ネコアルク

 各部位スペック(猫大百科より一部抜粋)
 ネコアルクイヤー:──は地獄耳。成長にあわせて小さくなり、完全に取れた時に立派な真祖になる。…という説もある。
 ネコアルクアイ:共に視力20.0。必殺の真祖ビームはここから発射される。ちなみに発射直後はまぶしさで視力を失う。
 ネコアルク口:敵を焼き尽くす地獄の業火・ゲヘナフレイムと毒舌を吐き出す口。グルメと自称している。
 ネコアルク肉球:普段は隠されているので見えないが、猫の名に違わずぷにぷにしている。癒し効果がある。
 ネコアルク胃:奈須きのこに匹敵するほど強力な胃酸に満ちている。ただし強度はきのこの100倍頑丈だ。
 ネコアルク尻尾:――はパンチ力。握られると怒る。
 ネコアルク脚:ロケット噴射口に変形し、自在に飛行することが可能。コイツはそもそも生物なのだろうか。

「お前もネコミミになれ」


プロフィール

  • 性別:……雌……?
  • 体長:60cm
  • 重量:8kg
  • スリーサイズ:?・?・?
  • 種族:ネコ精霊
  • クラス:グレートキャット
  • 主武装:研ぎ澄まされた爪、そしてビーム、あえてジェット

MELTY BLOOD』シリーズ(『Re・ACT』以降)のキャラクター。
CVは 柚木涼香 女史、2021年8月発売のリメイク版以降は 長谷川育美 女史でそれなりに萌える。*1
『TYPEMOON』のマスコットキャラクター的存在。キモカワイイ、またはウザカワイイ。イロモノ勢の筆頭。

偉大なるネコが見る夢の王国「グレートキャッツビレッジ」に生息するネコ精霊。あくまでネコであってではない。
UMAかもしれない、謎の吸血生物(きゅうけつなまもの)。でも動力源はネコ缶。
アルクェイドネコアルク・カオスとは何も関係が無い。*2

にゃんぷしーろーる」で怪しい動きをしたり、ジェットで飛べたり、目からビーム出したり仲間を無限に呼んだりと忙しいネコ。
その気になれば地球を滅ぼす事など造作も無い! でもそんな事はしない、面倒くさいから。
白レンを生き別れの双子の妹だと思ったり、志貴を少年呼ばわり出来るのはこのネコだけです。
世を愉快にするために動いており、シリアスキャラだろうとちょっかいを掛けてネタの世界に引きずり込む。

SOS信号を受信したり発信する能力も備えており、救難信号があれば地球上はおろか、木星などへもジェットで大気圏を突破して助けに向かうらしい。
『MBAC』のEDでは勢いあまって重力圏を脱出した事で、ジョセフ・ジョースターが倒した究極生命体の如く宇宙空間を彷徨う結果になった。
『MBAA』では冥王星からSOS信号を受け取ったが、惑星から格落ちしたからとシカトしている。

ライバルには蒼崎青子有間都古メカヒスイ白レンなどがいる。
しかし、かなり適当にライバル宣言をしているらしく、誰が何番目のライバルかなどは分からなくなっている。

『MBAA』では何故かドット絵に異様に気合が入っており、
アーケードモードの会話デモでぬるぬると動く。はっきり言ってキモい
PS2版では更に、『MBAACC』では更に更に絵が増えている。力の入れ所が間違っている。
メカヒスイを取り込んで自滅、遠野家の庭を占拠したが自滅など扱いが悪い。
またストーリーが2種類用意されていてアナザーストーリーではメガネを入手しようとしたり、
「らっきょ」の主演女優を倒そうとしたり、仲間を犠牲にしようとしたり等、本当に色々と忙しいネコである。
どちらのEDもまともじゃないし。

