遠野秋葉









「どちらが格上なのか、
思い知らせてあげるとしましょう……!」

プロフィール

性別:女性
身長:160cm
体重:45kg
スリーサイズ:73・57・79
種族:人間と鬼の混血の子孫
クラス:遠野家当主、志貴の妹
主武装:檻髪、混血としての身体能力

TYPE-MOON製作の同人ゲーム『月姫』を題材にした渡辺製作所の格闘ゲーム『MELTY BLOOD』のキャラクター。名前の読みは「とおの あきは」。
名門である遠野家の当主にして、『月姫』の主人公である遠野志貴の妹。
CVは『メルブラ』ではひと美氏、テレビアニメ『真月譚 月姫』では伊藤静氏が担当。

黒い方は重度のツンデレであり、赤い方は極度のヤンデレ
『魔法使いの夜』の蒼崎青子をキャラクターの原型に持つ「奈須きのこ的ツンデレヒロイン」の系譜の一人。
この系譜には他に『空の境界』の「ブラコン妹」黒桐鮮花、『Fate』の「あかいあくま」遠坂凛、『DDD』の「最強の妹」石杖カナタ等がいる。
ヤンデレとしても『Fate』シリーズの間桐桜や『ひぐらしの く頃に』の園崎詩音や『Million KNights Vermillion』の百合、ニコニコでも有名な『ヤンデレの妹に愛されて眠れないCD』等々、妹とヤンデレを組み合わせた全く新しいジャンルの先駆けと言えるかもしれない。

ただし秋葉に限らず、そもそも『月姫』のヒロインは翡翠を除いて、ほぼ全員が主人公と一度は殺し合う間柄である。
よく考えなくても酷い話だが、そういうゲームだからこれ!
遠野家は遠くの血を引く一族であり、秋葉も「混血」と呼ばれる特異な人間。
常人より高い身体能力の他、視認した物の熱を奪う「略奪」という異能を持ち、力を解放すると髪が赤く変色する。
また赤く変色した髪を用いた物理攻撃も可能。

+ 略奪の詳細な設定

規律に厳しいが、時折優しさを見せることもある。ようするにツンとデレ。

10代にして当主になるだけの教養を備える反面、一般常識に疎く、人ごみが苦手とけっこう箱入り。
型破りで人外、かつ好意をストレートに表現するあーぱー姫を快く思っていない。
型に収まってて人間、好意をゆったりと表現するメガネも快く思っていない。
型から掃き出されて人外化、日陰で好意を募らせる薄幸少女も快く思っていない(ただし『MELTY BLOOD』内での話であり、原作では面識がない。アニメでは一度だけ会っているが、会話なし)。
要するに 兄に近づく悪い虫は全部嫌い である。
一応、例外もいて、シオンのことは気に入って友人関係になっている。
彼女は他と違って好意はほのかなもので、表に出すことも特になく、秋葉と志貴も中立に接しているというのも要因の一つである。
実はクールなわりに純情で嫉妬の塊だから要注意なんだけどな!
実際、シオンが自分に嫉妬していたと知った際は驚いていた。
(シオン本人がいないところで、理由が秋葉の性格を羨ましがっていたというもので志貴とは無関係なものなので驚くだけで終わっている)

お付きの使用人である琥珀・翡翠姉妹とは仲が良いものの、姉の方にはちょくちょく騙されたり遊ばれたりしている。
『MELTY BLOOD』では琥珀の陰謀で遊ばれたり、薬によって巨大化させられたりする。
どっちにしろろくな目にあっていないわけだが、『月姫』本編を考えると仲良くじゃれあう(?)二人の姿はファンが望んで止まなかった姿であるとも言える。

+ 以下原作ネタバレ含む

『月姫』の裏ルート(通称遠野家ルート)ではメインヒロイン的立場であり、
表ルート(通称吸血鬼ルート)でも、志貴と同居しているため、出番が非常に多い。
これらの事情もあってか、もっとも立ち絵が多いキャラだったりと、恵まれている点が多い彼女だが、なんと、全ヒロイン中一人だけ、 グッドエンドが存在しない (正確には琥珀さんにもないのだが、トゥルーエンドが大団円で終わるため、実質的なグッドエンドとなっている)。
代わりに、他ヒロインにはないノーマルエンドがあるのだが……

どう見てもバッドエンドです。本当に(ry


+ ……と思っていたのか!!(ネタバレ注意)

そんな彼女ではあるが、公式の月姫キャラ人気投票では三回連続で二位の座を保つという、四回連続一位のアルクェイドに並ぶ好成績。
お前らそんなに妹が好きか。 大好きです!
え?何でアルクは四回連続なのに秋葉は三回連続かって?そりゃ最後に下克上されて二位を奪われたからである。所詮この世は弱肉強食
でも大丈夫。秋葉さまは最恐だって琥珀さん言ってたから!

