“An Amazon never surrenders!”
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日本語吹替声優 |
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田島令子
- 『ワンダーウーマン(1975年ドラマ版)』パイロット版
- 二宮さよ子
- 『ワンダーウーマン(1975年ドラマ版)』シーズン1
- 由美かおる
- 『ワンダーウーマン(1975年ドラマ版)』シーズン2以降
- 安達まり
- 『DCアニメイテッド・ユニバース』『インジャスティス:神々の激突』、『LEGO スーパー・ヒーローズ』シリーズ
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矢島晶子
- 『レゴ®ムービー』
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甲斐田裕子
- 『DCエクステンデッド・ユニバース』
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井上麻里奈
- 『DCスーパーヒーロー・ガールズ』シリーズ(『スーパーヴィラン・ハイスクール』まで)
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松本梨香
- 『DCスーパーヒーローズVS鷹の爪団』
- 松浦裕美子
- 『レゴ®ムービー2』
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戸松遥
- 『DCスーパーヒーロー・ガールズ』シリーズ(2019年版以降)
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宮島依里
- 『DC がんばれ!スーパーペット』
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白石晴香
- 『ジャスティス・リーグxRWBY: スーパーヒーロー&ハンターズ』
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織部ゆかり
- 『ジャスティス・リーグxRWBY: スーパーヒーロー&ハンターズ Part2』
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樋口あかり
- 『スーサイド・スクワッド キル・ザ・ジャスティス・リーグ』
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DCコミックにおけるヒロイン的存在。
初出は1941年の『ALL-STAR COMICS #8』で、時代背景から作中では
ナチスドイツなどと闘っていたりする。
本名は
ダイアナ・プリンスだが、危険が迫ると自分の体を回転させて「ワンダーウーマン」に変身する。
…というのは旧設定で、現在の設定ではギリシャ神話に語られる
アマゾン(女人族)の王女であり、本名は単に
ダイアナである。
*1
身長182.8cm。体重74.8kg。
露出度の高いコスチュームが印象的。
アマゾンの持つ特殊な能力でアメリカの自由と平和を守るといわれている。
ちなみに、本名である「ダイアナ」はローマ神話の月の女神
ディアナを起源に持つ名で、
(ローマ神話の原型はギリシャ神話であるとはいえ)ギリシャ神話由来ではない事になる。
これに加え「そもそもアメリカと国交もないような所から来た設定の女が、何で
星条旗カラーのコスチュームなのか?」
というツッコミにDCのスタッフも後で気になったらしく、ニューアース時代の設定(二次大戦中のエピソードは無かった事になっている)では、
1987年から連載された『Wonder Woman Vol 2』の11号でこの謎について触れ、
「1948年にダイアナ・ロックウェル(Diana Rockwell)というアメリカ軍の女性パイロットがパラダイス島(ワンダーウーマンの故郷)に事故で流れ着き、
たまたまこの時魔物と戦っていたアマゾンの人達に加勢して彼女達を助けたものの当人は死亡。
アマゾンの女王ヒッポリタは、この外国人の女性に敬意を払い英雄として扱ったが、
その時彼女の服にあった派手な模様(星条旗とWAFSのマーク)を彼女の紋章と思い、
彼女の死装束用に作った鎧のデザインに組み込み(服が破れていたので本物のマークとやや異なる)埋葬。
後に自分の娘にこの英雄の名前『ダイアナ』と、前述の英雄の鎧のレプリカを渡した。
そしてその伝説の英雄ダイアナは、実は主要キャラクターの一人スティーブ・トレバーが小さい頃前述の事故で消息不明の母親(ロックウェルは旧姓)だった」
というような主旨の前史がある事になった。
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能力 |
ヒーローとしての能力は、怪力と飛行能力、そして魔法の力を持った武器と防具である。
特に彼女がつけている腕輪は、相手の飛び道具をそのまま跳ね返すというものであり、ワンダーウーマンを象徴する装備でもある。
また、手にしている投げ縄も特別な代物で、追尾能力の他縛られた者は嘘がつけなくなるという尋問にはうってつけのアイテムである。
ちなみにこの投げ縄、
英語版wikipediaに単独で記事があったりする。
・・・・すごい投げ縄だ。
道具以外のパワーについては、アルテミスやヘルメス等々のギリシャ神話の 神々からの祝福によるものだそうである。
神に祝福されてるんじゃしょうがねえな。
なお、アニメ版『ジャスティスリーグ』等でしばしば「ヘラよ我に力を」と祈りの文句を上げるが、
このヘラとは結婚の女神であると同時に、最高神 ゼウスの妻でもある、ギリシャ神話の女神の中では最高位の存在である。
でもって旦那が浮気する度に、浮気相手やその子供を殺そうとする鬼嫁(一方で、旦那を攻撃する事は無い)。
逆に旦那の浮気相手の子ながらも、ヘラからの無茶苦茶な試練と戦った事で「ヘラクレス(ヘラの栄光)」なんて呼ばれた人物も居る。
頭の回転も速く、 魔術に対する知識、耐性もあるので ヒーローの中でも珍しい弱点らしい弱点の無い万能型であり、
DCユニバースではあらゆる場面で活躍している。
あまりに万能すぎるので、非常に歴史の長いキャラなのに殆ど書く事が無い程である(常に堅実に戦って堅実な結果を残す)。
スーパーマンのように、情に流される事も少なく、時と場所によっては非情に徹する事もある。
未来世界の話でも、魔法の力なのかは不明だが昔と変わらない姿+能力で出てきたりするし(周りはおじいちゃん おばあちゃんで弱ってるにも拘らず)。
