「無駄よ!」
ナムコのRPG『
テイルズオブエターニア』の登場キャラクター。
CVは
野田順子氏。『テイルズ オブ シンフォニア』以降は基本的に水城レナ氏が担当している。
セレスティアの
大晶霊(精霊みたいなもの)の一体であり、氷を司っている。
外見は長い髪と青い肌をした軽装の人間の少女で、他のタイトルでも『エターニア』と大体同じような風貌で
氷の精霊として登場している。
原作ではグランドフォール(二つの星が引き合う現象で要するに世界の危機)の影響で我を失い町を凍り漬けにしており、正気に戻すために戦う事になる
*1。
一見クールに見え、実際冷静であるが、本質的には人間思いの優しい性格で雪山で遭難した人を助けたりもしている。
炎の大晶霊である
イフリートはセルシウスに一目惚れし、それ以来不器用な好意を抱いている。
しかし、セルシウスにとっては(属性的にも性格的にも)あまりに暑苦しいため、苦手意識を持たれている。
その一方で彼女は大晶霊として同僚に苦手意識を持つ自分に疑問を抱きその事で仲間の大晶霊に相談をするなど、真面目な一面も窺える。
他にも観賞用にトマトを育てたり寒いダジャレで笑い転げたりと人間臭い一面もある。
ストーリー上でボスキャラクターとして登場した際も、当然氷の晶霊術を使ってくる。
しかし、彼女が一番得意なのは
格闘技
であり、
拳打と冷気を組み合わせた拳法を使用してくる。
このため、特異な動きは少ないが、キャラクター性能としては高い部類に入る。
特にパーティが一ヶ所に固まっている時に乱舞技「凍刃十連撃」を出されると一気に戦況が苦しくなる。
更に、『エターニア』では戦闘難易度をハード(中級)~マニア(上級)に設定すると、
(登場時のプレイヤー側のレベル等による制限もあるが)異常な強さを発揮する。
他のボスキャラに対しては強力な晶術を連発させないように前衛が接近戦を挑み続け、後衛の晶術で削るという初心者向け戦術が基本となるのだが、
彼女は接近戦が強い上に
全画面攻撃などもガンガン撃ってくるため手に負えない。
お陰で「全画面晶術を撃たれる⇒妨害するために接近戦を挑む⇒獅子戦吼で画面端に押し込まれる⇒
氷襲連撃⇒獅吼爆砕陣のコンボ⇒全滅」
という事例がよく起こる
(「獅吼爆砕陣」は直撃すると余程レベルを上げていない限り即死する程の威力がある)。
よって、彼女に対しては基本戦術に加えて「前衛が格闘技を引き付ける」という事も要求される。
具体的にはダッシュ攻撃で「飛葉翻歩」⇒「獅子戦吼」を釣り、獅子戦吼の終わり際に再びダッシュ攻撃を行えば良い。
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とは言うものの |
術以外の攻撃は格闘家の技なのでリーチが短く、更にそれらの技を使う時は歩いて近寄るのでこちらの術で攻撃するチャンスであり、
その隙に弱点である火属性の術を連発する体制を作ってしまえば、上記のような事が出来ない人でも割と楽に勝てる。
獅吼爆砕陣も確かに強力だが、始動技である「氷襲連撃」は喰らうと大きく吹き飛ぶため、画面端で喰らわない限りは直撃する事はない。
なら大した事はないかと言うとそうでもなく、仲間があまり賢くないため「獅吼爆砕陣発動⇒何故か仲間が(術師も)突っ込む⇒当然戦闘不能に⇒回復させる」
の繰り返しであっという間に回復アイテムが無くなり、そのままジリ貧になって負けたりもする事も。
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また、難易度ハード以上では
AIの致命的な欠陥を突いた「エターナルダンス」と呼ばれるテクニックが古くから知られている。
セルシウスは「アイシクルフォール」⇒「アブソリュート」などの術連携を行う前に踊るような移動で味方の裏に回るのだが、
裏に回られてから術を使用する前に攻撃を当てると、再び裏回り移動を開始する。
つまり
「裏に回りこませる⇒攻撃」を繰り返すだけでハメ完成。ただし、
リッドの突き攻撃を当てるとパターンが崩れるので注意。
ちなみに『エターニア』には「晶霊占い」なる自分に近い大晶霊を占う占いがあり、対応しているのは
チャットである。
「真面目で几帳面であり、約束は必ず守るタイプ。多少天然だが、それが却って魅力となっている」らしい。
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エターニア以外でのセルシウス |
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シンフォニア |
