カズマ

曖昧さ回避:
  1. 『ギャラクシーファイト』のキャラクター
  2. 『スクライド』のキャラクター
  3. 『この素晴らしい世界に祝福を!』のキャラクター
  4. 未分類大会情報


1.


 「粉骨砕身……」
性別: 男
年齢: 25歳
身長: 180cm
体重: 81kg
出身地: 外宇宙
好きなもの: 静けさ、真剣勝負、夕日
嫌いなもの: 騒がしい奴
趣味: 華道、書道
家族構成: 父、母、弟 (タクヤ)
コンプレックス: あまり社交的でないところ
性格: 無口
闘いの目的: 強くなるための武者修行
宝物: 刀 (父の形見)
サンソフトの対戦型格闘ゲーム『ギャラクシーファイト』のキャラクター。漢字表記は「一馬」。
「闇の疾風」の異名を持つ、銀河を駆け巡る宇宙忍者
ロルフたちとともに星々を渡り歩きながら、強者を求めて修行の旅を続けている準主人公格。

武器はロルフと同型の黒い特殊スーツと、腕部ユニットに内蔵されている日本刀風の刀。
この刀は使用時に柄が伸び、液体金属を瞬間凝固させて鋭利な刃を形成する特殊構造になっている。
彼もまた生身の人間で、宇宙忍一族の末裔。普段は物静かな青年である。

+特殊スーツを脱いだカズマの日常

その忍者らしい外見通り非常にストイックな性格で、誰が敵になろうと「………斬る!」と呟くのが口癖。
教養もあるようで、難しい四字熟語をよく使う。

伝説の格闘仙人・ローウェに敗れて死んだ父を超えるため、ひたすら強さのみを求めて彷徨っている求道者。
ローウェは父と戦った後に死んだと聞かされていたが実際は生きており、
フェルデン・クライスとの戦いの後に相見えることになる。
彼の出身地でもある専用ステージ・惑星エアラスは中世日本のような文化を形成しており、
周囲には石灯籠や日本風の城が見られる。

格闘ゲーム界に数多く存在している忍者の中でもかなり忍んでいる忍者。
宇宙忍者という奇天烈っぽい設定の割に、服部半蔵レベルの忍び具合である。
当初は主人公になる予定だったらしい。
開発スタッフ曰く「キャプテンコマンドーの翔ではありません」とのこと。


原作中の性能

飛び道具「忍法 影うつし」と刀を振り上げる対空技「(おろし)颶風剣(ぐ ふ う け ん)」の波動昇龍に加え、
』の吉光のような回転技「無空 殺風陣」とコマンド投げ「疾風回身 裂斬殺」を備えた正統派キャラ。
一見使いやすそうだが、そもそもこのゲームは「跳ばせて落とす」戦法が全く通用しないことに加え、
対空技っぽい「颶風剣」には無敵がなく判定も弱いため連続技専用と、
この時点で波動昇龍のアドバンテージはゼロに等しい。
さらに通常技の出が全体的に遅く、ジャンプの軌道が大きいため空中戦も不利…とかなり厳しい性能。

しかしその一方、ダッシュから直接通常投げを出すことができない本作では
貴重なダッシュ投げを可能にするコマ投げ「裂斬殺」を持っていることが最大の武器。
使いこなせれば飛び道具を盾に速いダッシュで間合を詰めながら投げと昇龍などでの揺さぶり、
ガードキャンセルダッシュ投げなど、一気に戦術の幅を広げることができる。
ただし注意すべきは、この「裂斬殺」はコマンド挑発ボタンが含まれていること。(→←↙↓↘→+D)
主な狙いどころとなるダッシュ中やガードキャンセルでは挑発が出ないのが救いだが、
もし失敗するとどうなるかはお察しの通りである。
ちなみにこの技は相手の周囲をぐるぐる回って気絶させ、その隙に空中から急降下攻撃を加える
…というものなのだが、実はこの気絶は演出ではなく本当に気絶しているだけなので、
場合によっては攻撃が来る前に脱出することが可能(ただし実際には連射機能でもないと無理)。
本格的に使うとなるとかなり手元が忙しくなるが、その分面白い戦いができるキャラである。