参考動画


原作におけるネコアルク

最初は『月姫』でバッド・デッドエンド時のコーナー「教えて!知得留先生」で知得留先生の生徒として登場していた。
メインヒロインであるにも拘らず『月姫』の半分以上で一切出番が無い事に不満を言うなど、アルクェイドのデフォルメキャラのような立ち位置であり、
ファンディスク『歌月十夜』でもギャグパートでアルクェイドの顔がネコアルクになるなど同一人物的な扱いであった。
その後月姫シリーズの詰め合わせ『月箱』など、月姫以降の作品での出演を重ねるごとにだんだん独自のキャラとして確立していき、
『Re・ACT』以降ではアルクェイドとは独立したキャラと化した。
天敵に犬シエルがいるが、こちらはぱっとしない。

ちなみに初期の頃は「猫アルク」だったが、エイプリルフールネタでの「NECOARC THE MOVIE」を期に「ネコアルク」で統一された。
その後もばんばん変な設定や言動が後付けされてゆき、いまやネタかメタな事しか言わないカオスなキャラと化している。
公式の方でも「フリーダムすぎるのでなんとかしたかったが、もうどうにもならない」と匙を投げてしまっている有様。いいのかそれで。
挙句に公式の携帯人気投票では、白レンシオンを下してメルブラヒロイン対決に勝利してしまった。

『月姫』シリーズのみならず『Fate』シリーズにも出没し出しており、
中の人の影響で衛宮切嗣「切ちゃん」と呼んだりフォークを持って追い回したりしているらしい。
公式監修の型月作品コメディ漫画「アーネンエルベの休日」では、ランサーと共にバイトヤラレ役じゃない方の意味で)を勤め、
友情を育むエピソードが展開された。
あと全くの余談であるが、かの「ねんどろいど」の第一号は何故かネコアルクである。

このようにおふざけキャラの彼女(?)であるが、設定上の強さはアルクェイドの半分であり平均的なサーヴァントと互角以上ときのこ氏に言われた事もある。
……まぁ、今聞いたら違う答えが返ってくるだろうけど。こいつの設定なんてあってないようなもんだし。
あと無駄に幸運EXだったりもする。

何故か海外ではネットミームとして人気が高く、ネタ・風刺問わず様々なコラ画像の素材に使われ、ファンアートや薄い本も豊富。
そして『GTA』シリーズをはじめとする海外のゲームでガワ替えMODが多数作られている


MELTY BLOOD』での性能

CPU専用キャラであった『Re.ACT』以外のシリーズでは意図的に弱キャラになっている
(ちなみに『Re.ACT』では「真祖ビーム」や「ワニ園に行きたいワタシ」などの発生がやたら早い)。
必殺技を含めコンボの火力はそれなりに高く、移動技、ジェット移動、画面端まで届く長射程ビーム、
当たれば翡翠のLAと同じ効果の幕之内一歩が使いそうな技など独特な物が揃い、
またその体躯の小ささから大抵のキャラは一部技が当たらない状況が出てくる。

しかし紙装甲だし、通常技の威力は自称「ふろふき大根も砕けない」ほど貧弱ゥだし、
攻撃のリーチが極端に短いし、技も奇抜だがガードされたら反確の物も多く、ある意味での「最強キャラ」。
ビームにしても、全段ヒットして初めて他のキャラの飛び道具と大体同じダメージになるという仕様と、飛び道具を相殺できないという性質から、
飛び道具の打ち合いになると途中で攻撃が途切れてしまう分ほぼ確実にダメージ負けしてしまうし、ガードされた時の隙も結構大きいので、
牽制や相手の油断している所を狙ってぶっぱなどが主な使い道。
移動技の「蘇りキャットR」も脱出や撹乱に全く使えないわけでもないが、隙が大きいし無敵なんて一切無いので移動場所を読まれると死亡確定。
そういや、プレイヤーの腕と筐体に負担をかけるお手軽永久コンボもあったっけねえ。でも可愛いから全ていいんじゃないかな?
あと、ダメージを受けるとたまに「タワば!」「しげぷ!」などと某世紀末拳法を受けたかのような台詞を口走るが、多分関係は無い。

