ジャック・ザ・リッパー



「ウシャシャシャシャー!!」


 コピー:闇の舞踏士
 出身地:イギリス
 身長:218cm
 体重:68kg
 生年月日:1880年 12月24日
 年齢:28歳
 血液型:O型
 職業:切り裂き魔
 格闘技:スラッシュアーツ
 趣味:人間で遊ぶこと
 好きな物:血・闇・月光・刃物
 嫌いな物:太陽・オイル
 知能指数: うひょひょひょひょ~っ
 宝物:地下室・飼っている九官鳥
ワールドヒーローズ』シリーズのキャラクター。2JETより呂布とともに参戦した。
2JETのラスボスであるゼウスによりタイムマシンで現代に呼び出された、イギリスの殺人鬼。
本当なら部下として英雄的偉人が呼び出される筈だったらしいが、これはタイムマシーンで「HERO」を呼ぶ際に
間違って「HEEL」(悪役)と入力してしまった ためである。

+ 漫画版のジャック

全身に約28~32本にも及ぶ様々な種類のナイフを体に仕込んでいる。
よく勘違いされがちなのだが、ナイフを隠し持っているわけではないので注意。いやたまたま隠し持っている時もあるのだろうけど。
カギ爪は取り外し可能らしいのだが、約32本のナイフは確実に体の中から飛び出す仕組みになっている。
具体的に書くと
ミキサークラッシュ
ジャンプしてカギ爪でガリガリ攻撃する技。勘違いされやすい「回転して地面をスライドする技」はただの通常技
アイアンクロール
両手を縦回転 させて地面を掘りながら水平に進む技。どうやって…と聞いたら負け?
地面に設置されたレール上を進む巨大な丸ノコギリのイメージ。
ニースマッシャー
「YEAH!」と叫びながらヒザに仕込んでいたナイフを突き出して水平にロケットジャンプする技。どうして水平に飛べるのかはまったく不明。

この他にもMUGENでは滅多に見られないが、地面を彫って潜って追いかける「ジョーズアタック」などがある。
マジキチさはシリーズ通して健在。WHPで追加された超必殺技「ライトニングロッド」は頭からナイフを避雷針っぽく伸ばしている。
ちなみに口から火も噴くことも可能。ただしこれは挑発限定。もうやだこの英国人。

英雄たちの極上の血に不自由しないのでゼウスには感謝していて「一生ついていく」と言い切っており、
ゼウスを裏切ろうとする呂布よりはゼウスに忠誠心があるのだが、
その猟奇的な危険思考馬鹿っぷりから役立たず」呼ばわりされている
2JETの隠しEDでは、負けて落ち込むゼウスをジャックがなぐさめるほほえましい場面が見られる。

「ボス!! そんなに落ちこんじゃあだめっすよ!! だいじょぶだって!」


…が、その忠誠心も『ADKワールド』において、
金属野郎にはフイをつかれただけさ。やっぱボスが一番よ!…でも念のためネオディオとも仲良くしとこうかな」
…などとのたまってるあたり、かなり怪しい。

対戦相手が女性のリョウコジャンヌだと、

戦闘前の字幕で、
「きもちよくしてやるぜ」
「おしえてやるぜぇ!」

勝利時の字幕は、
「もうイッたのかぁ?」
「イッちまったのかぁ?」

さらに勝利メッセージでは、

「ケヘヘッヘェ、処女の血はうめぇぜぇ!!」

と、いろんな意味でヤバい台詞を吐く。


嫌いなものがオイルなのは、おそらくブロッケンの血がオイルだったためだろうか。
他にもまずい血にラスプーチンマッドマンをあげている。
「変態ってのは血まで変な味がするんだな。これだから変態はいやんなるぜ。ケーッケッケ!」とのことだが、
WHPではジャック本人が相手でもこの2人と同じセリフを言っている
なお、この変態3人衆のキャラクターデザインは同じ人である。

また、魔法関係や超常現象にも意外と(?)苦手意識があるらしい。本人の地中潜行能力も超常現象の類だが…。
ラスプーチンが炎や雷や氷を使いこなしてるのを「気持ち悪い」。マッドマンの精霊たちも得体の知れないものとして呆れ不気味がっている。
サイボーグのブロッケンは……嫌いな物が「オイル」とある以上、やはり戦っていて楽しくはなかったのだろう。
「おりょりょ?話に聞いてた相手と違うじゃねえか」
「いくら戦うとしても、さすがにああいったキチ○イは勘弁してほしいなあ」
WH2JETのムックではジャックは以上のように告白している。
それを聞いたゼウスから「お前もだ」とすかさずツッコミが入っていたが。

