サーナイト

国民的RPG『ポケットモンスター』シリーズに登場するポケモン。
初出は『ルビー・サファイア』である。

種族値

HP: 68
攻撃: 65
防御: 65
特攻: 125
特防: 115
素早: 80

+ポケモン図鑑による説明
【ルビー】
みらいを よちする のうりょくで トレーナーの
きけんを さっちしたとき さいだい パワーの
サイコエネルギーを つかうと いわれている。

【サファイア】
サイコパワーで くうかんを ねじまげ ちいさな
ブラックホールを つくりだす ちからを もつ。
いのちがけで トレーナーを まもる ポケモン。

【エメラルド】
サイコパワーで からだを ささえているため
じゅうりょくを かんじていない らしい。
トレーナーを まもる ために いのちを かける。

【ファイアレッド/リーフグリーン】
みらいを よちする ちからを もつ。
トレーナーを まもる ときに
さいだい パワーを はっきする。

【ダイヤモンド/パール】
いのちがけで しんらいする
トレーナーを まもろうとする。
みらいを よちする ちからを もつ。

【プラチナ】
トレーナーを まもるためなら
サイコパワーを つかいきり ちいさな
ブラックホールを つくりだす。

【ハートゴールド/ソウルシルバー】
こころの かよいあった トレーナーを
まもるとき さいだい パワーの
サイコエネルギーが はっきされる。


容姿が人間の女性に近く、また献身的な性格(ポケモン図鑑を参照)であるなどでユーザーの人気が非常に高いポケモン。
どれくらい人気かというと、某大手ファンサイトが実施した人気投票でNo.1の座を獲得したり、一部のトレーナーに 嫁宣言 をさせたり、
廃盤となったサーナイトのモンコレが某ネットオークションにて、 万単位の値段 を付けられた事もあるほど。 ありえん(笑)
サーたん」と愛情を込めて呼ばれることも。

名前の由来は、イギリスで騎士の爵位を持つ者に対する敬称「Sir(サー)」と「Knight(ナイト)」を合わせたもの、
英語名「Gardevoir」は、「Guardian(守護者)」と「Devoir(義務)」を合わせたものだと思われ、
どちらもその女騎士のような性質を連想させるネーミングであろう。

初出の『ルビー・サファイア』では進化前のラルトスが序盤の草むらに出現するが、
この時点で捕まえられるポケモンとしては異様なほどに出現率が低い。
しかし、そんなことにもめげずに、♀個体を捕まえる為に草むらを探りまくるトレーナーは多かったようだ。
なお、『ダイヤモンド・パール』以降は、進化前のポケモンが♂だと「めざめいし」を使うことで「エルレイド」に進化でき、
♂♀の差別化が出来るようになった。

また、『ルビー・サファイア』における主人公の後輩でありライバルのポジションにあるミツルの切り札(し♂)として登場。
そのミツルのラルトスだが捕まえた時点ではレベル的に なきごえしか覚えていないはず であり、
その後再登場したのを見ても別のポケモンを捕まえた描写はない・・・どうやってレベルをあげたのだろうか?
なきごえ使い切ってわるあがき?最初のターン入れ替え?ふしぎなアメ?がくしゅうそうち?育て屋?
いずれにしても回りくどい。まあシナリオ序盤でオダマキ博士がライバルはトレーナー歴が長いと言いつつ
仕様するポケモンは最初の対戦でデフォのLv5だったり、その場から動かないはずのトレーナーやジムリーダーの
ポケモンのレベルが再戦で大幅に上がってたり、疑問に思う所は山ほどあるので深い詮索はしないほうが…いい。

余談だが、「ポケモンコロシアム」で第二進化形態であるキルリアの挙動は、どう見てもバレリーナです本当に(ry

+原作での性能、対戦での使い勝手
『ルビー・サファイア・エメラルド』で序盤から仲間にする場合、最初は「なきごえ」しか覚えていないので即戦力にはならないが、
少しレベルを上げれば「ねんりき」を覚え、もう少し頑張ればストーリー序盤では重宝する「テレポート」を覚える。
しかし、進化前のポケモンの中では総合能力が低い分類に入るので序盤~中盤の戦力としては少々頼りない。
・・・と思いきや、 Lv26という異例の速さ で「サイコキネシス」を覚えて一気に火力が高まり、
そこからちょっと育てれば 「とくこう」が進化前より2倍近く上昇した 強力な最終進化系になるので、世の中頑張ってみるものである。

