リース





「…お母様…お父様やみんなをよろしくおねがいします
 ……私は、エリオットを必ず助け出します…
 お母様の、かたみのリボン…
 どうか見守っていてください………くっ!」


 スクウェアソフト(現スクウェア・エニックス)が1995年に発売した
 SFC用アクションRPG『聖剣伝説3』の6人の主人公の一人

 風の王国ローラントの第一王女。16歳。身長167cm 体重54kg。槍の使い手で王国のアマゾネス軍のリーダーを務める。
 まだ少女特有のあどけなさを残すものの、幼い頃に母を亡くした為、
 また常に弟にして第一王子のエリオットの面倒を見てきた為か、
 年齢の割に落ち着いた性格で大人びている。
 真面目で礼儀正しいが、頑固で融通が利かないところもある。
 ある日、ナバール盗賊団にエリオットを利用された事で国を護っていた風が止まり、
 ローラントは突然の侵略を受けてしまう。
 その結果王城は陥落、国王である父ジョスターは死亡し、更にはエリオットもさらわれてしまう。
 辛うじて生き残ったリースは、死の間際に父が遺した言葉を胸に国家再興と弟の救出を決意し、
 廃城と化した故郷を後に1人旅立つ。


武器は槍。ケヴィンデュランには劣るが、攻撃力・回避率共に優れた接近戦キャラクター。
それ以外の能力値も低くなく、全キャラクター中最もバランスの取れた能力値を持つ。
クラスチェンジ後は味方の能力を上げたり敵の能力を下げたりといった補助魔法を覚えるのが特徴で、
ボス戦などの長期戦で特に効果を発揮する。
また、中盤で購入可能な防具「風神のうでわ」に沈黙耐性が、「大地のうでわ」に石化耐性が備わっており、
これらの防具はリース用にもかかわらずリース以外の仲間も装備可能(ただしリースが居ないと購入不可)ということもあって、
どのクラスでも仲間に居るだけでパーティの安定性が増す。

発売から10年以上たった現在でも根強い人気を誇っており、
スクウェアのキャラの中でも常に人気の上位に居続けるキャラである。

(以上。wikipediaより引用・改変)

その可憐な容姿から、今なお圧倒的な人気を誇る。
ゲーム本編では不幸のてんこ盛りのような設定であるが、あの時代のスクエニのゲームとしては割と一般的だったりする。
というか聖剣3自体が選択できるプレイヤーキャラ全員が不幸背景山盛りという中二(ry
おとなしそうに見えて、実は(街中で)人に武器を向ける回数が全主人公で最も多い

本作のキャラクターデザインを担当した結城信輝は自身の同人誌において、
リースの容姿があまりにも「アマゾネス」ではないことについて、
「ストーリーからインスピレーションを得たため」とコメントしている。
当時Vジャンプに掲載されたコメントによれば、結城自身はゲームを良く知らず、
ゲームキャラクターデザインも初めてだった為、そういったクリエイター的手法を取ったと思われる。
最初の設定画は貧乳だったが、スクウェアからのリテイクで胸が膨らんだと語っている。
しかしもっと大きくとのスクウェアからのリテイクは頑として受け入れなかったらしい。漢である。
ファンアートだと大抵設定画より大きく描かれるため、その拘りはプレイヤーには届かなかったらしいが。

ソーシャルゲーム「サークルオブマナ」では公式で闇堕ちした「竜将リース」が登場。期間限定の為粘った人も多いのではなかろうか。
体のどこかに「竜紋」という隷属の刻印があるらしい。闇堕ち洗脳で淫紋つきとかそれなんてエロゲ?
自社作品ではMOBAの「ロードオブヴァーミリオンアリーナ」に登場したほか、
なんと対戦型格闘ゲーム「ミリオンアーサーアルカナブラッド」への参戦まで果たしている。
CVは「遊☆戯☆王ZEXAL」の観月小鳥や「ガンダムビルドファイターズ」のイオリ・セイ等を演じた小松未可子氏。
設定上はオリジナルの記憶を強く受け継ぐコピーだが。
原作通り初心者にも分かりやすく扱いやすい性能。
周囲が◯◯型アーサーとか似たような名前ばかりでややこしい中、個人名なのも初心者向け。

他にもタイトーの「アイログ」でアイドルになったり、GREEの「海賊王国コロンブス」で海賊のキャプテンになったりと、
とにかくその人気故に公式が宣伝代わりに引っ張り回している模様。
いずれの作品でも原作より胸が大きく描かれているのが特徴。キャラデザイナーの拘りはメーカーにも届かなかったらしい。

+最終クラスの解説
ヴァナディース:必殺技「光弾槍」
最終4クラス中で攻撃力が最も高く、肉弾戦に長ける。単体対象ながらパラメータアップ魔法も使用可能。
専用召喚魔法「フレイア」は敵全体にダメージを与え、更にチビッコのステータス異常効果を与える。
チビッコ化したモンスターは攻撃力が極端に落ちる上に、魔法や特殊攻撃を一切使えなくなるため非常に強力。
しかし代償として、倒しても経験値を1ポイントしか得られなくなってしまうので注意。
必殺技は「光弾槍」。リースクラス3必殺技で全体対象はこれだけ。
余談だが、清楚なイメージを抱かせる鎧と太腿を強調するタイツがそこはかとなくエロい
そして人間をやめちゃっている(エルフ耳化している)事も地味に特徴である。