シャオシャオ、変態だって!?ケヘヘヘ…照れるぜ!」


モデルは19世紀のイギリスで実際に起きた「娼婦連続惨殺事件」の犯人「切り裂きジャック」。
当時最高の警察組織と呼ばれたスコットランドヤードを以ってしても手がかり一つ掴めずに迷宮入りさせた伝説の殺人鬼である。
そのため名前を含めた人物像全てが不明であり、「ジャック」と言う呼称も日本で言うところの「名無しの権兵衛」と言う意味でしかない。
(ザ・リッパーの方も「切り裂き魔」と言う肩書きであって苗字ではない)
連続殺人事件が起きている最中だと言うのに被害者達が無防備に殺され続けていたため
「簡単に信用を得られる立場の人物なのでは」「警察が手を出せない地位の人物なのでは(王家ゆかりの人物説まである)」
子供など無害そうに見える外見なのでは」「そもそもジャック(=男性)ではなかったのでは」など様々な説がある。
Fate/Grand Order』では小柄な少女、『黒執事』では主人公の祖母など後者二つの仮説を取り入れて女性の姿で描かれるゲームやアニメも多く作られている。

だがこのワーヒーのジャックは19世紀のイギリスにあるまじきド派手なパンクルックに身を包み、
両手の鉤爪で白昼堂々誰彼構わず襲い掛かるヒャッハー!なモヒカン野郎である。
さらに『WHP』の勝利ポーズでは「ポーゥ!」と連続でシャウトする。
なおこれに関しては設定画に「マイケル・ジャクソンのノリで」と書いてあるので、正真正銘のパクリオマージュである。
ボタン押しっぱなしで勝利ポーズを高速化できるWHPでは、ものすごい勢いで体を左右に振りながら「ポポポポポポーゥ!」なんて光景もよく見られた。
即職務質問だろこんなん。
尤も、ジャックは自由に地面に潜れる能力があり
入り口がなくジャック以外には出入り不可能な秘密の地下室を隠れ家にしているため、決して捕まることはないのだが。

血を愛飲し太陽を嫌う所と全身からナイフが飛び出す点は、『ジョジョの奇妙な冒険第一部に登場した、
吸血鬼ディオ・ブランドーにその腕を見込まれて屍生人ゾンビ)にされ配下となった、
同じく「切り裂きジャック」の正体の男の部分も取り入れられていると思われる。
だがこちらは髭面でマッチョだし髪型もモヒカンじゃないなど外見は大きく異なる。

キャラクターの構想は初代WHの時点であったのだが、ヒーローではないという理由でこの時は没になっている。
外見は謎の殺人鬼らしい不気味な姿をしており、腰の懐中時計と靴の爪先にナイフを仕込んでいるところのみ受け継がれている。


原作性能

 正面から上空からと突進系の技が搭載されており、間合いを一気に詰めることができる。
 超必殺技なども範囲が広く、性能が高い。
 しかし必殺技は癖が強く、使いどころが難しいものが多い。
 武器持ちらしく爪や隠しナイフの先には喰らい判定が存在しないので、
 ジャックの基本スタイルは通常技をうまく振って立ち回りで勝つことになる。

 
 

MUGENにおけるジャック・ザ・リッパー

Most Unbalance氏の一体存在・公開されている。
基本的に原作再現だが、一部アレンジが加えれらている。

  • アレンジされた部分
    • MAX超必殺技の追加・超必殺技の暗転エフェクトがKOF2003仕様。
    • 一部技コマンドの変更(これにより原作では非常に長い時間を必要としたためロマン技だったライトニングロッドが格段に使いやすくなった)。

ほしおでん氏(旧名:おでん氏)のAIが公開されている(しかも本体同梱)。
ニコニコでの活躍はこの動画のように原作通り通り魔として登場し、一話で退場する雑魚扱いがほとんどだったが、
AIが作られてからは大会への出演回数も増え始め、タッグではアッパー調整されたライトニングロッドが広範囲に届くため
こちらの大会のように嵌れば優秀な後衛として活躍している。
特に遠距離ではライトニングロッドを連発するため視聴者からは切り裂きジャックをもじって、
切り裂けジャック と呼ばれることも。

出場トーナメント

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出演ストーリー