『プラチナ』までの環境では、エスパータイプの天敵増加によって若干肩身が狭くなっており慎重な扱いが求められる。
更に、高い「とくこう」を活かしてアタッカーとして使うにしても、素早さが不足していたり、
タイプ一致で出せる技が弱点を突き辛いエスパータイプなため、若干の決定力不足に陥るという悩みがある。

しかし、「10まんボルト」「 きあいだま」など汎用性の高いサブウェポン、「さいみんじゅつ」「みちづれ」などの強力な補助技を多数に覚え、
更に、状態異常に対して強い牽制力を持つ「シンクロ」、相手の特性次第で一気に有利になれる「トレース」の特性もあることから、
柔軟な立ち回りが可能であり、なかなか侮れないポケモンとなっている。


ちなみに『ルビー・サファイア・エメラルド』では能力に反してあまり活躍する機会がない、
というのは『ルビー・サファイア・エメラルド』ではサーナイトに有利なかくとう、どくタイプの使用率が少ない上に
後半天敵であるあく、ゴーストが多くなるからである。特にジムリーダー相手では弱点を付けるのは序盤のムロジムのみ、
敵組織のマグマ、アクア団はあくタイプを多様し四天王はゴースト、あく、はがねと苦手なタイプばかりである。
(一応敵組織の場合、ズバット系をよく使用するので活躍する場は一応ある)
おまけに上記の様に入手しずらさ、補助技は覚えるレベルが高かったりタマゴ技だったりと使いにくいなどの要因もある。
(さいみんじゅつはラルトスでLv41、サーナイトだとLv51という遅さ)
ただ能力も高く10万ボルトも使えるので強いことには変わりない。

なお何気にエスパータイプ使いのジムリーダーや四天王の使用率は少なく、「ハートゴールド・ソウルシルバー」の、
四天王の強化版イツキのみとなっている。
(ナツメやゴヨウの場合は分岐進化のエルレイド、フウとランの場合は影も形も無い。)

第6世代(X・Y)では新たに登場したタイプ「フェアリー」が追加された。
フェアリータイプはドラゴン・あくかくとうタイプに効果抜群であり技を受ける場合はそれらを半減、ドラゴンタイプの技に至っては無効化させてしまうという露骨に第5世代のドラゴン強ポケ対戦環境の調整が見られる。
サーナイト自身も「ようせいのかぜ」「ムーンフォース」といった新技を習得する。
タマゴグループが不定形なのにフェアリータイプだって?こまけぇ事はry
今まで相性の悪かったあくタイプに有利が取れるようになることで、今まで不得手だったサザンドラ・ズルズキンに4倍弱点を打てるようになった。
しかし、どくはがねが新たに弱点になってしまうため、より一層技や相手の選択は重要になってくると思われるだろう。

メガサーナイト

種族値

HP: 68
攻撃: 65 → 85
防御: 65
特攻: 125 → 165
特防: 115 → 135
素早: 80 → 100

また、メガシンカの対象になっており、今作のチャンピオンが切り札としてメガサーナイトを使用する。
メガシンカ後の見た目は、スカート部分がパニエ(もしくはクリノリン)でぱんぱんに膨らませたかのようになり、
耳(?)が発達してティアラっぽく見えたり、腕が女性のパーティ用手袋(肘まで腕を覆うアレ)のように変化したり、
胸の器官が発達してハートっぽくなったりしている。
……ナイトというよりは、某夢の国のプリンセスもしくはウエディングドレスっぽいが、なに気にすることは無い
ファンからは 「妊婦」「マタニティフォルム」 と、可愛いという評判とイマイチだという意見が並走している。あと薄い本を期待する紳士もいたり
♂のサーナイトでもメガシンカするとこの姿になるのは言うまでもない。それはそれで