『シンフォニア』では ミトスとの契約を破棄させ、新たな契約を結ぶために戦う事になる。
戦闘には「フェンリル」を引き連れており、エターニア同様「獅子戦吼」や「フリーズランサー」等の術を使用してくる他、
「氷槍陣」や「獅吼氷砕撃」(難易度ハード以上)というオリジナル技も持っている。
性格は『エターニア』と比べよりクールになっているが、やはりイフリートが苦手で、その所為か精霊で唯一弱点属性持ちだったりする。
『シンフォニア』の続編である『ラタトスクの騎士』にも登場するシーンがある、ファンサービス程度のものだが。
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なりきりダンジョン |
外伝作品にも度々出演しており、『なりきりダンジョン2』および『3』では操作出来るようになった。
「アイシクルフォール」を唱えた直後に他の術を唱えると詠唱時間が大幅に短縮されるため、
原作でセルシウスが多用した「アイシクルフォール→フリーズランサー」の連携も再現出来る。
敵の時のみダッシュ中は無敵というとんでもない性能になっているが、『エターニア』で猛威を振るった飛葉翻歩は存在しない。
肝心の性能だが、『2』では隠しボスとして登場した彼女を倒すと入手、『3』ではクリア後に手に入るおまけ要素であるにも拘らず、
普通に手に入る一部の服よりも低い。
まあ元々ボスのステータスありきの強さだったから仕方ない
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レディアントマイソロジー |
『レディアントマイソロジー2』においてはプレイヤーキャラとして参戦している。
ガレット村に住まう氷の精霊 *2として登場。
負(妬みや恨みなどの感情)を世界樹に流し浄化させる役割を担っていたが、逆に負に蝕まれて暴走していた所を主人公に助けられる。
負に蝕まれ人の形をとってしまったために精霊界へ戻れなくなってしまい、主人公達と行動を共にする事となる。
精霊としての知識を聞かせてくれる他、 冷房や 冷凍庫として大いに役に立った…いいのかそれで?
ED後も恩返しがしたいとの事で戻ってきてくれる。
外見が『エターニア』でのデザインにも拘らず、声や性格は『シンフォニア』版となっており *3、
「アイシクルフォォォォ~ル↓」という やたら耳に残る特徴的なボイスもあり賛否両論。
性能的にも氷系の術が使えるものの近接技が少なく、秘奥義も無い。おまけに飛葉翻歩が敵時専用技…と冷遇気味 *4。
まぁ同作出身のチャットが「秘奥義もなく技数も登場キャラで一番少ない」という事を考えると贅沢な悩みかもしれない。
彼女の使う「フリーズランサー」は他のキャラが使うそれとは違い 奥義扱いであり当然詠唱なしで使える他、
「 発生が早い」「弾速も速い」「射程が長い」「弾の密度が濃い」「敵を貫通する」「拘束力が強い」と、
やり過ぎ感のある性能を誇る。燃費が良くないという欠点があるが、上記の長所がそれをカバーしている。
接近戦用の格闘技も揃っており、上手く立ち回れば前衛でも後衛でも戦えるという強みがある。
一応『エターニア』キャラに分類されているものの性格が異なっており、戦闘BGMは『ファンタジア』で、
某イベントでは「TOSその他」と紹介されていたり、ストーリー上はヴェイグなど『リバース』キャラとの絡みが多かったりと立ち位置が曖昧。
次回作の『レディアントマイソロジー3』にも登場。
霊峰アブソールの地と 星晶(化石燃料のようなもので生命の源でもある)を守る氷の精霊として登場。
契約者リヒターと共に星晶を守護していたが、主人公達に力を貸すため仲間になる。
精霊として人間が知らないような事を教えてくれるキャラであり、ストーリー的な立ち位置は前作とほぼ同じ。
こちらは『ファンダム』以来の野田順子氏起用で、スキット絵も描き下ろしのものに一新(正面を向いている絵が無かったからだと思われる)。
性格も『エターニア』基準のものに変更され、前作と比べてかなり温和で友好的、人間臭い性格になった。
当時からのファンが喜ぶ一方、あまりの変化にこの頃のセルシウスを知らないプレイヤーが困惑するほどだった。
スキットでは契約者であるリヒター、氷の能力を持つ ヴェイグと一緒に登場する事が多い。
特にヴェイグの事を気に入っているようでm彼とのスキットでは好意的な行動を取る。
そして、イフリートに似て暑苦しい コングマンが苦手。
また、精霊なのに熱中症で倒れたり、戦闘で全滅した際に医務室に運ばれたりと、望まずに人間と同じようになってしまった前作よりも人間染みている。
