ホワイト・バッファロー


      

「運命のライバルを探している!
 戦ってくれるか?」

出身地:アメリカ
誕生日:2月17日
年齢:29歳(初代)、30歳(『2』)、31歳(『闘婚』)、32歳(『先祖供養』)
血液型:A型
攻撃特性:巨体

豪血寺一族』シリーズに登場するキャラクター。
初代から登場しており、時系列で未来に当たる『グルーヴ・オン・ファイト』以外の全シリーズに参戦している。
姓名どちらかを表記する場合は基本的に「ホワイト」だが、SFC版『初代』のみ「バッファロー」になっていた。
また、『2』でもアンジェラ・ベルテが「バッファロー」と呼んでいる。

ネイティブアメリカンの大男で、過去に渡米した豪血寺一族の者の血が流れている。
自然を愛する無口で寡黙な男。
ガラクタ収集癖があり、落ちている物は拾った者の所有物であると考えている。
しばらくは落ち着いていたものの、また収集癖が再発した模様。
頭首決定格闘大会には部族の酋長の命により出場した。『新・豪血寺一族 闘婚 -Matrimelee-』には強い花嫁が欲しくて参戦。
あまりの真剣さにプリンセス・シシーも恐怖を覚えるほど。
EDでは「子供は嫌い」という事で、シシーのメイドを花嫁として無理やり連れていこうとしている。
レイジ・オブ・ザ・ドラゴンズ』のジミーとは知り合いで、
CPU戦ではプレイヤーとの戦いをジミーに任せ、自分は瞑想していたりする。
ジミーに負けると悔しがりながらも、彼が強くなった事を嬉しく思っているという複雑な心境を見せる。

ちなみに『外伝』まではページ冒頭のセリフのように普通に流暢に喋っていたが、

「オレ、もてる。闘うためにオレ来た。」
「花嫁。迎えに来た。オレと一緒に行く!」

といったように、『闘婚』以降ではネイティブアメリカンによくある片言口調になった。
…のだが、1ラウンド取った時には何故か「……私の勝ちだ」と、妙に流暢、そしてクールに喋る。なんなんだアンタ
実は普段の喋りは芝居なのだろうか?

『豪血寺外伝』での彼のステージ背景はやたら力が入っている。

格闘スタイルは巨体を活かしたリーチのある打撃。突進技、飛び道具を持っている。
見た目通り動きが遅く攻撃も大振りなものが多いため隙が大きい。





「自然の決まり誰も変えられない。」


MUGENにおけるホワイト・バッファロー

2体確認されているが、現在入手可能なのはBasara-kun氏のもののみ。

+ 死門氏製作 闘婚仕様
  • 死門氏製作 闘婚仕様
現在は入手不可。
一通りの技とシステムが揃っており、エンディングも搭載されている。
また、おまけの人氏や名無し氏によって外部AIが公開されている。
特に名無し氏のAIは改変パッチも兼ねており、原作風に性能を調整する他、更新によって先祖供養モードが搭載された。

+ Basara-kun氏製作 初代+アレンジ仕様
  • Basara-kun氏製作 初代+アレンジ仕様
こちらは初代をベースにしたホワイトバッファロー。
必殺技は初代の4種のみだがコマンドは『2』に倣っており、『2』以降のシステムであるストレスゲージ(MAX時に弾き飛ばしあり)と一発奥義も搭載。
北斗神拳伝承者ジャギ氏のAIが公開されている。

+ 大会ネタバレ
無茶?無謀?『成長+大貧民』 ランバトにおいて大将として出場。安定感のある必殺技でミズチを倒し、視聴者を驚かせたが、
副将のシルバーサムライがハッスルしすぎた結果、たった4試合しか出番がなかった
しかも活躍の場がほとんど無かったせいで、成長結果では終盤まで残ったキャラとは思えないほど低いステータスだった事も判明。
成長系チームトナメではバランスよく成長しないと、とんでもない事になるという事を身を以て教えてくれた。
そしてその次の無茶?無謀?(第4弾) 作品別 成長 ランセレバトルでは先鋒として登場。
そこでは前回活躍できなかった鬱憤を晴らすかのように空条承太郎カイ=キスクと接戦の末勝利するなど、本来の実力の高さを見せ付けた。

それ以来、無茶無謀シリーズの視聴者からは「バッファローさん」「さん」付けで呼ばれるようになった。


「運命のライバルは
 お前ではなかったようだ。」

出場大会

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出演ストーリー



最終更新:2023年11月11日 17:54