MUGENでのカズマ

  • O Ilusionista氏製作 真・カズマ
超・魔改造仕様。
一応原作の技は踏襲しているが、ド派手なエフェクト、多数のオリジナル技の追加、
ガシガシ繋がる空中コンボ、やたら無敵の長いアドバンシングガード、攻撃を当てると飛び出すダメージ表示、
画面端に表示される巻物を必要とする特殊な技構成など、ほとんど別キャラのような凄まじいアレンジぶり。
極めつけがMUGENでは珍しいFINISH HIM!!
詳しく書くことは控えるので、実物を見て確認していただきたい(当然グロ耐性のない方は注意)。
あまりにも違和感のない見事な溶け込みっぷりだが、もちろんこれは原作にはないオリジナル仕様
AIが標準装備されており、これがまた強い。

+動画ネタバレ注意
忍者の、忍者による、忍者のためのトーナメントでは並居る忍者を薙ぎ倒して駒を進め、
忍者との決勝戦はまさかのFINISH HIM!! ウァァァァァァァー… フェイターリティー!で決着。
その後いろんな意味で本当にひどいことになった。

また、作品別味方殺しタッグチームバトルでも天草相手にFINISH HIM!!
しかし仲間の攻撃はおろか自分の攻撃すら信用できないこのルールで使用した結果、なんと踊りながらどっちもKOしてしまい
視聴者の多くが(ダブルKOは今まであったが)この予想外の展開に破顔した。

この他黒羽(crowz)氏が原作に近い仕様のカズマを製作されていたようだが、
DOS時代のもので現在は公開されていない。



 「会者定離……」


出場大会

【真・カズマ】
更新停止中

出演ストーリー



2.

カズマ(スクライド)


「衝撃のォ、ファーストブリットオオオ!!!」

2001年7月~2001年12月にテレビ東京系列、BSジャパン(現・BSテレ東)で放送されたテレビアニメ『スクライド』の主人公。
CVは保志総一氏。

+簡単な原作ストーリー
21世紀初頭の近未来。
横浜を中心とする神奈川県の一部で、自然現象では有り得ないほどの原因不明エネルギー放出を伴う大規模な隆起が突如発生し、
半径約20~30km・標高240メートル以上にも及ぶ『ロストグラウンド』と呼ばれる大地が誕生。
首都圏全域の機能は失われ、政治・経済も長期にわたる停滞を続ける事になった
5年後、余力ができ復興した日本政府や国連からの援助によりロストグラウンドは復興するも、
復興した市街の住人と崩壊地区の住人「インナー」という特殊な二層社会が形成される。
大隆起現象から8年(5.1chDVD-BOX付属ブックレットでは18年)後、
ロストグラウンドは日本国における完全独立自治領「連(むらじ)経済特別区域」とされた。

その背景には、ロストグラウンド生まれの約2%の新生児に「アルター能力」という特殊能力を持つ者達が現れ始めたという事がある。
彼ら全般は「アルター使い」や「ネイティブアルター」と呼ばれ、その中でも特に暴力や略奪を行う一部は「アルター犯罪者」と呼ばれるようになった。

これに対して日本政府(『本土』と呼ばれる)側はロストグラウンドにおける武装警察機関「HOLD」内に、アルター能力者による部隊「HOLY」を設立し、
これに対応した。
そんな中、ロストグラウンドの崩壊地区で生まれ育ったアルター使いカズマは、
HOLYに所属するアルター使いにしてロストグラウンドの有力者劉家の一族・劉鳳と出会う。

インナー(ロストグラウンドの未開発地区)で自らのアルター能力を使い、専ら非合法の依頼を請け負う便利屋の少年。
身勝手で負けず嫌い、自分に嘘は付けず、短気で喧嘩っ早く、他者に媚びない性格だが、
由詫かなみ(CV:)を始めとした親しい者に対しては彼なりの優しさで接する。
が、他者に甘える事を良しとせず、基本的に自らの掲げたルール・モラルにのみ従い、自分の始末は自分でつけるタイプ。
人質を取られていようと相手の話を聞かず、とにかく攻撃をしかける。