性能面では秘奥義の追加やシステムの調整などの全体的な底上げを受け、前作よりは強くなったものの、相対的に見るなら今作も低い部類に入っている。
技も一部調整された程度で秘奥義以外追加技も無いため、特に目新しいものは無い。
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エクシリア |
『エクシリア』ではジランドの配下として登場する。CVは 平田宏美氏。
氷の精霊の化石を復元して生み出された 源霊匣で、ジランドの忠実な僕。
性能は従来の拳闘+魔法といったものではなく、ほぼ完全に格闘技のみになっている。
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また『レジェンディア』にも少しだけ出演している他、『テイルズオブファンダム』Vol.1およびVol.2にも登場。
『テイルズ オブ バーサス』のミニゲーム『テイルズ オブ ウォールブレイカー』にも、 ワルキューレと共に隠しキャラとして参戦している。
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容姿や性格からかプレイヤー人気も高く、シリーズ公式サイトにおける第1回人気投票では並み居る
メインキャラクターを押し退けて
4位にランクインした。
MUGENにおけるセルシウス
先述のような人気に加え、格闘要素を多く含んでいるからか、多数のセルシウスが作られている。
多彩な格闘技を所持している事が多いが、原作ではそれほど多くの格闘技はなく、没
ボイスから技を作っており、
その殆どが
ファラが使用する技だったりする。
また、基本コンボは原作再現で「
通常技→地上技→対空技→空中技→強打技や秘奥義(超必殺技)」という感じになっている事が多い。
術を使えるものも多いが、これまた原作再現としてガード不能になっている場合があり、詠唱を阻止するか避ける技術も要求される。
なお、『シンフォニア』版デザインのものは確認されていない模様。
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TE=DA氏製作 手描きドット |
比較的頭身が高いのが特徴。
AQ氏のサイトにて代理公開されていたが、2019年のYahoo!ジオシティーズ終了によりサイトが消滅。残念ながら正規入手不可となった。
他のものに比べると晶術の種類が多いが、 必殺技も十分に充実している他、
投げ技を持っていたりと、MUGENにおける『テイルズ』キャラの中では比較的格ゲーっぽい。
なお、必殺技には技ごとに熟練度が設定されており、技を出す度に溜まっていく。
必殺技の多くは別の必殺技の熟練度と ゲージが前提になっており、性能は有情。
また、攻撃を受けた時に被ダメージが表示されるが、その表示方法を変えるパッチも存在する。
デフォルトで3段階に調整可能な AIが搭載されている。
なお、昔のキャラなので環境次第では色化けしたり、一部動作に不具合が出たりする模様。
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y.y氏製作 エターニア+なりきりダンジョン仕様 |
現在は正規入手不可。
『エターニア』のドットを元に作られたセルシウス。
こちらは晶術は、敵の近くに発生する「アイスニードル」と、氷の槍を乱射する「フリーズランサー」のみだが、
どちらもかなり使い勝手がよく、格闘技も多く搭載されており、堅実な戦いが出来る。
また術の詠唱時に短縮 コマンドが入力でき、上手く入力すると詠唱時間が短くなる。
蓬莱氏による外部AIも存在していたが、こちらも現在入手不可。
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DEMAN氏製作 エターニア+なりきりダンジョン仕様 |
- DEMAN氏製作 エターニア+なりきりダンジョン仕様
y.y氏のセルシウスの改変で、こちらも『エターニア』のドットを元にしている。
ダッシュ中無敵、ゲージ自動増加等全体的に強化されているなど、幾つかのアレンジが施されている。
また、12Pにすると術の詠唱時に「アイシクルフォール」が発動したり、
y.y氏のセルシウスには無かった「ブリザード」や「アブソリュート」が使用可能になる。
ただし、その部分だけ海外版のボイスを使用しているため英語になってしまっているのはご愛嬌。
AIもデフォルトで搭載されており、中々強い。
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Zero-Sennin製作 アレンジ仕様 |
