サブ・ゼロ



  SUB ZERO ~ 絶対零度

海外の有名格ゲー「モータルコンバット」のキャラクター。中国の忍者組織「燐塊(Lin Kuei)」に所属する、凍気を操る忍者。
サブ・ゼロは兄弟で存在し、Mythologiesと初代のサブ・ゼロが兄、II以降のサブ・ゼロは弟とされる。
UMK3とMKT(64版では弟が登場しないが、兄が弟の技を使う)では兄弟で参戦している。
兄の方は第一作でスコーピオンに殺害されるが2で「ヌーブ・サイボット」として復活。
弟のサブ・ゼロは3で燐塊のサイバー忍者になることを拒否した為、組織から殺しの対象にされる。が、後に総帥となる。

+ところが…(以下、Mortal Kombat vs DC Universeのネタばれ注意)
MK VS DCではDC Universeのヒーロー達との戦いに影響を受けたのか、再び燐塊を抜け、
他の闘士達とも距離を置きつつ、独り地球の守護者として生きていくことを誓っている。

因みにシリーズによっては容姿が大きく変わっており、Deadly Allianceではかなりのおっさん顔である。
また、同作以降は「Kori Blade」という名前の武器を使う。

第一作での彼のフェイタリティ脊髄ごと首を引っこ抜くという(これなんて 仮面ライダーシン? )凄まじいもので、
人権保護団体に叩かれたといういわくつきの技であり、一部の機種では変更されている(SFC版では敵を氷漬けにして上半身を粉々に吹っ飛ばす「氷葬拳」)。
しかし、変更してもされなくても残虐さは変わらない。

この件で以降の実写取り込みのMKシリーズでは登場できなくなった(Ultimate Mortal Kombat3とMortal Kombat Trilogyの兄のサブ・ゼロには存在するが、
頭を持った瞬間に画面が真っ黒になるため、脊髄ごと首を引っこ抜くシーンは見られない)が、
4以降は3D格闘ゲームになったため、使用可能になった。Deceptionではスコーピオンがこのフェイタリティを使っている。

+以下、グロ表現注意
こんなことがあった彼だが、シリーズを追うごとにフェイタリティは控えめになるどころかさらにグロさに磨きがかかっており、
特にDeceptionでは、まず相手の両足だけを凍らせてローキックで破壊
足を失いながらも必死で命乞いする相手にゆっくりと近づき頭を踏み潰す…という凄まじいものになっている。
(もう一つ、Deceptionでは相手を全身凍らせて頭をもぎ取り、それを相手に思いっきり投げ付けて粉々にする…というフェイタリティも使えるのだが、
こちらはなかなか演出がかっこいいと評判のようである)
また、DCコミックキャラとの共演ということで全体的にフェイタリティのグロさが抑えられているMK VS DCにおいても
彼のフェイタリティは全て凍らせた相手を粉々にしてフィニッシュと、「殺した」感の強いものとなっている。
新作の「X」では胴体に穴を開けて露出した背骨を折ってブッちぎったり、相手を尖ったツララの上に倒して踏み抜いたり…と相変わらず脊髄に拘っているようだ。

ん?あんたその格好どこかで…?

+『9』ネタバレ注意
『モータルコンバット9』ではなんと友人であるスモークの代わりに
燐塊に捕まりサイバー忍者にされるという今までの扱いから考えられない展開がある。
ちなみにスモークは『3』ではサイバー忍者になっていたが今作ではサイバー忍者verは無い。
「もしサブゼロがスモークの代わりにサイバー忍者にされていたら」というIF展開かもしれない。
ちなみにサイバーサブゼロは隠しキャラなので、通常キャラとしていつものサブゼロもいるのでご安心を。
+そのサイバーサブゼロのEDはというと…
シャオ・カーンを倒したものの逆にシャオ・カーンの魂に体を乗っ取られるというバッドエンドである。
これなら『3』のEDで砂漠で埋もれてたのがマシに思えるくらい…。
まあ、その彼は『9』では普通にグッドエンドだったが。
もちろん人間のサブゼロはこんな悲惨なEDではないのでご安心を。