メガシンカに必要なサーナイトナイトは、クリア後にチャンピオンから交換してもらえるラルトスが所持している。
こちらが出すポケモンは指定されておらず、またもらえるラルトスは攻撃が下がる代わりに特攻が上がる「ひかえめ」な性格で、個体値も特攻・素早さが最高の設定になっている。
メガシンカした場合の特性は「フェアリースキン」。ノーマルタイプの技をフェアリータイプとして扱える。
これにより「はかいこうせん」をタイプ一致でぶっ放すことが可能となった、が…サーナイトが習得可能なノーマルタイプの技で特殊よりの物は非常に限られており、
「はかいこうせん」に至っては物理防御がメガシンカ後も上昇していない為、使用後の反動に物理の鋼技を刺されると割とあっけなく落ちてしまう事も含めて、ロマン砲の域を出ないでいる。
しかしながら音波関係の技が「みがわり」を貫通するようになった第6世代では「りんしょう」や「エコーボイス」、BW2での教え技になるが「ハイパーボイス」がタイプ一致で出せる点が大きい。(ハイパーボイスは『オメガルビー・アルファサファイア』でも教え技として使えるようになった)
物理攻撃も地味に上昇しているので、「おんがえし」で頑張ってみるのも一つの手。ORASでメガチルタリスの方が使い勝手が良いってのは内緒
ちなみに色違いのメガシンカはドレス部分が黒。図鑑で下からフォルムを確認すると黒いぱんつだったりする。

+『ポッ拳』におけるサーナイト

『ポッ拳』におけるサーナイト

初の公式ポケモン格ゲー『ポッ拳』にも登場。ちなみにモーションは風間飛鳥のものを流用している。
(ピカチュウは三島系だったりガブリアスはジャック、テールナーはソウルキャリバーだったりとセルフオマージュの多い作品である)

イメージ通りのトリッキーな遠距離タイプ。
豊富で高性能の射撃もさることながら、「めいそう(5A)」を積み、めいそう中に繰り出す事が可能な各種射撃および設置技で寄せ付けない戦い方が可能。
一方で近距離もゲームの共通システムとして打撃、ブロック攻撃、投げの3すくみがあるため戦えないわけではないが、どうにも威力や発生、判定の問題が付きまとう。
HPも低いため大ダメージを奪われる近距離はやはり避け、遠距離を維持したまま戦い続けられるかどうかが勝負の分かれ目と言える。

  • フィールドフェイズ
全体的に射撃系の攻撃が多めになるためどちらかといえば得意なフェイズ。
広範囲のサイドシュートで地上をカバー、ブロック貫通かつ高い弾強度を誇る溜めフロントシュートで接近を封じ、射撃とかち合うと分裂してパワーアップしホーミングするという特殊な性能のエナジーボール(めいそう派生Y)で弾撃ちを封じる。
高性能の射撃をいくつも持っており、設置のサイコキネシス(めいそう派生X)と合わせて空間を制圧することが可能。
ただし寄られると痛い始動もないしデュエルフェイズ以上に相手より自分の接近戦のカードに乏しいので何としてでも遠距離戦を維持、できればそのまま完封したい。
特に各種溜め射撃は「溜めるとフェイズをチェンジしない」ので追撃でダメージを稼げる。フェイズチェンジ前にダメージとゲージを稼いでおこう。

  • デュエルフェイズ
遠距離でフェイズチェンジを迎えられたらしばらくはフィーバータイム。
設置のサイコキネシスとみらいよちを置き、対空のエナジーボール(拡散)で遠距離攻撃を仕掛け、ローリスクに削ることができる。
ただし前歩きガードやブロックステップでじわじわと距離を詰められるので、遠距離で封殺しきるのは困難。距離を放す方法はめいそうを積んだ後のアシストパワー(6A)、発生は遅いもののブロックであるマジカルシャイン(めいそう派生A)があるのでおいておけば機能するが、先に攻撃を振られていると厳しいものがある。
実は最接近されてもフェイズチェンジ確定のコンボが打撃およびブロック攻撃から可能で投げのリターンも高く、フィールドフェイズより接近されやすいもののいざ何か択が通ればかなりリターンは高い。
ただしフィールドを取られていると密着距離からデュエルフェイズが始まってしまう。得意というわけではないのでやはり本領となる遠距離のままで倒したいところだ。
とりあえずジャンプからしばらく滞空できるため空中に逃げるのも割と有効。相手側から触られるのだけはとにかく避けよう。

共鳴バーストでメガサーナイトにメガシンカする。
バーストアタックは射撃技の「フェアリーテンペスト」。これまでポケモンの紹介文でしか登場してこなかったブラックホールを発生させ、相手を取り込み宇宙空間で全力射撃を叩き込む大技となっている。
無敵のある貴重なローリスク切り返しで、縦にも非常に広いので接近時に共鳴バーストできる状態なら迷わず吐こう。