新MUGEN専用。
『エターニア』のドットをそのまま拡大したようなサイズになっている他、
投げ技が追加されているなどかなりのアレンジが施されている。
AIはデフォルトで搭載されており、新MUGEN本体の「OPTION」にある「Difficulty」の値でレベルを変更可能。
攻撃頻度が変わる他、レベル5以上で 超必殺技を使用し、レベル7以上では2ゲージ技も使うようになる。
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ニコロダ産 エターニア+なりきりダンジョン仕様 |
現在は入手不可。
y.y氏のセルシウスの改変で作者は不明。サイズが大きくなっている。
基本的にはダッシュ中無敵など、y.y氏のセルシウスを全体的に強化した感じだが
投げや下段攻撃があるなどのアレンジが施されている他、術・技も多く追加されている。
AIもデフォルトで搭載されているが、12Pでは 論外モードになるので注意。
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ニコロダ産 FandC |
現在は入手不可。
上記のセルシウスにおまけとして付属していたキャラで、名前は恐らく「フェンリル&セルシウス」の略。
フェンリルの上にセルシウスが乗っているという、 のりものに近いキャラである。
非常に硬く攻撃力も高いので、普通のキャラでの撃破は難しい。
AIは未搭載。
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Noctis氏製作 アレンジ仕様 |
こちらも『エターニア』のドットを元にしているが、独自のエフェクトを使用している。
単発の威力が低く、通常技が6回ほど繋がったり、コンボを繋ぎすくなっていたりとコンボ重視な性能になっている。
しかし、このキャラが他のセルシウスと最も違う点はアーマーを持っている事だろう。
常時 ハイパーアーマーだが、ある程度ダメージを受けるとアーマーが割れて仰け反るという剛体に近いシステムになっている。
ちびキャラなので攻撃が当たりづらく厄介。また、ダッシュ時に相手がガードしているとぶつかる。
AIもデフォルトで搭載されており、結構強い。
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オキナ氏製作 手描きドット |
手描きテイルズキャラ製作で知られる氏による、『レディアントマイソロジー』風ドットのセルシウス。
カットインやフェンリルも手描きと気合の入った仕上がりである。
10段階にレベル調節が可能なAIもデフォルトで搭載されており、かなりの強さ。
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これらの他にもアルフレッド氏のものが存在していたが、現在は公開停止となっている。
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必殺技一覧 TE=DA氏 |
技名 |
技性能 |
挑発 |
相手を挑発しながら髪をかき上げる。 髪の部分に攻撃判定があり、ヒットするとゲージがごっそり増える。 |
アイスコフィン |
相手を掴んで凍らせる掴み投げ。 |
対空攻撃 |
ジャンピングアッパーカットをする。 無敵があるわけでもなく他の技にキャンセルも出来ない。 マイソロの通常攻撃にそっくりだが多分偶然。 |
掌底破 |
手のひらで相手を突き飛ばす地上技。熟練度が上がると双撞掌底破が使えるようになる。 |
連牙弾 |
相手を連続で殴る地上技。熟練度が上がると八葉連牙が使えるようになる。 |
三散華 |
前方に蹴りを3回放つ地上技。熟練度が上がると散華猛襲脚が使えるようになる。 |
飛葉翻歩 |
発動中無敵の回り込み技。原作ではこの技から獅子戦吼に繋いできた。 |
臥龍空破 |
2発のアッパーで相手を打ち上げる対空技。熟練度が上がると氷襲連撃が使えるようになる。 ボタンを連打するとヒット数が上がる。 |
飛燕連脚 |
上方へ飛び上がりつつ相手を連続で蹴り上げる対空技。熟練度が上がると飛燕連天脚が使えるようになる。 |
飛燕連天脚 |
飛燕連脚の後にさらに相手を蹴り上げる飛燕連脚の上位技。 |
鷹爪襲撃 |
真下に向かって急降下しながら蹴りを放つ空中技。熟練度が上がると鷹爪落瀑蹴が使えるようになる。 y.y氏等のものと攻撃の方向が違うが原作に近いのはこっち。 |
散華猛襲脚 |
斜め下に急降下した後三散華を放つ空中技。 |
