ラミエル


ミサト「攻守ともにほぼパーペキ。まさに空中要塞ね」

GAINAXのアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の5話と6話、及び映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』に登場した使徒
使徒とは第3新東京市に襲来する謎の生命体で、ラミエルは第五使徒にあたる(新劇場版では第六使徒)。
その名は「雷」、若しくは「神の慈悲」を意味する。
それまで襲来した生物的なフォルムの使徒とは違い、体の形は正八面体そのものの幾何学的かつ機械的なデザインをしている。
このデザインの元ネタは『帰ってきたウルトラマン』に登場する光怪獣プリズ魔。
おまけに登場時の効果音までプリズ魔と同じものが使われていたりする(ラミエルの方が若干高い)。

上下の合わせ目部分から放つ高威力かつ射程の長い加粒子砲で一定距離内の外敵を自動的に攻撃・排除する性質を持ち、
出撃直後のEVA初号機を狙撃、大きな損傷を負わせた(回収が3秒遅れていれば致命傷となっていたらしい)。
また相転移空間が肉眼で確認できるほど強力なA.T.フィールドを持ち、外部からの攻撃を受け付けない。
更に本体下部からのようなシールド削岩機を突出させ、第3新東京市の地面に穴を開けジオ・フロントに侵入しようとした。
しかし葛城ミサトの立案したヤシマ作戦(長々距離からの高威力の直接射撃による一点突破)によって、
日本中の電力を集めた初号機のポジトロン・スナイパー・ライフル*1の直撃を受け倒された。

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』では、通常形態こそアニメ版の正八面体と同じだが、
攻撃・防御時には様々な形態に変化する(その際、中央にコアが見える)。
特にポジトロン・スナイパー・ライフルによる攻撃を受けた際は星型正二十面体のような形に変形したのが印象的。
また被弾した際と撃破時に女性の悲鳴に近い奇声を発した。
ドリルも身体下部から出てくるのではなく、正八面体の下部が伸びて変形しドリルを形成する。
加粒子砲もこれに合わせるように多彩になっており、変形することでビームの出力を増大させビル郡をなぎ払ったり、
放出中のビームの向きを変えて周囲360度から飛来するミサイルを全て迎撃したりしている。
(TV版では加粒子砲にチャージが必要なため、単発狙撃しか出来ず、そのチャージの隙を突かれて倒された)
なお、本作ではラミエルという名は呼ばれず、設定上の正式名称は「第6の使徒」。

その加粒子砲の攻撃力、A.T.フィールドによる防御力は原作の使徒の中でもトップクラスであり、
第14使徒ゼルエルと並んで最強格の使徒とされている。

外部出演作品『スーパーロボット大戦』シリーズでもその強さは健在で、作品によっては
攻撃力が10000を超える という強烈な形で再現されることもある。
基本的に真っ向から倒すことは不可能で、再生怪人扱いの『第3次スーパーロボット大戦α』を除き(無印『α』で倒したため)
ヤシマ作戦のイベントが発生するまで堪え忍ぶなり無視して他の敵を倒すなりする必要がある。
無理に倒そうとしても自動的に復活したり、 そもそも全ての攻撃が無効だったりする ため、
結局はシンジ君に頑張ってもらうしかない。
ちなみに、ポジトロンスナイパーライフルのエネルギー源は、作品によってハイパーデンドーデンチ(日本中の電力一日分賄える電力が込められた電池)だったり
光子力ゲッター線を複合させたり 、実質ポジトロンスナイパーライフルがトロニウムバスターキャノンとなったり
零号機が使う盾が超電磁でコーティングされていたりなど、中々バラエティに富んでいる。
『第三次スーパーロボット大戦α』では復活怪人的に登場したが、味方の戦力がそれなりに整った中盤に出現することや、エヴァトリオの成長もあり、普通に倒せる敵であった。
無情である。
+ 『スーパーロボット大戦L』では

+ 『パズル&ドラゴンズ』では
+ 『ケリ姫スイーツ』では


MUGENにおけるラミエル

+ a2ec2bc氏作
+ BURST氏作
+ Sance氏作

出場大会

出演ストーリー

初本無限(a2ec2bc氏作・コンル代役)

◆                                         
ラミエルをダブルクリックすると粒子砲が出るぞ!


*1
なお、正式名称はTV版ではEVA専用改造陽電子砲Nerv仕様となっているが、
『新劇場版:序』では大出力型第2次試作自走460mm陽電子砲に改称されている。