また、彼女を語る上で外せないネタが貧にゅ……ん、何だこの赤い髪の毛みたいなm アッー!
…本人も気にしているらしい表記がちらほらとあり、二次創作でもよくネタとして使われる。
空気抵抗0 」だの「 大平原 」だの「 嘆きの壁 」だのといったあだ名がニコMUGENでも定着してしまっている感も。これはひどい。
G秋葉に至っては「巨貧兵」と呼ばれる。これもひどい。

『歌月十夜』のあるシーンでは胸の谷間が確認されたが、プレイヤーからは「 谷間がある!偽者だ! 」などと言われてしまった……と 公式の読本に書いてある
とあるゲームの至言を後世に伝えた彼女とならマブダチになれるかもしれない。
…というか、らき☆すたのTYPE-MOONエース掲載話(単行本6巻184話「月と星」)によると、こなた自身『月姫』をプレイしたことがあり、
その時「(親友の)かがみはツリ目や性格などが秋葉っぽいなー」と思ったらしいので、多分こなたは秋葉と仲良くなれるだろう。
ただし、後輩によると「泉先輩は性格的にアルクェイド」らしい(こなた自身は否定)ので、秋葉側がどう思うかは別だが…
……などと言っていたら、 『コハエース』で本当に共演してしまった
それどころか、 秋葉があの台詞を使ってしまった
秋葉がアルクェイドに向ける感情は設定上は黒桐鮮花が両儀式に向ける感情(独白で式の性格は決して嫌いではないと明言)と同じらしいので、性格的に合わないわけではなかったようだ。

たまに誤解されているが、コンプレックスがあるのは間違いないものの、兄に関わらない限り巨乳というだけで敵視するようなことはしない。
前述の通りMBキャラで上位に入るシオンとは仲がいいし、ファンディスクに登場する親友の中には月姫シリーズ最大の人がいるし。

MELTY BLOOD』での秋葉

通常の「遠野秋葉」と、下記の「赤主秋葉(『Re・ACT』以前は紅赤朱秋葉)」、さらに「G秋葉」と「制服秋葉」の四種類が存在する。

通常秋葉

通常の「遠野秋葉」は低い機動力と総合トップの耐久力を持つキャラ。
コンボを長いこと繋ぎやすく、技も多段技が多いのでゲージを貯めやすい。
空中戦が強い本作の特徴通り、射程の短い飛び道具「鳥を落とす」を空中で置きつつ立ち回るのが主体。
JC、J2Cなども強いため、迎撃や低空での崩しに使っていける。

アークドライブ「赤主・檻髪」は相手との距離によって打撃技か掴み技になる。
打撃でも3割ほど減らせてリーチも長く、掴みならば5割近い威力を持つ優秀な超必殺技。
また、渡辺製作所作品恒例ヤ○ザキックの後継者である。
(もっともTYPE-MOON同人時代から「秋葉は足癖が悪い」という設定はあり、サークルペーパーでは志貴や琥珀がしばしばカカト落としの犠牲になっていた)

アーケード初期のころに兄妹で暴れすぎたせいか調整で共々弱体化してしまったが、
後述する赤主とは違って黒髪のほうはそれでも安定して常に強キャラであったため、その辺を製作元のドラマCDでネタにされていた。

赤主秋葉








「…自己嫌悪です。
こんな形で兄さんに勝っても嬉しく無いし、
また鬼妹なんて言われるんだろうなあ……………はぁ。」

性別:女性
身長:160cm
体重:45kg
スリーサイズ:73・57・79
種族:鬼種(混血)
クラス:紅赤朱・赤主
主武装:赫訳の爪、檻髪

プロフィール

遠野秋葉が完全に反転し、紅赤朱に変貌した姿。
「人のまま混血として覚醒」した、混血の進化の一つの答えと言える存在。
紅赤朱(くれないせきしゅ、と読む)はいわゆる先祖還りの一種。極めて旧い先祖還りを起こし、自らの中に眠る血を最大限に引き出した状態となった混血のこと。
七夜の口伝では「極めて旧い、先祖還りを起こした混血」と伝えられる。
他の一族ではそのまま先祖還りと呼ぶらしいが、遠野を主とする一族だけ、こう呼称している。

『MELTY BLOOD』での「赤主秋葉」は、力を開放した状態の秋葉本人、あるいはこの状態に対する不安をタタリが具現化させたもの。
ちなみに秋葉にとっては黒髪の状態のほうが力を無理に抑えつけた擬態のようなもので、この状態のほうが楽だったりする。
基本的な性格は秋葉そのままだが、精神が力に影響されているからか、多少道徳観が欠如している。

性能としては高い機動力と最低の防御力という通常版とは対照的な性能を持つまったく異質のキャラ。
立ち回り方は異なるものの技自体は両者ともほぼ同じ。ただ技性能は通常の秋葉と多少違うため、使う場面が異なる。
コンボも通常と同じものが多いのだが、こちらは設置技や高い機動性を生かし逃げながら戦うスタイル、
赤主秋葉独自のループコンボによるゲージ回収があるため、戦闘方法は大分違ってくる。
ただし紙っぷりが半端でないため、どこぞの聖帝よろしく数回のミスで逝ってしまうため、中級者以上に向いたキャラと言える。
『Actress Again』では通常の秋葉と大分コンボや立ち回りに違いが出てきて、スタイルによっても全く違う戦法を取るキャラになった。