鷹爪落爆蹴 |
斜め下に飛び道具を放った後自らも急降下する鷹爪襲撃の上位技。 |
獅子戦吼 |
獅子の形をした闘気で相手を吹き飛ばす強打技。 |
双撞掌底破 |
2発の掌底破で相手を突き飛ばす強打技。 |
八葉連牙 |
相手の周囲を周りながら連牙弾を何度も叩き込む強打技…なのだが普通に出しても技が決まらない。 これはDOS版とWIN版の仕様の違いが原因で、これを直すにはSP2.cnsを開き Statedef 1250~1280のtype=ChangeStateにあるMovehitを(Movehit>0)とでも書き換えればいい。 |
氷襲連撃 |
拳で2連撃を叩き込む強打技。ヒットすると相手が凍結する。 |
凍刃十連撃 |
連続攻撃の後獅子戦吼で〆る奥義。何らかの技の熟練度が10以上で使える。 地上技扱いだが他の技に連携は出来ない。 |
獅吼爆砕陣 |
獅子戦吼or氷襲連撃がヒットした時に獅子戦吼コマンドで発動。 1ゲージ技だが性質上実質2ゲージ技。 |
アイシクルフォール |
つららを自分の周囲に降らせる術。凍結効果あり。 この術から他の術に連携させると詠唱時間無しで発動出来る。 |
アイスニードル |
相手に向かって氷の針を降らせる。 |
フリーズランサー |
前方に大量の氷の槍を発射する。攻撃判定が見た目とは違くちゃんと小さいキャラにも当たるようになっている。 ガード不可。 |
ブリザード |
吹雪で全画面を攻撃する晶術。凍結効果あり。 ガード不可。 |
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+
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必殺技一覧 y.y氏、DEMAN氏、ニコロダ産 |
技名 |
技性能 |
投げ |
ニコロダ産の追加技で相手を投げる。空中可。 |
三散華 |
前方に蹴りを3回放つ地上技。性能もよくゲージが必要無い上、色んな攻撃に繋げられる要技。 3段目は下段判定。 |
掌底破 |
手のひらで相手を突き飛ばす地上技でニコロダ産の追加技。 |
連牙弾 |
飛び道具を数発当てた後殴る地上技でニコロダ産の追加技。 |
飛燕連脚 |
上方へ飛び上がりつつ相手を連続で蹴り上げる対空技。三散華と合わせてコンボの要となる技。 |
飛燕連天脚 |
飛燕連脚の後にさらに相手を蹴り上げる飛燕連脚の上位技。 ここから空中技に繋げるもののそれなら飛燕連脚でよくゲージがもったいないのでコンボの〆にでも使おう。 |
臥龍空破 |
2発のアッパーで相手を打ち上げる対空技。 |
彩華氷牢 |
地面から出る氷の塊で攻撃する。ヒット時の硬直が長い。 ニコロダ産の追加技。 |
鷹爪襲撃 |
斜め前方に向かって急降下しながら蹴りを放つ空中技。 上手く当たらないと当てて反確という事にもなったりする。 |
鷹爪落爆蹴 |
斜め下に飛び道具を放った後自らも急降下する鷹爪襲撃の上位技。 こちらも当たり方次第では当てても反確。 |
散華猛襲脚 |
斜め下に急降下した後三散華を放つ空中技。 また地上技で〆る為キャンセルのタイミングも分かりやすく反撃の危険性は低くなっている。 |
凍刃穿爆隆 |
サマーソルトの後に氷の槍で攻撃する。 ニコロダ産の追加技。 |
降霊召符・氷 |
自分の前後に地を這う氷を放つ。隙は大きいが判定が強い。 ニコロダ産の追加技。 |
氷襲連撃 |
拳で2連撃を叩き込む強打技。1撃目をbボタンでキャンセルすると別の技に派生し そこからさらにcボタンで更に別の技に派生する。 またpowerが500以上余っている状態で初撃ヒット時にコマンドを入力すると秘奥義が出る。 ニコロダ産のものはたまに相手が凍る。 |
崩拳 |
力強い1撃で相手を吹き飛ばす強打技。 ボタンを押しっぱなしにすると攻撃タイミングをずらせるが押しすぎると攻撃が出ずに終わる。 ニコロダ産のものはpowerが500以上余っている状態でヒット時にコマンドを入力すると秘奥義が出る。 |
獅子戦吼 |
獅子の形をした闘気で相手を吹き飛ばす強打技。 power500以上余ってる状態で初撃ヒット時にコマンドを入力すると秘奥義が出る。 |
双撞掌底破 |
パンチの後に掌底破で相手を突き飛ばす強打技でニコロダ産の追加技。 power500以上余ってる状態で初撃目ヒット時にコマンドを入力すると秘奥義が出る。 |
八葉連牙 |
相手の周りを瞬間移動しながら連牙弾を叩き込み臥龍空破で〆る強打技で、ニコロダ産の追加技。 |
氷槍陣 |
尖った山のような氷の塊で攻撃する強打技で、ニコロダ産の追加技。 |
