アニー・ハミルトン


「美しいって罪だわ」

初出作品 : 豪血寺一族
出身地 : イギリス ロンドン郊外
身長 : 168cm(2)
体重 : 女性に聞くもんじゃないわね(2)
誕生日 : 5月23日
年齢 : 21歳(初代)/22歳(2)/23歳(闘婚)/24歳(先祖供養)
血液型 : AB型
豪血寺一族』シリーズに登場するババではない女性キャラクター。当然この娘とは関係ない。
初代から参戦しており、『グルーヴ・オン・ファイト 豪血寺一族3』以外の全作品に登場している。
同シリーズのヒロインポジションで、デモにも大きく顔出ししているが、
多少格好がラフなだけの普通の若い女性なため、豪血寺では地味キャラ扱いである。
一応コミックゲーメストで連載された漫画版では硬派でシリアスな初代ではヒロイン、ギャグ中心だった2では話の中心人物の1人ではあるのだが。

生粋のお嬢様で、格闘大会参加の目的も権力欲ではなくキース・ウェインを自分に振り向かせたいがため。
ただしプライドの高さから素直にはなれない。
非常に高飛車なお嬢様だが、動物が大好きといった優しい面も持つ。亀のケンジントンと常に一緒に行動しており、『2』EDにも出演している。
初代ではショートだったが『2』『最強伝説』では長髪。

『新豪血寺一族・闘婚』ではキース共々外見が大きく変わった
流石は豪血寺一族。
参戦動機はキースと優勝賞品との結婚を阻止するため。
とはいえ優勝して玉の輿に乗ることに興味が無いわけではなかったりもする。
なお『レイジ・オブ・ザ・ドラゴンズ』のエリアス・パトリック神父とは、実家が神父の教会に寄付をしていたことから顔見知り。
『闘婚』のCPU戦では、控え室に乱入したプレイヤーを神父に任せ、背景でガラス越しにシャワーを浴びていたりした。

また対アニー戦で流れる曲は「小さなシアワセ」(歌 / 浦美万寿代)。

パチンコ版の『CR豪血寺一族』では破鳥才蔵共々『2』『最強伝説』での服装に戻った。
その割にキースが『新』準拠の黒を基調とした服装のままだったりするが。

なお、未来に当たる『グルーヴ・オン・ファイト』には息子のクリス・ウェインが参戦。
念願叶ってキースと結ばれて出来た子供だが躾に失敗したらしく、超不良少年に育っており、
クリスもフヌケな両親を軽蔑している。

余談だが、初代~『最強伝説』でのお種お梅の若返り時の外見は
アニーのグラフィックが元になっている。ということは…

原作性能

波動昇龍系の技を使う比較的スタンダードで使いやすいキャラクター。
そのほかに空中から撃ち下ろすタイプの飛び道具やボタン長押しでタメる打撃技などがある。
一発奥義(超必殺技)は必殺投げだが、格ゲー史上稀に見るシンプルな超必コマンドである。
どの作品でも必殺技の系統は大きく変わらない。以下に代表的なものを挙げる。

スワニー・クラッシュ
白鳥型の気弾を飛ばす波動拳タイプの飛び道具。
軌道が二種類あり、強Pで出すと直進のみ、弱Pなら直進後に斜め上に上昇する。
コマンドは旧作では半回転のヨガコマンド、闘婚以降は波動拳コマンド。

フォトン・バースト
空中から打ち降ろす飛び道具。
弱Pでは俯角30度程のかなり近い位置に、強Pなら俯角60度程の画面端まで届くような角度で撃てる。

レインボー・ライズ
昇龍拳タイプの必殺技。虹色のオーラを掲げながらジャンプする。
弱Pでは半キャラほど前で垂直に、強Pなら斜め上方向に上昇していく。上昇する高さはどちらも同じ。

アニー・ダイナミック
強Kボタン長押しでタメる半月斬に似たキック。
一定時間タメたあとボタンを離して発動。必要なタメ時間はかなり長いが、ボタンを押したまま戦闘が可能。
タメた時間が長くなると段階的に威力が増加する。
新作の『先祖供養』においては、最大溜めでガード不能&7割&無敵付きという無法な性能となっており、
通常攻撃(ガード問わず)>ダイナミックは勿論、割り込みにダイナミック、トドメにダイナミックなど、
さながら交通事故、一発逆転どころじゃないレベルの大技となっている。
後のどこぞの覆面レスラーといい勝負だろうか。

コズミック・スルー
『豪血寺2』から実装された一発奥義(超必殺技)。いわゆる必殺投げで、威力も相応にある。
技としては、背負い投げで投げ飛ばした瞬間、相手は空間を超えて何度も落下し続けるというもの。
間合いは密着する必要があるほど狭いが、 コマンドが「レバー前+弱P+強P」だけ というほとんど通常投げと変わらない異常な簡単さである。
なお、『闘婚』ではまともな長いコマンドに変わり、発動すると前転移動してから投げに移るため、非常に使いにくい。
余談だが、『豪血寺2』でこの技を決めた時の演出は、開発中に出たバグを元にしたことが開発者から語られている。

MUGENでのアニー・ハミルトン

  • Yaten Kou氏制作のアニー・ハミルトン
メキシコのMUGENキャラ製作者で知られる氏による2仕様のアニー。
必殺技も全て搭載。対人向けに程よい強さのAIもデフォで入っている。
氏のサイトは既に閉鎖しているので欲しければインターネット・アーカイブを駆使するしかない。
一応、まだDLは可能なようだ。

  • 177氏制作のアニー・ハミルトン
『豪血寺外伝・最強伝説』の再現キャラクター。
キャラセレクト時のカラー指定で豪血寺外伝仕様、豪血寺一族2仕様、及びそれらのアレンジ技追加版を選択できる。
おまけとしてSFC版のエンディングと、サイズを2分の1に縮小してちびキャラと戦いやすくしたちびキャラモードがついている。

  • Tin氏制作のアニー・ハミルトン
『新豪血寺一族・闘婚』を元に各所にアレンジされたキャラクター、完成度が非常に高い。
サイト消滅で一時は入手不可だったが、現在は伊吹川氏のサイトで代理公開されているのでDL可能。
また、おまけの人氏によってAIが公開されている。本体附属なので、こちらのみDLしてもMUGENでプレイ可能。
が、このAIを導入すると頻繁にフライングをする為、付けられたタグが「淑女のフライング」「フライングは淑女の嗜み」……
挙句の果てにはアニー以外の女性キャラがフライングした場合もまとめて「淑女勢」と呼ばれるまでに至った。

ニコMUGENではアニー本人より、改変キャラの颯紅葉の方が有名であろう。
まぁ陰陽師の知名度のわりにキャラが知られてないなんて、豪血寺にはよくあることである。

「力と機転が闘いのポイントかしら!」


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