スターランサー:必殺技「流星槍」
パラメータアップ魔法を味方全体にできる唯一のクラス。
本作のパラメータ補助魔法は効果が高い上にローコストなので、全体掛け出来るのは非常に有難い。
(強いて言えば味方の防御力が素でカンストするため、「プロテクトアップ」が実質無意味なことが難点か)
また、専用召喚魔法「マルドゥーク」は威力こそ低いものの、敵全体にダメージと沈黙のステータス異常効果を与え、
全ての敵の魔法や特殊攻撃を一気に封じ込めることが出来る。
終盤はこちらの必殺技や魔法に対して強力な特殊攻撃で反撃してくる敵が増えるため、この召喚魔法の有用性はかなり高い。
上記2点の理由から、最終4クラスの中でもプレイヤー人気は高め。

ドラゴンマスター:必殺技「竜牙槍」
専用召喚魔法「ヨルムンガンド」の威力が最終4クラス中で最強。以上。
……正直、このクラスのメリットはこれくらいしかない。ぶっちゃけ劣化フェンリルナイト。
攻撃力は最終4クラス中で最低、他のパラメータも大半がフェンリルナイト以下。
一応、非売品アイテムでしか代用できないパラメータダウン魔法を使えるが、フェンリルナイトと違って単体掛けのみ。
(それでもボス相手には充分有効だが…)
「ヨルムンガンド」も威力最強とはいえ他との差は微々たるもので、毒の追加ステータス異常も有難味は微妙。
クラス名の王道っぷりも含めて、本作屈指の罠クラスと言えるかもしれない。
余談だが、ヒーローズオブマナにおける母親のミネルヴァのクラスもコレだったりする。

フェンリルナイト:必殺技「百花乱舞」
パラメータダウン魔法を敵全体に使用可能なことが最大の特徴。
攻撃力を下げる「パワーダウン」や、魔法攻撃力を下げる「マインドダウン」を戦闘開始直後に使うと、ザコ戦はかなり安全になる。
(これに反撃する敵も居るが、パラメータを下げているので被ダメージも抑えられる)
最終4クラスの中ではヴァナディースに次いで攻撃力が高いこともあり、スターランサーと並んで使い易いクラスと言える。
一方、専用召喚魔法「ラミアンナーガ」は敵全体にダメージを与えるのみで、特筆すべき点は無い。
余談だが、ビキニ状の服とケモノ耳のフードが実にエロい。公式イラストでの表情も何処となく蠱惑的。
このイラストで闇堕ち属性を植えつけられたという人も多い。



ニコニコ動画におけるリース

その人気と知名度はニコニコ動画においても例外ではなく、聖剣3関連の動画で人目も憚らず、「俺の嫁」宣言をする者が後を絶たない。
待て、俺の嫁だ。(by某ナバール盗賊
↑あんたは親友から託されたジェシカのこと思い出してあげて下さい…

+参考動画
また、二次創作などにおいては、その戦闘力は比較的大きく書かれることが多い。

下にいくほど紳士向け

+あれか、お前ら「清楚で高潔なお姫様が実はエ(略)」がそんなに好きか。

上位クラスもエロ サディスt カッコ良く露出度も高いフェンリルナイトが人気だったり。

+ちなみに
同作の主人公の一人にして魔法王国アルテナの王女アンジェラは、
リース以上の戦闘力の持ち主とされる事が多い上に、闇の上位クラスメイガスの露出度がハンパない。
…が、リースほど人気や嫁宣言は目立たなかったりする。何故だ。高飛車でおてんばなのがいけないのか!?
愛情に飢えている寂しがり屋のツンデレ紫髪というおいしい属性持ちだというのに…
ちなみに同作のロリ担当主人公と思われる聖都ウェンデルの光の司祭の孫娘で、
ハーフエルフのシャルロットに至っては滅多に話に上らない。でちでち言い過ぎたからなのか?
おかしい。何かがおかしい。


MUGENにおけるリース

+ショクシュスキー氏製作

ショクシュスキー氏製作

手描きによるD4グラフィックの高頭身リースである。
例によって戦闘力は大増量されている。
槍の間合いを生かした中距離での戦闘や、ゲージ技のステータスUP魔法を使い、
ストライカーとして仲間のシャルロット(攻撃による補助、応援でゲージUP、ヒールライトによる回復など)とアンジェラ(精霊魔法で攻撃)を呼ぶ。
超必殺技の瞬間だけクラスチェンジする。
製作者いわくそれほど強くするつもりはないとのことだが、AIがデフォルトで搭載されており、そこそこに強い。
現在はUJI氏のサイトで代理公開されている。

なお、動画使用の際には製作者へ許可を得て欲しいとのこと。
(2:50あたりより)
+dkn氏製作

dkn氏製作

原作再現風のリースである。
「旋風槍」や「真空波動槍」など原作ならではの技が搭載されてるが、若干オリジナル技もあったりする。さらに精霊の力を借りて自身の性能を高める技も9月18日の更新の際に搭載された。
カラーによって原作の様なクラスチェンジされてるが性能は変わってないが、10Pと12Pは光の精霊「ウィル・オ・ウィスプ」が出現し、こいつがいると無敵状態になるが、5回(12Pは10回)攻撃されると消えてしまい解除される(9月18日の更新で「ウィル・オ・ウィスプ」から「ウンディーネ」に変更)。
デフォルトAIも搭載され、上記のショクシュスキー氏のリースと張り合える強さを持つ。

9月24日の最終更新では12Pカラーが同氏のゴンザレスと共に狂キャラに格上げ。
まず狂キャラならではの常時ゲージMAXに常時「パワー&プロテクト&スピードアップ」状態になる。
そして無敵状態にする「ウンディーネ」が消えると発狂して「光弾槍」をぶっぱする仕様となっている。
+その他・改変ネタキャラ
他にはリースの技を一部取り入れたLOMリアも存在する。

「父上、リースはかならず
 故国ローラントを
 復興させてみせます。かならず…」

出場大会

出演ストーリー