凍刃十連撃 |
連続攻撃の後獅子戦吼で〆る超必。 |
点穴縛態 |
ガード不能でのけぞり時間の長い攻撃を出す超必。 これだけでも強力だが、powerが1000以上余っている状態でそこから連携を繋げる事で更に秘奥義が発動する。 成功すればフェンリルを召喚し攻撃出来る。 |
フェンリル |
上記の通り点穴縛態から発動する技だが、ニコロダ産のものは当て身から発動出来る。 |
セルシウスレーザー |
ニコロダ産の追加技で、名前の通りレーザーを撃つ。 |
アイシクルフォール |
術の詠唱時につららが自分の周囲に降り注ぐ。DEMAN氏とニコロダ産のものに搭載されている。 DEMAN氏のものは12P時専用 |
フリーズリング |
ニコロダ産の追加術で相手を凍らせる飛び道具を出す。 |
アイスニードル |
相手に向かって氷の針を降らせる。また晶術はy.y氏のもの以外はガード不可。 |
フリーズランサー |
前方に大量の氷の槍を発射する。一見攻撃範囲は広そうだが氷が出る場所に偏りがある。 ニコロダ産のものは強打技と術の2種類ある。 |
アイストルネード |
ニコロダ産の追加術で相手の下から攻撃する。 |
ブリザード |
吹雪で全画面を攻撃する術でDEMAN氏とニコロダ産のものに搭載されている。 DEMAN氏のものは12Pでかつライフが半分以下の時に発動可能。 |
アブソリュート |
相手を周囲ごと凍結させる術でDEMAN氏とニコロダ産のものに搭載されている。 DEMAN氏のものは12Pでかつライフが半分以下の時に発動可能。 |
治癒功 |
ニコロダ産の追加術で自分のライフを回復する。 対象は自分のみ、また短縮コマンドが使えない。 |
解毒功 |
ニコロダ産の追加術で所謂毒に耐性が付く。 対象は自分のみで短縮コマンドが使えない点は治癒功と同じ、詠唱は短い。 |
回生功 |
ニコロダ産の追加術で自分にリザレクション効果が付く。 これも対象は自分のみで短縮コマンドが使えない、詠唱は長い。 |
近寄るな! |
ニコロダ産の追加術、術というよりは超必かもしれないが。 宙に浮きながら術を連発する、3ゲージ使うだけあってかなり強力。 |
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+
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必殺技一覧 Zero-Sennin氏 |
技名 |
技性能 |
Throws(Shishisenkou~Slam) |
ただの投げだがテイルズ勢では貴重な技。 |
Shoulder Slam |
タックルで攻撃する。見た目がダッシュ(回り込み)と変わらないので気が付きにくい。 ボタンで移動距離が変わる、また攻撃中に再びコマンドを入力すると2回まで追加攻撃を出せる。 |
Ice Raid |
相手を凍結させる拳を叩き込む技。方向キーの前後で連続攻撃になる。 新版の追加技。 |
Hyouhonpou |
飛葉翻歩、新版での追加技。 |
Freeze Lancer |
フリーズランサー。量が少なくガードも可能でちびキャラには当たらない。 |
Shinkirou Shishisenkou (Mirage Beast) |
獅子戦吼。本来のものとは違いダッシュ→吹き飛ばしという攻撃になっている。 恐らく原作での飛葉翻歩→獅子戦吼を再現したもの。 新版では削除された。 |
Hienrenkyaku |
飛燕連脚だが横方向に大きく動く。旧版ではボタンにより最後の1撃が変わったが、 最新版ではモーションは同じになり強弱で飛び上がる高さが変わるようになった。 |
Maximum Burst |
獅吼爆砕陣、単発で出せ威力が高め。 |
Shou Zankuu Hienrenkyaku |
4回蹴り上げた後蹴り落とすHienrenkyakuの強化版。 |
Absolute ~ Spike |
氷の刃を相手の下から生やす術。 旧版ではガード可能な上に「詠唱時」にゲージが減るため阻止されるとゲージが無駄になり 新版ではゲージ消費こそ無くなったが発生場所が固定されてしまったため、どちらにしろ使いづらい技。 |
Shikoubakusaijin NEO ~ Absolute ~ Spike |
相手に突進し。、ヒットすると連続技を叩き込んだ後Absolute ~ Spikeで〆る超必。 |
基本コンボは通常→必殺技→超必殺技といった感じ。
リドミのコマンド表に「QC」(1/4回転)や「HC」(反回転)といった日本のキャラでは見慣れない表記があるが、
その辺りは こちらを参照。