元から強力なアルターを有し負け知らずだったが、ネイティブアルター狩りに出動した劉鳳彼女とは無関係)に敗れる。
それ以降彼をライバル視し、時にはその力を認めながら、急激に成長していく。
第9話にてアルターの結晶体と触れ、能力が劇的に進化。
劉鳳との一戦目の直後には、ホーリーからCマイナスクラスの能力者と認定され、軽んじられたものの、
第13話における再戦時には、ホーリー部隊隊長のマーティン・ジグマールから、劉鳳と同じSクラスと評された。
最終的には全身融合を果たし、本土側のアルター部隊を圧倒的な実力で全滅させ、
全てを終えた後かねてからのやり残した事、「劉鳳との喧嘩」に挑んだ。

「カズマ」という名前はあくまでも仮の名前であり、本名、年齢、出身地は不明で本人もまったく覚えていない(但し物語上の設定では16歳)。
血縁者も定かでない。過去に共同生活を送っていたストレイト・クーガーを兄貴と呼ぶが、義理の関係である。
知能は低く1+1=3と答える。雲慶の脚本の中では、ホーリーにおける学力テストでは5~7歳児相当と評価されていた。
漫画版では「なんか難しそうな漢字をいっぱい知っている」ので、一応アニメ版よりは頭がいいという事になっている
(逆に言うなら、それ以外の部分では双方とも同レベルのバカという事でもある。なんか一昔前の暴走族のような…)。
他人の名を覚えるのが苦手で、接する機会が少ない相手に対しては名を思い出せずに悩む。
反面、大切な存在であるかなみや、親友の君島邦彦の名前は普通に覚えており、*1
劉鳳に対しては直に名を問うた上で強く脳裏に刻み込み、更に自分の名を劉鳳へ明かし、刻ませている。
サウンドドラマの「みんなで名前を刻もうよ」では名前を刻んだはずが忘れて引き返してきたり、結局刻めず「りゅうちょう」と間違えたまま去っていったりもするが。
このサウンドドラマは劉鳳もカズヤと間違って刻んだり、手編みのマフラーや知恵の輪とやっている事を暴露したり、
シェリス・アジャーニと桐生水守がメタ発言をしたりと他のメンツもかなりカオスなのだが。

拳の破壊力は元から強く、アルターに侵食された腕になってからはコンクリートさえも軽々破壊出来る。
13話の戦いで右目が劉鳳に潰されたとあるが、小説『スクライド・アフター』によると視力自体は無くなっておらず、
単に瞼が上がらなくなってしまっているだけであり、アルター発動時には開く。
(以上。Wikipediaより引用・改変)

+アルター能力
アルター能力とは物質を精神力で自己の武器等に変換する、一種の超能力である。
油膜のような虹色の光と共に対象物質が砂のようになり、そのアルターへと変化する。
カズマのアルター「シェルブリット」は増加装甲のようなものが右腕全体に装着される融合装着型アルター能力。
形状が示す通り、単純に殴る事のみに特化しており、
加えて肩部分に生成された三枚の羽を一枚ずつ消費(再度アルターを発動させるまで戻らない)する事で、急加速しての攻撃を放つ事もできる。
カズマはこれを順番に「衝撃のファースト・ブリット」「撃滅のセカンド・ブリット」「抹殺のラスト・ブリット」と呼ぶ。
アニメ版、漫画版共に切り落とされたシェルブリット=腕を再構築により”再生”するなど微妙にクレバーな事もしている。

進化を遂げた後は全体の形状が変化し、上記の三枚羽は消滅する。
代わりに肩に装着された一本のプロペラのようなパーツを回転させる事で飛行する事ができるようになり、誰だとか言った奴
必殺技も特別な回数制限のない「シェルブリット・バースト」になる。
ただ制限がない代わりに、一発ごとの消耗も小さくないため、下手に連発するとあっという間にバテてしまう。
特に後半からは、強敵との連戦やアルター能力の肉体浸食で体に異常が出始めてきた事もあって、
一発繰り出すごとに反動で腕に激痛が走る場面が散見される。