マーベルコミックスとの対決企画『DC vs. Marvel』では 魔力の暴走で転移してきたマーベルユニバースの雷神 ソーの武器ムジョルニアを偶然拾い上げ、
ムジョルニアに相応しい高潔な精神の持ち主と認められて雷神の力を得てしまう。
そこに対戦相手の ストームが現れ、雷神の力を使えば勝利は間違いないと確信しつつも、
公平な戦いのために神の力を手放して自身の持てる力のみで勝負を挑んだ。
結果としては敗れてしまったが、その行動はまさしく相手側の神にも認められる正しき行いだったと言えるだろう。
後にDC&マーベルのヒーロー連合軍がダークサイド&サノスと乱戦を繰り広げた時にもう一度ムジョルニアを拾ってソーに手渡す場面があり、
この時は雷神への変身はしなかったが、ムジョルニアを持ち上げた事実にソーを驚愕させている。
しかし、純粋な力では スーパーマンに敵わず(それでもパワーキャラの中では上位)、
他の分野でもそれぞれの プロフェッショナルには一歩及ばなかったりもする。
だが、それ故にジャスティスリーグでは スーパーマンと バットマンの間を取り持つ重要な存在だったりもする。
そうした立ち位置からか、ジャスティスリーグでもこの三人はお互いを本名で呼び合う程に仲が良い。
一部では、 委員長ダイアナとも呼ばれているとかいないとか。
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MUGENにおけるワンダーウーマン
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Loganir氏製作 |
アメコミキャラを複数手掛けているLoganir氏のワンダーウーマン。
サイロック、 ローグ、 R・ミカなどなど、カプコンのゲームの女性キャラをメインに、
様々なキャラのモーションを持ってきて姿を描き換える事で製作されたようだ。
デフォルトで割と強い AIも搭載している他、naclken氏、ホルン氏の外部AIも存在する。
前者は氏のサイトのOneDriveと、語るスレ用小物ロダにファイルが置いてあり、
バージョンが違う事があるので適用する際には両方チェックすると良い。
ちなみに先述の『DC vs. Marvel』におけるネタがあり、 ソーに勝つと……?
また、 飛び道具反射機能を持つ 当て身技「AMAZON AEGIS」(
【MUGEN】4on4 eXtremeNEO その3【予選A組】
参照)は、
ヘルパーで作られた 飛び道具ならばグラフィック・ 判定の形を変えずに反射でき、見栄えは非常に良いのだが、
これはReversalDefでヘルパーの処理を奪うという方法のため 分身バグと同様の問題を孕んでおり、
affectteam = FのHitDefを使っている事から相手側がガードしづらいという問題もある(詳しくは 味方殺し技を参照)。
その為、この方法での飛び道具返しの処理は、どの様なバグが引き起こされるのか分からないため、
使用や引用するのはゲームの処理上、危険である。
恐らく最新版であろう2007年2月24日公開版の場合だが、states\wonder.cnsの中から、
「trigger1 = (AnimElemTime(1) >= 0)&&(AnimElemTime(13) <= 2)」という記述を探し、
「trigger1 = 0」に書き換えれば一応それで不具合の発生は防止出来る。
以前はYoutubeではよく見かけるもののニコニコでの出番は極めて少なかったが、着々とその出番を増やしつつあるようだ。
専用ステージも同氏により3種類製作されている。
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大会ネタバレ注意 |
EPO成長トーナメント【えぽ】のタッグ枠においては、 DIOが稼ぐゲージをふんだんに使って場を撹乱するという戦法で、
一方がピンチになれば必ずもう一方がタイミングよくカットする抜群のコンビネーションを見せ、見事優勝を果たした。
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Kamekaze氏製作 |
MUGEN1.0以降専用。
SFCとメガドライブで発売された格闘ゲーム『ジャスティス・リーグ(原題:JUSTICE LEAGUE TASK FORCE)』の スプライトを使用している。
操作方法はシンプルな6ボタン方式で、投げ縄で相手を引き寄せて打撃を加えたり、飛び道具を跳ね返す腕輪といった技を持つ。
空中浮遊も可能だが、高度は低く時間制限もあるため、飛び回っているだけで相手が詰むという事は無いだろう。
また、configで3種類のモード選択をはじめとする細かい設定が可能。
デフォルト設定のカスタムモードでは、ライフが1/3以下になるとゲージ増加量が2倍になるという特徴がある。
強ランク相当のAIもデフォルトで搭載されている。
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また、彼女の改変キャラとしてMARVELの
シーハルクも存在していた。
……が、何と言うか、その、
パレットを弄っただけである。
一応、Erradicator氏とLoganir氏の合作という事になっているようだ。
シーハルクは後に別作者の作ったものが公開されている。
"It's a big, strange, and wondrous universe, bruce."
(宇宙って広くて、おかしくて、驚きに満ちているのね)
出場大会
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一覧 |
シングル
タッグ
チーム
その他
削除済み
更新停止中
凍結
非表示
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出演ストーリー
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ちなみに厳密には1940年代頃は「ダイアナ・プリンス」も本名ではなく、すり替わった別の女性の名前という設定だった。
こちらの「本物のダイアナ・プリンス」は偶然ワンダーウーマンとそっくりだったのだが、南米の恋人の元に行きたい彼女に、
ワンダーウーマンが旅費を渡し、本物が外国に行っている間名前を借りてアメリカ軍に看護婦として潜り込んでいたという設定
(後にワンダーウーマンの活躍に感謝した本物のダイアナ・プリンスから「名前をずっと使っていい」と許可をもらっている)。
ちなみに「女なのに何故プリンスなのか?」と思う人もいるかもしれないが、「Prince」は英語圏で探せばある姓である
(男なのに
クイーン(Queen)という姓の人がいるようなもの)。
最終更新:2024年02月09日 01:24