+その他のゲームにおけるサーナイト
スマブラXにもモンスターボールから現れるサポートキャラとして登場している
ボールから現れると自分の周囲にリフレクターを張りながらゆっくりと歩き回り、
発生させたリフレクターは相手の投げたアイテムや飛び道具を跳ね返す効果を持つ。
ちなみにCVはアニメ版のオリジナルキャラ、ロケット団のムサシで御馴染みの林原めぐみ

ポケモンと戦国時代を掛け合わせた全く新しいゲーム『ポケモン+ノブナガの野望』ではカネツグのパートナーとして登場。
ただし、カネツグのベストリンクポケモンはほぼ同性能のフーディンなので最終的にこっちを使う人のほうが多いだろうが。
それでもエスパー系と相性がいいブショーでベストリンクポケモンが使いにくい場合は選択肢に入る強ポケモンである。


タイプ:ワイルドにおけるサーナイト


格闘スタイル…サイコパワー
性別…♀
ポケアシスト…キルリア(妹分)・エルレイド(近所の青年)・ムウマ(キルリアの友達)
星座…おとめ座
趣味…ポエム社交ダンス
好きなタイプ…ノーマルな方(はNG!)
一言…ただいま素敵な彼募集中(’-’*)
………あ、私より背の低い方はお断りね。

「私ぐらいになると祈っただけで奇跡が起こるものよ。 ハハーン。」


ポケットモンスターシリーズを原作にした大手創作系同人サイト、ポケ書の
同人格闘ゲーム「タイプ:ワイルド」においてプレイヤーキャラとして登場。
で暑苦しい、ムサいという理由で、キャラのバランスを取るために入れられたとのこと。
作者が元々イラストや漫画を主にして活動している人であるためか、とにかくやたらぬるぬる動く。

基本的には、テレポートや投げで距離をを取りつつ、
中距離~遠距離で、「ねんりき」「みらいよち」で攻撃していくことになる。
また、キメ技(他で言う超必殺技)「ねがいごと」は、必殺技としては珍しい回復技である。

また、眠らされると立ったままパジャマに着替えたり、勝利演出においてナースやウェディングドレスにコスプレすることも。
…趣味その他も含めて お前のようなタイプ:ワイルドがいるか と言いたい。
なお、タイプ:ワイルド上で見る限りは戦闘力は低いようだが、実のところポケ書内の他作品では かなりの戦闘力 を保持している。
アレか、野生化では栄養が(ry




MUGENにおけるサーナイト

海外のDSHIZNETZ氏によって、上記の「タイプ:ワイルド」の登場キャラを移植したものが存在している。
別のサイトで古いバージョンを改変したものが無断転載されているが、そっちは使わない方がいいだろう。

その為、ディスプレイネームは海外名の「Gardevoir」である。
作者曰く、「野生タイプ( タイプ:ワイルド )」とのこと。そのため、レベルアップで覚える技しか使用しない。
……はずなのだが、なぜか「はなびらのまい」が使える。なんなんだアンタ

AIパッチもつづら氏のものが作成されている。
遠隔投げ技のサイコキネシスを起点とし、そこから繋げるのがメインなコンボ型のAI
尖兵程ではないが、テレポートによるワープも多用する。
ブロッキングも結構な頻度で発動させる。なお発動確率はオプションで設定可。もちろんオフにもできる。

+サーナイトの赤ブロについて
サーナイトのブロッキングには青く発光するものと赤く発光するものがあり、
赤い方(見た目は似ているがSF3の赤ブロとは異なる)は
ステートを奪われてさえいなければ、ガード硬直中はもちろん攻撃中やくらい硬直中などのあらゆる状況で発動可能。
受付時間は本家の赤ブロ以上に短いが、攻撃を受けるたびにノーリスクでくらい抜けをするチャンスがある
(コンボや多段ヒット技ならそれだけチャンスが増える)ことになる。
さらにAIには受付猶予の短さも関係ない上、つづら氏のAIでは純粋な確率しか発動条件に組み込まれていないので、
オプションで発動確率を上げすぎるとデス=アダーどころかNanarmanのようなことになる。




プレイヤー操作

出場大会

削除済み
凍結

出演ストーリー