ビショップ

アメリカのマーベルコミックスの人気シリーズ『X-MEN』に登場するヒーロー。
ストーム同様、比較的珍しい黒人のヒーローである。
但し、作中でオーストラリア先住民のゲートウェイの孫であることが判明しているので少なくとも四分の一はアボリジニの血が含まれていることになる。
とあるエピソード(後述)で重要な役を演じたために人気が出て、1999年には単独シリーズも始まった。

本名は「ルーカス・ビショップ」(X-Treme X-Men #4より)
X-MENの時代からさらに80年ほど未来からやってきた未来人のミュータントである。
未来における警察組織『X.S.E(Xavier's School Enforcers)』に属しており、現代にやってきたのも犯罪者を追ってのことである。

80年後の未来では、X-MENのメンバーは「とある裏切り者」によって一人を除いて全滅しており、
「ミュータントのために戦った伝説のヒーローチーム」という扱いである。
ビショップは生き残った彼によって育てられ、伝説のヒーローたちの名前を受け継いだチームに入ったが、
彼が「裏切り者」なのではないかと常に疑っていた。
だが、やってきた過去の世界で、衝撃の事実に直面することとなる。

+ ネタバレ注意!

+ もうひとつの衝撃の事実


ヒーローとしての能力は、エネルギーの吸収と投射というスタンダードなもの。
具体的にはエネルギー系の攻撃を吸収し、蓄積したエネルギーを相手に跳ね返すというもの。
ビーム主体のサイクロップスケーブルにとっては天敵ともいえる能力と言える。
彼曰く、「俺の能力にはオンオフスイッチは無い」との事。
また、狙撃手として非常に高い腕前を持ち、近接格闘戦においても高い性能を誇る。
これらのスキルを組み合わせ、銃剣を用いた戦闘を主に行う。

性格は、荒っぽくて好戦的。少々アンチヒーロー寄りである。
育ての親についての悩みは持っているものの、あまり自分がミュータントであることに関しての悩みは持っていない。
だがしかし、彼がやってきた未来は当初はミュータントが凄まじく迫害されており、幼少の彼はミュータント隔離施設の中で過ごしていた。
顔に刻まれたMの文字はミュータントであることを示す印としてその際につけられたものである。
このため彼はX-MENの裏切り者とともに、ミュータント迫害の元凶となったあるミュータントを憎悪していた。
しかし、後にはミュータントは解放され彼も『X.S.E』へと参加することになる。
このような過酷な人生を歩んできたためか、未だミュータント差別が根強く残っておりエグゼビア教授の穏健路線に従わざるを得ない現代での生活は相当なストレスになったようで、
あまり前向きな人間関係を築けなかったようである。
ウルヴァリン曰く、「おめえは、俺の若い頃にそっくりだぜ」との事。

余談だが、同じ未来からの来訪者でもケーブルの未来はビショップが来たのとはまた違う時間軸に存在する未来(パラレルワールドに近い)であり、
人類がアポカリプスによって滅ぼされているという、ビショップの未来以上に絶望的な世界となっている。

+ その後の彼は・・・(ネタバレ注意!)

MUGENでは


海外のwucash氏によるものが公開されている。
その完成度は高く、凝ったコマンド表まで同梱されている。
拳銃や銃剣や手榴弾を駆使して戦う、近接よりの万能型になっている。

システム的には、アイスマン同様に本来の能力を再現するのが難しい為、独自のエネルギーゲージを持ち、
特定の技を使用することでエネルギーを上昇させゲージを消費することでエネルギー放出型の攻撃が可能となっている。

キャラクタ的にはコロッサスを基本として作成されており、アレックスサガットも一部使用されているようである。
また、必殺技で使用されるライフルはシエルの「第七聖典」を基に作成されている。


出場大会

出演ストーリー