定番の氷漬けからの安定したコンボを持つが、それゆえに分かりやすさから攻め手をあぐねる所がある
ガード不可の足元を凍らせる技であるIce Puddleや、触れた相手を凍らせる氷の人形を設置するIce Cloneなどで相手の立ち回りに揺さぶりをかけ
いかに凍らせて技を差し込んでいくかが問われる
反面ワープ技を持ってないので立ち回りに若干の難がありそうだが、アイスクローンによる立ち回りの揺さぶりでどうとでもできる印象

定番の飛び道具はエンハンス(1ゲージのEX技)を使えばリュウのような波動拳ではなくサイクロップスのように即着するレーザーになるようになった


MUGENでは様々なサブ・ゼロが存在する。
  • Binho-RJ氏製作の手書き2Dサブゼロ
YouTubeのMUGEN動画でよく見かけるのはコレで、原作と比べるとかなりのアッパー性能になっている。
特に大きいのがFreezeがコンボ中でも使い放題になってる点で、パンチ→Freeze→パンチ→Freeze…と繰り返すだけで永久コンボが出来てしまう。
また追加した超必殺技「Super Ice freeze」は発動中は完全無敵な為、割り込みや切り替えし手段として重宝する。
ただ、AIは対人戦用に作られており、上記のような永久コンボはあまりしてこない。
海外ではプレイヤー操作のやりこみ具合が凄く、中にはエルクゥすら撃破した者もいる。

  • R@CE 45氏製作のMVCサブゼロ
Binho-RJ氏の手描きサブゼロをMVC風にアレンジしたキャラ。
通常技が4ボタンから6ボタンになっておりスーパージャンプ・新たなハイパーコンボが追加されている。
チェーンコンボも使用可能であるが、正確には常時オリジナルコンボ状態になっている。
最近AIが作成された。

  • Kazmer13氏製作のサブゼロ
MKⅡを元に様々な超必殺を取り入れているサブゼロで、フェイタリティを1ボタンだけで出せるのが特徴。
ただ、やられ時やダウン時にカラーが緑に変色するバグが発生している。

  • Mike Obrecht氏製作のサブゼロ
スーファミ版UMK3のグラフィックを元に製作されたサブゼロで、MKTの技まで入っている。
ただし本来なら存在するボタンリンクコンボは入っていない。

  • Juano氏製作のMK2サブゼロ
正式名称は「SoulNinja MK2」、アーケード版のMKⅡをベースしているが
3以降のボタンリンクコンボやKOFの避けと緊急回避がシステムに組み込んでいたり、
超必殺技や本来ならジョニー・ケイジが使用するBall Breaker(和名:ダイヤモンドクラッシャー、要するに金的)も入っている。
ちなみにカラー選択によってキャラが変わる仕様なので、このキャラ一人だけで最大8キャラが使えるようになってる。
余談だが、このキャラの初期ATKは60と忍者にしては謙虚な数字になっている。

コンボ紹介

Binho-RJ氏製作の手書き2Dサブゼロ
レシピ 備考
弱Por強P→アッパーカット→対空Freeze→(ジャンプ)→[弱P→強P→空中Freeze]×3 ゲージがあればSuper Ice freezeで締める事も出来る
足払い→Freeze→アッパーカット→対空Freeze→(ジャンプ)→[弱P→強P→空中Freeze]×2 足払いからの応用コンボ 同じくゲージがあればSuper Ice freezeで締める事も出来る
(画面端)弱K→強K→回し蹴り→[Freeze→強K→回し蹴り→Freeze(以下ループ)] キャラ等身関係なく出来る永久コンボ
2弱P→2中P→2強P→エリアルレイブ MVCアレンジ/基本コンボ Ground Freezeで行動不能にしてからだとやりやすい
2弱K→2中K→2強K→強K→回し蹴り→Super Ice freeze MVCアレンジ/1ゲージコンボ 画面端ならFreezeで凍らして更に追撃できる

+弟の秘密
実はマスクをしている忍者にもかかわらず、何回か素顔を公開していたりする。
Mortal Kombat II時代
Mortal Kombat 3~Mortal Kombat Trilogy時代
Mortal Kombat Deadly Alliance時代
ちなみに兄の方は一度も素顔を公開したことがありません。

+映画版より 普通に歩いて出てくんなとか言わない

出場大会


出演ストーリー