ちなみにAD「ドーン・オブ・キャット」はネコアルクの技にしては性能が良い。
殆どアルクェイドのAD「空想具現化」の鎖が無数のネコアルクに変わっただけのような技であり、
地上の相手にならどこにでも当たり、空中では当たればガード不可と「空想具現化」同様優秀な技。
しかし、暗転後発生する初撃をガードされるか空振りすると、そこで攻撃判定が消えるにも拘らずモーションだけは長時間持続し、
再び動けるようになる前に無敵は終了するため、どれだけ距離が離れていようと接近されて反確
このため、無敵切れと同時にフルコンされる事もしばしば。
またAADで放たないと、2ゲージ技にしては火力がイマイチという弱点もそのまま継承している。
加えて「空想具現化」に比べて空中の相手への攻撃範囲が更に狭く、やはり劣化版の域を出ていない微妙に残念な技。
え、LA?暴走アルクェイドのLAよろしく某菌糸類が落ちてきますが何か?……しかしホントどこにでも出てくるね、あの方は。

しかし、この様な弱さに負けず、ネコを使う事にロマンを見出し
この動画のようにコンボ火力の意外な高さを活かして戦う強いネコ使いも存在する。

『Act Cadenza ver.B』からは「空中ネコ戦艦ゴモラン」などの技が追加され、立ち回り次第ではそれなりに戦えるようになった。
しかし、さらに柔らかくなっているため最弱系統のキャラなのは変わらず。きっとこれからも最弱キャラを突き進むと思われる。

『MBAA』では新技がいくつか追加されたが、
携帯電話でネコを呼び出すクレセントの新技「ネコパケット」は、
出てくるキャラがランダムなため使いにくいし、隙も大きいため暴発したら死亡フラグ、
フルムーンの空対地おぷばっ!は隙だらけな上に牽制としても使いにくい死に技だったりと、
全体的にイマイチな性能。所詮弱キャラだからしょうがないね!


「その時、蒔寺楓が思った事は犯人の動機ではなく、犯行の手段でもなく、ましてや犯人の正体でもなく、
 今朝に食べたフルールのプディングは一体いつのものだったか……という事だった。
 洗脳探偵による真相解明が続く中、
 強烈な腹痛に襲われた彼女の切迫した精神はもはや犯人のそれを凌駕していた。
 一刻も早く席を立ちたい、トイレに行きたい、だがそんな空気ではない……。
 楓はこれ以上「空気読めない女」として扱われるのは死んでもごめんだったのだ……。
 そう、例えば、この場に居る人間全てを排除してもいいほどに……。
 らず、ここに真犯人が誕生する。
 はあ、このような結末 神ですら予想しえたであろうか……。
 まあ、ネコは知っていた訳だが」


MUGENにおけるネコアルク

MUGENではとま氏製作の『Re.ACT』準拠のものと、どぶろく氏製作の『Act Cadenza ver.B』準拠のもの、
そして萃香の夫氏が製作したアレンジキャラ「ぬこアルク」の他、改変としてネコミサカが存在する。

+ とま氏製作
  • とま氏製作
現在はサイト閉鎖により、正規の入手は不可能。
『Re・ACT』のものを忠実に再現。技や各システムは全て揃っており、優秀なAIも搭載されている。
また、2ラウンド目以降は常時BLOOD HEAT状態となりアークドライブ「猫アルクと愉快なライバル達」を開幕&連続で仕掛けてくる。
弓塚さつき大門などの下段攻撃と投げを得意とするキャラが天敵のようである。

+ どぶろく氏製作
  • どぶろく氏製作
『Act Cadenza ver.B』仕様。原作再現タイプで、全ての要素が搭載されていたが、こちらもサイト閉鎖により、正規の入手は不可能。
デフォルトのattackdistの値が極端に小さく、技ごとの設定も行われていないため、通常技を除くほぼ全ての技がAI殺しになってしまっている。
デフォルトのAIは搭載されていないが、たけのこ氏、ペペロン氏によるAIパッチが製作されていた。
たけのこ氏のAIはコンボを積極に狙ってくるAIで、キャラによってはループコンボも成立するので相性もあるが中々の強さを持つ。
ペペロン氏のAIは主に移動技の蘇りキャットRで離れて真祖ビームを狙ってくる所轄チキン戦法狙いなので、相性がかなり出る。

