豪華で、一見の価値あり。
優秀なAIが搭載されているので、大会に出したい人にもオススメ。
winmugen、新mugenそれぞれに対応したバージョンが公開されているが、今後の更新は新mugen版のみ。

+Jmorphman氏製作 CVS2+アレンジ仕様
  • Jmorphman氏製作 CVS2+アレンジ仕様

登場作のシステム、技をふんだんに盛り込んだPotS氏仕様。
他のCVS系アレンジキャラと同様、他作品からのコンバートが豊富。
こちらもカットインなど見栄えのする仕上がりになっている。
WinMugen、新mugenそれぞれに対応したバージョンが公開されている。

AIは搭載されていないが、2013年4月にSW氏の外部AIが氏のSkyDriveで公開された。
めちゃくちゃ強いが、WinMugenバージョンには対応していないので注意。

+LaQuak氏製作 CVS2+アレンジ仕様
  • LaQuak氏製作 CVS2+アレンジ仕様

CVSドットを用いているが通常技の変更や追加技のチョイス、自前のエフェクトと他のCVS系アレンジに比べ独自色が目に付く。
特殊システムはブロッキング・避け・リープアタック(動きは覇山蹴)の3つと控えめ。
AIは搭載されていない。

  • SVC系
+Fervicante氏製作 KOFXIアレンジ仕様
  • Fervicante氏製作 KOFXIアレンジ仕様

SVCの春麗をKOFXI風にアレンジしたもの。
AIも搭載されている。
氏のサイト消失後はBrazil Mugen Teamにて代理公開されている。

+MDK氏 & Joahie氏製作 KOFアレンジ仕様
  • MDK氏 & Joahie氏製作 KOFアレンジ仕様

こちらもSVC春麗をKOFアレンジしている。スパキャン、ドリキャンなど可能。
本来SVCでは使用しない七星閃空脚を搭載しているが、なぜか「覇山天昇脚!」と叫びながら放つので軽く台無しである

+Tin氏製作 SVC仕様
  • Tin氏製作 SVC仕様

作者による簡易AIが入っているが、「無いよりはマシ」程度でさほど強くはない。
作者サイトが閉鎖したため、現在は伊吹川氏のサイト(無限高校)のサイト保管庫で他のキャラともども代理公開されている。


CVS系アレンジキャラの多さが目立つが、技・システムのラインナップ、技の性能、演出に操作感と細かい相違がある。
また殺意っぽい強化を施されて羅将神ミヅキの声でしゃべるダークチュンリー、忍者っぽい技が加わったDark bolt
下着姿のようなラフな服装で戦うアスレチック春麗のような個性的な改変キャラもいる。

一時期、ほかの初期の格ゲーヒロインキャラ(不知火舞ナコルル)共々めっきり出番が無く、
動画でも久しぶりに見たなどと言われる始末だったが、AI事情の改善もあってか活躍の機会が増えている模様。

+大会動画ネタバレ
神豪鬼ふるぼっこ杯トーナメント にてヨハンとのオリコンタンデムを発生させ、視聴者を驚かせた。
5分50秒~



「私に負けるために修行してきたの?

  あなたではダイエット代わりにもなりゃしない


出場大会

+一覧
シングル
タッグ
チーム
その他
更新停止中
凍結
削除済み
非表示

【シャドウレディ】
削除済み

【ダークチュンリー】

【ネオダークチュンリー】

出演ストーリー

+一覧
DIOの喫茶店
F.K.B. ~炎とナイフとバーグマンの事情~(人妻!)
I can`t back to the yesterday
K&K
MUGEN STORIES INFINITY
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科学特捜隊と奇妙な生徒達
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畳の錬金術師 ~畳屋編~
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