ユーリ



「目標:破壊」

初出作品:ストリートファイターZERO3
出身地:不明(メキシコかドイツである可能性が高い)
生年月日:不明(7月22日?)
身長:164cm
体重:49kg
スリーサイズ:B92 / W59 / H84
血液型:B型
好きなもの:アボガド
嫌いなもの:狭い所
関連キャラクター:ベガ - Tホーク - キャミィ - ユーニ

ストリートファイターZERO3』から登場したキャラクター。英語名は「Juli」。
『テイルズオブヴェスペリア』の主人公はこちら
名前はコードネームであり、ドイツ語の「7月」に由来する。
キャミィユーニと同じくシャドルー親衛隊(海外版ではDollsと表記)に所属するシャドルーの強化人間兵士。
シャドルーの総統ベガに対して絶対の忠誠を誓うよう洗脳処理が施されている。
「○○:△△」といった、徹底的に無駄を省いた口調が特徴的。
声優は同シリーズでのキャミィ、ユーニと同じ河本明子。

ZEROシリーズ以外に参戦ゲームは無いが、『CAPCOM FIGHTING Jam』と『SvC』ではベガのエンディングに登場する。
また、『NAMCOxCAPCOM』では敵キャラクターとして登場。親衛隊に所属し何度も戦うことになる。
最終決戦における今際の際には後述する自身の出自を思い出しかけるも、直後に絶命した。

ストZERO3で一部キャラクターの中ボス相当のキャラクターとして登場。
常にユーニとともに登場し、1対2の言わば逆ドラマチックバトルとなる。
また隠しコマンドで使用もできるが、その際のストーリーはベガと同じものになる。
ZERO3の家庭用移植版から通常キャラクターになり、専用のストーリーも追加された。
アーケード版ZERO3の時点では本名も素性も不明だったが、
家庭用移植版で追加されたサンダー・ホークのストーリーで、
実は彼の住む村の出身で、拉致された恋人ジュリアであることが判明した。*1
ただし、ホークのEDでユーリは洗脳が解けないものの救出されるのに対し
ユーリのEDにホークは一切登場しない 。5人目の対戦相手として対面するだけである。
非ドイツ語圏のメキシコ出身なのか、それともドイツ出身なのか、
はたまたどちらでも無いのか永遠の謎。
なお、『ALL ABOUT カプコン対戦格闘ゲーム 1987-2000』によれば、
ユーリは ドイツ出身で、メキシコのサンダーフット族の村にいた理由は不明 らしいが、
その一方でホークのエンディングではユーリに対して
「お前にも聖なる血が流れている」 などと言う台詞がある。
一体どっちなんだ……。(サンダーフット族の血を受け継いだドイツ人?)
+ストーリーネタバレ
ベガ直々の指令で強化人間・キャミィ抹殺の指令を受ける。
キャミィを倒して帰還したユーリはベガに用済みと判断されて抹殺されかかるが、
生存本能が洗脳を上回り反抗して、ベガを討ち果たす。
だがそれは同時にベガの制御を失った自身の破滅を意味していた。
意識を取り戻した彼女は、ベガの消滅により洗脳は解けていたものの、
代謝機能を強化された肉体は細胞ごと崩壊しかかっていた。
しかし、キャミィの身を賭した行動によって救われ、その命を取りとめた。
+アメコミ版での設定
UDONのアメコミ版の設定では、ジュリアはホークの村で皆を助けてくれた ドイツ人医師の娘 ということになっている。
何故彼らがわざわざ辺鄙なメキシコのサンダーフット族の村に留まっていたのかは語られていないが、
おそらくサンダーフット族の血縁者であると考えれば上記の「聖なる血」の部分にも説明が付く。

全身にすばらしくフィットした親衛隊制服を着用。
ゲーム上のグラフィックでは同僚のユーニと使いまわしのそっくりな体格だが、
設定ではストリートファイターシリーズでトップクラスの戦闘力を誇る。
また、やや幼さを残す同僚のユーニと違い、お姉さん的なキャラクターとして扱われる。

格闘スタイルはキャミィとほぼ同じだが、必殺技は「キャノンスパイク」「アクセルスピンナックル」、
そしてスパイラルアローの代わりにオリジナルのミュージカル風飛び蹴り「スナイピングアロー」のたったの3つだけ。
これは一説によると、その大きな胸が必殺技習得の邪魔になったとかなんとか。
CPU戦でユーニと共に登場する1対2バトルおよびドラマチックバトルでユーニと組んだ場合のみ、ゲージ溜め技「サイコチャージα」、
そしてユーニとのツープラトンのスーパーコンボ「サイコローリング」「デスクロスダンシング」が使用できる(ユーニも同様)。
ちなみに新たに設置された隠しキャラのインストカードではユーリとユーニの顔が逆になっていた。
「顔が逆」と言っても胸はそのままで顔だけ入れ替わっていたとかそういう事ではないので安心して欲しい