+ 萃香の夫氏製作 ぬこアルク
  • 萃香の夫氏製作 ぬこアルク
システム的には『Actress Again』のフルムーン仕様っぽく製作されている。
アレンジ技が満載で原型をとどめておらず、性能的にはボスクラスの威力なので動画の際には注意されたし。
ヘタすると画面の中央を中心として十字に猫の鎖を発生させる「アバドン・オブ・ザ・キャット」の最中にゲージを溜め、
また「アバドン・オブ・ザ・キャット」…の繰り返しでハメ殺される。11P12Pではさらに凶悪に。
また、某スレにて上述のボイス水橋かおりにするパッチが公開された。

+ モブ学生7氏製作 ネコミサカ
  • モブ学生7氏製作 ネコミサカ
どこかの学園都市の超電磁砲のようなネコアルク改変キャラ。
ニコロダで公開されたが、現在はOneDriveでの公開に移行。
シールドや強制開放、ラストアークなど基本的なシステムはメルブラ準拠である。
能力が電撃使いというだけあり、電磁波で攻撃したり、磁力で物を引き寄せたり、磁力で壁に引っ付いたりする。
コインを使用した超電磁砲も使える他、ラストアークでやはりどこかの学園都市の人物と良く似たネコアルク達を召喚する。
特徴的な点としては「電力消費」があり、EX必殺技を使用すると一定時間EX必殺技などが使用できなくなる。
隙はある(と言うか実質挑発)が、「充電」を行う事により、電力を即座に溜める事も可能。

当初AIは未搭載だったが、後に悠季氏が公開したAIパッチ(現在は公開停止)をモブ学生7氏が改変し、
コンボルートの追加等を施した物がデフォルトで搭載された。

+ SUI氏作製作 猫アルク零
  • SUI氏作製作 猫アルク零
現在はサイト閉鎖に伴い公開停止。
ネコアルクの大きい種類。やはり凄いぬこ。こっちみんな。
可愛い(?)顔して凶悪なキャラ。恐らく狂キャラに分類されるのだろうか。
ちょっとしたミニゲームのようなシステムが搭載されており、その内容は、ミニ猫アルクが沢山出現し、
それを時間内に全て倒す事が出来なければ残った数の分ダメージを受けるという、AI殺しの攻撃をする。
しかも運が悪ければ即死級のダメージになるが、その代わり本体は無防備。
その他の技は暴走アルクェイドの技を数種使ったり、閃光を体から放って相手を切り刻んだりするなど、それだけでも圧倒的に強い。
割烹着を使って人を末代まで祟るらしい。詳細は凶悪キャラグランプリにて。
敗北時の台詞は、元々の台詞に琥珀&翡翠やメカヒスイ等、ストーリー時の台詞の一部が付け加えられてるようだ。

+ みかえる氏製作 ネコアルクMA
  • みかえる氏製作 ネコアルクMA
現在は公開停止。
氏のアルクェイドや都古同様にオリジナルシステムのアレンジ。全体的に火力は抑え目だが、削りが大きい。
また特徴として、動作毎にニュートラルポーズが変わる(しかも大半が『MBAA』で追加された動きなのでぬるぬる動く)。ウザい
2ゲージ技の一つに武装999状態の教授・姫ネコアルク・両方のどれか一つを呼び出す技がある(両方出ない事もある)。
この内教授召喚は当たり方次第では即死級のダメージが出せるが、味方殺し技のため下手すると自分だけが死ぬ。
3ゲージ技は約10万ダメージを与える全画面即死技だが、ガード可能な上外すかガードされると自分が即死するため運が絡む。
12Pでは常時体力回復に加え10体の分身が現れるが、イントロをスキップすると分身が出ないため注意。
分身は何かしらの攻撃(先述の味方殺し含む)を食らうまでは棒立ち。また分身も本体同様ニュートラルポーズがランダムで変わるため非常にウザい