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+
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必殺技一覧 FandC |
技名 |
技性能 |
無し(aボタン) |
咆哮で相手を吹き飛ばす。密着されると当たらない技が多いので結構重要な技。 |
無し(bボタン) |
セルシウスが上からビームを撃つ。 |
無し(cボタン) |
口からレーザーを吐く。 |
無し(xボタン) |
アイスニードルと同じだが本数が多くこれだけで永久になる。 |
無し(yボタン) |
フリーズランサーと同じ。 |
無し(zボタン) |
つららを降らせる。 |
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+
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必殺技一覧 Noctis氏 |
技名 |
技性能 |
Swallow Dance |
飛燕連脚。 このキャラの他の技にも言える事だが、ヒット時に相手のステートを奪い少しバウンドするようになっている。 |
Swallow Waltz |
ボイスは臥龍空破だがぶっちゃけSwallow Danceの〆が違うだけ。 ただしSwallow Danceより相手がよく跳ねるようで繰り返すだけで相手によっては永久になったりする。 |
Swallow March |
飛燕連天脚。 これも相手によっては永久に(ry |
Beast |
獅子戦吼。 相手をダウンさせるのでコンボの〆等に。 |
Freeze Lancer |
詠唱の必要ない(言うならばマイソロ仕様の)フリーズランサー。 遠距離から攻撃出来る。連発されるとやばい。 |
Ice Spear |
TOSの氷槍陣がモデルの技。 発生は遅いがガード不能で強制ダウン。発動時に耳に優しくない音が出るので注意。 |
Frost Shear |
凍刃十連撃。 このキャラの技では威力が高め。 |
Ice Needle |
アイスニードル。 詠唱がありガード不能。 |
Blizzard |
ブリザード。 長い詠唱があり、これもガード不能。 |
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+
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大会ネタバレ注意 |
続・超鬼畜!ゲージMAXサバイバル大会ではDEMAN氏作のセルシウスが チルノとコンビを組み、
E.F.B (エターナルフォースブリザード)という名のタッグを組み参戦。
主にセルシウスが接近戦で戦い、チルノが飛び道具で援護するという戦い方が多かったが、
役割を逆にした方が圧勝出来る事が多く、視聴者に「隊列間違えてる」と言われてたりしていた。
結果としては運が悪かった事もあってぶっちぎり最下位で、ぶっ飛んだネタも特に無く、地味な活躍であった。
しかし、その後行われたタッグトーナメントでは見事準優勝を成し遂げた。
更にその後行われたシングルトーナメントでもベスト4まで勝ち残った。
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出場大会
出場ストーリー
プレイヤー操作
*1
かなり繊細な精霊らしく、他の作品でも正気を失っている。
*2
原作では精霊ではなく大晶霊。今作では精霊、しかしキャラの職業は
大晶霊。
ややこしいが同じようなものなので
気にすることはない。
ざっくりと言えば
同じ属性を持つ精霊の統率者みたいなもので、
当然ながら通常の精霊の何倍ものパワーを持っている。
『エターニア』では世界を救うにあたり、彼女を含めた六体の大晶霊の力が必要となる。
*3
名前や姿は同じでもキャラとしては別物扱いなので、作品によって性格はコロコロ変わる(精霊にはよくある事)。
*4
性能的には冷遇気味だが、OPでは単独での出番があり、登場以降割と重要なポジションに位置し、
ヴェイグに技を習得させるサブイベントで活躍したり、EDでも長台詞があったりと出番自体は多い。
…そもそも参戦出来なかったメインキャラが多くいる中で、本来プレイアブルキャラですらなく中ボスにすぎない彼女が、
プレイアブルキャラとして登場した事自体が破格の好待遇と言えるのだが
(似たような境遇のキャラに
バルバトス・ゲーティアがいるが、あちらは非操作キャラ)。
最終更新:2022年11月29日 17:25