エドモンド本田のEDにも登場。ベガ亡き後行き場を失ったユーニとユーリを本田が保護し相撲を教えるというものだった。

『スーパーストリートファイターIV』では、シャドルー基地を襲ったハン・ジュリに対しユーニと共に戦うも、
風水エンジン全開のジュリには2対1でも敵わず敗北、捕らえられS.I.N社に輸送される事になる。
その後、輸送機に乗り込んできたキャミィと戦闘になったジュリに縛られたベッドごと蹴飛ばされ、外に放り出されてしまった。
また、ホークの戦う理由が「シャドルーに奪われたままの恋人ジュリアを取り戻すため」となっている。
+そして…
同作のホークEDで登場。
どうにか命は取り留めたようだが、記憶も言葉も感情も失いある老夫婦の元で過ごしていた。
廃人同然となっても、それでも誰かをずっと待ち続けていた彼女の元に、ローズに導かれたホークが現れる…という内容。
二人が再会後どうなったかは描かれていない。

『V』のシャドルー格闘家研究所で明かされた設定ではメンバーでは二番目に年齢が高いことや、過去の記憶を何度か消されていること、
出身地に関して「どこかの部族の末裔とか…?」、「元々ドイツ出身だった訳ではなく勉学のために留学していた先がドイツだった模様」
と明言を避けた形で説明がされている。
上記アメコミ版の設定も考慮すると(全てが公式設定に取り入れられている訳ではないが)、おそらく父がドイツ人で母がサンダーフット族というハーフである可能性が高いと考えられ、父の故郷であるドイツに留学していたのだろうと思われる。


MUGENにおけるユーリ

  • 2氏(2684268氏)製作CVS2仕様
2氏によってカプエス風のものが作成され、
グルーヴゲージも実装されている。
ユーニとの専用技も一通り搭載されている。
フーリガンやキャノンストライク等、必殺技が追加されている。
同氏はコンプゲー企画「Shadowloo 12Dolls  cvsProjects 」
で、カプエス風シャドルー親衛隊全員を完成させている。
AIは未搭載。

  • 如月銃駆氏製作 ZERO3仕様+アレンジ
4ボタン仕様に変更され、必殺技が追加されているほか、
原作には無いブロッキングを搭載している。
ボイスがナムカプのものに変更されており日本語を喋るのが特徴。
エマノン氏による6段階のレベル調整が可能なAIパッチが公開されている。

+記述ミス修正
アッパーで打ち上げてから空中に瞬間移動して追撃する「スナイパーリフト」というオリジナル超必殺技があるのだが、
AIがこの追撃を毎回外してしまうという不具合がある。
EmanonAIフォルダ内にあるjuli.cnsの中に、以下の記述があり
[State -2,リフト確認]
Type = VarSet
Trigger1 = StateNo = 3020 ←この3020を3010にすると追撃するようになってくれる。
trigger2 = StateNo = 3620
V = 57
Value = 1
IgnoreHitPause = 1
改造の際は元のファイルのバックアップを忘れずに。

  • Death Smile氏制作 ZERO3仕様
主にZ-ISMの再現で、ISMセレクトは無い。
  • Pneophen氏制作「Juli +」 ZERO3仕様+アレンジ
ユーリベースだが、サイコシールドやマッハスライド、サイコストリーク(ベガ召還)などユーニの技も使用できる。
ゲージ消費技には両者の技のほか、ユーニを呼び出してドラマチックバトルでの合体攻撃も使用可能。

  • yaten kou氏制作ZERO3仕様
izmは搭載されていない。AIはなかなか強い。

  • yaten kou氏制作「Juli&Juni」ZERO3仕様
同氏製作のユーニと一緒に戦うユーリ。一キャラでタッグ状態である。
ユーニにも攻撃は当たり、体力もあるのだが、相手のAIは基本的にユーニを知覚できないためAI殺しといえる。
なお、キャラフォルダ内にあるcommon@.cnsとJJ.cns中の「helpertype = normal ;player」という記述を
「helpertype = player」とすればAIがユーニを認識するようになる。
とはいえこの修正をしたとしても二対一のハンデはそのままであるため、
挟み撃ちにされてフルボッコにされる、ユーニの相手をしている間に、ユーリにガンガンゲージ溜めをされてしまうなど、
不利な状況に追い込まれることは珍しくないようである。

更に、攻撃力と防御力が共に150で
ゲージが6000(しかもゲジマユ状態)と、基礎能力も並キャラの倍近くある。
おまけに回復までするのだから厄介。

  • mouser氏制作 MVC仕様
2014年1月6日公開。
ステータスを見てまず驚くのがattack= 700 (他は普通)!
が、特殊なダメージ計算をしているらしく、これで通常キャラのattack=100に相当。
よって、大会やトナメで調整する必要は一切無い。
AIは入っていないが、いつもの氏のキャラらしく完成度は非常に高い。
DLはMediaFire内の氏のMyFile(MVCフォルダ)から。





「警戒態勢:解除」

出場大会

削除済み
更新停止中

出演ストーリー



*1
何故か『SNK VS. CAPCOM 激突カードファイターズ』のカードでの記述のみ、恋人ではなく「妹」とされていた。
その後の『スーパーストリートファイターIV』では「恋人ジュリア」と明言されており、恋人の方が正しいと思われる。