Y.K.氏による外部AIが公開されている。
削り性能を生かした長距離戦法で1Pでも狂下位と互角の実力。
またボイスパッチも同梱されており、下記の計6種から変更可能。


上記のものの他、⑨氏のものも存在していたが、素材が一部入手できなかったとの事で未完成のまま公開停止となった。
他にも『Re・ACT』の物に非公式パッチをあてる事で、技を一部変化させた物に準拠しているものも一部いる
(アークドライブが、ネコを呼び出して空中にネコロケットを放つ技に変化している)。


「にゃにゃにゃ。体は猫で出来ている

出場大会

+ 一覧
+ ネコアルク
シングル
タッグ
チーム
その他
更新停止中
凍結
削除済み
非表示
  • 「[非表示大会] [ネコアルク]」をタグに含むページは1つもありません。
+ ぬこアルク
【ぬこアルク】
シングル
タッグ
チーム
その他
更新停止中
凍結
+ ネコミサカ
【ネコミサカ】
削除済み
+ 猫アルク零
【猫アルク零】
シングル
タッグ
チーム
その他
凍結

出演ストーリー

+ 一覧


*1
PS2版『Act Cadenza』のみ、「特定の条件を満たしてネコアルクを倒す」事でCVを他のにもできる
元々、この声優別バージョンは『Re・ACT』の時に収録されていたが容量の都合でカットされ、PS2版『Act Cadenza』に搭載されたという経緯がある。
そのため「ネコアルクは6人いる」という都市伝説設定が作られており、*3ドラマCDでもネコアルクは複数の声優が演じている。
この時、冗談半分にもう1人にもボイスをお願いしたのが、現在に至るシナリオのカオス化の原因とも言われている。
リメイク版準拠の『TYPE LUMINA』でも条件を満たせば他の人物の声に変わるカラーが使用可能になる。

*2
……と思われていたが
とうとうネコアルク・カオスのシナリオで(悪)夢の共演を果たしてしまった。
+ カオスを超えて終末が近づく会話の抜粋

「黒。」
「白。」
「神。」
「星。」
「キャット。」
「フード。」
「ミート。」
「フィッシュ。」
「…………っ。」
「…………っっ。」
「…………(す、隙がねー!)」

会話を見る限り2匹の仲は険悪のように感じられるが、某ドラマCDでは(ハッキリと描写はされてないが)ちゃっかりと映画共作なんかしちゃってたりしている。
なんなんだアンタら
ちなみにそのドラマCDでも、アルクェイドと普通に会話してたりする。実はこの一人(?)と一匹は仲が良いのか?
なお『Fate/タイガーころしあむアッパー』ではネコアルク・カオスの事を「表裏一体の存在」と言い、
救援を求める(通信方法は不明)も「旅行に行くから」と断られた。
また同作にてファンタズムーンとは近い存在のためか大河に「妹のようなもの」と説明しており、
会話できバトルもできるが、お互い視認はできず傍にいると感覚を共有するようである、そのため最初は互いに何が起こっているのか理解できていなかった。
それだけではなく、『MBAACC』のver1.07で追加された琥珀&メカ翡翠のシナリオでは、
琥珀さんがメカに「グチャッと殺っちゃって下さい」と命令するのを見て「ネコカオスのことかーっ!!!!!」と憤慨し、
妙なオーラをまとって更にウザくなったりなど(別段強くなった訳ではなく、覚醒した訳でもない)、
二人の関係の訳の分からなさに拍車をかけている。
もう本当になんなんだアンタら。

*3
OVA作品『カーニバル・ファンタズム』にて、
新たに「ネコアルク・バブルス」「ネコアルク・ディステニー」「ネコアルク・エボリューション」が登場したため、
本人とカオスを含めて5人までは登場した事になる。
果たして6人目が登場する時は来るのか、というか本当に6人で収まるのだろうか


最終更新:2023年12月22日 22:30