終盤以降は両腕への装着を経てアルターが全身を覆うようになり、たてがみと尾の生えた獣のようなフォルムになった。
全身を使った打撃も可能になり、戦闘能力は全体的に向上している。
ちなみにその色合いとフォルム、全力時には金色のオーラを纏うなど、その姿はまるで金色のゴキブリ勇者王である。

ネット上では頻繁に「シェルブリッ」と誤表記されるが、「シェルブリッ」なのでお間違えなきよう。

漫画版では最初から回数制限がない、感情が昂ぶるほど威力があがる、感情を弾丸のように込めるなどの違いがある。
また、進化した後は劉鳳の命名で「ハイブリット」に改名した。


保志氏の演じたキャラの中でも有名な為、氏の演じる熱血系キャラの筆頭として挙がる事が多い。
余談だが、のちにアニメ『デジモンセイバーズ』で保志氏が演じた主人公「大門大」が、
身体能力が高く「殴る」要素が目立ち、性格もカズマに似ていたために、
保志氏も「カズマにそっくり。」というコメントを某アニメ雑誌で語っている。
スタッフもカズマを意識したのだろうか……パートナーの究極体も某ガンダムにそっくりだし。


ちなみに反逆反逆うるさいのは漫画版限定で、アニメとは関係ないのでお間違えないよう。
というか漫画版は色んな意味でカオス極みなのでアニメ版と同一視してはならない。
ちなみにこの漫画版では血縁者として実の兄が出てくる。

こちらの方のカズマは「カズマさん」とさん付け呼ばれる事が多い
理由は漫画版最終巻書き下ろしエピソードを参照の事。敢えて解説はしないので自分の目でその衝撃の展開を確かみて頂きたい。


     ,/     lトリ|ヽ、 |        |
    //     lト 、 ヽヽヽ      l
  //    l | ヽ ヽ. \ \    l!   _/
  //〃l | l! l ! ,     〉l  \_,/ 二ノノ
 //    ! ! |  l l  〃 |、〃  /,イヒン ミ
.〈〈     | |l l  l  l |! ヽ》  〃 `ー'´/、  //      そう思うだろ?あんたも!!
 ヽ\ヽ lヽト ヽ l| l| |! l  ソ // ー-‐'´   /'
   \ン〉  ヽ ヽヽ | リ ヽ-‐'"  `ヾ、
    /    \二_ へゝ十‐-      !
    〈 \ ヽ\_二ー- ノ         /|
      ヽ、 ヽ  ヽ、`ヽ、 ̄ 、_     _/ /
      \ヽ、_二ニ=-‐  -=二-‐ノ
        `ー=ニ二_ヽ、   ー- ̄    /
            彡     ミ`ヽ、     /
           /// l |、\   `ー-‐'´
          // / | l ヽ


MUGENにおけるカズマ

2体のカズマが公開されている。

+天田志朗氏製作版
  • 天田志朗氏製作版
ジン・サオトメのドットを元に製作している。
無駄にイントロ台詞や技発動時の台詞が長いしうるさい気がするが、だがそれがいい。

超必殺技はゲージ不要でいつでも放てるが、一試合三回までという制限がある(カズマのアルターの性能再現)。
更新により、2ゲージ消費でシェルブリット第二形態へとパワーアップ出来るようになった。
第二形態では攻撃の溜め動作中スーパーアーマーが付くようになる他、超必殺技がゲージ消費に変化する。
また、HPが100を切ると超必殺技のゲージ消費が無くなる。

+low氏製作版
  • low氏製作版
2018年5月4日に公開。最新版はver3.01(2019年1月26日更新)。
Winmugen、mugen1.0に対応(現状mugen1.1でも特に問題はない)。
D4の手描きドットで製作されておりなかなかに良く動く。
右向き時と左向き時では立ちポーズが違う。
アニメで見せた名シーンの数々が格ゲー風に再現されており、その完成度は非常に高い。
勿論MUGENのスクライドキャラや各種ネタ(勇者王、ロリコン)絡みの特殊対応も搭載されている。

