グラディエーター

アメリカのマーブルコミックスの人気シリーズ『X-MEN』の登場人物。
初登場時は敵役として登場し、以降もしばしば戦うことになるが、時と場合によっては味方になることもある。

地球人ではなく、宇宙でも三本の指に入る大帝国である銀河帝国シーアー(シャイアとも表記されたが現在はこちらの表記が主流。某宇宙警察とは全く関係ない)の人間である。
シーアー皇帝の親衛隊チーム「インペリアル・ガード」のリーダーをしている。

彼自身は非常に謹厳実直であり決して悪人ではないのだが、シーアー皇帝に対して忠誠を誓っているので、
皇帝の命令が私欲に基づいたものであれ邪悪なものであれ、それをそのまま実行する困った人。
このため、初登場時は地球征服をもくろむ皇帝の先兵として登場することになった。
以降も敵役として登場することが多く、ファンタスティックフォーのメンバーとも交戦経験がある。
ただし、全宇宙規模の問題などで利害が一致した場合には力を貸してくれたことも。

そんな皇帝命の彼だが、シーアーとクリーとの戦争において互いの皇帝が相打ちになった際の混乱の中で
ふと杖をつかんだらそれが皇帝のもので、それを見た民衆に皇帝に祭り上げられてしまった。
権力欲などとは無縁であるため当然本人は辞退したが、戦争に勝利したクリー帝国からも「あんたがふさわしいよ」と言われて逃げ場がなくなりついに自身が皇帝に。

ヒーローとしての特殊能力は、超人的肉体と飛行能力というオーソドックスなもの。
その力を持って隕石を投げつけてきたりする。
また、口から冷気のブレスを吐いたり、目から熱光線を発射したりもできる。
だが、最大の特徴は、 パワーの多くが意志に依存している ことであろう。
このため、皇帝のために戦っているときや意志が強固なときは無類の強さを発揮するが、
動揺していたり困惑していたりするとあっという間に弱体化してしまう。
また、ある種の放射線物質にも弱い。

……ここまで読んだらわかるかもしれないが、能力のかなりの部分がスーパーマンとかぶっている
全身タイツのスーツに赤いマント、胸元には紋章という、ちょっと言い訳し辛いデザインの上、
本名は、カル・エルとクラークを足して2で割ったような カラーク である。
まだ著作権の概念がそれほど浸透していない時代だったので仕方ないと言えば仕方ないのかもしれない。
頭も特徴的で、おそらく古代ローマ帝国の兜をイメージしているのであろうが、髪飾りではなく地毛であるため、モヒカンヘアーにしか見えない。



MUGENにおけるグラディエーター

海外の制作チームであるMarvelvsdcuが制作したものが存在している。
非常に丁寧なコマンド表がついており、チームの標準装備であるアマルガムアタック(相手はヴェイラー)も使用できる。
全体的には、近距離から遠距離まで戦える万能タイプといえる。
また、インペリアル・ガードのメンバー(マンタ、スターボルト、ハザール)を召喚する技も持っている。

出場大会

出演ストーリー




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