なお、初代『メルブラ』のときは、紅赤朱秋葉の近くにいるだけで相手は体力が減少していく特殊効果も持っていた。

G秋葉

性別:女性
種族:人間・混血
クラス:巨人
主武装:冷静さを失った混血としての力

「G(ジャイアント)秋葉」は『Re・ACT』まで登場していた巨大キャラクター。
ストーリーモードにてタタリの力で可能性とキャラを弄られた琥珀さんに不意打ちで怪薬を静脈注射されたことで 拡大 (巨大化に非ず)してしまったモノで、
地面から上半身のみを覗かせたアポカリプスのパロディキャラクターになっている。
ちなみに「拡大」なので服も大きくなっているが、一部分が巨(おお)きいのに貧(ちい)さいという矛盾を生じt アッー!!
元々「ルートごとに異なるラスボスにしたい」というシナリオライターの要望を通すため、ドットを倍にしただけの究極手抜きボスになる予定が、
渡辺製作所側の「どうせならアポカリ○スにしましょう」という提案にア○カリプス大好きなシナリオライターが賛成したことでああいう姿や性能になったらしい。
元の姿に戻るためと、ついでに心配ばかりかける上に何だかんだいって自分より強い兄を大きくなってパワーアップした力で粛清しようとラスボスよろしく暴れるのだが……。
パロディ元同様、倒すと真ボス隠しボスがラスボスとして登場する。
流石に権利的に色々とまずいためか、『Act Cadenza』以降は姿を消しているが、
その魂は「ネコカオス・ブラックG666」や「ヘルメス自衛モード」に受け継がれている……のかもしれない。

+ PS2版MBAAネタバレ注意

制服秋葉


種族:人間・混血
クラス:浅上女学院生徒
主武装:檻髪、混血としての身体能力
「制服秋葉」はPS2版『Actress Again』の追加キャラクターで、浅上女学院の制服(セーラー服)を着ている。
まさかの 四人目の秋葉 (G含む)である。何この優遇。
しかもこの秋葉、暴走したとか吸血鬼化が進行したとかのifの存在ではなく、設定上は本当に ただ服装が違うだけ である。
は衣替えしてもらえなかったばっかりに留年疑惑が浮上しているのにな
まぁ、細かいことを言えば「当主としてのしがらみから解放されたため若干少女らしくなっている」……らしいのだが。
ただ、性能、技、コンボ、癖などは使ってみると結構違う。クレセントムーンスタイルは蹴りのみしか使わず、フルムーンスタイルは拳しか使わない。通常秋葉、赤主秋葉を使い慣れてから操作してみると、意外と慣れるのが難しいキャラである。
なおドット絵も他の2種類と違い、書き加えられたり新規ドットが加わり、ロアやリーズバイフェ・ストリンドヴァリのように綺麗になっている。

ちなみに『月姫』の秋葉シナリオでは、秋葉が志貴達の通う学校に転校してくるのだが、転校前の浅上女学院の制服をそのまま着用している

「ツンデレとか、もう沢山よぉぉ!!」

MUGENにおける遠野秋葉

多くのキャラが製作されているが、中でもHAL氏の通常秋葉と⑨氏のActCadenza Ver.B版の赤主秋葉が有名か。

+ 獣はもっと焦がされるべき

  • 通常秋葉
+ tukemon氏製作の通常秋葉
+ HAL氏製作の通常秋葉

  • 赤主秋葉
+ ⑨氏製作 MBAC仕様
+ ⑨氏製作 MBAA仕様
+ Kohaku氏製作 VAkiha_K
+ シオン好きの名無し氏製作 Re.Act+ActCadenza仕様

+ 動画ネタバレと注意事項

  • G秋葉
+ ドロウィン氏製作のG秋葉
+ 社長氏製作のG秋葉
+ どぶろく氏製作のG秋葉N
+ YoungKire氏&Take.K氏製作のG秋葉N

  • 制服秋葉
+ chikuchikugonzalez氏製作の制服秋葉
+ ⑨氏製作の制服秋葉

  • アレンジ・改変系
+ 社長氏製作の制服秋葉(改変ドット)
+ QWERTY氏製作 紅黒秋葉
+ まじっく氏製作 Einsatz
+ 青っぽい猫氏製作 アレンジ秋葉
+ みかえる氏製作 秋葉MA

なおMUGENには秋葉のドット改変をしたキャラとして、前述の千堂瑛里華のほかに桂言葉藤崎詩織が存在する。
元のキャラより(ある部分が)大きくなるのは必然なのだろうか?(例外も居るには居るが)
まあ秋葉より貧しい胸の持ち主はめったにいないだろうがな。
「わかって頂けましたか?兄さん」

他にも、あるキャラのブリスとしても使われている。


出場大会

+ 遠野秋葉
+ 赤主秋葉
+ 制服秋葉
+ G秋葉
+ G秋葉N
+ 千堂瑛里華
+ Einsatz

出演ストーリー

+ ...