基本的に飛び道具と言える技はなく、ひたすら肉弾戦を挑むキャラに仕上がっている。
特殊仕様としてダッシュ中に特定の技を発動すると加速・威力・ヒット数が変化し、投げ技が無効になる。
1ゲージ超必殺技は原作の再現で回数制限があり一回使うごとに威力が上がる代わりに羽が一枚消費される。
ただし2ゲージ技のシェルブリットバーストで失った羽を回復させる事ができる(残りライフが70%以上:3枚、30%以上:2枚、30%未満:1枚)。
2018年12月26日の更新により、シェルブリットバーストの反動の硬直を回避する「反動回避」や、対空用ブリットといった新技が追加された。
それ以外にもスプライト追加や演出の強化など、多岐に渡る更新が施されているので、詳細は付属のReadMeで確認されたし。
2019年1月14日更新のver3.00では新たなシステムとして「カウンターヒット」が搭載された。
通常攻撃、必殺技、超必殺(ブリット123)について、相手が攻撃中にヒットすると攻撃力が1.5倍(最初の1hitのみ)になる。
また、無敵動作が増え、各種ブリットの発動時間が短くなるなどよりスピーディかつ攻撃的な戦闘が可能になっている。

その他、一撃必殺の準備として最終形態に変身できる。
最終形態時はアーマー付きで被ダメージが通常時の10パーセントになるが、一撃必殺技以外は歩く事しか出来ない。
また、パワーが常時減少し(減少速度は残りライフ量によって変化)、0になると強制解除される。

デフォルトでAIも搭載されている。
ブロッキングなどを駆使して突っ込んでくるガン攻めタイプで、一撃技もも惜しみもなく使う。
噛み合えば相手を圧倒するが、押し切られる時はあっさり押し切られるなど極端な試合展開を見せる事が多い。

尚、キャラデータの改変は基本NGなので注意。
行う場合は、作品世界観を壊さない範囲で、改変者を明記するようにとの事。



出場大会



*1
これはカズマにとっての兄貴分であり、大切な人物ほど名前を間違えて呼ぶ傾向のあるストレイト・クーガーとは奇しくも(?)真逆である。
と言ってもクーガーの場合は彼なりの親愛の証としてわざと間違った名前で呼んでいるフシがあり、
単純に人の名前を覚えていないカズマとはまた事情が違うようだ。



3.

カズマ(この素晴らしい世界に祝福を!)


「しょおがねえなああああああああ!」

暁なつめ氏によって、かつて小説投稿サイト『小説家になろう』で連載され、
後に角川スニーカー文庫より書籍化された作品『この素晴らしい世界に祝福を!』の主人公。
上の台詞が口癖であるが、リトル・フィートを操る暗殺チームスタンド使いではない…がアニメでは同じ声になった
担当声優はアニメ版が福島潤氏。ドラマCD版は逢坂良太氏。
フルネームは「佐藤和真」だが、作中の表記は基本的に「カズマ」で統一されているため、本項目名もそれに従って記載する。

キャラクター

元々は地球の現代日本で引き籠りをしていた男性だったが、
買い物に行った帰り、女子高生がトラックに轢かれそうになったと誤認して、その女子高生を突き飛ばして助けたつもりになり、
自身はトラックに轢かれたと勘違いして恐怖のあまり失禁しながら気を失い、そのまま目を覚ます事なく心臓麻痺で死亡
するという失笑モノの出来事の後
(ちなみに、女子高生の前に迫っていたのはトラックではなくトラクターであり、
 しかもゆっくり走行していたため女子高生が轢かれる恐れはなく、客観的にはカズマの行為は命がけの救命行為でも何でもなかったとの事)、
死後の世界でアクアに出会い、天国に行く代わりに魔王退治のために異世界への転移を持ちかけられる。
この時、アクアに死因をバカにされまくった事に憤慨したカズマは、
嫌がらせ半分で「異世界には望むもの(能力・アイテム)を1つだけ持っていける」特典の規約を逆手に取り、特典にアクア当人を指名したところ、
天界がゴーサインを出したため、アクアを本人の抵抗を無視して道連れにする形で同行させて異世界に降り立つ事になる。
ああっ女神さまっ』を汚くしたみたいな導入部…。

