クローム・ドーム


     
ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ』のアニメに登場する敵。
タートルズを倒すためにフット団(シュレッダーがボスを務める犯罪組織)によって作られたロボット。
トランスフォーマー』シリーズのCV堀秀行な主人公ではない。
格闘ゲーム『T.M.N.T.ミュータントウォーリアーズ』にも登場している。

ゲームでの性能

間合いの広いコマンド投げ伸びる手足、そして地を這う飛び道具を持つ立ち位置のよく分からないキャラクター。
機動力は低いのでやはり投げキャラのつもりで作られたのだろうか?
特徴的な技である「ゲバルト」は相手もろとも自爆する技である。…のだがその後も普通に活動できる


MUGENにおけるクローム・ドーム

Pullo氏が制作した、『T.M.N.Tミュータントウォーリアーズ』版のクローム・ドームをアレンジしたものが存在。
何故かアニメ『オーバーマン キングゲイナー』のオカマキャラうんこ部長運行部長カシマル・バーレ(CV:藤原啓治)のボイスが搭載されており、
始終鳴り響くオカマヒロシボイスが凄まじいインパクトを誇る。

「空中分解するのですよォ!!」

そしてよく自爆する。必殺技でいちいち自爆し、勝利しても時々自爆。しかし敗北時と引き分けの時には爆発しない。何故だ。

システム面では、多数のオリジナル技に加え、ブロッキングや『KOF』風演出のスーパーキャンセル・ドリームキャンセル等が搭載されている。
ダッシュが使えないため東方キャラ相手には苦戦するだろうが、キャンセル絡みの爆発力は(視覚的な意味でも)かなりのもの。
特にブロッキングの精度は高く、デフォルトのAI設定で使用確率が50%に設定されている。
このためゲージが3つ満タンならば、
「ブロッキング→カウンター→必殺技→スパキャン→超必殺技→ドリキャン→超必殺技(DC限定・発展版)」で、
7割弱もの大ダメージを叩き出す。そこから逆転する様は正に大爆発
ロボカイシリーズでお馴染みウケゲ氏の『終戦管理局主催 ロボットトーナメント』では、自前の爆発力を武器に毎回手に汗握る熱戦を演じてくれた。

「むぅっ… 押されてるかもしれませんが、誰が負けるなんて言いましたかっ?!」

凶悪キャラ関連の動画を見ているニコMUGEN視聴者には、
サイコシュレッダーの超必殺技(男だらけの組体操)で大量に召喚されている姿に覚えがある人も多いと思われる。

出場大会

削除済み
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凍結


最終更新:2022年05月21日 23:04