普通の現代市民だったため身体能力は一般人の域を出ず、ステータスは低め。職業も「冒険者」以外の適性を持っていない。
一応知力と運は高水準だが、冒険者家業には不要のものとされており、作中世界では評価される事は無い。
作中の「冒険者」は冒険家業の最弱職として扱われており、
「ステータスは全職業中最弱だが、他の職業の持つ全てのスキルを自由に習得する事が可能。ただしスキルポイントの消費は倍で、技の完成度も本職には及ばない」
という特性があり、それ故カズマが取得している魔法は、ほぼ「初級魔法」と呼ばれる戦闘で役に立たない程度の威力しかないものである。
しかし、カズマの本質は上記のように高い運と凄まじい悪知恵であり、
田畑用の土を生成する「クリエイト・アース」を目潰しとして使用する、
コップ数杯程度の水を生成する「クリエイト・ウォーター」と、弱い冷気を放つ「フリーズ」を併用して即席の滑る氷のトラップを作るなど、
弱い特技でも巧みに活用して要所で戦闘に役立てている。
また、運が高いほど命中率が上昇する「狙撃」や、同じく運が高いほど対象から価値あるアイテムを奪取できる「窃盗(スティール)」など、
運に左右される特技も多数取得している。
カズマの運の高さは、劇中で幸運を司る女神・エリスに負けるまでじゃんけんで負けた事が無かった、と称するほどの高さであり、
これらの特技はカズマの運と連動する形で作中で高い成果を上げている。
……何故か女性に「窃盗」を使用すると毎回下着を入手してしまうが。いや確かに大当たりだけれども。
この他のスキルも潜伏、敵感知、千里眼など直接戦闘を避けたものを備えている。

なろう作品の主人公はチート能力を持っていたり、一見役立たずに見えてその世界の常識外の能力を持っている存在が多く、
『このすばで』もそうしたキャラが別に出てきているのだが、カズマは一般人出身で特典の権利もアクアへの嫌がらせで使ったため、そうした能力は持っていない。
カズマ自身、自分が他の上級職達と比べれば体力も戦闘力も遠く及ばない凡人である事を理解しており、
戦闘時には「冒険者」の特徴であるスキルの手数の多さ、自分の運の強さ、何より己の機転と悪知恵を総動員して戦う戦術を基本にしている。
アクアを道連れにした咄嗟の機転をはじめとして、上記のように弱い初級魔法をトラップや不意打ちに徹底的に活用するだけでなく、
勝負を仕掛けて来た相手に「よし乗った」と即答して間髪いれず不意打ちを仕掛けるなど、敵対する相手にはどんな手段も辞さない。
弱小技を予想外の手法で攻め立ててくる上に、絡め手、口八丁も含めたダーティーな手段を頻繁に使うため、
なろう連載当時の読者からは「カスマ」「クズマ」などひどい(けど間違っていない)渾名をつけられ、後に本編でも実際に呼ばれるようになった。
こうした「手段を選ばず役に立たなそうなモノでも活用できる」特技はパーティの指揮でも存分に発揮されており、
アクアをはじめとした癖が強すぎるメンバー達を巧みに使い、魔王軍幹部を幾人も倒している。

戦術こそゲスなものが多いが、カズマ自身は勘違いとはいえ死因から分かるように、危機に陥った人間を見ると助けずにはいられない性格である。
このため、パーティの女性達からは無類の信頼を置かれている。なろう作品たるものハーレムは作らないとね。


MUGENにおけるカズマ

TrafalgarLawzz氏による新MUGEN専用のキャラが公開中。
スプライトはSantoryuMUGENJUS1氏が製作した『JUS』風の物が使用されており、それ故ちびキャラである。
機動力が高く、空中ダッシュも搭載されている。
必殺技は「狙撃」や魔法などの飛び道具が多い。
DLは下記の動画から

出場大会

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未分類大会情報